noahnoah研究所

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2018.01.20
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カテゴリ: 家作り
玄関ドア
入居後9年を経た我が家の玄関ドアに隙間があったので、補修してみました。
9年隙間ができなかったのか、あっても気づかなかっただけなのかもしれません。

隙間があったヒンジ側のウェザーストリップ
隙間があったのは玄関ドアのヒンジ側(蝶番のある方)です。
ここは少しでもドアを開けると隙間ができるのですが、ドアを完全に閉じた状態でも隙間ができていました。
ウェザーストリップというゴム製の気密材がドアと当たる部分が折れ曲がりすぎていたのが原因です。
玄関に日が当たる時間帯にヒンジ側の隙間が光っていたので気付きました。

玄関ドアのウェザーストリップを指で広げる
ドアのウェザーストリップを指で広げ、折り目を直すだけでも気密性が改善しますが、またすぐ隙間ができるおそれがあります。

ビニルテープを裏から貼り付けることでウェザーストリップの折り目を直す
そこで、ウェザーストリップの裏側からビニルテープを貼り付けることで折り目を直すことにしました。
なお、裏側はホコリで汚れており、クモの卵嚢(空)も複数ありましたので、テープを貼る前にしっかり掃除しました。

黒いビニルテープが足らなくなったので、上の方は赤い

おそらく、気付く人はいないと思いますが。

隙間がなくなったヒンジ側のウェザーストリップ
隙間がなくなったヒンジ側のウェザーストリップです。
直してからしばらく経ちますが、再び隙間ができることはなかったので、効果があったのでしょう。




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Last updated  2018.01.20 14:57:53
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