佐藤竹善のオフィシャルブログ『OKRAの軍艦巻き』

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June 23, 2010
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カテゴリ: equipment
大笑い

星
これはひっじょ~~に本式のピアニストの想いに, 今の技術で限りなく近づこうという心意気に満ち溢れた楽器だと思った。(もちろん今までもそうなのは当然としてあえて。。。)

そいで、今の最高峰のヤマハの技術内で限りなく色んな趣味趣向のピアニストの傾向に, 一生懸命に自由度を与えようとする機能満載。
それだけに、どうしても生ピアノに近づこう近づこうと, いじる側をその気にさせまくる。
だから、今までのようにプリセットがこれだから、というあきらめのようなものを起させまいというこの楽器の心意気に押されて気づいたら4時間いじりっぱなし。
たぶん、これから慣れてきたら、もっともっといい音が作れそうな気がするそんな楽器だと思う。
もちろん生ピアノとはやっぱり違うけど、midiやTransposeが不可欠な, ぼくのような腕無し我流ちょっとピアノ弾きには大きな可能性が, どか~~んと拡がった。
鍵盤のタッチも素晴らしいし(ちなみにちゃんと木の鍵盤!!)。
そして、本式ピアニストの人は生ピアノの音のなんたるかを知ってれば知ってるほど近づけるし、最後はそんな人は生ピアノじゃない限りはCP1に行かなきゃ気がすまないだろうなあ。


そして、E piano系は生ピアノに較べると更に更にホンモノに近い。
(それはFantomGやV-pianoもきっとそうなんだろな)

そしてそして、CP5は他に色んな生楽器からシンセが300種類近く入ってるけど、解像度の高さはCP300よりも断然すごいしパラメータとかをいじる自由度も断然すごいと思う。
あとは音の好みの次元かな。
あいかわらず「YAMAHAです!」って音だけど、個人的にヤマハは各音のガッツの部分が好きなぼくには満足です。
fantom, cp5, ソフトシンセ各種, スタジオでの生楽器の演奏で, かなりぼくの思惑を幅広く, リーズナブル&いいコストパフォーマンスでカバーしてくれそうだ。

なにしろYAMAHAのCP1&5に関する、HPでの触れ込みはrolandのfantom同様, タイヘンに信ずるに値するものであるなあというのがぼくの感想ですスマイル

今まで使っていたCP300(CP5をいじっていて逆にCP300の生産された時点での素晴らしさも実感した次第)は, ぼくの同級生の元にそんなわけで旅立っていったのでした。

http://www.yamaha.co.jp/product/piano-keyboard/cp5/index.html


そんなわけで、我が家のセッティングはこんな感じになりました
100624_0216~01.jpg










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Last updated  June 24, 2010 03:15:33 PM
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