「肺癌ステージ4になっても諦めない❗」トレッキング大好きな仲間集まれ!!

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北アルプス蝶ヶ岳



12日夕方仕事に追われていました。なんとか仕事を終了しようとしたところ他部署から電話、隣の席で上司でもあるhiroさんから「終わろうとしたらドンドン仕事がくるな・・」そうです、しかし、なんとか終わらして、自宅へ帰宅、入浴後、先に帰宅したhiroさんとの待ち合わせの千里中央駅へ・・・、hiroさんの車でアカンダナ山麓のアカンダナ駐車場へ、約4時間半掛かりました。運転されたhiroさんに感謝!!アカンダナ駐車場前で仮眠、午前3時ゲートが開かれ、駐車場内へ、そこで登山準備をして、バス停へ、バス停内の休憩所でさらに仮眠しました。しかし6時すぎの出発のバスに対して「5時じゃないか」と警備員に詰めかける登山客がいて睡眠を妨害されました。おかげでhiroさんは体調を崩し、蝶ヶ岳山腹で足をつられました。仮眠所では静かにしましょう(怒)
さて、いろいろな困難を乗り越え、上高地から徳沢、長壁山を通って蝶ヶ岳へ到着しました。しかし、山頂では強風25Mの状況でした。そんな中、必死にテントを設営しました。約1時間かけてテント設営をしたため非常に体力を消耗しました。近くの蝶ヶ岳ヒュッテで調理をし、そこでアルコールを飲むことが出来ました。
翌日、テントは無事でしたが、なんと昨日酔ってしまい、二人とも登山靴をテント内に入れることを忘れていて、登山靴がびしょぬれでした。山頂は最低気温3度でしたので、蝶ヶ岳ヒュッテはすでにストーブを焚いていました。そのストーブで登山靴を乾かしましたが、乾かず、再びテントへ戻って天日で乾かしました。
蝶ヶ岳ヒュッテでラーメンを食べ、乾かなかった登山靴を履いて下山。 厚手の靴下のため冷たく感じず、下山途中、「槍見」というところで確認したところ何とか乾いていました。
蝶ヶ岳からの展望 北アルプス蝶ヶ岳
蝶ヶ岳からの展望 北アルプス
蝶ヶ岳の稜線歩く蝶ヶ岳の稜線歩く
横尾分岐(蝶ヶ岳から蝶槍へ向かう途中の分岐)から槍ヶ岳を望む。蝶ヶ岳稜線を進む
横尾分岐で休憩
蝶ヶ岳横尾分岐
蝶ヶ岳山頂から一気に標高1000M分下降
蝶ヶ岳山頂から一気に標高1000M分下降

横尾から徳沢に向かう途中、安曇川のせせらぎに心和む。
安曇川


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