のんべんニャらりのブログ

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2021年09月12日
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​セルカークレックス コレクション​

​ごもくときなこの婆婆通信​




お便り

最低気温が下がり、過ごしやすくなりました。

四季のある日本は、季節によっていろんな楽しみがあります。。

なんといっても今は味覚の秋。

スーパーに行くと、毎回そう感じます。



2020/6/2 生まれの「ごもく」と 
2021/5/5生まれの「きなこ」の姉妹。

きなこを迎えてから2ヶ月、
ドキドキ、ハラハラ、ワクワクの連日です。


常に腹ペコで、良く泣く「きなこ」が
何より興奮するのが、紐。

きなこは興奮すると何でも一気に食べてしまう
リトルモンスターなんです。


これなら大丈夫と思っても、
私の想像を次々に覆す「きなこ」です。

幸い、コードは興味をしめませんが、
そのほかの物はパーカーの紐の結び目、

荷造りゴムまで食べます。


何度、頭真っ白、顔真っ青になり、
病院に駆け込んだか、、。。

先生も
「この子が居る以上、部屋の中の物は全てしまってください」と。


そのせいもあるのか、定期的に血便、、。。

検査をしても細菌のバランスが悪いくらいで、
至って元気で常に腹ペコ。

そろそろ薬に頼らず、フードを見直す頃かなあ、、と、
可愛い「きなこ」の心配に

絶えない婆婆です。


「ごもく」は、以前よりさらに寡黙に。

友人には、「いつ見ても彫刻のようだね」と
言われる程の動かない泣かない猫。

おやつタイムは一気に咥えた瞬間飲み込む「きなこ」に反し、
舌で転がし
なかなか口に入れられない「ごもく」、、。

そんなんだから、直ぐに取られちゃう。



「きなこ」は「ごもく」が居るところ、
行くところに付き纏い、嫌がられ叱られても

べったりくっつきたい性格。

「ごもく」は、一定の距離を保ちながら
「きなこ」を見るのが良いようで、

飛びかかられたり、背中に乗られたり、
もたれかかられたりするのは、勘弁して〜と。


そんな2匹が、それぞれの主張は曲げません。

見てる婆婆は、どっちの気持ちも理解出来るし、、、複雑。


テーブルの上に上がるのが許されているのは「ごもく」だけなので、
彼女の唯一の
逃げ場所は私の座っている目の前。

そして私の足元にべったりもたれかかるのは「きなこ」。

「きなこ」は、今朝も鼻や喉を鳴らし走り回りながら
ドアや壁の陰で待ち伏せて

「ごもく」を追いかけっこに誘いますが、まだ山は動かず。




​猫の保険請求が多いランキング「下痢」が大きな割合を占め、
猫の誤飲(誤食)は 手術での金額が大きいようですね。
遊びの流れで食べてしまう、プラスチック、紐、羽。
出しっ放しにしても安全なおもちゃ以外は
片付けておきましょう。

「異嗜」といって食べ物ではないものを食べたがる性質も
(スーパーの袋・ビニール紐)侮れません。
ニャらりチームにもゴミ袋が好きな子がいるので、
ゴミ箱にセットする時はきっちり中に巻き込んでいます。
本や、雑誌などの紙類を噛みたがる子は
水に溶けてバラけることのないティッシュにはご注意。
薄い一枚が胃で固まって腸閉塞になる危険があるそうですよ。

胃の中に留まっている内(3~4時間)なら
内視鏡で取り出せる場合もあるそうです。
金属じゃないから、レントゲンでは映らないだろうと思えても、
造影剤で腸閉塞は診断できます。

人には食用でも、植物には危険なものが多いことはご存知でしょう。
アロマオイルもその中に含まれるものがあるので、
調べてみてくださいね。

さて、全く手の掛からなかったごもくちゃんに対して、
生ママの目を抜く腕白ぶりを発揮するきなこちゃん。
どちらにも相手に負けない可愛らしさ満載で、
ママは歳をとること忘れちゃってますね。

はぁ~ 親孝行!








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最終更新日  2021年09月17日 01時26分30秒
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