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2010年01月16日
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カテゴリ: 観劇&コンサート
1月9日(土) 『芸術とスピリチュアル コラボワークショップ』 

    斉藤草平(ベース)、南野陽征(ピアノ)
    喜生(華道家)
    佐藤亜弥野(写真家)
ギャラリー菊



前回の続きです。。。


夢リーディングのお話もありました。
夢には、メッセージがあるらしく、それを日々、皆、受け取っているらしいです。


何かに追いかけられていても、勇気をもって振り返ってみたら、追いかけていたものは案外怖いものでもなく、花だったり何でもないものだったりする。
振り返る事によって、現実の世界の問題も解決出来たりするらしい。
夢の中で、問題に立ち向かう勇気が出た時、現実でも立ち向かえるようになる…って事なのかな?

『死』の夢は、何かが終わる。
例えば、母親の死ぬ夢だったらが、
実際に母親が死ぬっていう事ではなく、母親との確執が終わったり、解決したりするらしい。

他にもいろいろありました。
が、長くなるので省略。。。(^^;)

そういう夢を、夢日記につけておくと、覚えておられるようになり、
メッセージとして受け取れるようになったり、夢を操れるようになったりする事もあるらしいです。
例えば、逃げてる時に、恐れるな!振り向け!とか、


千鶴さんより「夢日記を真面目に付けていらっしゃる方もいて、オリーブ(*‘o‘*)さん、すごく忙しい時に見られた夢でしたっけ?」とふられた。

前もって、夢のご披露して下さいねと聞いてました。


「仕事が忙しくて、すごく疲れてた時に見た夢で、
ビルが立ち並ぶ街中を同僚達とマラソンしていて、気がついたら私一人がはぐれてる。

公園がなくなっていて、それはそれは広い広~~~いどこまでも続いているような丘になってた。
すごく気持ちのいい場所で、それまでグレーの夢だったのに、
その丘は、夢で見ているとは思えないような、とてもとても綺麗な黄緑色。
気持ち良くなって、大の字になって、その草の上に寝転がった。
という夢で、目が覚めた時も、胸がすっとしたようなその気持ちの良さは抜けなかった。
そして、私、疲れてるわ。
もっと、意識的に休んだ方がいいと思いました。」

この夢は、分かりやすく、緑という色は、まさしく“癒し”を意味しているらしく、
実際に休んだ方がいいというメッセージと共に、夢の中でも癒してくれている。
というものらしいです。


そして、もう一つ用意していた夢の話があったんです。
会社でパワーハラスメントにあって、休職せざるを得ない状況に追い込まれた辛い時期が長くあった、そんな事件の1年後ぐらいにみた夢です。
夢の中で、そのパワハラ男性が私の目の前に現れたので、
わっ!逃げなきゃ!と思ったら、そのパワハラ男性はスッと消えた。
消えて良かった~とホッとしたら、何やら足下にツンツン当たるものがあったので見たら、大きなヘビ!
ひぇ~!と驚いて、包丁で刺して退治しようと思ったけど、その瞬間「白いヘビは神の使いだ!(白ヘビではなかったけど)」と思い、でも、部屋にヘビがいるのは耐えられないので、網で捕獲しようと格闘しようとしていたという夢。
そのパワハラ男性が現れた時は、グレーだったのに、
ヘビが現れたら、ところどころカラーになって、ヘビは綺麗な黄色(黄金っぽい感じ)でした。

そして、その夢を見た1ケ月後、パワハラ男性は、左遷され、
それまで、毎日のように会っていたのに、ほとんど会う事がなくなり、
まさしく、私の目の前から消えました。
そして、それまで趣味で石鹸を作っていて、こういう好きな事を仕事に出来たらいいな~と
思い初めていた頃で、
私のプレゼントした石鹸を気に入って下さった方が、仕事としてしてみませんか?と声をかけてくれました。
本業があるので、他にも仕事としてやるとなると、大変なんじゃないか!?と不安があったけど、
このヘビの夢を思い出し、、、
ヘビの抜け殻を財布に入れるとお金が増えるっていうし、
黄色は、風水でいうと金運アップ。
これは、この道を進んでもいいって事よね、と後押しして貰えたような気がします。

夢って不思議で、面白いです。



今回の芸術とコラボワークショップ、盛りだくさんで、
お客さん参加型でもあって本当に楽しかったです!!!大笑い
初対面の方ともお話が出来て、私が知っただけでも、愛知、埼玉、神奈川、富山、アメリカ、大阪と色んな場所から来られてましたびっくり
また、参加してみたいですぽっ





1月10日(日)『ジャズコンサート』
    斉藤草平(ベース)、南野陽征(ピアノ)
    佐藤亜弥野(写真家)
プリズムホール



正直、今まで、ジャズの印象は、あまり良くなかったんですが、
回を重ねる度に、印象がずいぶん変わってきました。

ジャズ=地下⇒闇にライト⇒酒⇒たばこ⇒煙もうもう⇒ギャング⇒闇取引、と脳内変換される。
私は、何か悪いものでも見たんでしょうか?(^^;)

第3回大阪コラボWSにて、ジャズデビュー
  メインで見たかったのではなく、おまけで付いてきたという感じだったけど、
  あら?ジャズって健全?何か高尚な感じ。難しいのかな?
第4回大阪コラボWSにて、2度目のジャズ
  あれ?ジャズってそう難しくないかも。
第5回大阪コラボWS(今回)にて、3度目のジャズ
  あれ?何か気持ちいい~アルファー波出てる~。
  ヨガの後のリラックスした状態で出る青い光みたいなもの、勝手にアルファー波だと思ってます(^^;)


さぁ、ここまで変化した私のジャズ体験。
申し込みした時点では、単独コンサートはどうかな…?と思っていたけど、
前日のコラボWSでの好感触で、とても楽しみになっていた


あれ?ジャズって楽しい?
すっごく気持ちいい~

今回は、コンサートというだけはあって、
曲紹介もあったり、ジャズの聞き所も教えて貰えました。

スイングってこんな感じという説明があったり、

ジャズって、クラシックと違い自由だから、どう楽しもうが自由なんだけど、
基本の曲があって、それを演奏者さんがどうアレンジするかってのも聞き所のひとつらしい。
相手(共演者)が、どんどんアレンジしちゃって、原型とどまってないよ~と思ったら、
片方が少し原型残すとか、そんな事をしているみたいデス

また、主催者さん、演奏者さんの意向で、
身近な場所で、サンダル履きで子供やおじいちゃん、おばあちゃんがジャズを聴きに来てくれて、気軽に楽しめるコンサートにしたいって事でした。
本当にそういうコンサート会場で、
小さなコンサートだったけど、子供達が、リズムをとって跳ねていたり、
近くに寄ったり♪
休憩時間も、楽器を触れにいったり♪


このお二人自身、とても演奏を楽しまれていて、時折見せる二人の笑顔がとても可愛い
音楽を楽しんでるんだな~って気がしました。
トークゆるくて笑えました

そして、このお二人を何かのかたちで応援出来たら!という気持ちも芽生えてきました
次、大阪でコンサートがあったら行こうと思います


近々、このお二人と、もう一人ドラムの方とでCDが発売されるとか。
また、その時にはお知らせしますね。


ラストの曲は、何か魂がどっか飛んでいった感じでした。
気持ちいい~

千鶴さんのブログ にもコラボWS、ジャズコンサートの様子が綺麗な写真付でアップされてますので、是非、こちらもご覧下さいね
どの人かは言えないけど、写真に私も写ってます(笑)



後日談。
家に帰って、早速パソコンに向かうと、目の前に5本のカセットテープが。。。
「ライオネル・ハンプトン」「ベニー・グッドマン」「クインシー・ジョーンズ」「ザ・ベスト・カウントベイシー」

カタカナばっかり、何これ?????

父親の字だったので、聞いてみると、
「あっ、それジャズ、CDに変えて貰おうと思って」

え~~~~~我が家にジャズ????
一気にジャズめいてきたのです。

あっ、残りの1本は、
「爆笑スーパーライブ 綾小路きみまろ」でした(笑)






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Last updated  2010年01月16日 23時49分39秒
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