のんきにお茶でも飲みながら

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2012年06月28日
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ず~~~っと前に 「トリビアの泉」 でやっていたのらしいが、その時の画像はもう見つけようがないので、YouTubeでしれらしい動画を見つけてみた。

チャイコフスキー 大序曲「1812」 を知ったのは、中学生の時に 「フックトオンクラシック」 という、 クラシック曲をビートに乗せてよせなべのようにガンガン流す 、という曲を聴いた時だった。
もちろん当時、たくさんの曲の中で、これがチャイコフスキーが作った大序曲「1812」というタイトルである、なんて知らなかったのだけど、ともかく、色々な曲のおいしいところだけ、この「フックトオンクラシック」を通して知ったのだった。
今思えば、中学生がクラシックに興味を持つとっかかりとなるのに、結構良いよなーと思う。その後色々なシリーズが出たようだけど。

さて、この曲、途中で 「大砲で」 というとんでもない指示がある。
大抵はシンセや打楽器類で代用するのだけれど、これは、実際に陸上自衛隊の演奏会で空砲を使ったもの。
後半やたら派手な曲なので、やっぱり大砲をズドーンとやってくれると、なんか、お腹を抱えて笑ってしまう大笑い

ロシア軍がナポレオン率いるフランス軍と戦って、見事に撤退させたことが題材の曲。だからこの曲には「ラ・マルセイエーズ」などが随所に流れたりする。最後は打楽器やらチャイムやらがうるさくて訳分からないですが(笑)これはロシア中の鐘をならした、ってことなのかな?

ま、ためしに聴いてみてください(笑)最初と後半2分半くらいから大砲有り(笑)






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最終更新日  2012年06月28日 23時52分51秒
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