わたしのかわりに、おかねがはたらく。

前田嘉一年表



【年月】  【出来事】
1968.11 誕生。
    お金持ちになるには、社長になるか、株式を買うかというイメージ。
    やりたい、でも失敗したら怖い。これが潜在意識となる。
1984.3 高校入学
1987.3 大学入学
1991.4  2022年まで勤務する会社に入社。当時は一部上場であった。
1991.4 従業員持株会に入会し投資スタートする。
購入額はフルの月3万、夏冬賞与10万であった。
1991.4 保険外交員に勧められ定期特約付終身保険に加入。
のちに定期部分は必要ないと判断。
終身保険のみを一括払いで払い込み終了する。利率は4%であった。

1996.4 結婚。のちに息子3人誕生。
1996  歩合の証券会社外交員を紹介されて投資信託で投資スタートさせる。
    (和光証券、現みずほ証券であった)
1997 個人での営業セールスにより、売り上げを会社全体の1/6まで伸ばす。
売上増に伴い、役職2段階アップを要求するが、年功序列のため却下される。
のちにこのことで妬まれ、周りより嫌がらせを受けることになり、
閑職に転勤になる。この結果、当然売り上げは落ちてしまう。
会社の株価が額面割れになる。
1998 会社の売り上げ低下により、全社員の給与・賞与がカットになる。
そのため、会社は社員に退職金前借制度とローン救済制度導入するが使用せず。
そして50歳以上は早期退職制度を導入する。
私をはじめ、それ以下のものには会社の業績向上させる誓約を求められる。
(私は誓約を拒否する。そのため、のちのち嫌がらせを受け、
出世ルートから外される)
持株会を退会する。退会時に株券を紙のまま手渡しされる。
名義変更のため証券会社で証券口座開設して保管してもらう。
(新光証券、現みずほ証券。証券会社の女性営業担当がつく。)
2001.3 地方転勤(閑職)。
2001 偶然図書館で書籍「金持ち父さん貧乏父さん」に出会う。
お金を自分のために働かせるということに感銘する。
会社の地位よりも不労所得を収集することを第一の目標とする。
2002  バリュー投資に感銘をうけ、特にキャッシュリッチ、海外売り上げ率に注目する。
    さらに勤務先と財務状況、売り上げ状況が逆の銘柄を50種類くらい上げる。
    銘柄ごとに購入目標株価を決めて、その株価に下がるまで待つことにする。
2002.8 個別株「サカタのタネ」「東京応化工業」を最小単元購入し本格的投資スタート。
2003  貯蓄主力であった住宅債権「つみたてくん」の2回分をすべて解約する。
これで住宅の頭金と考えていた約1,000万円をすべて個別株に充てる。
2004 勤務先で新規取引先を開拓、リスクがあるものの取引開始を始める。
それが会社総売上の3割増になる。
この会社に表敬訪問を願うも1名以外の上役・役員からすべて拒否される。
さらに役職アップ、給与賞与増、社長賞は前例がないという理由で一切もらえず。 
2005 偶然図書館で書籍「怠けものよ、こんにちは」に出会う。
この本に会社での出世の全容が解明されており、自らも窓際族を深化させる。
(超優良図書である)
2005 楽天ブログ「わたしのかわりにおかねがはたらく」開設。
2007 窓際族で過ごしても、勤務先で課長に昇任。
年功序列の年齢通り。この昇任で馬鹿にされた気分と被害者意識が増幅する。
2008 リーマンショック、ひと月で800万のマイナスになる。
2009.9 勤務先が上場廃止となる。
2010 とうとう会社経営の悪化が原因で同業2社と合併する。
早期退職制度導入で対象者になる。対象者の全社員に役員面談が実施させる。
即答で退職拒否する。
また新規一転して、経営再建を期待されるもこちらも拒否。
上司より叱咤激励というパワハラによりうつ病になる。
2012.7 地方転勤(閑職)。
転勤先の上司もパワハラであった。
年休をとると定例業務が徐々に他人に移行され、最後は業務ゼロになった。
その後、業務は一日中机に座り会社のパンフを眺めるだけになった。
    しかし、すぐに店舗ごと他社に売却になり、私は転勤になった。
2014 金融資産1憶突破。(億り人になった)
2017 自宅を現金一括で購入。兵庫県阪神間の都市。
2年間かけて土地が下がらない場所を固定して物色する。
少なくともサラリーマンの身分では購入できない邸宅地に、
たまたま遺産相続ですぐに現金化したい物件があり値引きした指値で購入。
2017 ツイッター開始
2020  コロナ発生。会社の売り上げも壊滅状態になった。
勤務は完全テレワークになる。
2020  SNSでたまたまライフコーチと出会う。
個人コーチングをスタートさせる。現在も継続中である。
    凝り固まった考え方を柔軟にして、潜在意識と向かいあう。
2022.9 異動辞令、地方で支店長代理と兼務で約70名の子会社ナンバー2へ昇格であった。
    しかしこれを拒否して、自己都合退職する。
2022.11 FIRE達成。投資とSNS発信は継続する。
2023(予定) 個人事業主から法人化。
2028(予定) 資産3億
2033(予定) 資産5億(超富裕層入り)

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