小さな幸せ集め時々猫

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2023年08月18日

大好きな姉がクモ膜下出血で集中治療室に（奇跡を祈って）

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テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(540320)

カテゴリ：何げない日常

ポッチと押してくれると喜びます

たった一人の姉がクモ膜下出血で入院しました。
17日の朝7時頃、団地内にある共同の菜園で倒れているのを、同じ団地の知人に発見されて救急車で病院に搬送されて緊急手術が行われました。

取り合えず一命は取り留めたももの意識は戻ってません。５段階で４レベルの重篤な状態です。
共同の庭で倒れていたので、発見が早かったのですが…
あれが家の中だったら誰にも看取られる事もなく最悪の事態になっていたでしょうね。

夜、沖縄で事業を始めて家族と引っ越したばかりの甥（姉の長男）が上京して病院で経過を聞いて、兄と妹（私）に連絡をくれました。

18日、集中治療室にいる姉に会って来ました。
ベッドの上で、沢山の管につながれてる姉は弱弱しくて～
（生と死の間をさ迷ってるのだから当たり前だけど）

私達3人兄妹は子供の頃に６～７年間の短い期間しか一緒に暮らさなかったので、その後の空白時間を埋めるようにお互いを思い合って来ました。

姉は夫の不倫が理由で離婚。
子供二人を引き取り立派に独立させました。

不思議な事

姉が兄の自宅を訪ねたのが15日。
かれこれ、5年振りでした。
以前に食い違って揉めていた問題を解決したり…
両親の入っているお墓に入りたいと兄にお願いしたり(兄が建之)

いろいろ、細かい話をしたそうです。
姉が倒れたのが17日。
まるで「お別れを言いに来たみたいだった」と義姉が電話で言ってたわ。

正直、83歳の姉が意識を取り戻して以前のように復活するのは奇跡に近いと思います。

集中治療室で頑張ってる姉を「大好きよ～」と言って励ましてきました。
集中治療室の面会は1日に1回で２名までなので娘も見舞いに行たのですが、中に入れたのは姉の長男と妹の私だけでした。

時々しか会わない叔母さんですが、娘が「私もお見舞いに行くわ」と言ってくれたのが嬉しくて会えないのが分かっていたけど女3人で行ったんです。

病院からバスで国分寺に出たので、美味しい夕飯を食べて行こうと駅ビルの中の飲食店を探したのですが、適当な店がないので「スシロー」に入ったわ。はじめてのスシロー体験でした。

3人で8000円弱食べたわよ。
昔の回転寿司よりずっと美味しくなっていて感激。工夫された寿司やお値段の高い寿司、ご飯半分の寿司などにうどんも。
アッ！うどんに油揚げ3枚は多すぎかな。

例の醤油ペロペロ事件後の店の対策が良く分かって良い体験が出来ました。