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日曜日に友達と『砂時計』の試写会に行ってきました。 全10巻の漫画がヒットし 1年前に放送した昼ドラがヒットし、今回映画化されました。 映画『砂時計』のHP 映画『砂時計』とは 杏・大悟・椎香・藤の幼馴染4人が中学から26歳までの12年間に渡る初恋の行方を描いた物語です。島根と東京を舞台に、現在、過去、未来という時間の中で過ぎ去っていく『永遠の愛』を表現している。(映画パンフより抜粋) 試写会の会場は品川プリンスホテル。まずは主演の松下奈緒さんのトークショー。意外と低い声でした。 映画の宣伝なので松下さんが『島根は本当に良いとこです』と、自然の美しさや海の幸がおいしいとこなどを挙げてくれました。地元民としては嬉しい限りです。 と~こ~ろ~が・・・、松下さんが会場を出た後に司会の人がミスったんです。 『それでは、松下さんおススメの自然がきれいな鳥取を舞台にした映画『砂時計』をご覧下さい。』(訂正なしでした) 私 『トッ、トットリ~』 友達『鳥取って言ったが~』注)私も友達も鳥取が嫌いなわけではありません。 島根と鳥取って本当によく間違えられることが多いから私達も慣れっこなんですが、まさかここでもか~とちょっとガッガリな気分になってしまいました。まあ会社やここで話すネタとしてはおいしいのかもですがね で映画の内容はと言いますと・・・やはり長編漫画に昼ドラの映画化ということで2時間に集約するのに無理がありました。細かいシーンがほとんど省かれてたので杏が何であんなに追い詰められていくのかが理解しにくいように思えました。でも最後は涙ぐみましたが。ちなみに隣の席の子は号泣。 でも今回の映画は島根が舞台ということで私達はストーリー以外に方言や景色などでかなり楽しめました。私は『しゃんとしんさい!』と言う台詞におばあちゃんを思い出し、友達は出雲空港のシーンで父親を思い出したそうです。あとは『あのシーンはあそこだよね』とか『あのあずきジャージはダサいんじゃない』とか『JRの窓ってあんな感じで汚れてたよね』とか映画の後で話が止まらなくなりました。何よりも一番私達が盛り上がったのは映画の最後に出る出演者紹介の後の協賛のとこ。何と私の出身市も出てました。しかも市の病院や中学の名前がでていてビックリ。もう一度あの協賛のとこをじっくり見たいです。 すみません、長々と。最後にタイトルになってる『砂時計』ですが上にたまっている砂が未来、流れている砂が現在、下にたまってるのが過去だそうです。たまった過去をひっくり返すと過去が未来になる。 愛おしい過去も、悲しい過去も12年の時を経て-過去はいつか未来になる これがこの映画のテーマですね。いつもサウナで早く流れ落ちろ~なんて思って見てた砂時計の見方が変わりました。 今週末私用で島根に帰ります
2008年03月31日
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今日は陣馬山~高尾山まで縦走してきました 朝9時にを出発して藤野駅に10時5分に到着。駅から陣馬山登山口まで舗装路を30分歩きます。ここを入ってすぐ左に曲がります(間違って真っ直ぐ10分くらい歩きました)。民家を過ぎるとここから登山道に入ります。樹林帯の中を歩きます。途中で猿を見かけました。馬が見えてきました。陣馬山 855m 12時に到着。陣馬山のシンボル『白いお馬さん』お馬さんが見ている先にあるものは・・・富士山ちなみにここから富士山までの距離は51.3キロ。富士山の他にも南アルプスの白い稜線がちらっと見えました。写真を撮った後はお昼ご飯に食べて12時30分に出発。ここからの道のりは 明王峠(729m)→影信山(727m)→小仏峠(541m)→城山(670m)→高尾山(599m→高尾山口駅(199m) ガッツリ歩きます明王峠と影信山から富士山が見えるらしいですが雲に隠れてたのでスルーしましたこの縦走コースはまき道が多いので色んなコースを楽しむことができます。マラソンの練習(?)で走ってる人が多いのにビックリしました。小仏峠に14時に到着。前回11月に来た時にはここから相模湖の方へ降りました。14時20分に城山茶屋に到着。名物のなめこ汁(250円)とラムネ(200円)を注文。お昼の残りのおにぎりとお茶で休憩。ここのなめこ汁、おいしかったですそして再び出発40分歩いて最後の階段を登って高尾山 599m15時20分に到着。富士山は相変わらず雲に隠れています。中国の観光客が『つまんないよ~』と言ってるのにうけた。そこだけ日本語かい!!富士山は見えなかったけど先週登った三つ峠山が見えました。分かりにくいけど真ん中の山。山に登って頂上から自分が登った山が見えると嬉しい。高尾山の桜は来週ぐらい?咲いてないので速攻下山。途中で左膝が痛くなってきて下りの階段がつらかったです。高尾山口には16時半に到着。さっそく桜ソフトクリーム(300円)の誘惑に負ける。高尾山口駅近くの桜が咲いてました。歩いてJR高尾駅まで行ってみると2本の桜の木が満開で鮮やかなピンクの花びらがキレイでした 本日の山行を振り返ってみると、藤野駅~高尾山口駅まで19キロ。ついでにJR高尾駅まで歩いたから20キロ超えです。6時間くらい歩いてさすがに膝もガクガクです。今日聞いた話によると、トレイニングで走ってる人の中には高尾山~陣馬山を往復してる人もいるとか 脱帽です
2008年03月29日
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今日職場の人との会話 Aさん『○○さん(私)って広島のどこだったっけ?』 私 『・・・広島じゃなくて島根ですよ』 Aさん『あれ?そうだったけ?島根と言えばこの前Bさんが旅行に行って良かったらしいよ』 私 『どこ観たのかな?石見銀山?出雲大社?』 Aさん『あっごめんごめん、鳥取だった・・・』 私 『やっぱりね・・・よく間違えられるんだよね』 Aさん『そう言えば島根ってどこにあるの?』 ・ ・ ・ 以前どこかのブログネタにありました。 場所が分からない県 第1位 島根県 ・ ・ ・ いつの間に1位昇格?何年か前はF県だったはずが・・・。黄色いとこが中国地方で上の段の真ん中が島根です。 『どこ?』って聞かれても説明がしにくい我がふるさと。会社の子には『本州の西端が山口県でその隣りだよ』と説明しました。きっと旅行好きな人と地図に興味がある人と中国地方以外の人にはわかりにくいですね。島根の人は逆に東京から上がよく分からないと思います。 そんな島根ですが今は石見銀山の世界遺産登録で秘かに盛り上がっています。暮れに帰ったら色んなとこに『祝☆世界遺産登録』の横断幕が・・・。そして案内図や標識が新しくなっていました。 少し前にはソフトバンクのCMの『島根のおじ様』、昼ドラ『砂時計』の舞台で話題になりました。夏帆主演映画『天然コケコッコー』は地元の隣の市で撮影があったらしく、榮倉奈々ちゃん主演のNHKの朝ドラの次がマナカナ主演で島根が舞台らしいです。 それでもやっぱり知名度なし・・・。 頑張れ島根!! 先ほど少し触れた『砂時計』ですが、少女マンガでヒットして昨年昼ドラで放送されました。好評につき今春映画化されます。こちらにいる島根の友達がその試写会のペアチケットを当てたので日曜日に品川まで観に行ってきます。しかも主演の松下奈緒のトークショーつき。かなり楽しみです。またレポしますね。明日は天気なので山に行ってきます。
2008年03月28日
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今日は花粉症の彼をつれて吉野梅郷梅まつりに行ってきました。10時に家を出発してJR青梅線日向和田駅に11時に到着小さな日向和田駅は観光客でごったがえしてました。 駅から道路を渡ると多摩川に出ます。神代橋を渡って10分くらい歩くと梅公園に到着。 梅が満開でした。事前に写真で見てたけどこれほどとは。お客さんもいっぱいです。ここらは梅公園だけでなく町中に梅の木が沢山ありました。週末これだけ賑わうので屋台も沢山出ていて道中食べ歩きが楽しめます。吉野梅郷の梅祭りは3月末くらいまで楽しめるみたいです。 さて梅も見たことだし次は桜ですね
2008年03月23日
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三ツ峠山に行ってきました その1 の続きです。稜線に出ると3本の標識があって分かれ道が。御巣鷹山 1775mに行くか?開運山 1785mに行くか?木無山 1732mに行くか? ・ ・ ・まずは開運山!!11時半に到着。頂上は人でいっぱいです。ちょい拡大すると感無量な眺めです 実は6年前の夏に富士山を見に三ツ峠山に登ったんですがその時はガスってて何も見えず。なので代わりに三つ峠山からの富士山ライブカメラをよくチェックしてました。今日は見れて本当に良かった。 主役は富士山なんだけど、稜線までの登山道でその姿を何度も何度も見て見慣れたのか実は稜線から開運山まで高度があがるにつれてのろっこの目を釘付けにしてたのが、後方に見えるアルプスの山々!!手前の山が黒岳、奥が鳳凰三山、北岳、間ノ岳~光岳までの中央アルプス一部拡大すると八ヶ岳も見え、遠くは北アルプスまで見えました。丹沢方面も見えます。こっちに釘付けになって実は富士山の写真は後まわしになってました。でも本当に眺めの良い山でかなりお勧めです。 開運山で1時間過ごし御巣鷹山には行かずに木無山に行きました。これぬいぐるみじゃなくて本物。かなり気持ち良さそう。 13時に下山開始。帰りは雪が結構融けてきて滑りやすいので念の為にアイゼン装備。登山道はかなりグチョグチョ。でも下の方はかなり雪が融けてなくなってました。登りの時みたいに雪を被ることもなく難なく下山。15時過ぎに三つ峠グリーンセンターに着き温泉に入って帰りました。 絶好の富士山日和で大満足の一日になりました。でもしっかり日焼けしてしまいました・・・。日焼け止めは必須です。 終わり
2008年03月22日
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今日は山梨県の三ツ峠山(開運山)に行ってきました。富士急行三つ峠駅からのコースはこちらに載っています。(以前紹介した富士の見える山ベストコースには三ツ峠山は紹介されてますがこのコースは載ってませんでした) 今日は絶好の富士山日和初めに断っておきますが、しつこいと言われるくらい富士山の写真ばっかですご了承下さいませ。 今日は家を6時に出発。中央線で大月駅まで行き大月駅から富士急行線で三つ峠駅までフジサン特急 (写真は富士急行のHPより)富士急行線はこんなおもしろいラッピング電車が走っています。富士急行に乗って外を眺めていると、山と山の間にでっかい富士山が出現。富士急行線は本当にびっくりするくらい大きな富士山を見ることができます。 三つ峠駅に7時50分到着。電線が邪魔ですが、駅のホームからこんなに大きな富士山が見えます。駅から山に向かって舗装路を歩いていくと、またもや富士山。登らずしてすでに目的を達成した気分になってしまいます。これから登る三つ峠は真ん中の山。何日か前に雪が降ったようです。途中で登山届けを出して舗装路を30分くらい歩いていくと 木の屑が敷き詰められた様な散策路が整備されていました。そして駅から出発して1時間で達磨石に到着。やっとここから登山道です。最初は急登りが続き一気に高度があがります。そして木々の間から富士山がチラチラ見えだし、大曲を少し登ったとこの股覗きで左の裾野がきれいに見えます。股覗きからすこし行くと雪が出現。アイゼンはいらない感じだけど雪解けが進んで木から雪がドサッと落ちてきます頂上まで3度も雪を被りました 八十八大師のとこまでは雪道の急登が続き、そこを過ぎると緩やかな登りになりますが登山道が狭くなり落ちたら・・・。屏風岩の下を行きます。岩にはつららが張り付いていて上から雫や雪がパラパラと落ちてきます。そんなビビるとこだけど写真ポイントなんです。ちょっと右の裾野が見えてきました。拡大してみると吉田口コースの登山道が見えます 今更ですが三ツ峠山とは開運山、木無山、御巣鷹山の三つの山をあわせて言います。 写真が多くなってきたのでその2に続く・・・
2008年03月22日
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今日は昼過ぎから府中市郷土の森博物館の梅祭りに行ってきました本命は吉野梅郷梅まつりですが、今年は開花が遅れてるようなのでこれはまた来週のお楽しみに・・・。 入園料とプラネタリウム鑑賞チケットを600円で購入。まずはプラネタリウムから前半は冬と春の星空ガイド。以前から星空が読めたらなと思ってたので少し勉強になりました実践で役立つといいな。後半はコズミックコリジョンズという宇宙のさまざまなスケールの衝突を緒方直人さんの語りで上映してたんですが、気持ちよい椅子に横になってたのでいつの間にか寝てました観たかったのにあ~残念 で、本題の梅ちゃんはこんな感じ。 梅ってこんなに種類が沢山あったんですね。梅園は満開で梅の香りが良かったです。園内で流れてた琴の音色もいい感じでした 郷土の森博物館の敷地内には古い復元建築物がいくつかあります。昔の郵便局です。昔は郵便ポストじゃなくて郵便箱だったんですね。旧島田屋住宅 中を覗いて見ると、古い雛人形が飾ってありました。かなり古くて立派です。他にも復元建築物がいくつかあったんですが、閉園時間になり全部見れませんでした。また今度ゆっくり来たいと思います。
2008年03月15日
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先々週に録画した『それでもボクはやってない』を観ました。 去年公開された『痴漢冤罪』を扱った映画です。 《あらすじ》フリーターの金子徹平は、会社の面接試験に向かうため、朝の通勤ラッシュで大混雑する通勤電車に乗った。徹平が目的の駅で降りると、女子中学生から身に覚えのない痴漢容疑を掛けられ、周囲の乗客から取り押さえられて駅員に引き渡され、駅の事務室へ連れて行かれる。事務室では、駅員から何も聞かれないまま、駆けつけた警察官に引き渡され、パトカーで警察署へ。取り調べに嫌気がさした徹平が、席を立って帰ろうとしたその瞬間、手錠を掛けられ、そのまま留置場に入れられてしまう。留置場の同房者から教えられて当番弁護士制度から、たとえやっていないとしても痴漢の罪を認め、被害者との示談に持ち込んで早期に釈放されることを目指してはどうかと提案するが、徹平は「やってないものはやってない」と言って一蹴し、否認を続けることを選択する。 Wikipediaより 以下ネタバレ注意 映画では被害者の証言だけで痴漢の証拠がないまま主人公は起訴されてしまう。主人公がどれだけ説明しても警察も検察官も聞く耳をもたない。被害女性が『多分そうだと思います』『よく覚えてません』のような曖昧な発言をしても勇気を出して証言したことを称えられる。逆に主人公は部屋からエ○本やエ○ビデオが出てきただけで痴漢予備軍の烙印を押されてしまう。健全な男子なら普通でしょ?と思うが・・・。この被害女性は嘘をついているわけではない。もしかしたらカバンがあたっていたのを勘違いしたか、犯人を間違えたかなのだ。そして主人公はただただ運が悪かった・・・。本当にやってないのに証拠がないから有罪になってしまう。それが日本の裁判制度なのだ。何ともやりきれない気持ちになりもう一度見直してしまった。 主人公の最後の台詞がとても印象に残った。 『裁判は真実を明らかにする場所ではない。裁判は被告人が有罪であるか無罪であるかを集められた証拠でとりあえず判断する場所にすぎないのだ。そしてボクはとりあえず有罪になった。それでも、それでもボクはやってない』 裁判に巻き込まれることがありませんように。
2008年03月10日
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3月8日(土)の山レポです。 今日は先日登った百蔵山、扇山の反対側にある高畑山と倉岳山に登ってきました。鳥沢駅を8時50分に出発途中の畑に咲いてました。駅から登山口まで30分。 途中で熊注意!!の看板を発見。出ませんように~。穴路峠分岐からはゴツゴツの大きい石の上を歩きます。伊吹山の一合目~の道もこんなだったような。途中からは扇山方面の展望が良くなりジグザグ道が続きます。途中で山猿を3匹発見。雪の上を走りまくってました。高畑山 982m 10時50分到着。富士山が目の前に!!大月市秀麗富嶽十二景の山です。休憩してると下からカメラをもったおじさん二人組がやってきて荷物を置いてベスポジを探してました。頂上から普通に写真を写すと樹木が入ってしまうのですが、少し藪の方に下るといいとこがあるとか。『ここが雑誌に載ってたとこだ』と声がしました11時15分出発。これから隣の倉岳山に向かいます。 気持ちの良い稜線歩きが続き途中で百蔵山~扇山方面の展望が良くなりました。 途中で見つけたおもしろ看板。倉岳山 990m 12時に到着。こちらの山は登山客で賑わっていました。こちらも大月市秀麗富嶽十二景の山です。少し休憩して12時30分に梁川駅方面に向けて下山開始。急坂を下ります。立野峠で休憩してるおじさんが『雪が多いからアイゼンあった方がいいよ』と教えてくれました。ここからは日陰の道。雪が多いというより、雪解け水が凍って登山道が凍結してました。最初は凍結部分を避けて歩きましたが途中から避けれなくなってきたのでアイゼン装着。これでガシガシ下れました。水場を過ぎた次のベンチのとこでアイゼンを外しました。 沢沿いをずっと下り、登山口に到着。梁川駅に14時5分到着。今回は先週の山よりは歩行時間が短かったのでそんなに疲れない山歩きでした。
2008年03月09日
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今日も山梨の山に登ってきました頂上についたらこんなにくっきり富士山が見えました登山レポはまた今度。これから高校の時の友達と飲みに行ってきます
2008年03月08日
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昨日の続きです。 百蔵山から扇山に向けて出発地図によると短い急坂のあと緩やかな道をたどると書いてありましたが、この急坂に雪がしっかりあるじゃないですかここでストックとアイゼンを装備。1年ぶりのアイゼン装着にしばし苦戦。でもアイゼンつけると雪の急坂も滑らず歩けます。急坂を過ぎると雪がなくなっちゃいました。せっかくつけたアイゼンをいつ外そうかと考えつつ30分くらい歩きました。そろそろ外そうかと思ってると扇山の方から来られた登山者が『雪とか凍ってるところがいっぱいあるからアイゼンいるよ』と教えてくれました。アイゼンなくて滑って泥んこになってる男性の方にも遭遇。 雪はいいけど確かに凍ってるとこがところどころ。百蔵山から扇山への登り道は思ってたよりきつく感じました。すぐ隣りの山って思ってましたが何気に標高差が100mあります。この坂を登ればそろそろ到着か?と思って着いたのが 大久保山 標高1109mガビ~ン全然嬉しくないし・・・ちょっと休憩とってまた出発。大久保山を過ぎればあと少しです。最後の登りです。 扇山 標高1138m13時半に到着。団体さんが出発した後だったので広い頂上には権現山から来たおじさんと二人だけ。お目当ての富士山は?というと雲に隠れて見えず。こちらも大月市秀麗富嶽十二景の山。すぐ下の大野貯水池周辺は桜の頃が素晴らしいようです。権現山の左側くらい。名前が全然わかりません。遠くには雪を被った山も見えます。 しばらくすると権現山からTシャツ1枚のおじさんがやってきました。このおじさん、防寒着は薄いウィンドブレーカーのみ&地図なし。車を権現山の向こうに置いてきたらしく、○○に行くにはどう行った方がいいの?と聞いてきました。時間はすでに2時を過ぎていたので先に進むより日の入りを考えた方がいいともう一人のおじさんが説明してたけど、『いつもこんな感じだから大丈夫』と言って四方津駅方面への道に行ってしまいました。おじさんが『Tシャツおじさんとは権現山でも会ったけど変な人だったよ。車をとりに行かないとだからまた登るはめになるのにな・・・』と言ってました。地図なしで本当に大丈夫だろうか?途中で地図を持った人と遭遇すればいいけどな。 おじさんは百蔵山に出発し、のろっこは頂上を一人占め。わかめ天ぷらうどんを作ってみました。ご飯を食べてると富士山が少しずつ見えてきました。待ったかいがありました 権現山から20人くらいの団体さんが到着。15時に出発すると行ってたので14時55分に下山することにしました。これから800m下ります。途中のベンチからも富士山がきれいに見えました。登山口で地図の看板。ここからはゴルフ場を迂回して退屈で寂しい舗装路を下ります。工事現場付近で工事のおじさんからキシリクリスタルミルクミントのど飴をもらいました民家にでると新しい素敵な住宅がいっぱい。振り返って扇山を撮影。鳥沢駅に16時半に到着。扇山山頂で会った別のおじさん二人組みに再会しました。帰る電車が途中まで一緒だったので山の話をしながら帰りました。 終わり
2008年03月02日
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2ヶ月ぶりに山登りに行ってきました この本に載ってる山梨県の百蔵山~扇山を縦走してきました 家を7時過ぎに出発中央線下り電車は登山客でいっぱいでほとんどの人が高尾で降りてました。 猿橋駅9時出発。駅から登山口まではアスファルトの道を歩きます。 山の裏側には雪が残ってましたが百蔵山まではアイゼン必要なし。10時40分に頂上に到着。 百蔵山 標高1003m百蔵山から見えるはずの富士山ですが・・・、この通りでしたしばらく待ってみたけど駄目でした。今週は通勤時にくっきり富士山を何度も見たのにな・・・。大月市秀麗富嶽十二景の一つらしいです。まっ、富士山はまた今度に。 団体さんが動きだしそうだったので先に扇山に向けて出発しました。 続く
2008年03月01日
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富士山の眺めが良いという『百蔵山』にやってきましたが、雲に隠れてこんな状態です。あともう少し粘ってみます。
2008年03月01日
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