琴線に触れて４

2031009

★自分の幸せを考えているだけでは本当の幸せではない。

「生きる喜び」とは・・

『今、一緒に地球上に生きているすべての人々が、
一人残らず幸せにならなければ、
真の生きる喜びというのは得られないのだと、
この頃考えます。』

瀬戸内寂聴さんの言葉

贈りＭＯＮＯ推薦 　●

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フランス料理を日本に広めた重鎮。

もと帝国ホテル総料理長・村上信夫さんの言葉。

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厨房では決して怒らない。

怒ると塩味がきつくなり、味付けに響く。

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《　料理の極意は愛情、工夫、真心　》

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■苦難をも「面白い」と感じる、人間の澄み方■

■　　■　　■

どんなときにも心に信じるものを持っている人。

自分の利益に執着しない人。

自分の誤りに気づけばすぐ正すことのできる人。

・
・

このような人は、すぐれた人として多くの人々から支持されるでしょう。

■　　　　■

すぐれた人
は、
苦難の時に人柄がわかると言いますが、

何がわかるかといえば、

その人柄の精神的な気高さといえましょう。

精神的な気高さ
は

”真実に目覚める智恵によって、
あるがままに見ることができるから心に障りがなく、
怖れることがない ”

という精神を実践して生きることによって
培われるのです。

＝　抜粋　＝

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仕事で
契約書類の仏語訳をしていて
東大出の○○物産社員”の賢明さに
「さすが！」
―と舌を巻いたという話。

自分が

「考慮すれば」　―と訳したところを

その彼は

「鑑みるに」　―と訳した。

「その日本語の薀蓄の深さはいまだに印象深い。」という会話。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

私としては仏語でそれに気付いた彼のレベルも
「さすが！」と思いましたが―。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

『鑑みる』（かんがみる）

深い表現のひとつですね。

大事にしなければ、美しい日本語。

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「ありえないもの」
「できない相談」

さて、英訳すると・・・？

『ＢＬＵＥ　ＲＯＳＥ』

英語で「ブルーローズ」とは　
とにかく「不可能の代名詞」とされていた。

『青い薔薇』⇒「叶わない夢」たる・所以。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

♪　でも―　開発されましたよね～♪

⇒「希望の未来」に変わったりして。

では―

『　Ａ　ＬＩＴＴＬＥ　ＢＩＲＤ　ＴＯＬＤ　ＭＥ　』

さぁ、

どういう意味でしょう―か？！

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

■　答えは下にー　■
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

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《こたえ》

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『　Ａ　ＬＩＴＴＬＥ　ＢＩＲＤ　ＴＯＬＤ　ＭＥ　』

は、

《　風の便り　》

ス・テ・キ・でしょう　♪

いわゆる、薀蓄”あるでしょう、英語だって！

■■■作詞家・女優の　阿木燿子さん■■■

コラム『旅・ひと・心』から―抜粋―

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後々、心に残る旅のエピソードというものは、
特に高級ホテルに泊ったとか、
格別に美味しいものを食べたとか、
そういうこととは関係なく、
さり気ない景色であったり、
何気ない誰かの一言であったりする。

―　中略　―

いつでもチャンスがあると考えるのは間違いで、
旅もやはり一期一会だ。
その時を逃したら、”次の機会 ”はありそうでない。

旅は行ける時に、行った方が良い。

それも優しい人と。

その思い出は日溜りのように、
ポカポカと心を暖めてくれる。

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ちなみに、
阿木燿子さんは大好きな方。

昔よくパーティーでご一緒する機会があり
小百合さんと同じようにオーラを感じました。

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