小さな幸せ集め時々猫

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2022年12月08日

冬日和・スポーツは誰かと一緒に観戦したい・のら猫の話

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テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548714)

カテゴリ：何げない日常

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久し振りに穏やかに晴れた冬の日。新宿御苑で太陽を浴びて咲いている
ピンクの薔薇（見たままの説明でスイマセン）

もうすっかり冬の景色です。セントラルパークではありませんが、
人のいない公園に誰も座る人のいないベンチが…自然のままの
景色は、作られた街を見慣れてる目に新鮮に写ります。

スポーツは誰かと一緒に見たいわね。

去年の夏、東京に来ていた娘家族と見た「1年遅れの東京オリンピック」
は心から楽しめて、夢中で日本を応援してたけど…

私が「そのスポーツは興味がないから見たくないわ」と言おうもんなら「日本人じゃない

！」と怒られて、高校3年のT君が付きっ切りでルールの説明をしたくれたわ。

だから、オリンピック観戦が楽しかったのよ。ところが、今回のワールドカップは一人で観戦よ。クロアチア戦なんて途中で眠っちゃったもん。

朝起きて「あ～負けたのね」って感じよ。青森の娘家族は盛り上がって見てたと思うと、その中に私が居ないのが淋しいわ。

「こんな寒い青森で一緒に暮らそうよ…とは言えないわ」って、娘は言うんだけど、一緒に暮らしたいな～

そんな娘からラインで写真が…

青森は雪が…

青空駐車場でも管理人が除雪車で除雪してくれます。
マンション内の屋根付き駐車場は、婿が事業に失敗した時期に月額の駐車場代を滞納して追い出されたんです。

マンションの隣の青空駐車場は安いので、そちらに移動。
自己破産はしてないので、マンションは持ち家よ。
住む場所と、健康な身体があれば生きていけるわ。

娘の長男は高校を卒業後（2023年３月）に関東地方でガラス工芸を学ぶために就職したので、娘は少し余裕が出来るはず。

人生は何があるかわからないけど、生きていかなくてはネ。
考えてみると、倒産してゼロからのスタートが40歳前半だったので良かったかも。若かったから立ち直れるはずだわ。

中学からスキー選手で国体にも出場した婿は体力・気力は誰にも負けない人なの。明るいし～

私が心配する事ではないけど、弱音を吐いてくれれば力になるのに、弱音・愚痴を言わない、可愛げのない娘なの。
今年も正月には帰省するはずよ。

今日のさんちゃん…

ほとんどの時間、ストーブの前にいるので…
毎日、同じような写真になちゃうわね。
僕は寝てても行儀が良いんだよ。

この顔も見飽きたかもしれないけど、本日なのよ～

ハチワレの猫って目と黒柄がダブって寝ぼけ顔になる事が多くて、こんなにパッチリしてるって貴重なのよ。

冬日和だから室内でも気持ちが良いの。
室内干しがぶる下がってないし…

全体を見ると、こんな感じよ。
エアコンより電気ストーブが好き。

昔、ストーブに近すぎて自分の毛皮を焦がした猫がいたのよ。さんちゃんと同じ柄でハチワレ猫。

野良猫ちゃんだったけどメチャ人懐っこくて自宅を2軒持ってて、朝になるとセカンドハウスの事務所に出かけ、夕方事務所が閉まると我が家に帰って来たわ。

ある日、首輪に手紙が付いていてお互いにセカンドハウスを持ってる事を知ったの。

風花・大将・パンダ…といろいろな名前で、いろいろな場所で可愛がられた猫だったな～20年以上前の話よ。母が生きていた時で、猫は飼えなかったのよ。

hibiさんへ

いま、私の胸に付けているネックレスを写しました。
保護犬の「やえ」ちゃんのお骨がほんの少し入っています。
過酷な10年と私との７年間の生活で埋め切れてない年月を
私の胸で私がこの世からいなくなるまで抱き続けます。
諦めきれない命です。