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↓國権飲みました!↑福島の地酒ですが、私が飲んだのは、「氷清 純米吟醸 國権」というのです。味はどちらかというと強めで、無濾過原酒のような辛さを感じました。一方で、なんというか、ちょっと矛盾するかもしれませんが、気高い甘さのようなものも感じられるのです。貴腐ワインのような。うまく表現できなくて申し訳ないのですが、ちょっと不思議なバランスのお酒でした。ちなみに精米歩合は40%ですから、スペックは間違いなく「大吟醸」クラスですし、仮に「大吟醸」として、このお酒が出てきても、まったく文句はありません。そんな感じのある意味、すごいお酒です。
2007.09.03
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現在、我が家の冷蔵庫には相当な日本酒が並んでいます。・亀の翁・田酒 純米大吟醸・亀の尾(久須美)などです。おこずかい、月3万円しかない私がどうやってこれらのお酒を買ったのでしょう?実は、自宅でちょっとした内職をしたのです。1万円の費用で3万円の純利益!わずか2時間ちょっとの労働で2万円の利益が確定!!!この方法、本当においしいっすよ!!!ところで本日はローソンシリーズ第3弾の浦霞の紹介です!!!浦霞は仙台の銘酒!↓相当、期待して呑みました!↓浦霞特別純米酒 3,000 円浦霞特別純米酒結果です。。。。ちょっと期待はずれでした。まあ、はっきり言って悪い酒ではないのですがちょっと特徴なさすぎです。つまり、まずくはないけれどちょっとおいしい「普通の酒」に過ぎないのです。もう少しメリハリが必要かなと思います。・吟醸香・米の旨みなど・・・生意気言って申し訳ありません。でも500円だからと言ってこのままの味ではもう買わないかも・・・などと僭越なことを申す管理人なのでした。
2006.04.04
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本題に入る前に・・・^^;近頃、ちょっとベルトがきつくなってきたなあ・・・と思っていたら、ある日の仕事中、くしゃみの際、とうとうベルトがパッチーーーン!!!なんと、バックルのところからはずれてしまったのでした・・・・周りの女子社員に見つかったら大変ですからね (-_-;)そーと、牛皮が切れるくらいのハサミを手にこそっとトイレに駆け込んだのでした(*^_^*)ベルトだけではありません…(-_-;)ワイシャツの首周り「な、ななんか最近きついぞ・・」と思っていたら、ボタンがプチっ???「悪いけど、これつけてくれる?」と女房に頼みまくる日々・・・・こわくて、体重計にのれない!!!でも、本当にオカルト映画を見る気分で先日、体重計にのってみたんです。。。(ちなみに自分のベスト体重は59キロです)ほしたら、何と!!!ガーーーーーン!67キロ!!!!!お風呂に入るとお腹のお肉がムニッとつかめます(*^_^*)「あーこれを煮ると、豚のかく煮みたく なんだろうなあ・・・<悲>」と嘆く日々なのでした。そんなある日、ついに女房からある宣告が出されました。。。それは「お酒やめたら・・・・」それって・・・・「死ね」っていうこと?俺の唯一の楽しみを奪う気かあ???<私の購入する日本酒で冷蔵庫があふれかえっているため 女房にとって、お酒は「天敵」です(*^_^*)>しかし、ある方法を知って実践してから、好きなだけ、お酒を飲んでも体重は減り続けております。ちなみに現在は62キロ!!!このまま、行けば夢の50キロ台も目前です\(^o^)/満腹に食べてもケーキも饅頭も食べても消費したカロリー以上の食事を摂らない方法?私を「死刑宣告(?)」から救ってくれたこの方法オススメです!!!よろしければお試しください\(^o^)/!!!さて、本題です。。。本日は、福井県の「一乃谷」山廃仕込 特別純米酒のご紹介です!↓下記のセットで購入しました。7,834 円↓林の一押し!★桜開花!特別企画B黒牛純米・出羽桜枯山水・一乃谷山廃特純・田酒純大720ml4本セ...楽天アフリで検索しましたが、ドンズバの商品はありませんでしたのでご参考まで↓一乃谷 大吟醸 薫 720ml 2,545 円一乃谷 大吟醸 薫 720ml実は、上記4セットの中で一番、期待していなかったのがこの「一乃谷」だったのです・・・(ごめんなさい)商品の紹介ページでも「しっかりした味わいの山廃仕込の純米酒。 冷でよし、お燗でよしの一本です。」としか紹介されてませんでしたし・・・精米も55%でしたし、「純米吟醸」ではなく「特別純米酒」でしたし・・・だから4本の中で一番最初に呑んだのですがさて、お味の方は、こいつは強烈です!!!「一乃谷」!!!一言で言えば「鮮烈」とでも表現すれば良いのでしょうか?ポイントは「山廃」です!山廃とは酒母の製造方法のひとつであり、古来の酒母造りの流れをくむ方法。仕込みの時に雑菌による汚染を防ぐために既成の乳酸を添加せず、自然界の乳酸菌を巧みに取り込み、低温でじっくりと乳酸発酵させる。こうして自然の姿で育てた酒母には、頑強で活き活きした酵母だけが生き残る。昨今はほとんどの酒造が速醸酵母(乳酸を添加し、短期間で酒母を育成する製造法)を採用するため、山廃を知る職人がめっきり少なくなりました。との事ですが、言わば、本当の酵母でジックリ作ったお酒のこと!この製法では石川県・車多酒造の「天狗舞」があまりにも有名。美味しんぼなどでもたびたび紹介されていますが、実は管理人は「天狗舞」の山廃はあまり「おいしい」とは思いませんでした。。。なんと言うか独特の「薬くささ」のようなものが感じられてならないのです。これは表現が難しいのですが、敢て言えば「養命酒」のような・・・(天狗舞ファンの方、ごめんなさい)ところが「一乃谷」の山廃吟醸の場合、同じような薬くささの味はあるのですが、それをはるかに超える鮮烈さが感じられます!つまり一点の味の曇りがないのです!!!だから、鮮烈!!!このブランドは、私たち日本人がもっと大切にしなくてはいけないものなのかもしれません。(大げさ)という訳で「一乃谷」、おすすめです!m(__)m
2006.04.02
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↓迷っているヒマなしです↓久須美酒造 大吟醸 生貯蔵 亀の尾と夏子物語セット 7,100 円久須美酒造 大吟醸 生貯蔵 亀の尾と夏子物語セット絶対に間違いのないお酒×3本です!めったに入手できません!急ぎましょう!!!
2006.03.29
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「窓の梅」に続いて、ローソンシリーズ第二段です。本日は、新潟の白瀧酒造、「上善如水」の純米吟醸のご報告です。↓多分これに近いと思います↓純米吟醸 上善如水 720mlまあ、前回の「窓の梅」が非常に日本酒っぽい(良くも悪くも・・・)味だったので今回は管理人の好きな新潟系にしてみました。しかも、「純米吟醸」だし・・・精米歩合も55%と良好です\(^o^)/さて、お味のほうは、さすが、新潟っぽい、とてもさっぱりした味わいです。米臭さを微塵も感じさせないところはすごいです。率直に言います。同じ新潟系の久須美酒造の純米吟醸「七代目」「夏子物語」(精米歩合55%)には残念ながら負けます。↓七代目720ml 1,500 円↓[新潟県] 清泉七代目 純米吟醸 生貯蔵酒 720ml↓夏子物語720ml 1,572 円↓久須美酒造 純米吟醸 夏子物語 生貯蔵 720mlしかしながら、清泉の特別純米酒(精米歩合55%)よりは出来が良いと思います。↓清泉 特別純米720ml 1,286 円↓久須美酒造 特別純米 清泉720mlまた、当たり前といえば当たり前ですが、八海山の大吟醸や「亀の翁」などには軽く負けます。同じ純米が原料でありながら、どこが負けるのか・・・要は、アルコールの強さが米の旨みを超えてしまっている感じなのです。八海山の大吟醸や「亀の翁」ではあくまで「米のおいしさ」「つややかさ」が先に来ます。結果として酔っ払うのですが、アルコールは決してでしゃばりません。このアルコールっぽさもぬかくささではないので管理人には充分おいしく感じられるのですが、ただ、超一流の味には負けてしまうということです。もっとも大リーガーと高校野球の選手を比べるようなものですから比較する方が悪いのかもしれません。。。同じクラスで勝負させるとすれば白瀧酒造なら下記の商品でないと不公平かもしれません。↓湊屋藤助 720ml 4,000 円↓【2004年産】純米大吟醸 【熟成 湊屋藤助】 720mlという訳でローソンシリーズ次回の乞ご期待!!!m(__)m
2006.03.28
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さて、少々前のブログでも書きましたようにローソン275ミリリットルシリーズの12本について呑んだものから感想を述べていきたいと思います。このシリーズの中で、「小鼓」の純吟と「玉乃光」の純吟は、おいしいことがわかっているのですが、そこは「呑ん兵衛」ならではの探究心。おいしいお酒を発見するために日夜、涙ぐましい研鑽(???)を重ねていこうと思います。。。。。。m(__)mさて、本日の紹介は佐賀のお酒「窓の梅」です。↓ご参考↓佐賀県産地酒窓の梅[ 純 ]1800ml特別純米気候柄からか九州といえば、圧倒的に焼酎の方が有名で、日本酒で言うと、あまり有名な銘柄(ブランド)はありません。敢て言えば熊本の美少年といったところでしょうか?そんな中で、「窓の梅」は佐賀県のお酒。佐賀といえば、蟻が大きい?関係ないか?でも本当に大きいらしいですね。スペックは精米歩合が55%の純米吟醸ということでかなり期待して呑みましたがさて、お味のほうは???残念ながら米のぬか臭さが強くて管理人は苦手な味でした。(反対に開封してから、何日か置くと このヌカの臭いが取れて、おいしくなることもあるのですが 全部、呑んでしまいました。 何といっても275ミリリットルですから・・・)「住吉」とか「墫平」が好きな人には向いているかもしれません。(お酒はほんのりと黄色っぽくなっています。)逆に「新潟系」のくせのない味がすきな人には(八海山とかがすきな人)向いていません。多分、杜氏の方は、とても真面目な方で昔ながらの味を頑なに守り続けているのでしょう。。。誤解しないように言っておきますが管理人が嫌いな味というだけで昔ながら日本酒が大好きな人には良いのかもしれません。しつこいのですが、「住吉」が好きな人は「窓の梅」は「全員集合」です!!!!m(__)m
2006.03.25
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「喜久酔 特別本醸造」と言えば、あの美味しんぼでもたびたび紹介されている、味が高質な割りに格安なお酒です。美味しんぼと言えば、醸造アルコール入りのお酒に対してたいそう批判的なのですが、何故か、喜久酔に関しては大変寛大です。味の方ですが、管理人も飲んだことがありますが飽きのこない、上品な味です。その代わり、それほど印象には強く残らないといった感じではありますが・・・↓本日のご紹介はこのセット↓厳選『飲みくらべ』冷酒300ml6本セット【送料無料】300ml6本で、3,800円というのは以前ご紹介したローソンと同じくいろいろな味が楽しめるという利点がありリーゾナブルだと思います。おまけに送料無料!喜久酔をまだ飲んだことのない人は良いかもしれませんね!一応、ラインアップは1.大 山 生酒 本醸造 山形 2.越の初梅 本醸造 生貯蔵酒 新潟 3.満寿一 本醸造 (火入れ) 静岡 4.喜久酔 特別本醸造 生貯蔵酒 静岡 5.真 澄 生酒 本醸造 長野 6.銀 盤 吟醸 生酒 富山厳選『飲みくらべ』冷酒300ml6本セット【送料無料】↑結構、良いセレクトだと思います。↑m(__)m
2006.03.24
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酒が続いたのですが、昨日は家族で寿司屋で夕食と相成りました。そこで飲んだのがエビスビール→八海山 吟醸酒という流れ。八海山については大吟醸を昔、飲んだことがありますがこれは「本当においしい」お酒です。残念ながら「純米」ではないのですがそんなつまらないこだわりを吹き飛ばす位の本当に1点の曇りもない位の綺麗な味です。今回は、醸造アルコール入りの「吟醸酒」ということで実はあまり期待していなかったのですが実際、飲んでみるとこれがおいしかった。↓今回飲んだのはコレです↓八海山 吟醸酒 720ml大吟醸同様の綺麗なお酒です!実際、よく売られているような他メーカーの平凡な純米大吟醸よりもよほどおいしいのではないでしょうか?となると、普段、おいしく飲むためには何も720MLで4,000円クラスの酒を買うよりもこういったお酒を買うほうがよほどリーゾナブルだなと思いました。ところで八海山ラインアップといえば大体720ML近くの容量で上は、40,000円から下は、950円位で売られていますが、どんな違いがあるのでしょうか?楽天でちょっと調べてみました。<1>2001年ミレニアム記念「八海山大吟醸」38,000円八海山 2001年ミレニアムの記念ボトル「八海山大吟醸」スペック:使用米:兵庫県産山田錦精白歩合:35%コメント:もはや入手することも難しいと思われますが、お酒というより、芸術品です。購入するのはマニアの人だけでしょう。一般ピープルには関係のないお酒です。<2>新潟産地酒「八海山 金剛心」純米大吟醸 800ml 10,000円八海山 金剛心 純米大吟醸 800ml 限定品スペック:使用米:兵庫県特A地区産の山田錦精白歩合:40%コメント;もっとも雪深い厳寒の頃に時間と手間をかけてじっくり醸し二年熟成。まさに八海山最高峰の酒 八海醸造 初 の純米大吟醸酒。銘酒「八海山」の伝統技法と酒造方針の信条を守りぬいた待望の純米大吟醸酒です。との事ですが・・・やはりお財布には厳しい逸品ですよね。<3>八海山 大吟醸 720ml 3,886 円八海山 大吟醸 720ml スペック:使用米:山田錦精白歩合:45%コメント;上品で華やかな吟醸香があり、加えて舌ざわりが良く、深みのある極上酒です。日本で最高クラスの評価を得ている、贅沢な味と香が楽しめる。季節、本数限定の商品で、地元でも入手困難な商品です。「淡麗辛口」のすっきりと澄みきった味わいでありながら、口中に含むと広がる奥行きのある旨みは、八海醸造の最高レベルの技術と誇りをかけ、丹精込めて作られた大吟醸だからこその味になってます。との事ですが、まさにおっしゃる通り、「おいしくきれいな酒」そのものです。<4>純米吟醸 八海山 720ml 1,788円純米吟醸 八海山 720mlスペック:使用米:山田錦(麹米)美山錦(掛米)精白歩合:50%コメント;八海山の定番酒で唯一の純米酒がこれです。切れの良い男酒の八海山の中では、それでも少し膨らみを感じるものです。 との事。成城石井でも大絶賛していましたが、残念ながら管理人は飲んだことがありません。でも恐らく「相当おいしい酒」だと思います。<5>八海山 吟醸酒 720ml 1,602 円八海山 吟醸酒 720mlスペック:使用米:山田錦(麹米)、美山錦・五百万石(掛米)精白歩合:50%コメント;米のうまみの生きる味吟醸。甘酸辛苦渋のバランスがよく、深みのある味わいです。との事。本文にも書きましたが、結構いけるお酒です。八海山ラインアップの中では、下に位置しますが他社のラインアップでは大吟醸でも充分通用しそうです。ということは、八海山は、日本酒界の大リーグ???<6>八海山 本醸造 720ml 1,117円 八海山 本醸造 720mlスペック:使用米:五百万石(麹米)、トドロキワセ他(掛米)精白歩合:55%コメント;霊峰「八海山」の伏水流・雷電様の清水で醸される清水の如きスッキリと飲みあきしない淡麗辛口の地元・日本中で愛飲されていますとの事ですが、管理人は実際に飲んだことがありません。しかし、この値段で精米は55%!!!他社なら吟醸クラスです。一回、挑戦してみたいお酒のひとつです。<7>八海山 清酒720ml 922 円八海山 清酒720mlスペック:使用米:五百万石・他精白歩合:60%以下コメント;さらっとしたあっさりタイプ。やさしいのどごしで、飲みあきしない味です。燗にも向きます。八海山の一番ベーシックなお酒です。 との事です。コイツも飲んだことはありませんが、普段飲みなら、これで充分なのかもしれませんね!上と同様、これも機会があったら挑戦してみます。という訳で、長くなってしまいましたがm(__)m
2006.03.23
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本日は家族をつれて実家に戻ってます。 そこで父親が購入した「自然郷 さわやか大吟醸」を呑みました。(購入経路・・・不明です)感想:甘口ですが、おいしいお酒です。甘口といっても嫌らしい甘さではなく、桃のような甘さ。どうしてお米からこのようなお酒が作れるのでしょう?大吟醸らしく、吟醸香が漂い、後口もさわやかです。おそらく女性でもおいしくいただけるのではないでしょうか?値段は、楽天で調べたところ720mlで2,100円位。↓自然郷 さわやか大吟醸 720ml醸造アルコール添加ですが、まあ、この品質にしてはリーゾナブルではないでしょうか。原料米はラベルの裏書には「特別栽培米」としか書いていませんが、調べたら「トヨニシキ」とのことです。はじめて聞いた名前ですがこのお酒を作れる原料米なら良いお米なのだと思います。そんなわけで甘口が好きな方にお勧めします!
2006.03.22
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昨年の夏に出たローソンの地酒シリーズご存知ですか?近所のローソンで見かけてたびたび購入していますが、なかなか良いです!まず、275mlというのが気に入っています。まず、酒がそれほど強くない私の場合、720mlでは、1日で飲みきりません。まして、1800mlでは最後まで飲みきるまで飽きてしまい、楽しい酒が苦痛となってしまうこともしばしば。(ちなみに1800mlで最後まで 飽きずに飲めたのは、 「越の寒梅」「七代目」「須藤本家」のみ)275mlは、1.5合くらいなのでちょうど一晩の良い飲みきりサイズです。また、1本当たり500円前後なので財布の負担も重くありません。3本でも1500円ということは、中堅クラスの大吟醸の720mlを買うよりお買い得ということがあります。また、選んでいるお酒が割と通好みという点も気にいっています。ちなみにラインアップは 男山 特別純米生貯蔵酒 北海道 浦霞 特別純米酒 宮城県 雪の松島 純米酒 旨い辛口 宮城県 菊水 北越後吟醸 新潟県 上善如水 純米吟醸 新潟県 澤乃井 純米大辛口 東京都 玉乃光 純米吟醸 京都府 小鼓 純米吟醸 兵庫県 御前酒 特別純米雄町100% 岡山県 司牡丹 超辛口特別純米酒 高知県 窓乃梅 純米吟醸 佐賀県 美少年 吟醸 熊本県です。以前にも書きましたように玉乃光や小鼓はとても質の高いお酒です!玉乃光 純米大吟醸 備前雄町 100% 720ml↓美味しんぼでも紹介された丹波の超銘酒 小鼓 純米大吟醸↓風楽 小鼓 純米大吟醸 720mlまたはずかしながら御前酒や窓乃梅はその存在を知りませんでしたが通常の720mlではちょっと買うのに勇気が要りますが(口に合わないと料理酒になってしまうため)ワンコインならお手軽に試せます!そんな訳でこのブログでもこれから飲んだ際、ひとつひとつをご紹介させていただこうと思います。
2006.03.20
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「亀の尾」と言えば、「亀の翁」ほどではありませんがプレミアム日本酒のひとつ!↓参照(現在、品切れ中)亀の尾大吟醸生貯蔵 720ml純米大吟醸でありますが(精米40%)面白いのは、原料米が「亀の尾」ではなく「山田錦」であるところ!えーい、紛らわしいっちゅうの!通常、定価の4,000円程度では買えず、6,000円位で売っていたりします。昨日、発見しましたが定価で販売していたのは、恵比寿の成城石井!ちなみに管理人は現金の持ち合わせがなくて買うことができませんでした。まだあるかなあ~
2006.03.20
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管理人が、「亀の翁」「亀の尾」(ともに純米大吟醸)を除いて、久須美酒造の中で一番、おすすめなのが「七代目」コレです![新潟県] 清泉七代目 純米吟醸 生貯蔵酒 1.8L何といっても雑味がほとんど感じられずスースー飲めるのがお奨めです。原料米に兵庫県の山田錦を使っていることと酒造りで最も大切な麹造りには伝統の麹蓋製法を使っているところが特徴だと思います。何と言っても七代目の久須美賢和氏はあの夏子の酒のモデルとなった人と言われていますが自らの冠をつけたお酒なのでまずい筈はありません。1.8リットルで3,000円位するので決して安いお酒ではありませんが、他社の大吟醸でも「七代目」ほどおいしくないお酒はごろごろしているのでその意味からはお買い得かもしれません。
2006.03.19
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「田酒 特別純米酒 720ml」と「天領酒造 天領大吟醸古酒720ml」の2本で、3,444円を発見!田酒と言えば、日本酒が苦手な女房でもゴクゴク飲んだ3本のうちのひとつ。(ちなみに他は、「亀の翁」と「八海山大吟醸」)私個人は静岡の蓬莱泉もおいしいと思いますが、自分一人で飲みきってしまいました。ごめんなさい・話は戻りますがこの2本セット、内容もよさそげです。ちなみにスペックは(引用です) ●天領(岐阜)大吟醸 古酒 720ml 柔らかな優しい吟醸香と、 口に含んだ時にふわりと柔らかく広がる旨味が特徴です。 3年の古酒ですが、驚くほどのフルーティさと滑らかさをあわせ持つ、 非常にお値打ちな1本です。 その価格以上の満足感を感じていただけます!! 化粧箱に入っておりますので、ご贈答にもぴったり。 日本酒度: +3~+4 使用米 : 麹米・掛米共ひだほまれ45%精米 酸度 : 1.3~1.4 アルコール度数: 15~15.9度 仕込み水: 飛騨霊峰「位山」伏流水(軟水) 杜氏 : 渡邊勇(越後杜氏) -------------------------------- ●田酒(青森) 特別純米酒 720ml 青森県産酒造好適米「華吹雪」を使用した地酒の銘品。 辛口ながらこくがあり、飲み飽きしないすっきりした味。 御燗をすると旨さが引き立ちます。 日本酒度:+3 使用米:華吹雪 精米歩合:55% アルコール度 15,5度 酸度 1.5購入しようかなあ~うーん。。。 何故、迷っているかというと実は私、日本酒の古酒は苦手なのです。試飲会でもいくつか飲みましたが、独特のヌカ味が口に合いませんでした。この「天領」という酒はどうなのでしょうか?「驚くほどのフルーティさと滑らかさ」ということですが・・・どなたかご存知の方がいたら書き込みをお願いします。
2006.03.15
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というわけで。ひじょーに久しぶりです。と言っている間にもブログにきている方はいらっしゃるので非常にありがたいことです。(ほんと手抜き管理人でございます)という訳で、本日はせめてもの罪滅ぼしに特別リポートです。実は芳屋さんから菊水酒造 50周年記念商品 菊水知命 大吟醸 720mlを購入しました。父や義弟にもあげようと5本のまとめ買いをしましたが帰宅したときの女房の目の冷たかったこと(-_-;)まあ「冷蔵庫に入れといてね」とリクエストした私もいけなかったのですが(-_-;)というわけで(-_-;)【しつこい】肝心のお味の方は、結論から言うと、ごくごく正統派の「うまい酒」ですエグみやいやらしい匂いは一切ありませんこれはごく当たり前といえば当たり前ですがそんな基本を守っている日本酒が少ないことも事実です。というか呑んだ瞬間「あっ。くさい」と思ってしまう日本酒が多いのです。ですからこの作品は720MLで1000円弱とは言え「えぐい」とか「ぬかくさい」とかそういう心配は一切ありません。だから大合格でおすすめです。特にもう二度と味わえるお酒ではないということが事実ならばチャレンジしていただく価値は充分すぎる程です。自信を持っておすすめします。菊水酒造 50周年記念商品 菊水知命 大吟醸 720mlでもでもでもでもでひとつだけ本当に敢てひとつだけわがままを言うとすれば「優等生」のお酒なのです。。。菊水といえばやはりあのふなぐちの強烈な味わいを連想してしまいます。そして、敢て「火入れを一切しない」というコンセプト。そしてそしてずっと保管していてもどんどん発酵が進んで味が変化していくという仕掛け。。。醸造アルコール入り。。。そして駅の売店にも売っているというプレミアム性のなさという裏腹の表情。かって、日本酒初心者で少々かじり始めの私にはふなぐちは強烈なイメージがあったのです。。。という訳ですがやはり菊水酒造 50周年記念商品 菊水知命 大吟醸 720mlも品質の割に値段はほんとっーに安い。こんな私でも自信をもってオススメします。なんだか矛盾だらけのレポートですがお許しくださいね(-_-;)(少々よっぱらっております)おやすみなさい(-_-;)
2005.08.02
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本日から久須美酒造(あの「夏子の酒」亀の翁の酒造元)を5連続でご紹介していこうと思います。\(^o^)/まずはトップバッターの「清泉」ブランド。この蔵ではもっともレギュラーなブランドだと思います。特別純米酒ながら、精米歩合は55%。他のブランドならば立派な「純米吟醸」クラスです。で味の方は、販売元のHPでの紹介文は「雪解け水を想わせる様な、なめらかでサラリとした飲み口とメロンのような若い果実を連想させる香り。熱燗でも冷でも楽しめる久須美酒造の清泉・特別純米」との事ですが、これは言い得て妙という表現です。まず新潟系の最大の特徴であるサラリとした飲み口。プラス、不思議なことに本当にメロンのような香りがします。お米は穀物ですが、何故か果物の香りというのが面白いですね。まったく癖がないお酒ですが、反面、「雪中梅」に代表される新潟系の「サラリ」が嫌い人は避けた方が良いかもしれません。それでは本日はこんなところでおやすみなさい。。。清泉 特別純米酒 1800ml清泉と妻有そばセット
2005.06.21
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ひさびさに「超めっけもの」のお酒を発見!京姫 山田錦大吟醸 匠 720mlとにかく「きれいなお酒」「雑味がない味」です。これで1,000円ちょっとというのは安すぎる値段です!!!1000円クラスでは、玉乃光の純米吟醸を超える味かもしれません。須藤本家の郷乃誉クラスかも!!!山田錦100%、精米歩合50%ということもあるのでしょうが口の中にふくよかな吟醸香がひろがります。是非おためしください!
2005.06.14
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ずいぶんご無沙汰です ^^;ずっとトップページ替えていなかったので本日、思い切って作業してみました。作業をずっとサボっていたため作業開始するまで随分勇気が要りました(大げさ・・・^^;)これからの表紙は私がこれまで心から「おいしい」と思ったお酒を随時(できるだけ・・・)更新して紹介していく予定ですのでちょくちょく覗いてみてくださいね。よろしくです\(^o^)/
2005.06.05
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本日は、「富翁 大吟醸純米 吟凛」のご紹介です。こちらに関しては、近所のセブンイレブンで購入しました。ちょっとびっくりしたのが、「大吟醸純米」というラベル。だいぎんじょうじゅんまい!???「純米大吟醸」はよくありますが、「大吟醸純米」というのはこれまで聞いたことがありません。(まあ別にどうでも良いことではありますが・) (-_-;)それに値段の安さにもビックリしました。普通、「純米大吟醸」というと最低でも、2,500円くらいしますが、これは千円ちょっとだったのです。しかも、精米歩合は49%!醸造元は、京都市伏見の「北川本家」「本家」といえば「郷乃誉」の「須藤本家」が日本最古の酒蔵として有名なので、(それにここのお酒は絶対のおすすめです。 ウマいです)この「北川本家」という名前にも魅かれました。。。(まあ別にどうでも良いことではありますが・) (-_-;)肝心の味の方ですが、結構な吟醸香がします。ちょっと癖がある吟醸香かもしれません。味は端麗ですが、これといった特徴もなくどちらかといえば、癖のない味かもしれません。(なめらかという表現の方が当たっているかも・・・)という訳でやはりスーパーすごいお酒という訳でもありませんが、1,000円ちょっとなら充分満足できる味です。同じ商品ではありませんが似たような商品を下記に紹介致しますのでご興味があれば覗いてみてください\(^o^)/【京都府】純米大吟醸 富翁 吟麗それではまた
2005.05.27
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本日は熊本の銘酒「美少年」の紹介です。日本酒というと、新潟や静岡などに有名ブランドが多いのですが、九州のお酒とかはあまり飲んだことがありませんでした。(どちらかというと九州沖縄は焼酎泡盛系が 多いですよね)「美少年」についても、よく居酒屋などのメニューで名前自体は知っていたのですが、今回、初めて飲んだ次第です。特に購入を決めたのは、やはり裏ラベルの「神力」に関する記載によるところが大きいです。。。以下引用・・・「神力とは、明治から昭和初期にかけて西日本一帯で栽培されたお米で、『麹の造りやすさともろみが溶けやすく雑味を与えない』ということで酒造米としても珍重されていました。その味はふくらみがあり、まろやかで、ほんのりと漂う麹の香りを楽しめるのが特徴。美少年酒造では、この『神力』(しんりき)の復活に成功。そして、生みの親である丸尾重次郎氏の意思を杜氏が継承し酒造りの真髄を究めるために精進しています。」この話で何かに似ていると思いませんか?そうです。あの「亀の尾」の復活話にそっくりですよね。ちなみに別のサイトでは以下のような内容が掲載されていました。以下引用・・・「【神力】(しんりき)とは、50年くらい前までは酒米として高い評価を得ていた酒造好適米です。しかし、戦中の収穫量アップの国策・戦後の品種改良の波の中、姿を消してしまいました。(栽培が楽なもの、天候の影響を受けにくいものが幅を利かせていったわけです。)栽培の苦労は大きいものの、大粒で良質酒米の条件を備えているこの幻の酒米【神力】をこの蔵と県農業研究センターなどとが共同してみごと復活させました。」ということは、戦後復興にかけて日本人はそれまで育んできた大切な伝統を自らの手でかなり破壊してしまった。。。でもやっとそれに気がつきはじめ復活を急いでいる。。。かなりわき道にそれました。肝心の「美少年(純米酒)」の味の方ですが値段も違うので同列の比較にはならないことは百も承知で、やはり「亀の翁(純米大吟醸)」のほどの衝撃はありませんでした。これは精米が「美少年 神力」が65%「亀の翁」が40%ということから考え当然なのですが、「美少年 神力純米酒」の方は雑味をより強く感じます。しかしその反面で720mlで1,000円そこそこのお酒としては濃醇ではあるものの、スッキリした味わいを醸しだしている点は充分評価できます。何らかの機会にお試ししてみることをオススメします。美少年 純米吟醸 【吟造り純米酒】 720ml 美少年 純米吟醸 【吟造り純米酒】 720ml美少年酒造 純米吟醸 美少年 神力 720ml (在庫切れですがご参考)美少年酒造 純米吟醸 美少年 神力 720ml25度 丸尾 720ml (幻の酒米「神力」仕込み) 25度 丸尾 720ml (幻の酒米「神力」仕込み)以上です
2005.05.15
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連休もいよいよおしまいですね(-_-;)もっともほとんど仕事だったんですが(ーー;)連休最後にエビスの超長期熟成ビールを飲みました。ビールは普段あまり好きでないのですが。。。日本酒党の私も日中暑いとビールに浮気です。また「限定醸造」というキャッチにもそそられます。私はビールの中では、エビスビールがもっとも好きです。というか他のビールであまりまともなビールがないのかもしれません。特に麦のどっしりした重みが味わえるビールはやはりエビスならではですね。特に超長期熟成ということで麦の旨さとまろやかさが一段と光っているビールです。発泡酒の約倍する値段ですが、作っている手間の違いとその結果である味の違いを吟味するとどっちが安いのか?結果は明らかですよね。ビールの業界とかは非常にマーケティングの技術が発達している世界ですがエビスビールにはその荒波の中で本当に良心的なビールを造っているブランドとして是非生き残ってほしいものです。下記は限定のようなので急いで【最安値!? エビスビール 超長期熟成 】<<限定醸造>>
2005.05.08
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本品は「農林水産省の認定機関“自然農法センター”が認定した農家で生産した有機栽培米コシヒカリのみを使用した純米大吟醸酒です」との事。すっきりとした辛口との事ですが、少々、きつめかも・・・新潟はさっぱりしたお酒が多いのですが、これは辛口かもしれません。(久須美酒造などの味を期待するとまったく違う味でしょう)スッと喉に入っていくというより、お酒が好きな人が楽しむお酒でしょう。味においては、有機ということ自体にはあまり感じるものはありませんでした。これは私の舌が鈍いということもあるのでしょうが、他の良いお酒もそれなりの良いお米を使っているということでしょう。でもコシヒカリのお酒というのも珍しいかもしれませんね。。。お酒が好きな方は一度ご挑戦あれ。越乃梅里 有機純米大吟醸 (2本)
2005.05.05
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こんにちわ。まためちゃめちゃお久しぶりでございます。これだけお久しぶりにも関わらず、毎日、多く?(笑)の方に訪れていただいているのは大変幸せなことです。ありがとうございます \(^o^)/さて、本日は広島の銘酒、酔心の純米酒を飲みましたのでご紹介させていただきます。実はこのお酒は昨日初めて飲みました。720mlで、1、000円を少し切るくらいの値段ですから、例によって、「玉乃光 純米吟醸」とどちらにするか多少迷いました。最終的に「酔心」に決めたのはラベルに貼られていた「大観先生 愛飲の酒」というコピーでした。。。有名人も飲んでいた酒=旨い酒!?ちょっとミーハーです(笑)コピーは下のラベルへ続きます。(以下原文)「軟水と大観」先生の好まれた木目細やかな女酒は、軟水仕込みにして漸く完成します。一日二升三合食事代わりに飲まれ、九〇の齢を全うされました。健康に益する酒と言えます。戦後の環境の変化もあって、造りの御し易い硬水仕込みを行うに至る所五〇年、もう一度おいしい酒と信ずる原点へ帰るべく、新たに適する軟水を求め得て、再び挑戦して醸し出した先生愛飲の復刻版です。ふーーーーー上記のワープロ打ち、結構大変でした(ーー;)大体、「女酒」とは何でしょう?「漸く」とは何て読むの?と教養のないところを暴露しますが ^^;どなたか教えてください。。。。スペックは、原料米:「兵庫県 山田錦」(掛米:兵庫県産米)精米歩合:65%仕込水:広島県福富町鷹ノ巣山(922m) 南麓の伏流水硬度:18(軟水)日本酒度:+3.0酸度:1.7ということですが、さて、そのお味の方は???<感想>非常に甘いお酒です。ハチミツのような甘さがします。でもイヤラシイ甘さではありません。この甘さはこのお酒のひとつの優れた特徴のように思います。精米は65%なので吟醸ではありませんがほのかな吟醸香のような香りがします。あと安物の日本酒にありがちなお米の嫌なぬか臭さはまったくありません。ですので、日本酒通で甘口は嫌だという人以外は充分楽しめるお酒だと思います。でもいくら甘口でも日本酒そのものが嫌いという人にはおすすめできません。軟水仕込みとは言え、味はやはり日本酒ですので・・・<おしまい>と脈絡がない点で本日は終わりです。追伸:楽天アフリで探しましたがズバリの商品はありませんでした。。。そこで一番似ていそうな商品を下記でご紹介します。よろしければご覧ください\(^o^)/酔心純米吟醸超軟水仕込
2005.04.13
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かめぐち番とは、酒つくりの最終工程で絞った原酒をかめに溜め、それがあふれないように番をする新人さんのことだそうです。(どこの世界でも新人さんは大変ですね(ーー;))その新人さんが「親方」の目を盗んで、ちゃっかり味わってしまうのが、この「純米吟醸かめぐち番」の味だそうです。料理屋の「まかない食」でないけれど、こういうのってそそられますよね。で。実際、飲んでみたら、「純米無濾過原酒」のごとく、濃く、辛口なのですが、後味はすっきりした味でした。\(^o^)/残念ながら、現在の楽天市場ではどこも品切れですが、写真等をお楽しみください奥の松 純米吟醸かめぐち番 720ml(本生)それでは。。。
2005.03.23
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本来、このページは「日本酒編」なので、「焼酎」の紹介は反則ですが・・・先日、妙においしい焼酎を発見しました。焼酎と言えば、「百年の孤独」とかもろに有名ですが、実際に飲んでみても、「ふーーーん」位しか感じませんでした。皇室プレミアムといったところでしょうか?(昔は今の「いいちこ」の如く、どこでも売っていたと聞きます)今回、ご紹介させていただくのは老松酒造麹屋伝兵衛 41度 720ml焼酎が苦手な私でもスイスイ飲めるおいしさでした。飲んでいるときに思わず、思い出したのは「バランタイン30年」!こちらもウィスキーはどちらかといえば苦手な私がストレートでさくさく飲めるおいしさでした\(^o^)/麹屋伝兵衛については、この旨さで、2,500円前後というのはかなり良心的な蔵元さんなのだと思います。またブームになってあまり変なプレミアムがつかないようにと強く願う私でした\(^o^)/
2005.03.23
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300mlで400円しなかったけれどおいしかったですよ。秋田の酒ってあまり飲んだことなかったけど何か米臭くなくて、さらっとしているんですよね\(^o^)/そんな訳で本日はこれおすすめです。(あと2本だそうです)高清水 しみずの舞 吟醸酒720mlちなみに「美山錦」は、昭和53年に長野農事試験場で育成された品種で、たかね錦の変化株より育成されました。大粒で、心白の発現が良い酒造好適米。栽培面積は、「五百万石」「山田錦」に次いで第3位 です。だそうです。「山田錦」より「五百万石」の方が多くつくられているんですね。ご存知でした?
2005.03.20
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また飲みすぎてしまいました。ちょっと頭痛いです。今日も仕事なのにね。でもそれにしてもおいしすぎる日本酒は罪ですね。。。郷乃譽 純米吟醸酒 1800ml
2005.02.19
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ほんとっ、おひさしぶりです。嫌になるくらい・・・(-_-;)今日は久々にネットで酒を買ってしまいました。買ったのは↓です。久須美酒造 純米吟醸 酒母仕込み 720ml 1,239 円 久須美酒造 純米吟醸 酒母仕込み 720ml一番注目したのは、日本酒度がマイナス20を超えていること。プラス5を超えると、かなり辛く感じることが多いので、普段は1~2位を選ぶことが多いのですが、それがマイナス20だとどんな味になるのでしょうか?ほんとーに白ワインのような味なのかな・・・興味深々です\(^o^)/残りあと10本くらいです!!!急いでその他の注目はこれ!!!(特に解説しませんが、あのプレミアム度の高い「亀の王」が平気で売られていることにはビックリしました。[新潟県] 清泉 亀の王 純米吟醸 生貯蔵酒 720ml 1,500 円 [新潟県] 清泉 亀の王 純米吟醸 生貯蔵酒 720ml久須美酒造 純米吟醸 夏子物語 生貯蔵 720ml 1,572 円 久須美酒造 純米吟醸 夏子物語 しぼりたて720ml久須美酒造 純米吟醸 しぼりたて生 清泉720ml 1,381 円 久須美酒造 純米吟醸 しぼりたて生 清泉720mlまた書きます。よろしくです。^^;
2004.12.20
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なんか明日、ひさびさの休みということもあり、のんびりしています。 最近、ちょっとアルコール続きということもあり、あまり量はいきませんでしたが、今日は富山のお酒「巌瀬 (いわせ)」を飲みました。 この酒を選んだ理由・裏のラベル(引用):「兵庫県産 山田錦を50%にまで磨き、日本の名水百選“黒部川湧水郡・岩瀬の清水”で仕込んだ純米大吟醸ランクのお酒です。ミネラル豊富な仕込み水のしっかりとした味わいがそのまま生かされ、品のある香りと調和が取れています。」 中々どうして、酒飲みの心理をうまくついています。「山田錦」「名水百選」「純米大吟醸ランク」など思わずグラっときますね (-_-;) それに加えて、「蔵内自噴水」を使っているところもそそられました。硬水で「まろやかで味わい深い」そうです。 会社名は、皇国晴(みくにはれ)酒造株式会社。代表者は「岩瀬 新二」氏とのことですが、酒名とおそらく関係があるのでしょう。 ちなみに「巌瀬 (いわせ)」は楽天でも見つけられませんでした。(希少品かも!?) 代わりと言っては何ですが、皇国晴酒造の酒を下記に紹介します。 幻の瀧 純米吟醸 1800ml 2,247 円 幻の瀧 純米吟醸 1800ml 味はおいしいです。「裏ラベルに偽りなし」といったところ。最初、口に入れるとキリッと引き締まりますが、後から米の旨みがじわーとくるといった感じです。 まあ「純米大吟醸」は言いすぎかなとも思いますが、「純米吟醸」クラスとしては大満足のできばえです。 このお酒の「日本酒度」は+4。(酸度:1.5) ここから「辛口」であると思いましたが、その点は予想通りでした。つまり男性向きの硬派なお酒とでも申しましょうか。何か無濾過生酒を思い出す味わいです。 結論。辛口が好きな人におすすめ。入門者や女性は 控えた方が無難かも。ただし、味に嫌味や 雑味はなく、のみ心地はむしろ爽やかです。 ちなみに以下を覚えておくと「日本酒選び」が楽な時があります。1、日本酒度:マイナス方向&酸度:小さい ⇒ 甘口&淡麗2、日本酒度:プラス方向&酸度:小さい ⇒ 辛口&淡麗3、日本酒度:マイナス方向&酸度:大きい ⇒甘口&濃醇4、日本酒度:プラス方向&酸度:大きい ⇒辛口&濃醇 もっとも、他の要因により味が左右されることもあり、こういう数値はあくまでも「ご参考」にすぎませんが・・・ ^^; 日本酒度や酸度を載せると、それをもって、味を勝手に解釈されることがあるため、嫌がる酒造メーカーすらあるそうです。
2004.11.12
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本日は家族で回転寿司に行きました。そこは、目黒の回転寿司。梅が丘の美登里寿司が経営している回転寿司なのですが、その安さにビックリ!!!家族5人で、ほんとーに好きなだけ食べたのですが、それこそ、トロはくうわ、イクラはくうわ・・・と好き放題で6000円ちょっと!!!当然1万円は軽く超えると覚悟していたので、勘定間違えたんじゃないの?と女房と話したくらいです。お店の店員の感じもよく、ネタもよし、またファミリー向けに席が別に用意してあるなど、まさに至れり尽くせり。相当の経営努力のたまものだなあと感心しました!!!そんな中で、私は連日になっちゃったのですが宮城の「一の蔵」を飲みました。やっぱり、旨いです。また魚に最高に合います!いくらなどの生臭さもきりっとした辛口がさらっと流してくれ、相乗効果が旨みが増します!!実力派「一の蔵」の面目躍如というところです。ある楽天サイトで、この「一の蔵」「真澄」「浦霞」で幻のセットとして売り出していましたが、結構、うまいポジショニングの酒をよく合わせたなあと思います。実力派としての「一の蔵」はそもそも宮城県の名醸蔵の4つが企業合同したのが始まりです。その力、実力、自信はあの「無鑑査本醸造」で如何なく発揮されたと思います。なんといっても、あの「特級」「一級」「二級」というくだらない等級がつけられていた悪しき時代に、そんな冠はいらないと「無鑑査」にしたのですから・・・その実力の程が伺えると思います。。。一方で、日本酒の文化を壊さないという前提のもとで新しい挑戦もし続けている酒蔵です。発泡酒やブライダルに目をつけるなんて、面白いですよね。「伝統のある実力派の酒蔵」と「新しい革新の酒蔵」という二つの顔を持っている。。。これからも注目していきたいと思います。。。一ノ蔵 特別純米酒 ひやおろし 2,960 円 一ノ蔵 特別純米酒 ひやおろし一の蔵 すず音 300ml 735 円 一の蔵 すず音 300ml一の蔵 【ひめぜん】 ブライダル姫膳 500ml 1,200 円 一の蔵 【ひめぜん】 ブライダル姫膳 500ml一の蔵 【あぁ不思議なお酒】 300ml 498 円 一の蔵 【あぁ不思議なお酒】 300ml
2004.11.10
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「日本人に生まれて良かったあ・・・」郷乃誉を飲んでまず思ったのがこの一言です\(^o^)/「郷乃誉」の須藤本家と言えば、「美味しんぼ」でも紹介されている有名メーカーですが(第54巻148P)、私が飲んだのは、純米吟醸(火入れ)720MLです。(下記参照)【純米吟醸】郷乃誉火入れ 720ml 1,060 円 【純米吟醸】郷乃誉火入れ 720ml【純米吟醸】郷乃誉火入れ 1800ml 2,100 円 【純米吟醸】郷乃誉火入れ 1800mlまず「火入れ」でも、メロンのような香りがしますが、浮ついた香りではなく、後に控えているのは、どっしりとした風味。すっきりした辛口でありながら、一部の隙もなく、スッと喉に入っていきます。「幸せ」を感じたのはその値段のコストパフォーマンスの良さです。720MLで1000円程度。ワインなら2級品がせいぜいですが、この値段で日本の最高クラスの「本物」のお酒が楽しめるとは・・・何と言う幸せでしょう。美味しんぼでも「我々は昔の将軍でも味わえなかった日本酒を味わうことができるんだよ」と書いてありましたが、ほんとっそのとおり!!!アメリカの有名なワインの評論家ロバート・パーカーJrによる吟醸酒のティスティングでこの蔵元で造られた「花薫光」という名の純米大吟醸が1位に選ばれたとの事ですが、アメリカ人でも味が分かる人はさすがですね!(私はワインの味はまるでわかりません)このメーカーは文献で分かっているだけで西暦1141年いまからおよそ860年前まで遡る日本の最古の蔵元のひとつとの事ですが、800年以上も伝統を守っていらっしゃることには本当に頭が下がる思いです。(飽きっぽい私としては ^^;)これからもこういうメーカーに是非生き残って欲しいものです(*^_^*)<下記は残り僅かだから急いで!!!>郷乃誉 純米大吟醸 1800ml鑑評会出品酒 [限定品] 10,000 円 郷乃誉 純米大吟醸 1800ml鑑評会出品酒 [限定品]郷乃誉 黒吟(くろぎん)純米吟醸生々 1800ml 4,000 円郷乃誉 黒吟(くろぎん)純米吟醸生々 1800ml
2004.11.09
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本日は伊賀の酒、黒松翁を購入しました。理由は、「米だけの酒」というコンセプトに魅かれたからです。あとハットリくん関連ではないのですが、「伊賀」というのにも惹かれました。(三重県の酒です)あと値段が安かったというのもあります。正直な話し。。。720MLで僅か800円。薄紙での丁寧な包装。金色のリボン。ご丁寧な透明プラスチック入り。今日、「大吟醸」でもこんな立派な包装にはなかなかお目にかかれません。しかも販売店の推薦付でした。。。驚いたのは「米だけの酒」なのに「純米酒ではありません」と表示してあることです。表記を詳しく見てみましょう。(ラベル引用)「これは純米酒ではありません。米、米こうじのほかに、副原料として大吟醸白米を自社精米する過程で発生した真っ白な米粉と純米大吟醸の酒粕を有効利用して発酵させた、風味のよい『米だけの酒』です」おおっ!!!なんど正直な酒蔵だろう。またそれとは別のラベルには下記のような表示もありました。「自社で2日間じっくり精米。 米の芯70%まで磨き込みました。 米の旨みを引き出す、酵素力の強い麹づくりをしました。 米はまろやかな伊賀の地下水(軟水)で仕込みました。 純米造りの美味しいお酒。純米大吟醸の酒粕を有効に 利用し、風味まろやか。 スッキリ、まろやかな米の旨みが口中に広がります。 上品な酸味はチーズや油料理にも良く合います」正直、こういうのも大切なことかなと思いました。環境問題が騒がれる現在、米をけずった残りを有効利用できるならそれは素晴らしいとも思ったからです。そして、肝心のお味の方は???じゃーーーん。ごめんなさい。×でした。。。。(ーー;)精米歩合70%というのも関係あるのでしょうが、非常にぬかくさく私には苦手な味です (-_-;)ぬかくさいのは本質的に駄目なのです。蔵元の方、ご努力に大して本当にごめんなさい。。。本日は以上です。
2004.11.06
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「喉元過ぎれば暑さも忘れ」ですが、イラクとブッシュでちょっと記憶の隅に追いやられた新潟地震。これではイカンと、先日、あるアンケートサイトのポイントを寄付しました。(といっても僅か300円分ですが ^^; )そんなとき、新潟の芳屋さんからメールをいただきました。以下、一部、引用します。「ホンット!何から書いていいのか、分からない程の嵐のような2週間、ナノデシタ・・・。地震のあった23日は立て続けに震度6が3回・・・。店舗内は酒瓶が宙に舞い、扉がはずれ、道路には亀裂が入り裏山が崩れ、もう何がなんだか分かりませんでした。ただただ、この世の終わり?と停電して真っ暗になった十日町に家族で固まって震えていました。」自分自身そんなに大きな地震を経験したことないのですが、やっぱり相当びびるんでしょうね。芳屋さん、頑張ってください!!!ところで、そんな大地震の中、出荷の翌日に地震があったにも関わらず、生き延びたお酒があったそうです。久須美酒造「七代目」! 2,858 円 久須美酒造 純米吟醸生貯蔵酒 清泉 七代目1.8L生き延びたことに敬意を表して、「強運の酒」と勝手に名付けました。久須美酒造と言えば、「亀の翁」で超有名なメーカーですが、この「七代目」もイケます!新潟のお酒らしく、フルーティーな中にも爽やかなお米の飲み口。おすすめです。自分がこれまで飲んだお酒の中でもかなり上位に入るお酒だと思います。(もちろん大吟醸クラスも入れて)失敗のないお酒です。また先日、某高級スーパーでは「箱入り」ではあるものの同じものが4,000円弱の値がついておりました。ほんとーーーに日本酒の値付けはわからん (ーー;)
2004.11.05
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昨日、近所のセブンイレブンに、お酒とは別件で行って来たときに感じたのですが、「やっぱりセブンイレブンってすごいな」と思いました。(少し前の日記に「親会社のイトー○ーカ堂」をぼろぼろに けなしておいて何々ですが・・・ ^^; でも下記の話は、ひょっとして本部の品揃えの話ではなく 元々酒屋だった経営者の個人的な力量かも・・・ ご了解ください)別にすごいお酒が置いてあったわけではありません。少々探せばどこでも入手できるお酒ばかりです。では、どこがすごいと感じたのかと言えば、それは「日本酒」という分野において、完全に自店の「対象顧客」を読み切った上での品揃えの精度の高さです。コンビニではやはり棚効率といったものが非常に大切なのでょう。その意味でセブンイレブンが日本酒を置くために許された棚スペースは、10銘柄×各4~5本くらいの量です。(たぶん)お酒を知らないバイヤーだと、ここで「ニッチ」ではなく「総合的」な品揃えに傾いてしまうと思います。(「黄桜の呑」とかまっさきに用意しそうですよね・・・)ところがセブンイレブンでは「プレミアムもの」と「大メーカーもの」の日本酒のちょうど中間層を程よく品揃えしてあったのです。。。対象顧客別で言えば、「プレミアムもの」が欲しいお客さんは専門店、高級スーパー、百貨店などに行くでしょうし、「大メーカーもの」や「やすいもの」が欲しい人はディスカウンターへ行くと思います。では、セブンイレブンにはどんなお客様?それは「ちょっとおいしいお酒が欲しいけれど、あまりお財布を痛めたくない」と考えているお客様じゃないかと思うのです。(あと「気軽に入手したい」とか・・・)値段で言えば、720MLで1,000円~1,200円。スペックで言えば、「特別純米酒」「純米吟醸」の精米歩合60%程度といったところでしょうか?例えば・・・ 奥の松 特別純米 720ml 1,000 円奥の松 特別純米 720ml玉乃光純米吟醸 酒魂 720ml 970 円 玉乃光純米吟醸 酒魂 720mlなどであり、これらは非常に良心的な酒造メーカーが作っていて、コストパフォーマンスが良いお酒です。普通棚に保管されていたところは残念でしたけど、コレくらいの季節になるとそんなに嫌とは感じませんでした。ナンバーワンには訳がある!付近のコンビニの中ではぴか一の品揃えでした\(^o^)/
2004.11.03
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神亀酒造といえば、あの「美味しんぼ」(第56巻75P)や「夏子の酒」(第5巻66P)で紹介されているまさに銘酒中の銘酒です。特に「夏子の酒」では、主人公夏子のライバルを以って「わたしも神亀さんを見習おうと思っています」とまで言わしめています。要は、相当の酒通でも唸らせるお酒なのです。ところで神亀という「ブランド」ですが、蔵の裏手にある天神池に、神の使いである亀が棲んでいたという言い伝えから「神亀」と名前がついたそうです。また、あるページでは「地方の蔵でしかできない、個性のある酒造りに取り組んでいる気合の入った酒蔵さんで、現在は純米のお酒のみを丁寧に手造りしています。熟成させた酒を主体としていますので、旨みが乗った味わいを楽しめ、酒通の間では非常に人気のある酒蔵です。」と紹介されていました。。。ところで、神亀の「純米活性にごり酒」を飲まれたことがありますか?純米活性にごり酒というのは、一般的なにごり酒と違い、発酵を止めていないので、菌が生きている、本物の"活性にごり酒"とのことです。シャンパンのように細が立ち上るので、和製シャンパンとも称されます。シャンパンのようなキリッと締った辛さはありませんが、泡の立ち方は似ていると思います。ところで、私がこの酒に惹かれたのは、上記のような理由より「まさに菌が活きている」真っ白な部分を見たからです。酒瓶をちょっとでも振ると、底の白い部分がフワーと上の透明部分に浮かんでくるのです。。「おーーー!確かに活きている!!」と思いました。。。ヤクルトとか「菌が活きたまま腸へ届く」とか宣伝していますが、この活性酒を見たとき「これって究極のプロバイオでは?」と思いました。。そのころの上司が「菌モノ」に凝っていて、「納豆」とか「ヨーグルト」「キムチ」などあらゆるものに挑戦していたのでその影響もあったかと思います。そういった健康感に加えて、味わいも飲み口さわやか!さっぱり飲めます。一回、挑戦してみては如何でしょう?通常の日本酒にちょっと飽きたときに絶対のおすすめです。神亀 純米活性にごり酒 720ml 1,800 円 神亀 純米活性にごり酒 720ml神亀 純米活性にごり酒 1800ml 3,300 円 神亀 純米活性にごり酒 1800ml神亀 純米ひやおろし 720ml 1,450 円 神亀 純米ひやおろし 720ml
2004.10.31
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このお酒はとことん「山形県」にこだわっています。お米は、山形県が11年の歳月をかけて開発した酒造米”出羽燦々”。また酵母も、山形オリジナル麹菌「オリーゼ山形」を用い山形酵母KAで仕込んでいます。ちなみに精米は50%です。(純米吟醸ですが、スペックから言って、純米大吟醸といっても通るお酒かもしれません)香りは「吟醸香」というより、ワインで言うボージョレーヌーボーのような新酒の香りがします。味は甘口ですが、雑味や鈍重な甘ったるさはまったくなく、爽やかな飲み口でスーとした喉越しです。女性の方もおいしく飲めるお酒だと思いますので、よろしければ是非お試しあれ。出羽桜「出羽燦々」純米吟醸生 1.8L 2,770 円出羽桜「出羽燦々」純米吟醸生1.8L
2004.10.30
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すっかりご無沙汰です ^^;昨日、久しぶりに心から満足できるお酒を飲みました。それは「玉乃光 純米大吟醸 備前雄町」です。美味しんぼや夏子の酒でも紹介されており、一度、飲んでみたかったのですが、飲んでびっくり。 本当に一部のスキもないおいしいお酒です。。。しかも、720ミリリットルで2,000円ちょっと。このおいしさなら通常は3,000円~4,500円するのではないかというレベルです。精米は、50%ですが、40%ものにも引けを取りません。玉乃光 純米大吟醸 備前雄町100%(720ml) 2,200 円 玉乃光 純米大吟醸 備前雄町100%(720ml)玉乃光 純米大吟醸 備前雄町100% (1,800ml) 5,000 円 玉乃光 純米大吟醸 備前雄町100% (1,800ml)「日本全国決定版 この日本酒がウマい!」KKベストセラーズ には、「酒米の元祖である岡山産の「雄町」を100%使用して醸した酒です。米の味が全面に出ており、甘味や酸味などバランスのよさは最高です。香りは熟したメロンのようです。口に含むとその香りがふわっと広がり、鼻へと抜けます。辛さで止めるキレ上がりは柔らかで、口中に甘さをほんのりと残します。多くの人から賞賛を得られる優等生タイプです。」と紹介されていましたが、まさに言い得て妙ですね。こういう「優等生タイプ」のお酒は他には久須美酒造の「七代目」があります。(今回の地震は大丈夫だったんでしょうか?ちょっと心配)久須美酒造 純米吟醸生貯蔵酒 清泉 七代目1.8L 2,858 円 久須美酒造 純米吟醸生貯蔵酒 清泉 七代目1.8L一方、玉乃光の同じ銘柄で「米が有機のもの」は、約倍近い値段になります。純米大吟醸 有機肥料使用備前雄町100% 1,800ml 10,000 円 純米大吟醸 有機肥料使用備前雄町100% 1,800ml純米大吟醸 有機肥料使用備前雄町100%(720ml) 4,000 円 純米大吟醸 有機肥料使用備前雄町100%(720ml)さすがに、720ミリリットルで4000円というと普段はちょっと手が出ないけど、何かメデタイ時なんかに一度チャレンジしたいと思います。それでは今日はこの辺で。。。
2004.10.24
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また成城Iの話です ^^; ^^; ^^:本日、「桃の滴」が半額だったので、思わず購入してしまいました。(「純米吟醸720MIが約600え-----ん!!!)女房の目が冷たかったこと ^^; ^^; ^^;「冷蔵庫、入れるところないからね」を3回位言われました。。。でもでもでもでもでもでもでも「桃の滴」、口当たりがよく、スー-----と入っていきます。ちょっと飲んでみたいお酒です。。。(伏見の隠れた銘酒です)「許せ。。。妻よ。。。」^^; ^^; ^^;以下コピーです。。。(プアネタ管理人です。。。しつこい。。。)桃の滴 1800ml 2,551 円 1800ml 2,551 円 桃の滴 1800ml純米酒に徹底したこだわりを持つ松本酒造の中でも代表的な商品です。口当たりは穏やかで、口の中で爽快な旨味がふくらんで行きます。ほのかに果実香を感じ、口の中では、その爽やかな香りの余韻を楽しむことが出来ます。かすかな酸味を持った辛口の純米酒です。 桃の滴 純米大吟醸酒 1800ml[京都府] 5,607 円 桃の滴 純米大吟醸酒 1800ml[京都府]京都府産 伏見の清酒 日出盛大吟醸純米 桃の滴 (もものしずく)1800ml。大吟醸純米酒「桃の滴」は、酒米の王者と言われている、東播州の特等山田錦と伏見桃山の名水で丹念に仕込んだ香りと味の逸品です。
2004.10.15
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よく、○○マートとか、お酒のディスカウントストアがありますが、私は行く度に首を傾げます。日本酒の中でも有名な銘柄は何でこんなに高いの???って思います。「おいおい、“ディスカウント”だろ?ヤフーオークションじゃないよね。。。どうして“越の×梅”が1万円もするの??????」という具合です。しかも保管も冷蔵ケースではなく、普通の棚に置かれており、これでは銘酒の味も変るんじゃないの?「他人事」ながら間違って買っちゃった人がまずいって印象持つんじゃないかと心配です。。。。(真夏も普通の棚保管ですよ!!!)ここまでお客を馬鹿にすると、怒りを通り越して、何かくだらない漫才でも見た気分。クスッと笑って帰ります。そういえば、スーパーのイ○ー×ーカ堂もひどかったですよ。八海山の本醸造の720ミリリットルが、3,000円以上したので、ほんとに泡吹きそうになりました^^;しかも近所のコンビニでは、まったく同じものが、1000円位で売っていたので尚、びっくり。。。勉強不足もここまで来れば、立派!!!もはやひとつの特技ですよね。(秘技「吊り上げ戦法!!!」みたいな)お粗末様でした。(○○マートとイ○ー×ーカ堂の人が見たら、ごめんなさい。でも事実です。)
2004.10.14
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お酒を楽しむのは良いのですが、翌日の二日酔いは最悪ですよね。。。 頭は痛いわ、気持ち悪いわで仕事が手につかないときすらあります。。。 特に日本酒の場合は、「冷」だと飲みやすい割に、アルコール濃度が高いので、二日酔いになりやすいとも聞きました。。。 ところがこの度、ある方より「二日酔い防止」の奥の手を聞きました。早速、昨日晩試してみましたが、効果抜群!!! 720MLを1本空けたので、普段だと相当つらいのですが、(私は「のん兵衛」と謳っておきながら弱いのです。。。^-^失礼)今朝は目覚めすっきり、頭痛およびむかつきはまったくなしでした。。。 気軽にできる方法なので是非試してみてください。 それは「ストレート・ツー・チェイサー」というウィスキーの飲み方を日本酒に応用するというものです。 「ストレート・ツー・チェイサー」とは、「ウィスキーをまずストレートで飲み、後から、ミネラルウォーターを追いかけるように飲む」「それを交互に繰り返す」という方法です。 二日酔い防止というより、ウィスキーの香りを楽しみたいといった志向の方が強いと思います。 私が聞いた方法は、ウィスキー版「ストレート・ツー・チェイサー」の改良版で、ミネラルウォーターの代わりに「ウコン茶」を用い、さらに「にがり」を何滴か入れるというものです。 私はウコン茶は近所のコンビニで買いますが、ご近所にない場合は、ミネラルウォーターにウコンエキスを混ぜるといった方法で充分代用できます。 前の日記にも書いたのですが、にがりは二日酔い防止の効果大なのですが、お酒に直接混ぜると、お酒の味が台無しになるためおすすめできません。ただし、この方法なら直接混ぜないため、そういう心配も要りません。 でも翌日、お腹がゆるくなることがあるので、「にがり」は一晩で10滴位を目安としてください。 是非試してみてください!(ただし、万能な方法かどうかはわかりません、くれぐれも飲みすぎにはご注意を!!!)
2004.10.13
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昨日は司牡丹の封印酒を飲んで、すっかり気持ちよくなり、日記も書かずに一直線に寝てしまいました。。。(そういえば、少し前に「四国のお酒は“酔鯨”しか知りません」と、うかつにも書いてしまいましたが、この司牡丹も高知の酒でした。。。謹んでお詫び申し上げます)封印酒というのは光線による品質劣化を防ぐため、黒い厚手の袋に封入されたお酒ですが、恥ずかしながら、私は「封印酒」というのは、司牡丹の「オリジナルブランド」と思い込んでおりました。ところで、本日、あるデパートの日本酒売り場に違う銘柄の「封印酒」が売っていたではありませんか!少々、ビックリしましたが、調べてみたところ、実は「封印酒」というのは、日本名門酒会の品質保証のマークのようなものだそうです。。。以下、封印酒の説明です(引用)1、酒のラベル 封印酒とは本格的な吟醸酒の味わいを気軽にお楽しみいただくために日本名門酒会が厳しい品質チェックをおこなった純米吟醸酒です2、ネットで調査 封印酒とは・・ 日本名門酒会における差別性の高い完全オリジナル商品です。今から15~6年前に『中吟』が出始めた頃から、技術的には難しい中吟を日本名門酒会の定番として、大吟醸の味わいを持ちながらもリーズナブルな価格でという位置付けで提供しております。香り至上主義と言われる程、香り酵母が多用されるの中、中吟市場において香りにおいても味においても間違いのない品質だと言うことを日本名門酒会が認定し封印したということで「封印酒」というネーミングになっています。 封印酒の品質基準 原料米は、蔵元にて造りやすいものとする。 精米歩合には敢えてこだわらず、各蔵元の原料米の特性を活かしたものとする(米の力を活かす)。 吟醸造りの指標となる粕歩合は40%以上とする。 官能のうえで純米吟醸酒としての特徴を有したものとする。・吟醸香及び吟味を有していること。・純米酒らしい旨みを有していること。・香味が調和し、品格のある味わいであること。 品質管理委員会において、チェックし品質の保持・向上に努める。 ・・・・・・・・・だそうです・・・・・・・・・・・・・・ 司牡丹を飲んだ限りでは、「看板に偽りなし」と言えそうです。以前にも書きましたが、少なくとも「司牡丹」の封印酒は純米吟醸ながら、下手な大吟醸より、ずっとうまいと思いました。ちなみに、ブランドは「司牡丹」の他に、「大山」「春鹿」「梅錦」があるようでした。他にもご存知の銘柄があったら是非教えてください。本当に日本酒の世界は奥が深いですね。。。 ^-^ちなみに楽天では以下が購入できるようです。よろしかったら覗いてみてください。春鹿 純米吟醸 封印酒 1.8L[日本酒] 3,150 円 春鹿 純米吟醸 封印酒 1.8L[日本酒]奈良県産 春鹿 純米吟醸酒 封印酒 1800ml。原料米:山田錦精米歩合:55%日本酒度:+2~4酸度:1.4アルコール度:15~16%磨き抜かれた好適米を使用。上品に薫る吟醸香と軽やかな旨味、やわらかな口当たりは秀逸。株式会社今西清兵衛商店 奈良県奈良市大山 純米吟醸 封印酒 1.8L[日本酒] 3,150 円 大山 純米吟醸 封印酒 1.8L[日本酒]それでは本日はこのへんで。。。お休みなさい・・・
2004.10.11
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先日の「田酒」「亀の翁」事件から我が家では私の酒が冷蔵庫を占拠してしまい、女房からは「もう入れるスペースないからね!」と強く言われております。そんな中で、またやってしまいました。。。試飲してまた購入してしまったのです。。。今回は愛媛県の「川亀」を購入しました。恥ずかしながら、四国の地酒は「酔鯨」を除いてはほとんど耳にしたこともなかったのですが、試飲を勧められ、渋々???(笑)飲んでしまったのですが、これが中々イケルのです。何か、とてもさっぱりしていて、上品な飲み口なのですが、後味も悪くありません。「雪中梅」のような味わいとでも言えるでしょうか?ちょっと誉めすぎ?家へ帰って、パンフレットを見たら、さらにビックリしました。この「川亀」は全国新酒鑑評会の金賞を4年連続受賞しているとの事なのです。(もっとも金賞がどれほどすごいものなのかはよくわかりません)お酒のブランドもこれほど多いと、自分がいかに無知か改めて思い知らされました。あと、楽天アフリで検索したらちゃんと「川亀」がいくつか見つかりました。「東京ではほとんど出回っていない」と聞いたのですが、ネットはほとんど全国のものすべて揃うのですね。。。純米吟醸 忠八 380240012 1,700 円 純米吟醸 忠八 380240012純米吟醸 川亀 380240011 2,700 円 純米吟醸 川亀 380240011大吟醸 川亀 720ml 2,400 円 大吟醸 川亀 720ml大吟醸 川亀 1800ml 5,000 円 大吟醸 川亀 1800mlネットショッピングがアメリカほど広まらないのは、国土が狭いこと、後は高い送料がネックというとこでしょうか???
2004.10.09
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昨日、立ち読みで「週刊D」を読みました。そこに日本酒の記事があったのですが、いろいろと面白く中でも、日本酒の世界の「桶買い」の記事が面白かったです。当たり前のことでウンチクをたれるようで申し訳ないのですが、「桶買い」とは、力のある大手メーカーが地方の弱小メーカーから酒を買い、それらを混ぜ、さも自分のところでつくったかのように売る方法です。日本酒ではありませんが、サントリーのウィスキーは昔はほとんど「桶買い」だったとのうわさも聞きます。またこれも真偽のほどは定かではありませんが、昔は「八海山」は「〆張鶴」から「桶買い」をしていたなんてことも聞いたことがあります。ところでその記事の中で印象に残ったのは、昔は大手メーカーが中小メーカーから「桶買い」をしていたのが、大手メーカーが売れなくなったため、力のある中小メーカーが生産余力がだぶついてしまった大手メーカーから「桶買い」をしているというのは「へ-----」と思いました。反対に、「桶買い」をせず、自分のところだけで真面目に作る酒は「生一本」というそうです。そう言えば「真澄」によく生一本という表示がしてありますが、「そーなんだ」と思いました。日本酒の世界もいろいろな「業界用語」があって面白いですね。。。未だ知識途上中のプアネタ管理人でした。
2004.10.07
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おととい、「亀の翁」について日記に書き込んだところ、hisaピーさんより「私はお酒がまったく飲めませんので今日の日記にあるお酒もそんなにレアだということさえ知らないのですが・・・そんなにレアなのですか?? (2004.10.04 22:51) 」というご質問をいただきました。 偉そうにうんちくをたれていますが、私も数年前まで「亀の翁」のことはなーんにも知りませんでした。。。 教えてくれたのは、とある大グルメの先輩です。(この人は新潟にもツテがあり、越の寒梅なども何故か簡単に入手します) “あの「夏子の酒」のモデルとなった酒だよ。すごいプレミアムでなかなか普通じゃ買えないんだぜ”との事でした。 その頃の私は安物のワインばかり飲んでいたので、「ふーーーん」という感じでした。 ところがその後、偶然にもある通販で「亀の翁」を入手するチャンスがあったのです!モノはタメシと4000円近い大枚(大枚?・・・笑)をはたいて入手してみました。。。 飲んだのは、それから2ヶ月ほどすぎた大晦日。 で、その味はいうと。。。 衝撃でした!!! まさに安ワインばかり飲んでいた私のお酒感は根本から変えられました。 なんというか、お酒の中からお米の旨みが、自然に染み出してくる感じなのです。それに一遍の味の曇りもなく、まさにサラッと飲めるのです。。。 特筆すべきことはこれだけではありません。 最初、義母が間違えて一合ほどお燗にしてしまったのですが、冷やでなくでも充分おいしいのです。 また普段、日本酒をまったく飲めない女房も「おいしい、おいしい」と言ってぐいぐい飲むのです。 これにはビックリ!!! 今まで随分、日本酒を飲みましたが、亀の翁を越える日本酒はただの一本だけでした。(その銘柄は何?についてはもう少し後で書きます。プアネタ管理人の私です・・・) ところで最初の話題に戻りますが、今やオークションでも亀の翁は7000円~10,000円位の値段がついているようです。やはり供給量の割に欲しい人が多いということでしょう。 ところが!!!楽天市場において、セットではありますが、定価で「亀の翁」を買えるお店を見つけました。もう在庫も残り僅かなようなので、お急ぎください!!!先のオークションの例から言っても絶対お得だと思います。。。 [新潟県] 久須美酒造・清泉をまるごと飲む4点セット『亀の翁』『七代目』『しぼりたて』『特別... 12,581 円[新潟県] 久須美酒造・清泉をまるごと飲む4点セット『亀の翁』『七代目』『しぼりたて』『特別...清泉 大吟 亀の翁 セット 8,310 円 清泉 大吟 亀の翁 セット限定大吟醸酒を楽しむ限定4点セット(C)『亀の翁』『栄光冨士』『龍力 酒仙の滴』『梅の宿 一... 19,678 円 限定大吟醸酒を楽しむ限定4点セット(C)『亀の翁』『栄光冨士』『龍力 酒仙の滴』『梅の宿 一...限定大吟醸酒を楽しむ限定4点セット(D)『亀の翁』『南部美人』『杜氏及川』『玉の光』 17,328 円 限定大吟醸酒を楽しむ限定4点セット(D)『亀の翁』『南部美人』『杜氏及川』『玉の光』限定大吟醸酒を楽しむ限定4点セット(A)『亀の翁』『角太』『長久』『六郎右衛門の想い』 19,778 円 限定大吟醸酒を楽しむ限定4点セット(A)『亀の翁』『角太』『長久』『六郎右衛門の想い』 ところで、亀の翁というのは、TVドラマ「夏子の酒」のモデルの蔵元 久須美酒造の「作品」です。。。「創業天保4年、昭和57年に代表酒「亀の翁」をつくりあげ、日本酒の新時代を切り拓きました。「絶対にまがい物ものは造らない、本物だけを造る」という頑固な信念で、越後西山の地下水を使用し、厳選された酒米「亀の尾」を使って本物の酒を造っています。」とのことです。 また「TVドラマの舞台となって、人気に火がつき、【亀の尾】【亀の翁】は現在入手困難な酒になっています。」 お酒については「お蔵の裏山から湧き出る良質な仕込み水。農薬をなるべく使用しない、環境にやさしい米造り。そして、一切の妥協を許さない、酒造りにかける蔵人さん。」とも書かれています。。。 確かに、久須美酒造の銘柄は、「七代目」「夏子物語」など素晴らしいラインアップも多いと思います。 ただし、「亀」と名のつくラインは少々トンチンカンなブランディングとなっています。(大体、何故、酒米「亀の尾」を使用したお酒が「亀の翁」で、酒米「山田錦」を使ったお酒が「亀の尾」なのだろう?また「亀の王」というのもあり、少々、ブームに便乗しちゃったのかな・・・という感じです) 以上お粗末さまでした。。。
2004.10.06
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たくさんの書き込み、本当にありがとうございます!!! しかし、今夜はこれから別の用事があり、日記に多くは書けません。そのためお返事も遅くなりますが、必ずすべてにお返事書きますので何卒よろしくお願いします。 ところで掲示板などに「○○という銘柄、おいしいよ」と教えていただくことがあるのですが、とても嬉しいです。 さて、「おいしい」と聞くと、意地でも探し出して、飲みたくなるのが「のんべえ」というもの。。。 そのついでに図々しくも、写真借りて、貼り付けて、アフリしてしまいました。教えていただいた銘柄を無断でお借りしてすみません。 でもそれが「全国うまいものめぐり:三陸編」のきっかけです。次は信州やりたいと思っています。大目に見てやってください。 尚、三陸の中村屋は私自身、足を運んだことがありますが、マジうまかったっす!!!裏の生簀から魚を運んでさばいたものを出してくれるのですが、本当の魚のうまさがあふれ出さんばかりです。。。 帝国の村上さんも年1回、通っていたと言いますが、さすがですね。 それではすみません。今日はこの辺で失礼しまっす。。。
2004.10.05
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今日は違うテーマで日記を書こうと思っていたのです・・・本当です!!!でもでも、あまりにも唖然とする出来事が起こりましたので、その件に変更して、謹んでご報告させていただきます。「おまえ!昨日といい、いい加減しろよ」と怒鳴られそうですが、これはすべて実話ですので、何卒寛大な気持ちでお許しください。。。実は本日、会社の帰り道、何気に「成城I」に立ち寄ったのです。そこで!そこで!!そこで!!!我が目を疑いました。何と、あの「亀の翁」が冷蔵ケースではありますが、無造作に置かれているではありませんか。。。(ちょっとミーハーチックなので我ながら恥ずかしいのですが、「酒飲みのあなた」なら私の気持ちは分かるはず)私は多額の現金は持ち歩きませんし、よほどのことがない限り、カードも使いませんが、こうなれば事態は別です。買い物カゴとクレジットカードをガツンとつかんで、冷蔵ケースへ歩いていきました。陳列ケースには「亀の翁」の4本の在庫がありました。隣のおばさんがじろじろ見ている中、私はその4本を次々に買い物カゴに入れていきました。(この酒に関しては「お一人様一本限り」が当たり前の世界です)それからつかみ残しがないか、確認して、ツカツカとレジへ進んでいきました。大体、平均客単価が2000円~3000円なのでしょうか、レジのおねえさんが「ギフトですかあ???」と少々びっくりしたような顔で尋ねてきましたが、「雨に濡れないようにつつんでね」と強く言って、私はそれはそれは幸せな気分で家路に着いたのでした。。。自慢話ですみません。。。でもこの話にはひとつの教訓があります。販売店と酒造メーカーには、コネクションがある場合とない場合があるようです。あなたの好きな銘柄と何らかのコネクションがある販売店はたとえ買わずともマメに足を運んだほうが買えるチャンスが倍増します。個人商店の場合は、大抵、レアものは裏に隠しておいて、お得意さまあるいは新規のお客様に「あなただけに特別1本だけ」といった売り方をするようです。私の田酒がそうでした。しかし、百貨店や成城Iの場合は、アルバイト的な販売員が多く、とてもそのような芸当的は接客はできません。そこでマニュアル通り、前面に堂々と並べてしまうのです。したがって、そこでガツンと行きましょう!!!本当にお粗末さまでした。。。
2004.10.04
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買えてしまいました!!!何が?ですって???オークションなどでは結構な高値がついていたりする「あの」銘酒です。。。それは!(とちょっといやらしいのでもう白状します)青森の田酒!田酒についてはもうご存知の方も多かろうと思いますが、そのコピーを借りてしまいました!蔵元◆株式会社西田酒造店 青森県青森市 日本酒の原点を追い求め誕生した【田酒】明治12年(1878年)創業。青森市唯一の醸造元。「日本酒の原点に帰り、風格のある本物の酒を造りたい」という一念で、昭和49年に昔ながらの完全な手造りによる純米酒を造りあげる。以来一貫した本物の酒造りに徹している。「田酒」は清流の原点に帰り、風格ある本物の清酒を造りだすことを念願とし、昔ながらの完全な手造りによる純米酒の醸造法で着手しました。「田酒」という、意表をついたような酒名は〈田・稲・米〉という連想に基づき昔ながらの米だけで醸しだされた酒を意味してます。ワインのような爽やかな味わいでブレイク、発売以来、息の長い人気酒となっています。 特別純米酒【田酒】 1800ml定価で買えたのは・・・恵比寿のM百貨店です。急げばまだ間に合うかも・・・内緒情報でした。
2004.10.03
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本日ご紹介するのは、佐渡の「真野鶴」というお酒です。純米吟醸 無濾過原酒です。商品には「純米吟醸を無濾過調整にて瓶詰めし、ひと夏じっくりと寝かせて熟成させました。秋を迎えて旨みがさらに増し、今が飲み頃です」とありました。製造は、新潟県佐渡市真野新町の尾畑酒造株式会社です。百貨店の新潟祭りで買ったので、新潟というのは知っていたけど、まさか佐渡のお酒だったとは。。。少々びっくりしたのですが、この酒造メーカーは4年連続金賞受賞だそうです(「金賞ってなあに?」っと聞きたくなりますが・・・笑)酒の味の方はまあまあおいしいお酒でした。くせもなく、吟醸香もして、その上力強いのです。(ただし、無濾過ゆえ、「辛口」が苦手な人にはおすすめできません)私が買ったのと同じ酒をネットで探したのですが、「品切れ」とのことでした。よって少々似ているものを下記に載せておきます。 [産直新潟県]【4年連続金賞受賞蔵】【真野鶴】無ろ過・無調整 純米吟醸原酒「自然酒」 720ml [産直新潟県]【4年連続金賞受賞蔵】【真野鶴】無ろ過・無調整 純米吟醸原酒「自然酒」 720mlところで、これも百貨店で買った酒なので、百貨店のことをとやかくは言いたくないのですが、やはり、百貨店のバイヤーは無知な人が多すぎるな、などと生意気にも思ってしまうのです。例えば、某百貨店のチラシでは、こんな宣伝が載っていました。「八海山純米吟醸 50本限り:当日朝に並んだ人に抽選券を配り、抽選に当たった人は定価で購入できます」でも今なら本当に八海山純米吟醸を定価で欲しい人は、ネットでも一般の酒屋でもいくらでも買うことができます。お客様も自分同様、無知であると勘違いして、この程度のプレミアムで大切なお客様を並ばせても良いのでしょうか?(決して八海山純米吟醸が価値のないお酒であるなどとは思いませんが・・・)もっとお客様の目線に立った品揃えと販促をするべきだと思うのですが、言い過ぎでしょうか?(だから私は嫌われる・・・反省、反省っと)
2004.10.02
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これって不思議ですよね。そばとかさっぱりしたものではなく、ラーメンが恋しくなるのは何故でしょうか?翌日のつらさと後悔もあるのですが。。。(あーまたやっちゃったみたいな)それもトンコツなんかを体が欲しがるみたいですちょっとご参考まで。本場博多「長浜ラーメン店」直送とんこつラーメン今、2枚程ページを作成しておりますが、ほとんどど素人の域で冷や汗ものです。いろいろ教えていただければ幸いです。。。
2004.10.01
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今日は成城石井で土佐の司牡丹を買うことができました!!!品物は「純米吟醸 封印酒」です。真っ黒い厚手の紙で包まれているのですが、正直、720MLの1,500円台で、これ程、おいしいお酒は最近会ったことがないです。(4,000円出せば、「八海山大吟醸」等いろいろ策はあるのですが・・・)成城石井は「はずすこと」もあるのですが、時々、とてつもない「掘り出し物」にめぐり合うことがあります。前は、何と!!!久須美酒造の「亀の尾(亀の翁ではありません)」を定価で買うことができました!!!今度、焼肉のレインズに買収されるようですが、お酒のバイヤーさん代わらないでね・・と祈る今日この頃です・・さて、楽天でも「封印酒」探してみましたが、どうしても見つけられませんでした!代わりに2品程出してみますが、良かったら見てくださいね。1、【通常送料無料】華麗司牡丹 純米大吟醸 1800ML 価格 4,200円 (税込) 【通常送料無料】華麗司牡丹 純米大吟醸 1800ML 慶長8年(1604年)創業。酒名は明治維新の志士田中光顕伯爵の“天下の芳香なる、今後は酒の王たるべし” (牡丹は百花の王、その司になれということ)より名付けられました。品質至上主義を代々受け継がれており、20年以上前の普通酒全盛期より特定名称酒に力を入れており、現在では全商品の70%の構成比を占めています。吟醸酒においては30年以上前より市販されており、まさに特定名称酒のパイオニア的蔵元です。 2、「船中八策」 幕末(明治維新の直前)に、明治新政府のあり方について、坂本竜馬が船の中で考え出した八つの策のこと。後の「五ヶ条の御誓文」の元となったといわれています。 司牡丹 船中八策 720ml[特別純米酒]例によって、商品コピーは販売店様のものですのでよろしくお願いします。。。
2004.09.30
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ほたるいかの沖漬。少々、塩分が気になりますが、酒飲みにはたまらないおつまみです。つるとしていて、噛むと中から旨みがジュワっと出てきます。まさに旨みの塊!お酒が飲めない方でも、あつあつの白いご飯の上にのせて食べれば最高です。これに合うお酒と言えば、やはり「日本酒」以外ないでしょう!白ワインではやはり生臭さが出て、嫌な後味が残ります。(パンと沖漬けが合わないのと似てますよね)一方の「菊姫」。これも銘酒!濃酵で酸のきいた個性の強い、力強い味となっています。菊姫 山廃純米&ほたるいか沖漬けセット 価格 3,530円 (税込3,707円) 送料込 菊姫 山廃純米720ml×1本 (菊姫酒造) お中元特選![クール便送料無料!]菊姫 山廃純米&ほたるいか沖漬けセットこんなのもありました!銀盤 播州50大吟醸&ほたるいか沖漬けセット 価格 3,170円 (税込3,329円) 送料込 銀盤 播州50大吟醸720ml×1本 (銀盤酒造) 【クール便送料無料】銀盤 播州 50大吟醸&ほたるいか沖漬セット☆商品の特徴☆ 山田錦100%使用。長期低温貯蔵酒。 喉ごしが良く、翌日に残らない酒と好評です。 天狗舞 山廃純米&ほたるいか沖漬けセット 商品番号 s-gift-H-002 価格 3,530円 (税込3,707円) 送料込 お中元特選![クール便送料無料!]天狗舞 山廃純米&ほたるいか沖漬けセット ☆商品の特徴☆ 天狗舞の看板商品です。山廃仕込特有の 濃厚な香味と酸味の調和がとれた個性的 な純米酒です。
2004.09.29
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