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更新が滞っておりましたが、無事に生きております。 この間妻が体調を崩していたのと、私の仕事で新しいシステムの立ち上げにかかわることになり、多忙を極めておりブログネタ収集どころではありませんでした。 鉄切れ、湯切れ状態ですが、いかんともしがたい状況。5月連休も事実上返上です。 そんな中ですが、天気がいい日に半日ドライブコースで藤を見物してきました。 行き先は名古屋市内から車で30~40分程度のところにある津島市の天王川公園。「藤まつり」が開かれていました。 駐車場は予想通り大混雑。1000円の駐車料金を支払うと園内の露店でつかえる300円分のクーポン券が渡されました。津島 天王川公園 藤2 posted by (C)喜多山栄津島 天王川公園 藤3 posted by (C)喜多山栄 津島 天王川公園 藤1 posted by (C)喜多山栄 暖かい日が続いたので一気に開花したようです。前の週に藤目当てで愛知県内の別の公園を訪問したという同僚は「まだ早かった」といっていましたから。 300円のクーポンは産直野菜と交換しました。 愛知県の海部・津島地域は米の産地でもあります。 帰りに「道の駅」に寄って自家用の米を買ってきました。【送料無料】【23年産】23年産☆送料無料☆無洗米 愛知県産あいちのかおり5kg【smtb-TK】価格:2,280円(税込、送料込)
2012.05.02
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薩摩半島ドライブを続けます。 妻は動物大好き。水族館、動物園は当初からのリクエスト。 薩摩半島最南端、長崎鼻に熱帯植物や小動物などを飼育している観光施設、長崎鼻パーキングガーデンがあるので、訪問しました。 私は1990年に1人で来たとき以来の訪問。当時はJR山川駅からJR九州バスに乗ってきましたが、JRバスはすでに過去帳入り。現在は鹿児島交通バスが走っています。 21年ぶりの訪問でしたが、ひなびた雰囲気は変わっていませんでした。長崎鼻パーキングガーデン1 posted by (C)喜多山栄長崎鼻パーキングガーデン2 posted by (C)喜多山栄 インコ、タマリン(サルの仲間)、白ヘビ、フラミンゴなどバラエティに富んでいます。 開聞岳を望む展望台で記念撮影。長崎鼻パーキングガーデン3 posted by (C)喜多山栄長崎鼻パーキングガーデン4 posted by (C)喜多山栄 珍しい「ネズミのショー」も。長崎鼻パーキングガーデン5 posted by (C)喜多山栄 さて、ちょうどいい時間になったので、指宿市街地へ向かうことにします。 ここからは温泉モード。私の頭の中には「砂湯」のイメージがぐるぐる回りだしました。妻同行なので、過激なはしご湯はしません。 その前にお土産や洗濯物を家に送ってしまおうと、宅配便の営業所を探しましたが、見つけられず。「少々時間がかかるけど、まあいいか」とコンビニから発送してしまいました。
2011.06.09
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鹿児島の記事が残っていますが今日は別の記事を入れます。 愛知、長野県境の茶臼山高原(愛知県北設楽郡豊根村)で「芝桜まつり」が開かれています。まつりは6月5日までなので、休日を利用して行ってみることにしました。妻同行です。一昨年に仕事ついでに1人で訪問して以来、2度目の訪問です(2009.06.13の記事)。 同高原は冬期はスキー場として利用されています。愛知県内唯一のスキー場です。 名古屋から猿投グリーンロード、国道153号、茶臼山高原道路を利用して約2時間のドライブです。 スキーリフトが動いており、丘の上に上がることができます。 鉄道の乗りつぶしに取り組んでいる私でも、スキー期間限定で動いているところもある、索道(ロープウェイ、リフト)には手が出ません。以前も書きましたが、機会があれば乗るというスタンスです。茶臼山高原スキー場第一リフト posted by (C)喜多山栄 リフト券は往復500円。丘の上まで約12分です。横の斜面はスキーのゲレンデ。妻いわく(スキー経験者)「上級者にはちょっと物足りないかもしれない」とのこと。 茶臼山高原スキー場第一リフト2 posted by (C)喜多山栄 リフトを降りると、芝桜の丘に到着です。訪問時、芝桜は5分咲きでした。記念写真を撮ってしばし散策。パックツアーで訪れている客も見られました。芝桜の丘1 posted by (C)喜多山栄芝桜の丘2 posted by (C)喜多山栄 人が近寄っても逃げないハトを発見。よく見ると足に番号札がつけられていました。人に飼われているか、管理されている個体なのでしょう。芝桜の丘3 posted by (C)喜多山栄 茶臼山高原飲むヨーグルト posted by (C)喜多山栄 山を降りて、レストハウスでお土産を物色。デザートは「茶臼山高原飲むヨーグルト」にしました。 帰りは長野県側に降りて中央自動車道園原インターから帰ってきましたが、途中で立ち寄ったパーキングエリアに止まっている貸し切りバスを見ると、芝桜見物のパックツアーのバスでした。
2011.05.21
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名古屋市東区の徳川園は、尾張徳川家の別邸があった土地を名古屋市が都市公園として整備したところです。江戸時代の名古屋市街地の北縁に位置するため、傾斜がある地形です。名古屋の旧市街地は台地の上であり、そこを外れると川の氾濫原になります。徳川園1 posted by (C)喜多山栄 名鉄瀬戸線が高架で通過する大曽根、矢田周辺がかつて浸水常習地帯であったのはそのため。庄内川の氾濫原だったわけです。徳川園2 posted by (C)喜多山栄 徳川園は台地の縁にある地形を利用した日本庭園が見もの。隣接する徳川美術館をあわせて観光客が訪れています。外を見るとマンションが林立しているので興ざめと言われるかもしれませんが、周囲は住宅地です。徳川園3 posted by (C)喜多山栄 この時期、園内ではアサガオの鉢が展示されていました。 小学校のときにアサガオの観察をした覚えがあります。いまでもやっているのでしょうね。徳川園4 posted by (C)喜多山栄 庭園の入り口にはたなばたの笹飾りも。短冊が置いてあり「願い事を書いてください」とサインペンも置いてあったので、「素敵なお嫁さんが来ますように」と書いて飾り付けました。 徳川園5 posted by (C)喜多山栄
2009.07.06
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愛知県春日井市の三ツ又ふれあい公園にあるハス園に咲く“大賀ハス”を見てきました。大賀ハス1 posted by (C)喜多山栄 千葉県の縄文遺跡から発掘したハスの種を植物学者の大賀一郎博士が発芽させたため大賀ハスと呼ばれます。同公園に植えられているハスは株分けされて岐阜県羽島市で栽培されていたものを移植したというもの。大賀ハス2 posted by (C)喜多山栄大賀ハス3 posted by (C)喜多山栄 公園の周りは住宅地。ちょうど川が合流する地点が公園として整備されています。 ハス園の周りにはカメラ片手に撮影する人やベンチでくつろぐ人の姿もありました。大賀ハス4 posted by (C)喜多山栄 上空を見るとJAL系の航空会社、ジェイ・エアのエンブラエル170型機が旋回していました。何度もくり返し通過していましたから訓練飛行だったのでしょうね。エンブラエル170 春日井市内上空 posted by (C)喜多山栄
2009.06.30
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名古屋市千種区の千種公園は、地下鉄東山線今池駅、池下駅から徒歩圏。千種公園ユリ1 posted by (C)喜多山栄 園内には市内でも有名なユリ園があり、数多くの品種のユリが花開いています。千種公園ユリ2 posted by (C)喜多山栄 時期は6月いっぱい。休日の昼下がりに訪問したら、カメラ片手に写真撮影にいそしむアマチュアカメラマンの姿もちらほら。千種公園ユリ3 posted by (C)喜多山栄 名古屋の住宅密集地にある都市公園ですが、時にぼんやりするのにいいスポットです。千種公園ユリ4 posted by (C)喜多山栄 お見合いパーティーの席での対話で「休みはぼんやりできるところでゆっくりしたい」という話を聞いたこともあります。天気がいいときは“公園デート”もいいかも。要チェックです。千種公園ユリ5 posted by (C)喜多山栄
2009.06.17
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愛知・長野の県境にある茶臼山高原は愛知県内唯一のスキー場として知られています。 5~6月にかけて「芝桜まつり」がひらかれ、観光客で賑わっています。私も用務ついでながら、立寄ってみました。 名古屋から片道約2時間のドライブです。茶臼山高原1 posted by (C)喜多山栄茶臼山高原2 posted by (C)喜多山栄 スキーリフトに乗って上に上がっていくと“芝桜の丘”が見えてきます。茶臼山高原3 posted by (C)喜多山栄茶臼山高原4 posted by (C)喜多山栄 茶臼山高原5 posted by (C)喜多山栄 シーズンオフのスキーリフトに乗る貴重な機会でした。
2009.06.13
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愛知県豊田市・松平の松平郷で水芭蕉(ミズバショウ)を見ることができます。 東海環状自動車道・豊田松平インターから車で15分くらい。松平家の菩提寺・高月院の門前にある池でミズバショウが花開いていました。松平ミズバショウ1 posted by (C)喜多山栄松平ミズバショウ2 posted by (C)喜多山栄 東海地方でミズバショウというとひるがの高原(岐阜県郡上市)が有名ですが、愛知県内でも見られることを始めて知りました。松平・高月院 posted by (C)喜多山栄 周辺は遊歩道も整備されています。カメラ片手に散策に訪れる人々の姿も見られました。
2009.04.19
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桜は今週末まででしょうね。今日は出先で見た桜の画像を紹介します。 愛知県北部、丹羽郡扶桑町は岐阜県との県境にあり、木曽川が流れています。堤防沿いに公園が整備されており、ウォーキングのコースにもなっています。扶桑緑地公園看板 posted by (C)喜多山栄 1978(昭和53)年に植樹されたという“三本桜”(ソメイヨシノ)が満開でした。三本桜(S53年植樹) posted by (C)喜多山栄 また、遊歩道沿いには観賞用しだれ花モモが植えられ、赤い花をつけていました。シダレ花モモ posted by (C)喜多山栄 遊歩道からは国宝・犬山城が遠望できます。また木曽川が流れる瀬音を楽しむこともできます。犬山城が遠望できる posted by (C)喜多山栄木曽川の瀬音に耳を傾ける posted by (C)喜多山栄 仕事モードのときでも、出先でちょっとだけほっとできるひと時です。
2009.04.11
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小牧・長久手の戦い(1584)で知られる長久手古戦場(愛知県愛知郡長久手町)で開かれた「長久手古戦場桜まつり」へ行ってきました。桜は満開近しという状況ながら、空気は肌寒く上着が要りました。ちなみに“お仕事モード”でのお出かけです。のんびり花見というわけにはいきませんでした。 長久手古戦場桜まつり posted by (C)喜多山栄 ステージでは当地に伝わる“棒の手”の演武も行われました。小牧・長久手の戦い以前より伝わる古武術で、現在は地元の保存会の手によって技が伝承されています。棒の手演武 posted by (C)喜多山栄 火縄銃の実演も。当然弾は入っておらず、火薬だけですが迫力満点でした。 火縄銃試射1 posted by (C)喜多山栄火縄銃試射2 posted by (C)喜多山栄火縄銃試射3 posted by (C)喜多山栄 古戦場は公園として整備されています。名古屋市営地下鉄藤が丘駅からリニモに乗り換え、長久手古戦場下車すぐ。
2009.04.05
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今日は愛知県豊田市小原地区で見ごろを迎えている四季桜の写真を紹介しようと思います。四季桜まつり1 posted by (C)喜多山栄 お仕事の関係で奥三河方面へドライブ。足助・香嵐渓方面は平日でも渋滞情報が出ていましたが、幸い方向が異なり、ハマることはありませんでした。四季桜まつり2 posted by (C)喜多山栄 豊田市の小原(おばら)地区は2005年4月に豊田市に編入される前は西加茂郡小原村と呼ばれていました。「和紙のふるさと」と四季桜が重要な観光資源。四季桜まつりが開かれている同市小原支所近くの公園に立ち寄ってみました。四季桜まつり3 posted by (C)喜多山栄 平日の午後でも観光バスが止まっていたりして、そこそこの賑わいでした。四季桜まつり4 posted by (C)喜多山栄 四季桜は春と秋に花を咲かせる桜だそうで、紅葉の時期と重なるこの時期は毎年見物客でにぎわうのだそうです。四季桜まつり5 posted by (C)喜多山栄 紅葉の名所は各地にありますが、桜と一緒に見られるところは多くないと思います。 会場には五平餅など売店のテントも並んでいましたが、次の予定があって帰りを急いでいたので一切パス。公園を歩いて一周して名古屋へ戻ってきました。道がすいていれば名古屋都心まで約1時間のドライブです。
2008.11.26
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各方面からのコメントに感謝します。多趣味な喜多山栄でございます。昨日は名古屋市内中心部で開かれていた屋外イベントに一聴衆として潜入しておりました。プロアーティストが出演するステージ企画でした。 旅行、鉄道、温泉を中心に書いている当ブログですが、ネタ切れ、記事不足の時期に他分野の話題が登場しているわけであります。短い記事でも頻繁に更新したいので、身近な素材からも日常的にネタを探そうとしています。 関西早回りの記事は明日以降にして、今日は地元の短い記事を入れます。聚楽園大仏 posted by (C)喜多山栄 名古屋から名鉄常滑線に乗って常滑方面へ南下すると、名古屋市から東海市に入ってすぐに左手の丘の上に大仏さんが見えてきます。聚楽園大仏という昭和初期に造られた鉄筋コンクリート造の大仏なのですが、私は未訪でした。何度となく電車やクルマで横を通過しているのですが、あらためて近くまで行って見たことがありませんでした。 ちょうど近くまで行く用事があったので、クルマを近くの「しあわせ村公園」の駐車場に止めて歩いてみました。しあわせ村とは愛知県東海市の公共施設。温水プールなどがあります。 立派な大仏であります。鉄筋コンクリート造りとは言われないと分からないかもしれません。イロハモミジ 愛知県東海市しあわせ村にて posted by (C)喜多山栄 公園の木々は紅葉には少し早いようでした。「ケータイ国盗り合戦」のバーチャル紅葉狩りは成功しましたが、実際の紅葉狩りは実現しそうにありません。名古屋からクルマで1時間ほどのところに紅葉の名所、香嵐渓があるのですが、渋滞の名所でもあるのでちょっと敬遠ですね。
2008.11.03
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名古屋城内で秋の風物詩ともいえる菊花大会が開かれています。菊花大会ポスター posted by (C)喜多山栄 毎年秋に開かれているもので、菊人形展も同時開催されています。菊人形1 posted by (C)喜多山栄 名古屋城はよく知られている通り、1945(S20)年5月、空襲により天守閣(本丸)および本丸御殿を焼失。 1959(S34)年、天守閣は鉄筋コンクリート造りで再建されました。 徳川家光が宿泊したとされる本丸御殿は焼失したままで、現在は基礎部分だけ残っています。菊人形2 posted by (C)喜多山栄 名古屋市は市民から募金を募って、本丸御殿の復元事業を進めています。募金だけで足りるのかどうか分かりませんが。市民の血税を投入するとなると、その金額によっては物議をかもし出すことになるかもしれません。“元気な愛知”といわれているところにも不況風は確実に吹き込んでいます。 今年の菊人形は「本丸御殿と将軍家光」がテーマ。説明書きを読むと、菊人形は木や竹でつくった骨組みに菊の生花をイ草でくくりつけたものだそうな。生花なので水やりが欠かせず、展示期間中に花を交換するとのこと。非常に手間がかかっています。菊の展示1 posted by (C)喜多山栄 城内の広場では菊の大展覧会も開かれています。直径20センチを超す巨大な花も。なかなか見る機会もないので、ゆっくりと見物しました。菊の展示2 posted by (C)喜多山栄名古屋城本丸御殿 ドロップ缶名古屋城本丸御殿 ういろ(大)
2008.10.31
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一色渡船場から25分の船旅を経て、佐久島東港から島に上陸です。はまかぜ船内の張り紙 posted by (C)喜多山栄 乗ってきた高速船「はまかぜ」は燃料費高騰のため、減速運航をしています。船内の張り紙によれば当初24ノット(時速44.5キロ)で走っていたのを、06年7月から20ノット(時速37キロ)に落としているとのこと。せっかくの性能を発揮できないとは、厳しいことですね。はまかぜ 佐久島東港にて 右前から撮影 posted by (C)喜多山栄 港の待合所で観光マップを入手して、島内を散歩することにしました。 お目当てはスイセン。同島は東西の集落のほかは里山で、ハイキングコースなどにもなっています。島に自生していたスイセンを、島民たちが大切に育てているのです。佐久島スイセン1 posted by (C)喜多山栄 道路の脇や、畑などいたるところにスイセンが花開いています。詳しい種類までは知りませんが、1~3月ごろが花の時期とのこと。佐久島スイセン2 JA前にて posted by (C)喜多山栄 とにかく、島を横断するつもりで歩いてみました。集落の中はくねくねと入り組んだ路地ですが、集落を出てしまうと、軽自動車が通れるくらいの広い道路になります。佐久島スイセン3 posted by (C)喜多山栄 タクシーなど交通機関はないのでひたすら歩きです。人口約300人の島です。シーズンオフということもあり、すれ違う人はまばらでした。 西の集落まで約1時間。ゆっくりと花を眺めながらの散歩でした。★早春の花だんやコンテナを華やかに彩ります★◆スイセン・水仙◆キャメロット カップ咲き 3...
2008.02.09
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