のんきにお茶でも飲みながら

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2019年10月21日
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​​​​​​​少し前になります。
台風19号が猛威をふるった日。10月12日(土)は、 Kバレエカンパニー 「マダム・バタフライ」 ​を​ 観劇する予定でした。
台風直撃が分かり、交通機関が止まるだろうと、事前に14日(月)に振り替えてもらった公演に行きました。ありがたかったです。

以下、Facebookに書いた文章をアレンジして転載します。


 外股のバレエで、内股に歩く着物で躍る…もちろん衣装は薄いバレエ用の着物ですし、ステップはバレエそのものですけど、仕草や歩き方(花魁もいたし!)は和のものでした。美しかったな〜!
物語は、 アメリカで恋人時代のピンカートンとケイトから始まります。
だから余計に… ​ピンカートンの馬鹿あ! ​​号泣
音楽は、プッチーニそのものではなく(だっていきなりスラブ舞曲!ドボルザークやーん!)、アレンジされていて、ラスト直前が「ある晴れた日に」でした。
レベルの高い素晴らしいバレエでした。ラストは、私が嫌いな「子供を使う」パターンでしたけどね(笑)若い頃観た、パリ初演版と銘打ったオペラの公演だったかな、やはりラス
あと、看板で使われた 赤い衣装 は蝶々さん着ないのよね、あれ着て欲しかったな〜。
演出の 熊川哲也 さんが、日本から発信したいと心血を注いだバレエ。千秋楽の今日、カーテンコールで登場した時は1番の拍手が。素敵な和装でした。…またバレエやりたくなりました(真似事程度ですが)。台風で諦めかけた舞台、観劇できて、本当に嬉しかったです。​​​​
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最終更新日  2019年10月21日 15時21分49秒
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