ヘッド製作に必要な材料、機材 一覧表

このページは表(テーブルタグ)を使用しています。
スマートフォンでは正常に表示されませんので、
右上の「パソコン版で見る」ボタンをクリックしてご覧ください。
MAN WITH A MISSION風 狼ヘッド自作への道
*
ヘッド製作に必要な材料、機材 一覧表
(1) ヘッドシェルを作るのに必要不可欠です。ホームセンターで売っています。
途中で足りなくなると作業ができなくなるので(二度買いに行った経験談から)、余裕をもって購入しておきましょう。
(2) 顔の型どりや、鉢底ネットの型紙作り、フェイクファーの型紙作りに使用します。
鉢底ネット型取り用の新聞をまとめる際に5巻は簡単に使ってしまうので、まとめての購入をお勧めします。
(3) これがないとまず作業が始まりません。
ダイソーでも売っているようです。
手でホットボンドを押すタイプより、引き金タイプが使いやすいです。作業時間を考えると、充電式よりはコード付がお勧め。
(4) ひたすら使うホットボンド。最初は100本あっても足りないかも…。
耐久性を考えると融点の低い「低温タイプ」より「高温タイプ」のほうがいいかもしれません。100円ショップでも売っています。白、黒、クリアがあると便利です。

(5) できあがった歯茎に汚しの着色をつけたあと、唾液の照りをつけるために使います。
ネイルのクリアでも代用できるかもしれません。
(6) レジンアクセサリーで使うドーム状のガラスパーツです。
ドームが高いほど追視するようになります。
「狼眼」の印刷用データはこちら。 ご自由にお遣いください。(加工はご遠慮ください)
(7) 透明ラベルシートに印刷した眼を、ガラスに接着、さらに夜光シートを接着するのに使います。
透明度が高く、接着力も強いです。
(8) ガラス眼の一番下に貼り込む夜光シートです。
非常に輝度が高く、ヘッドを使う前にライトで照らしておくと暗闇でもかなり光ります。

(9) 「狼眼」の印刷用データ を印刷する、インクジェットプリンター用の透明ラベルシート。
表面に接着材をつけてガラスを固定、さらにラベルシートをはがしたのちに接着材をつけて夜光シートを貼ります。
(10) ヘッドシェルの裏から目の部分に貼り込む、アルミ製のパンチングシートです。使用前に、表裏の表面を油性ペンで塗装します。インクで穴が詰まらないように気をつけましょう。
金板に厚みがあるので、ニッパーで切ることをお勧めします。(ハサミで切ると刃が痛みます)
(11) 不透明の顔料インクを使用したペンです。
型紙を置いて、黒い鉢底ネットに切り出し線を描くのに便利。

(13) 直接粘土に混ぜたり、水で溶き、エアブラシに入れて塗装につかいます。
乾燥するまえは水で洗えますが、乾燥後は耐水性になります。
(14) 使い勝手がよく、コストパフォーマンスに優れたエアブラシです。
ヘッドの塗装に使います。
霧状に絵の具を飛ばすので、室内では充満するため、使わないほうが無難だと思います。
(15) 黒半袖シャツや、黒アンダーにロゴを接着するためのアイロンシートです。
シリコンシートの上からアイロンをかけて圧着します。綿50%以下の衣服には使えません。(繊維にシートが入り込み、黒っぽい仕上がりになります)
(16) 通常よりややタイトな半袖黒シャツです。
フェイクファーの首部分が入らないので、4Lサイズを使いました。
ボタンを白に取り替えて着用します。


使用した粘土の種類
(17) 運が良ければ、100円ショップ「キャンドゥ」で購入できる樹脂粘土。
紙粘土より伸びがあり、使い勝手がよく、軽量ですが、ハーティクレイより重いので、使用量が多いとそのぶん首に負担がかかるので注意。
(18) 個人的にお勧めなのはやはりこの粘土。
やや高価ですが、出来上がりは発泡スチロールに近い軽さと柔らかさ、また丈夫さは申し分ありません。
絵の具を混ぜて、造形すると綺麗な仕上がりになる粘土 です。
(19) 花を作るための粘土で、透明感があり、乾燥後にも柔軟性があります。
そのままで歯に、アクリル絵の具などを混ぜてよくこねると単一色となり、歯茎に使えます。
硬化後もカッターで簡単に切れます。
(20) ヘッドの鼻を作るために使った粘土。
オーブンで焼くとプラスチック同様になります。
開封時、粘土自体がとても固く、使いやすい固さになるまで粘土を練る必要があります。ぬるま湯で温めておくと練りやすくなります。



フェイクファー参考品
購入のまえに、見本を取り寄せてからの購入をお勧めします。
プードル...

プードル...
価格:315円(税込、送料別)

(21) フェイクファーの参考商品です。
自作ヘッドではベージュを使用ですが、お好きな色で作ってみてください。
MWAMのヘッド自体は白地に着色していると思います。
(22) ベージュで毛足40mmのフェイクファー。自作ヘッドでは、頭の後ろに毛足の長いものを使いました。
目の上部分にも使いましたが、ファーを整えるときにほとんどカットしたので、ファー20mmだけでもいけるかなとは思います。
(23) 自作ヘッドで頬の下から耳の裏にかけて、プードルファーの白を使用しています。
使うときに逆立てるといい感じに目立ちます。





© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: