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2010.05.26

サウンドマリーナ感想　２００８　再掲　

テーマ：好きなアーティストは誰？？(2274)

カテゴリ：音楽

アイリス（IRIS）テレビかぶりつきでみています・・妻が・・。

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サウンドマリーナ２０１０公式発表記念で、過去のサンマリ感想をアップしています。

日程　２０１０年9月11日（土）12日（日）
場所　広島グリーンアリーナ

サウンドマリーナ　２０１０　開催日発表

サウンドマリーナ感想　２００８です。
よければ読んでみてください（笑）↓

今年も行ってきました、サンマリことサウンドマリーナ。
雨が心配されましたが、途中一時凄かったようですが、なんとかほぼ持った感じです。
それではSOUND MARINA感想を少々・・

Metis、風味堂 は見れませんでしたので本当に残念でした。
電車で広島港まで向かってましたが、ちょうど13時半ごろは大雨でしたので、Metisと風味堂の時は土砂降りだったのでしょうね。本当に大変だったのではないかと察します。

14時前に広島港到着で、遠くから いきものがかり が聞こえてきます。
ちょうど同じ電車に乗っていた若い女性グループが「いきものがかりだー！聞きたいー、はよ行こ！」と声掛け合っていたので、私も何気に早足でなんとか会場に到着。

どうしても聞きたかった「帰りたくなったよ」は外から会場をほぼ１周して会場入るまでに聞きました（笑）
でも遠くからもでしたが、 いきものがかり 。本当に良かった。
ｻﾝﾏﾘ08 001.jpg

遅かれどレジャーシートで席を確保し、ちょうどＴＳＳの天野アナのインタビューもあったりで休憩タイムでした。
事前にドコモの携帯から出演順をゲットしていたので楽しみに待っていました。
お待たせしました。 Perfume(パフューム)

広島出身という事で、凱旋帰広で明るくポリリズムで会場内は総立ちで、ステージを縦横に移動しながらエキサイトなサウンドです。遠い席でしたので左右のオーロラビジョンを中心に見てしまいましたが、耳慣れた曲も多く楽しいひとときでした（笑）
リズミカルなサウンドは会場全体が盛り上がります。ライブを見て Perfume の人気の理由がわかった気がしました（笑）
ＭＣも海と湖を間違えたり、広島出身？という天然の会話で笑いました。

時刻は14時50分頃でしょうか、 青山テルマ さんの登場です。若いファンが多いです。画面に出る前からファンがスタンディングです。
白の装いに爽やかな印象を受けました。一言でいうと癒されますね。会場内も癒されています。オーロラビジョンで見る 青山テルマ さんの優しい表情から出る美しい歌声にも聞き惚れました（笑）

時刻は15時半頃でしょうか、会場もなんとかもう雨は降らないな、と確信できたのか？カキ氷を持って自席に戻る人が多くなりました。
続いて「広島を愛し、広島から愛される男」の 秦基博 さんの登場です。実は昨年のＧＷのＦＦとサンマリ２００７から私も3回目です。「広島を愛し、広島から愛される男」のキャッチフレーズは当たっていると私も思います（笑）
私も好きな曲「鱗（うろこ）」からのスタートでしたが、私の隣でスタンディングしていたと社会人カップルの彼氏と思われる人物が「この曲を聞きたかったんだー」と話をしているのが耳に入りました。さびの部分は一段と良かったですね。そして最後のアコギは本家本元という感じでした。

時間は16時すぎだったでしょうか、割と短い休憩時間で 大橋卓弥 さんfromスキマスイッチの登場です。
ギター一本の登場でしたので休憩時間が短いのも納得で、慌てて席へ戻りました（笑）
2曲を歌い上げて、「それでは最後の曲です」で会場から「エーエーっ」と、どよめきに近い感じでした。たしかにもっともっと聞きたかったですね（笑）
その中でも、「ありがとう」という曲は感動しました。本当に素晴らしい歌ですね。

時間は16時半頃でしょうか、 SEAMO の登場です。
いやー最初は驚きました。昨年のＤＡＹ２は行かなかったので初めてでしたがその海パン赤天狗でのスタートに会場のボルテージは最高潮に向かう感じです。途中から着替えられたようですが歌いながら何度も「気持ちいいー」と何度も言われてました。
大空と目の前の海に向かって歌われている姿は、我々も気もち良かったです。「MOTHER」最高でした。
SEAMO 終えて、出張ローソンでフランクフルトを買いにいく途中、あちらこちらで「シーモ凄くよかったー」と皆口をそろえて言っていたのが印象的でした。

ステージから見える広島湾です。
ｻﾝﾏﾘ08 002.jpg

時刻は17時少し回っていたと思います。ステージにはピアノが一つだけ。そうです、 アンジェラ・アキ さんです。

サクラ色からのスタートで会場は、素晴らしい歌声を聞き入るようです。「たしかに」ではララララーラ♪ララララーラ♪とテンポの良いリズムがいい気分にさせてくれて、ビールでもたしかに夜中に冷蔵庫から出して、「カシュッ」と音を立てて泡がでて、一口飲んで後悔しないよう声を出しました（笑）

いつもながら焼きそばとフランクフルの匂いが隣の席あたりから立ちこめてきて、我慢しようかまた買いに行こうか？と悩む時間帯の18時頃、 馬場俊英 さんの登場です。
会場からの女性の「馬場さーん」といつもながら人気があります。
たしか昨年のサンマリは3人で、男のアコギギターでしたが今年はバンドのメンバーと一緒に来られてました。いやー、何度聞いても馬場さんは良いですね。たしか3曲めにボーイズ・オン・ザ・ランを歌われましたが、やはりピース、ピース、ピース、ピース、ピース！！は盛り上がりました（笑）
スタートラインの時は夕日がきれいで、オーロラビジョンに夕日が同時に映り、夕日をも見ながらスタートラインを聴くことが出来ました。
音楽を理解しているカメラスタッフさんならではのスキルだと感じました。
12月5日に広島だったですよね。今年もコンサートに行きたいですね（笑）

夕闇迫る18時50分ごろ、会場はにわかに皆スタンディングを始めます。そうです、 BARBEE BOYS（バービーボーイズ） の登場です。
この夏最後の復活ライブということで、 BARBEE BOYS のファンだらけです（笑）
私の席の近くの人は千葉から BARBEE BOYS を見に来たと話しているのを耳にしていたので、チラッと見るともう発狂寸前のボルテージのようで会場全体が熱く熱くなっています（笑）
「目を閉じておいでよ」から「負けるもんか」など一つの時代を造ったバンドの曲はいつ何時聴いても、その時代の熱いビートが蘇ります。何年経っても熱いハートのKONTAさん、そして復活ライブを楽しむかのようにステージを縦横無尽に踊って会場のファンを魅了する杏子さん。素晴らしい一夜限りの復活ライブ。本当に今年サンマリに来て良かったと思いました。

会場はどっぷりくれた、19時４０分頃、若いファンの歓声に迎えられながら最後のアーティスト、 Aqua Timez （アクアタイムズ）の登場です。
非常に勢いのあるバンドで、一気に会場のムードをバンドのペースに巻き込んでしまうすごく魅力のあるバンドでした。
等身大のラブソングは口づさむ人多かったです。

時間は２０時半、アンコールを終え西の空には夏の終りを告げるかのような花火で、満足感とこれで終わってしまうという寂しさをも少し感じながらサンマリ２００８は終了しました。
帰りはいつもながら、広島港まで歩いての市内電車乗車でしたが帰りの臨時タクシー乗り場にはどうでしょう、１００台近くタクシーが待機していました。もう少しわかり易い会場出口にあればもっと利用しやすいのに・・と一瞬仕事モードに少しなりましたが・・（笑）バスも臨時バスがどんどん出ていましたし、帰りの電車もさほど混雑するほどなくスムーズに乗れて家路につけました。

以上２００８年サンマリ感想からでした。
２０１０年は個人的に伊藤由奈さん、Ｋ（ケイ）。SunSetSwish広島に来てほしいですね。

サウンドマリーナ　２０１０　開催日発表

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