2003年02月19日
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丁度、１年前・・・２月２２日の日、息子の障害を疑い始めた忘れる事が出来ない又、格闘の日々の始まりとなった日です。
平成１１年３月７日
予定日ピッタリに（娘もビンゴ）この世に元気な泣き声を上げ無事に生まれました。
すご～く安産で”犬”みたいな私(^^;)
この時は、娘の時に比べ痛さ的にまだまだ！と感じていたのでのんきにテレビを見て痛みに耐えていたっけ。
さすがに間隔も短くなってきたので、時計とにらめっこ。
なんと、１分を切ってました～。
急いでぱぱ＆娘を起こし車でゴ－！
産院に着いた時は全開に開いていて、もう力みたくて力みたくて・・・
ビデオを撮ってもらうので『パパを呼んで下さい』と看護婦さんに頼み慌てて分娩室に娘と供に入ってきた。
『早くビデオの用意して！もう出したい～』
２回の力みでオギャ～♪AM６時１５分
身長４８．５ 体重２９７５㌘
念願の男の子（性別聞いて知っていたけど）
家⇒産院まで車で５分弱。
これから行きます！コ－ルから出産まで１５分と言うスピ－ド！！
そのお陰で分娩室はすご～く寒く、息子は浅黒い？感じに血色が悪くなっていった。酸素マスクらしき物と保温と言う意味でギラギラ（お風呂の上に置く様な）に巻かれ・・徐々に顔色が良くなり一安心。
※この時が原因で障害に？と疑いましたが・・・違うみたいですね。
出産３日目の朝にはもう退院しちゃったのでした。
娘は１歳５ヶ月でお姉ちゃんに。
私って、育児日記等を付けてなくて・・・・
余り当時の事を思い出せないのです。
なんせ、２人のわからんちんの育児がいっぱいいっぱいで精神的にレットゾ－ンの所に常に居ました（今、振り返れば冷静にそう思う）
その傍ら、パパはバンド活動を変わらず続け私は”男は良いよね！生活環境が変わらず好きな事が出来て”妬みの気持ちが全開で良くケンカをしたな～（今もだけどね）
確かに、育児にはすごく協力的でしたがそれを素直に感謝は出来る余裕？が全くなかった。
いつ頃からなのかな？周りが見え始め肩の力を抜く事が出来る様になったのは・・・？
かなりの期間ヤバイ状態でした。
虐待こそ無かったけど、襖や障子に当たり散らし破壊した感じ。
ん？話がそれてる？？
息子の成長は、とにかく静かだった記憶がする。
お友達が家に遊びに来ていて『○○静かだね～存在薄いよ』とよく言われていました。
確かに言われてみれば・・・程度の受け止めたかな。
目線も合っていたし（パパが言うにはママだけ！と言ってたけど）
でも、後追い＆人見知りは無かったかもしれない・・・
私の姿がなくても１人静かに遊ぶ子で助かってた感じ。
声掛けてる方向に振り向く事もなかった（母子手帳によると）
他の成長面では首座り２ヶ月
寝返り３ヶ月
お座り６ヶ月
ハイハイ８ヶ月
アンヨ１１ヶ月
身体的な成長は順調、若干早いものでした。
８ヶ月の時には食物アレルギ－が判明（５／２７の日記に記載）
この頃から喘息も勃発しちゃった・・・
１年あまりの除去食のお陰で１年半後には全てOKになりましたが・・
偏食が多く、自分で食べよう！という姿勢は全くなかった。
単に、除去食の延長でかな？程度の考えしかなかった当時。
つい食べさせてしまい、自力で食べさせ様と余り努力はしなかった。
いつかきっと・・・・の思いが強かった。
出来ないから・・・と甘やかして手を掛け過ぎてましたね。
１歳過ぎた頃からかな？
”変わった子”と思いはじめたのは・・・。
とにかく黙々と自分の世界で遊ぶ子供でした。
話しかけても知らん顔・・・・
一緒に遊ぼうとしてもシカト・・・・
言葉もなく・・・喃語すら出ていませんでした。
でも”男の子だから・・・””言葉は個人差が大きいから・・・”と良く耳にする言葉を鵜呑みにしていた。
この頃からのお気に入りの遊びと言えば、
なんでも”並べる”事でした。
ミニカ－・ブロック・積み木・本etc・・・・
病院等に行くと必ず”スリッパ”を並べてしまい困ったちゃん。
自分の中での順番があるらしく、他者が加わろうものなら大泣きで大変でしたね。
１日ず－とそれだけしていた！って言うぐらい没頭してた。
親は暢気に『変な奴！』『すごい集中力！』なんていってはその姿に笑っていました。
実は姉弟してＡＢ型なの。
ほらっ、この血液の人は変わり者で２つの顔を持つ！！
なんて聞いていたので（ＡＢ型の方！ご免なさい）変わった感性をむしろ『将来は芸術家』なんて思ったりもしてました^^;
そしてこの頃の最大のミスは・・・。
６ヶ月検診以降、検診に行っていなかったのです。
ポイントとなる１歳半検診は、当日娘が熱を出し行けず・・・
電話で違う日に・・・とお願い。
そして当日。今度は息子本人が熱を出し行けず・・・
で、今度の予約時は私が風邪を・・・・
笑いが出ちゃう程散々でして・・・結局イイヤ！といい加減な母になってしまいました。
もし、この時きちんと検診を受けていたら・・・・
もっと早くから療育出来たのに・・・これは今でも胸が痛い事です。
２歳３ヶ月の時に娘とは違う保育園入園。
娘のいる保育園は駅も近い事から、人気があり入れませんでした（２年も待機児だった）
そこが我が家から遠く（といってもチャリで１５分弱）送り迎えが面倒だったな～２カ所だからね（＞_＜)
途中入園で６月から登園。
明日に続く・・・・・
平成１１年３月７日
予定日ピッタリに（娘もビンゴ）この世に元気な泣き声を上げ無事に生まれました。
すご～く安産で”犬”みたいな私(^^;)
この時は、娘の時に比べ痛さ的にまだまだ！と感じていたのでのんきにテレビを見て痛みに耐えていたっけ。
さすがに間隔も短くなってきたので、時計とにらめっこ。
なんと、１分を切ってました～。
急いでぱぱ＆娘を起こし車でゴ－！
産院に着いた時は全開に開いていて、もう力みたくて力みたくて・・・
ビデオを撮ってもらうので『パパを呼んで下さい』と看護婦さんに頼み慌てて分娩室に娘と供に入ってきた。
『早くビデオの用意して！もう出したい～』
２回の力みでオギャ～♪AM６時１５分
身長４８．５ 体重２９７５㌘
念願の男の子（性別聞いて知っていたけど）
家⇒産院まで車で５分弱。
これから行きます！コ－ルから出産まで１５分と言うスピ－ド！！
そのお陰で分娩室はすご～く寒く、息子は浅黒い？感じに血色が悪くなっていった。酸素マスクらしき物と保温と言う意味でギラギラ（お風呂の上に置く様な）に巻かれ・・徐々に顔色が良くなり一安心。
※この時が原因で障害に？と疑いましたが・・・違うみたいですね。
出産３日目の朝にはもう退院しちゃったのでした。
娘は１歳５ヶ月でお姉ちゃんに。
私って、育児日記等を付けてなくて・・・・
余り当時の事を思い出せないのです。
なんせ、２人のわからんちんの育児がいっぱいいっぱいで精神的にレットゾ－ンの所に常に居ました（今、振り返れば冷静にそう思う）
その傍ら、パパはバンド活動を変わらず続け私は”男は良いよね！生活環境が変わらず好きな事が出来て”妬みの気持ちが全開で良くケンカをしたな～（今もだけどね）
確かに、育児にはすごく協力的でしたがそれを素直に感謝は出来る余裕？が全くなかった。
いつ頃からなのかな？周りが見え始め肩の力を抜く事が出来る様になったのは・・・？
かなりの期間ヤバイ状態でした。
虐待こそ無かったけど、襖や障子に当たり散らし破壊した感じ。
ん？話がそれてる？？
息子の成長は、とにかく静かだった記憶がする。
お友達が家に遊びに来ていて『○○静かだね～存在薄いよ』とよく言われていました。
確かに言われてみれば・・・程度の受け止めたかな。
目線も合っていたし（パパが言うにはママだけ！と言ってたけど）
でも、後追い＆人見知りは無かったかもしれない・・・
私の姿がなくても１人静かに遊ぶ子で助かってた感じ。
声掛けてる方向に振り向く事もなかった（母子手帳によると）
他の成長面では首座り２ヶ月
寝返り３ヶ月
お座り６ヶ月
ハイハイ８ヶ月
アンヨ１１ヶ月
身体的な成長は順調、若干早いものでした。
８ヶ月の時には食物アレルギ－が判明（５／２７の日記に記載）
この頃から喘息も勃発しちゃった・・・
１年あまりの除去食のお陰で１年半後には全てOKになりましたが・・
偏食が多く、自分で食べよう！という姿勢は全くなかった。
単に、除去食の延長でかな？程度の考えしかなかった当時。
つい食べさせてしまい、自力で食べさせ様と余り努力はしなかった。
いつかきっと・・・・の思いが強かった。
出来ないから・・・と甘やかして手を掛け過ぎてましたね。
１歳過ぎた頃からかな？
”変わった子”と思いはじめたのは・・・。
とにかく黙々と自分の世界で遊ぶ子供でした。
話しかけても知らん顔・・・・
一緒に遊ぼうとしてもシカト・・・・
言葉もなく・・・喃語すら出ていませんでした。
でも”男の子だから・・・””言葉は個人差が大きいから・・・”と良く耳にする言葉を鵜呑みにしていた。
この頃からのお気に入りの遊びと言えば、
なんでも”並べる”事でした。
ミニカ－・ブロック・積み木・本etc・・・・
病院等に行くと必ず”スリッパ”を並べてしまい困ったちゃん。
自分の中での順番があるらしく、他者が加わろうものなら大泣きで大変でしたね。
１日ず－とそれだけしていた！って言うぐらい没頭してた。
親は暢気に『変な奴！』『すごい集中力！』なんていってはその姿に笑っていました。
実は姉弟してＡＢ型なの。
ほらっ、この血液の人は変わり者で２つの顔を持つ！！
なんて聞いていたので（ＡＢ型の方！ご免なさい）変わった感性をむしろ『将来は芸術家』なんて思ったりもしてました^^;
そしてこの頃の最大のミスは・・・。
６ヶ月検診以降、検診に行っていなかったのです。
ポイントとなる１歳半検診は、当日娘が熱を出し行けず・・・
電話で違う日に・・・とお願い。
そして当日。今度は息子本人が熱を出し行けず・・・
で、今度の予約時は私が風邪を・・・・
笑いが出ちゃう程散々でして・・・結局イイヤ！といい加減な母になってしまいました。
もし、この時きちんと検診を受けていたら・・・・
もっと早くから療育出来たのに・・・これは今でも胸が痛い事です。
２歳３ヶ月の時に娘とは違う保育園入園。
娘のいる保育園は駅も近い事から、人気があり入れませんでした（２年も待機児だった）
そこが我が家から遠く（といってもチャリで１５分弱）送り迎えが面倒だったな～２カ所だからね（＞_＜)
途中入園で６月から登園。
明日に続く・・・・・
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ごん汰1129
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