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2006.12.23

左手中心の生活

(2)

テーマ：今日の体調(3655)

カテゴリ：健康

先日、右手が使えないことを書きましたが、2週間経った今でもまだ手首の方が少し痛いです。

酷く腫れていた肘はギプスで数日間固定していたおかげで腫れと痛みが引き、関節が硬くなってしまった意外は普通に使えるようになっていますが、右手首だけは現在も湿布を貼っています。

ギプスをつけていても右手首はあまり固定されず、指先は普通に動かせていたので、治りが遅いのだと思います。早く治したいなら、指先も固定しなくては駄目みたいですね。このままだと完治するまで3週間ほどかかりそうです。

左手中心の生活をしていて気付いたのは、重いものを持ったり、押したり引いたりという作業は左手で、軽くて細かい作業は右手が担当していることですね。

竹刀やバット、ゴルフのクラブなども左手でしっかり握って、右手はコントロールのために添えるだけということからも分かると思います。

左手で右手の仕事を担当するため、少しだけ器用になったのですが、紙を切る作業だけは左利き用はさみがないと物理的に難しいですね。

最近は両手でキーボードを叩けるようになりましたが、やはり右手のタイプミスが多くなりました。それだけでなく、左手だけで入力していた名残で、左手のタイプミスも増えています。左手が右手の担当するはずのキーを叩きに行こうとします(^^;

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