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ゆうゆの卒園式お天気は少し寒かったけど、晴れてよかった~ゆうゆは2歳のとき仕事の復帰で保育園に入園し、そのまま保育園で卒園かと思っていました。ほにょが母のお腹に来て、3歳児クラスを途中で退園しました。母は生まれたばかりの赤ちゃんを抱えて出られず、退屈なゆうゆ。毎日TVばかり見ていました。そんなゆうゆを幼稚園の未就園児サークルの先生が途中入園を勧めてくださり、11月に急遽、入園。急に環境が変わって本人は大変だったのですが、進級する頃にはすっかり慣れて元気に登園できました。仲良しのお友達もでき、大好きなサッカーをしたり、毎日元気に遊んでいたね。できないことに挑戦するがんばりまんカードも一生懸命にやっていたね。 幼稚園が大好きになったね 式は静かな雰囲気の中、行われました。園長先生からいただいた証書を母に渡す時、母に一言言うのですが、ゆうゆは「小学校へ行ってもがんばるよ。」母は証書を手に立派に歩いて来る姿を見るだけで、胸いっぱい。大きくなったな~と感動。「がんばったね。」としか言えませんでした。卒園の言葉も立派に言えました。保護者の祈りの言葉が素敵で、読みながらうるうる。「神さま、私にゆだねられた この子どもたちの命を守るために私たちに必要な 愛と力を与えてください。育ちゆく子どもたちの よい親となれるために私たち自身を育ててください。神さまの思いが、この子どもたちの命の中に込められていることを忘れませんように。これからの学校生活の中で強く 正しく 明るく 生きぬくために必要な恵みを 常にお与えください。親として、この尊いつとめを ふさわしく果たすことができますように導いてください。」幼稚園はカトリック系なのですが、宗教関係なくとても心に響きました。自分が忘れかけていたことを思い出させてくれる言葉でした。 3年間お世話になった幼稚園 式場に張ってあったゆうゆの作品ありがとう 幼稚園ありがとう 先生ありがとう 友だちありがとう たくさんの思い出
2010年03月17日
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ほにょの入園・仕事復帰のため、おっぱいをやめることにしましたおっぱい大好きのほにょ。寝るときも、暇なときも、不安なときもいつも服にもぐって、ちゅっちゅしていました。でも、先日私の意志の弱さから、小麦のお菓子を食べてしまって、ほにょはアナフィラキシーに・・・。仕事先では給食なので、自分の分まで除去食できないし、アレルゲンをしっかり食べてしまったおっぱいをほにょにあげられないし・・・。欲しがるほにょを我慢させれないし・・・。いろいろ考えて、やはりできる限り続けていきたかったおっぱいですが、泣く泣くやめることに決めました。「命」かかっていますから。心を鬼にして。*以下 涙、涙の記録です*<1日目>おっぱいに絆創膏を張る。「ばいばい」とほにょも手伝う。 でもやっぱり大泣き。「おっぱいないと寝れないの!」と怒る。ベビーカーで気分転換。つくしやたんぽぽでご機嫌。夜は寝付くまで車でドライブ3時ごろ起きてしまい、朝までおっぱいなしで付き合う母、ふらふら・・・<2日目>お父さんと姉、兄と公園へお昼に帰宅おんぶで散歩中、お昼寝降ろすと寝るが、1時間もせずに泣いて起きるおんぶでまた寝る重くなって母、肩が辛いおっぱいが張って、母も悲しい。少し絞る夜、火がついたように泣く可愛そうになって二人のときにそっとあげる「最後だよ」ほにょはじっと私の目を見て、たっぷりごくごく飲んでおっぱいに「ばいばい。」と手を振るそして、こてっと寝る<3日目>朝、泣かずに起きる「ぱいぱい飲みたくなっちゃった。」気をそらし、なんとか飲まずにすむ。頑張っているほにょに大好きなベリーベリーストロベリーアイスを買ってご褒美。買い物や留守番で、おっぱいは忘れたようだった。旦那の実家に出かけて帰って来る途中、寝てしまい、降りると泣いて起きる大泣きしていたが、いとこが来ていて機嫌が直る。「ほーちゃん、おっぱいやめたんだ~」といとこに話す。お風呂もお父さんと。夜は「だっこで寝る」と母の腕に抱かれて。ぐずりもせず大人しく寝る。ほんと、心の中がすっぽり抜けたようで母は寂しいです。本人はもっと辛かったよね・・・。あったかくて、やわらかくて、甘いおっぱい。ちいさかったほにょをここまで大きく、強く、元気にしてくれたおっぱい。ありがとう。そして、ばいばい。ほにょのかわいい口の感触、髪の毛の柔らかさ、だっこの重さ・・・ずっと忘れないよ。ありがとうね!愛してるよ!
2010年03月07日
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