ボクの音盤武者修行

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アマオケ大好き

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2026年03月21日
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1.東京楽友協会交響楽団 第120回定期演奏会
開催日:3月21日(土)13時30分
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール
ソリスト:手嶋真佐子
指揮者:森口真司
プログラム:交響曲第3番(マーラー)

 はい、またマラ3です。満腹ですw 新響のは明るい響きで明晰なマーラーですが、今回はどうでしょうか。


 今回は右のバルコニー席だったせいもありバランスがどうこうは言いませんが、感銘度は大変高かったです。第1楽章の行進曲はド派手に決まってたし、第2楽章の抒情的な謡い方もなかなかでした。
 第3楽章はポストホルンに注目してましたが舞台裏で扉を少しだけしか開かない上に音量が小さいため客席ではほとんど聞こえてなかったのでは?2回目にポストホルンが出現する時は2つの扉を全開放してようやく聞こえてました。指揮者の狙いは最初の出現は遠くから2回目は近くから木霊のように聞こえてほしかったのでしょうけど、ちょっとあてが外れていたかもしれません。あと夢世界を破るようなトランペットの強い入り方は好き。
 第4楽章、第5楽章は声楽が入りますが合唱はこの演奏会のための臨時編成の割にはうまくまとまった良い響きでした。突き抜けた感じがいい。
 第6楽章はぐっと抑えた歌が徐々にヒートアップして最後の金管のコラールに至るまで長い道のりをうまくコントロールしながら最後のニ長調の和音が鳴り渡るまで集中が途切れず感動的な幕切れだったと思います。細かい表情をつけながら大きくうねりを作り出した森口さんの手腕は見事でした。

 演奏に関しては以上ですが、あらためてマラ3を2回聞いて「いい曲だなあ」と感銘を受けました。復活のような劇性はないもののゆっくりじんわり感動に浸れるのはいいものです。後に5番や6番みたいな複雑な路線に走るマーラーですが、内に起こる自然な感動を素直に写し取った2番や3番のような路線のままに進んでほしかったなと思いました。アルマが悪いんだな、きっと(笑)





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最終更新日  2026年04月02日 16時51分31秒 コメントを書く
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