小田原ハーブだより

小田原ハーブだより

2008.08.22
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お隣の大豆畑と、ラベンダーの畝の境目の


作業の後、シルクストールのハーブ染めをしました。
2種類のハーブから、お好みのハーブを選んで2グループに分かれて
染めていただきました。

一つは今春定植して1m近く大きく成長し生い茂ったパイナップルセージ
の葉を剪定がてら収穫しました。パイナップルに似たよい香り。

もう一つはわさわさとよく茂っているローズゼラニュームの葉を収穫して使いました。
ローズの代わりに香料に使われたり虫よけ効果もあるとされ、葉っぱの形が個性的。


虫を寄せ付けないなどの薬効のある草木を選び、植物によって身を守るという知恵を
持って暮らしていたのですね。

120.JPG122.JPG

自然から頂く草木染めの色は、やさしいアースカラー。

化学的にはハーブ(植物)の持つマイナスイオンと布の持つイオンの結合によって
色素が布に沈着します。シルクはたんぱく質なのでプラスのイオンが強い結合をして
鮮やかによく染まります。
綿や麻だとマイナスイオン同士になるので、豆乳などに浸して下処理をして染色すれば
よく染まります。
そしてハーブの色素が定着し、発色よくなるように媒洗剤を使います。
今回は手軽に出来る、台所のシンクに流しても害のない焼きミョウバンを使いました。



皆さん上手にハーブ染めされて、優しい風合いに染め上がりました。
124.JPG

ローズゼラニュームは淡いクリーム色。
パイナップルセージは微妙に草色がかった黄色になりました。

緑色の葉から黄色に染まる不思議さ!
ハーブ染めは自然からの贈り物ですね。

129.JPG





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Last updated  2008.10.14 01:05:24
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