☆　☆　　Cosmic　Love　train　　☆　☆

１21曲目（僕の永遠の彼女）

寝返りをうつと君がいたあの頃が　夢の出来事の様で

二度と戻れない　僕の横で　寄り沿い眠る　君がいた　あの日々

くちずけ　交わしながら　君の髪をといていて

君の口元を　指で優しく撫でながら　将来を語っていた

君は僕の腕の中で　瞳を見上げて　みつめてて

誰が年上か　年下かっていつも笑ってた

僕は　君が　死ぬなんて　思いもしなかった

僕は　君と　永遠の将来を　誓っていた

なのに　なぜ　君は　一人　誓いを破り

なのに　なぜ　君は　二度と　瞳を開かない　

あれから　何年の月日が過ぎ去ったんだろう

だけど　僕の胸の中の時計は　永遠に止まって動いていない

今でも　僕は　あの頃の曲を聴く事が　どうしても出来ない

今でも　僕は　酔えば　泣いてしまう　酒を飲めなくなったんだ

誰か　神様　どうか　神様　壊れた心を　癒して下さい

僕は　弱い人間なんだって　わかってるから

月日は流れ過ぎ去って　すべての思い出も　僕もいつの日か過ぎ去るけれど

君としか語れない夢があった　君と僕にしか　わからない約束があった

恋も　愛も　初めてで　永遠の約束も　初めてで　

だけど　君は　永遠に　消えてしまった

ごめんね　何も君に僕は　してあげられなかったね

君は　いつも言ってたね

私を　愛した様に　いつまでも　優しい　あなたでいてねって　

僕は　君との約束を守ってるよ　

荒れ果てて　自分を見失って

何をしても　意味が無くなって

君がいない世界を　僕は　さ迷い歩き

人の為に　自分の命を　投げ出すこと　それが　本当の愛だって

君が　僕の腕の中で　読んでくれた　あの時の　君の見上げてる　瞳が

僕への　お願いだったって　

僕は　本当は　弱いけれど　人の為に　命を投げ出すことは　今では出来る