黄疸反応
母乳の黄疸は一時的なものなので、だいたい１ヶ月くらいしたら治まるようです。
私の子は、ちょっと黄疸の数値が高いようだと言うことで
「光線治療」を受けることになりました。
これは以前は、赤ちゃんに目隠しをしてから、パンツ一丁にしてから
箱の中で上から光線を当てる治療でした。
私が産んだときには、新しい機械が出来ていて、下から当てるものでした。
もちろんパンツ一丁ですが、目隠しはしないので見た目は 大丈夫そうです。
おもわず、可愛いので写真も撮っちゃいましたが＾＾
治療中も母乳は挙げていました。所によると、粉にしてくださいって
事もあるようですが、粉にして数値が下がるのは、ほぼ母乳せいの黄疸なので
安心できるようです。
私の知っている元看護婦のお姉さん（韓国の方です）の説明で、
「韓国は粉ミルクで育ててる人が多いから、母乳せいの黄疸を見ると
かなり驚くけども、母乳せいは大丈夫よ。でも、一応数値は検査して
みるのも大切かな。それと、もし目の中の白いとこも黄色いと少し
危ないので見てもらったほうがいいかもね」
って事でした。なんにしても、小さい病院では駄目って事でも
案外大きな大学病院だと大丈夫なことがあったり、大学病院でないと
治療できませんって断られたこともありました。
（私のとこも、受けさせたい注射が有ったのに、小さなとこだと駄目で
大学病院に行くことになっちゃいました。）
光線治療中のビョン君
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