スコ猫　茶太郎の日記

イヌゴエ をやっと見ました

ある青年がフレンチブルドッグを預かることになるのですが、

このフレンチブルドッグから、声が聞こえるようになってきます。

「腹へったのぅ。ごっつメシ食いたい」って、まるで関西弁でおっさんのような声

かわいいお顔と、聞こえてくる声とのギャップに、思わずぷっと笑ってしまいます

お話は、すごい盛り上がりがあるわけではなく、淡々と進んでいくのですが、

クスッと笑ったり、ちょっとウルッとしたりで、なかなか良かったです。

そして、映画を見終わって、あらためて思ったこと。

茶太郎が喋ったらどんな声なんだろ？

例えばこの顔


私は、茶太郎が、おとぼけキャラだと思っているので、

「え～？な～に～？何か用？」って、すっとぼけてるような気がするんだけど、

実は、

「おい！何見とんねん」って、めちゃくちゃ悪キャラかもしれないし、

「ママ～、何見てるんでちゅか」って、甘えんぼキャラかもしれない

あ～～～～、どんな声で、どんなこと考えてるのかしらぁ？

お手手をスリスリしながら、「お代官様～、今日もとっても良いお召し物ですね～」


って、ゴマすりキャラかも！

なんて、茶太郎の顔を見ながら、考えて過ごすのがとっても楽しい