・ダイアナ妃後編

★OKEI★ダイアナ妃との遭遇★★ 後編 ★


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遭遇した、その時 ・   おそらく この頃・・




::ロンドンにて::

           ー前頁★ 「ダイアナ妃との遭遇」 ★のつづきー


≪ダイアナ妃の薔薇≫

  ・その時のダイアナ妃のファッションは、、、。




   色は、まさにこのベージュ ソフト・シャンパン。
   ざっくりとした編み込みのプレーンなセーター
   同色のタイトなミニスカート。
   スラリと長身で、スリムでさり気なく、品よく、
   でも、、、  人目を惹く 輝きのある容姿でした。

   髪型は、ちょうど上の左から二番目、ブルーの服の写真に近くー


   王子も ”ちょこちょこ” といった印象で いかにも子供らしい装い。
   自然に走り廻っていました。




   偶然にも、私が乗りつけ、夕刻また迎えにきてもらう予定と同じ車寄せに
   待たせた黒い車に乗って、、、。

   ・・・・・・・・・・

   と、ここで 初めて!
   今ならいいだろう、という思いで慌ててシャッターを切りました。


   撮れたのは、



   「これがダイアナの車よ。  ここに乗っているのよ。」
   、、、、と   説明が必要なほどの それは ちいちゃな写真”です。


   でも―  
   やたら ミーハ―になってカメラを向けなかったのは
   ”日本人の面目を保ったような気 ”―で います。


イギリスワーキングホリデーサポート(学校手配込み) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   しばし、興奮のあと、私は 無事市街へと足を進め、

   結果的には 
   むしろ安く探しあてた観光バスにも乗ることに成功し、
   美術館でも現地スタッフと感動的な心温まる体験もして、、。
   (この件も 皆さんに お知らせしたい いいエピソードです。)




   夕刻、パーティーの時間に遅れぬよう、
   ダイアナ妃が発ったのと同じ車寄せから
   感慨にふけりつつ 迎えにきた朝のハイヤーに乗り込んで
   コッツウォルズのホテル (=頁「スワンホテル」) へと戻ったのでした。

The Swan Hotel



・・・パーティーRM・・・


   もちろん、その夜のパーティーでは、
   「OKEIが ダイアナ妃に遭遇した!」という話題で持ち切りです。

    当然、現地でも もちろん ”遭遇する ”なんていうことは
    そうそうあることではなく、
    ロンドン本社のみならず、世界中のゲストから
    羨ましがられるやら、驚かれるやら。




ーと いう次第で・・・・

   もう、これは私の 「人生最大」の、といってもいいくらいの
   旅のエピソード でした。




  ・その後のこと

5/15

   後年、
   図らずも、まさに遭遇した そのデパート=ハロッズの御曹司と
   哀しい結末を迎えようとは、、、、




   感慨に あまりあるものが ありました。



遭遇時に一番近い映像 ←クリックしてどうぞ。


     哀悼・・・


   *** おふたりの ご冥福を 謹んでお祈り申し上げます。 *** 



         つづく・・・




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『ダイアナ妃』との遭遇
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  ■もうひとつのハイライト!  「レーサー体験記」の頁はこちら

『The OLD SWAN HOTEL』



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