のんきにお茶でも飲みながら

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2020年01月11日
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​​​​​​​​最近、先にFacebookに投稿することが多くなりました。
今回もその記事を引用しますね。

~以下、Facebookに書いた記事です~

新年初観劇は、 キエフ・バレエ「白鳥の湖」 でした!
…東京文化会館ばかり来ている最近の私です(^_^;)


オデット/オディールの エレーナ・フィリピエワ さんの引退公演ということで、終演後鳴りやまぬ拍手!
元々の作品が持つ力、チャイコフスキーの音楽を差し引いても、実に素晴らしい舞台でした。


(お一人、怪我で交代されていました)

エレーナ さんの白鳥は 関節が外れるのではないかというくらい、もはや腕ではなく羽 でした。
優美で美しいオデット、対照的に黒鳥のオディールの小悪魔的(悪魔の娘だけど)な躍動感。
同じ人が演じてきるのかと思うほど。32回転グランフィッテは、同じ場所ではなく舞台を2周していました。同じ場所で軸がぶれないのも観たかったな。

ここの所の王子のジャンプは少し低かったけど、他は完璧なジャンプでした。
他の場所で、王子の踊りに入る前、2回ほど間が長かったです。何かアクシデント?と思ったけど少し長く休憩を取ったのかな、王子のためかエレーナのためか分かりませんが。

カーテン ...

惜しむらくは、 オケがイマイチ だったことです。最初から金管が不安だと思いましたが、金管だけじゃなかった…。明らかにピッチが低い箇所もありましたが(ホルン)、そういうことより、こう、全体的に音色というか、雑味というか。
本当の一流は舞台を引き立てるというか、そこに当たり前のようにぴったりの音楽を提供するもの だと思うんです。
その辺りに私は不満が残りました。
しかし、バレエは本当に心に残りました。何せ大好きな「白鳥の湖」ですから。ネタバレですが…珍しく…ハッピーエンドだったあ!良かったあ(号泣)​​​​

​​​​​​​​





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最終更新日  2020年01月11日 22時29分04秒
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