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ラーメン(大盛) ¥700「博多天神バスセンター」から、一路、大分県「日田」へ。実の父の実家が存在する「日田市」。日田天領水や、元祖焼きそばとして知られる日田焼きそばが有名。まだまだの認知度であるからしての紹介ご免。マイナー都道府県こと大分県であるが、全国区の知名度を誇るは、やはり温泉。特に、『別府』『湯布院』は、知らぬが非国民クラスのビッグネームだ。そして、別府代表、否、大分代表ラーメン店といえば、ここ『なべさん』。お昼時、リーマンショック達で溢れ返っていることからも、地元の絶大な支持を受けているのがうかがい知れる。運ばれてきた一杯を端的に述べさせていただく。『うまかっちゃん』テイスト。そう、あの九州ラーメンの王道袋麺である。勘違いしてはいけない。『うまかっちゃん』はあなどれぬ旨さがある。ここ10年来食べてはいないが。九州人にとって親しみやすい味なのだろう。愛知県民のソウルフード『スガキヤ』的な。改めて『うまかっちゃん』が食べたくなった。年少期の自分の舌が確かか知りたくなった。ハリネズミジレンマ期の自分を振り返りたくなった。満足度 ★★★☆☆(3.5)そして、別府に来て、温泉入らず一目散。さらに『湯布院』も蹴る。どこに行くかと思案してると、こちらもビッグネームさ、熊本『黒川温泉』。どこでもいいばい、気持ちいい温泉入れりゃ。どこでもいいばい、旨いラーメン食えりゃ。
2010.08.27
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日田焼きそば(大盛り) ¥1050先回に引き続き、「日田焼きそば」を。ここ「想夫恋(そうふうれん)」はまさしく「焼きそば元祖」。にしても、お値段メチャクチャ高い。この食べ物には、卓上の汁無し紅生姜が必須。しかし、昨年はもっと旨かったような気がする。昨年の感動が今ここには存在しない。少なからず大分県に来る楽しみのひとつだっただけに残念。感動こそないにしろ、おソース頼み系とは違ったこの「元祖焼きそば」は必食の価値あり。ただ、申し訳ないが、「元祖」だの「発祥」だのという響きは、今や旨いの逆代名詞のようだ。満足度 ★★☆☆☆(2.5)ラーメン ¥630またしても、父注文のラーメンを少し頂いた。そして、重ね重ねインスタントの「うまかっちゃん」味。私の舌はバカ舌ではあるが、豚骨から焚いているものと、業務用プースーかぐらいの見極めはつきよる。いよいよ「想夫連」も「焼きそば」も「ラーメン」も旨い店としての大刷新が必要ではないか。だから、「日田焼きそば」の知名度も全国民の0.01%に満たないのだ。満足度 ★☆☆☆☆(1)
2009.08.15
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日田やきそば大盛り ¥800趣旨とは違う代物だが、同じススリモノ。ここ大分県日田市は「焼きそば発祥の地」らしい。それを知ったのは昨年の同時期。発祥だとかいう御託は結構なので、結局今現在旨いか否かが大変重要なことで。結果、現在主流の「ソース焼きそば」の勝ち。ただ、ソース主体ではないこの日田「焼きそば」も中々捨てたものではない。ソース頼み系とは違う焼きそばが食べたくなった方は一度ご賞味あれ。満足度 ★★☆☆☆(2)らーめん ¥550こちらは、父のを少し頂いたが、評価に値しない代物。インスタントの「うまかっちゃん」に似ている。いくら「焼きそば」に力を入れているからって業務用プースー?ではいささか淋しい。満足度 ★☆☆☆☆(1)
2009.08.14
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九州での3日間もあっという間に過ぎ去った。最終日は大分県日田市の老舗「来々軒」にてラーメンをいただいた。基本的には「彦しゃん」と似ているが、旨みが薄っぺらい。地元に愛される味か。ごちそうさまでした。満足度 ★★(2)やっぱ、方言で話す女はいい。この旅での感想である。
2008.08.14
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