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さて、たてしな薫風に泊まって、次の日6:00~貸切露天風呂に入ります。外は寒いですが、温泉に入るとあたたか~い。冬の露天風呂の醍醐味ですね。朝から、見たくもないPの超メタボの腹を見てしまったことをのぞけば、いいお風呂でした。宿の紅葉です。 朝ご飯は、洋風か和風か選べます。 ポトフは共通です。ご飯は1杯だけ。Pは物足りなかったようですが、普通にお代わりをお願いすればいいだけなのに、後になって、足りない・・・とつぶやく男。宿を出ます。9時半にチェックアウト。遅いほうかな?と思ったのですが、駐車場を見ると、まだまだ皆さんゆっくりされているようです。次に向かったのは、ピらタス蓼科ロープウェイです。ロープウェイ山頂駅に着くと、寒いっ。それもそのはず雪があります。 まるで、この世の終わりのような風景です。そう言うと、Pが「良かったじゃん、地獄に行っても、驚かずに済むよ」と。どうせなら、閻魔様との質疑応答の予行演習でもしましょうか。「わたしは、いいことも沢山してきました!」と主張しても、「具体的に述べよ」といわれると、何一つ出てきません。今後ゆっくり、考えてメモしておくことにしましょう。 白樺湖の横を通って、上に行くと、富士山が見えました。うっすらとですが。その後、いきなり、わたしの実家に寄ります。びっくりされました。その数日前に、これもいきなり、これから引っ越す家をバックにした写真を送りつけて、驚かれたばかり。詳細を全然話していなかったので、根ほり葉ほり聞かれました。身近な人にはあまり話さないわたし。いつも、事後報告です。このブログが一番詳細ですね。
2008年11月06日
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さあて、引き渡し日も迫ってきて、精神的に追いつめられた状態ですが、家に出会う以前に予約を取った宿があって、行ってきました。楽天トラベルから申込みました。たてしな薫風です。たまたま見ていて、とても評判の良い宿があったので、ついつい予約。室数12部屋のこじんまりとした宿です。大人の隠れ家といった風情のある宿みたいです。お互いに残念なことに、Pとわたしなのに、隠れる必要がないのに、隠れ家に来てしまった感があります。宿に行く前に、携帯の機種変をしようかと思ったのですが、はじめに行った家電店で、お店の人が「多分」を連発するのでやめて、次に行ったお店でも、端末が1つしかなくて、待たなければいけないと言われたので、やめて、そのまま直行です。途中ちょっと迷いましたが、17:00ぐらいに到着。ぴかぴかのお嬢さんが、駐車場まで迎えにきてくださいます。ロビーに座ってチェックイン。貸切露天風呂の予約をするのですが、なんと、わたしたちが、一番最後のチェックイン!なので、当日の予約がいっぱいで、朝の予約になりました。お部屋は和のツインです。写真の取り方が下手ですが、とっても雰囲気のよいお部屋でした。 夕飯は8時からなので、(3交替制みたいです)お風呂に入ります。小さいけれど、ちゃんとかけ流しの温泉です。で、夕飯。ぴかぴかのお嬢様がたが、サーブしてくれます。秋らしい盛り付けで、大満足です。飲み物はハートランドビールで通します。計4本 前菜 松茸の土瓶むし お造り 合鴨のサラダ 焼き物 豚の角煮 酢の物 最後のデザートとコーヒーは、ロビーでいただきました。テーブルセンターが、帯?と思ってしまいました!使わない帯をこうしてもいいよね。例によって、ワインやおつまみを買ってあったのですが、とてもとても満腹で食べられる状態ではありません。なので、お風呂にもう一度入って寝ます。お風呂にもちゃんと2回入ったし、そんなに飲まなかったしで、余は満足じゃ~でした。Pもこの宿は気に入ったみたいです。「あの女の子たち、こんなに遅くまで働いて、家に帰れるのかな~」と余計な心配までしていました。今回もわたしがすべて手配したので、たまには手配させてみたいものだと思いました。
2008年11月05日
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引渡し日も迫ってきて、部屋もごちゃごちゃだし、粗大ゴミの日が月1回のため、ガスコンロも捨ててしまったので、ガスなしの生活。やらなきゃいけないことは、山ほどあれど、部屋がごちゃごちゃだと、テンション下がるものですね。なんか、普通に鬱状態。そんな中、やったこと(備忘録なので、読み飛ばしてください)10月25日電話の回線と、プロバイダーがKDDIなので、移転の手続きをお願いする。すると、工事費に、7,500程度かかるという。今なら、ADSLにすると工事費無料だというので、ネットで、他のプロバイダーさんも調べるが、なんと、NTTの回線じゃないと、だめというところが多いじゃないか。安いところはKDDIより安いので、じゃあ、NTTに戻すかとNTTに電話。すると、回線は引いてあるというのに、工事に15,000円以上かかるという!これも、光やADSLにするとただたということ。それから、怒涛の営業トーク。光ですと、基本料金がいくらいくらで・・・と早口でまくしたてられて、ちょっと閉口。そこは、電話の移転についての問い合わせ窓口だったので、「他の通信関係のフリーダイヤルにかけなおします」と言ったら「いいえ、こちらでも同じことです。なんだったら、わたくしから電話します」となんか、インセンでも関係あるんですかね??電話の調子が悪くて聞き取りづらいので、と言って切って再びネットで、プロバイダーを比較する。比較サイトによって、色々順位が違うので、迷うわあ~。もう一度、NTTに電話する。すると、工事費は2,100円ぐらいだというではないか?おお!だったら、と。工事日の予約をする。その他のライフラインの手続き。移転先は、Aさん(不動産屋さん)がほとんどやってくれるので、(なんと、ガスの開線も立ち会ってやっていただけるとのこと)あとは、こっちのストップだけである。Pとわたしの住民票の移転。Pの転出届を委任状と一緒に、もっていく予定だったが、予定日になっても郵便物が来ない。(普通郵便)前日になっても届かなかったので、宅急便で、宅急便センター留めで送ってもらう。(結局、Pが郵便番号と間違えたので、届くのが遅かったことが判明した)で、移転届。異様に時間がかかる。客がほどんどいないのに。銀行関係。わたしもPも東京○○UF○銀行だ。普通、不動産などの売買時には、振込などをするために、銀行の一室をお借りして、売主、買主、不動産屋さん、司法書士の先生が集まって手続きということになるそうだ。だがっ・・・東京○○UF○銀行は部屋を貸してくれません。ああ、頼むときは、あんなに頼んでおいてさ。あなたに勧められた50万は半年間で目減りが激しく、もう30万ほどでしょうか。自己責任でやっていますので、仕方ないです。で、近くの銀行に口座を開設。そこにPとわたしの口座から送金する。Pが結婚前に開設した銀行の銀行印がどれかわからないと言って、改印手続きをしてもらう。改印手続きをして、すぐに送金ってできないんですね。1週間後に送金完了。で、新しい銀行に、部屋を取ってもらい、現金で(売主さんの依頼により)お金を引き出すことを、言っておく。で、昨日、Aさん(不動産屋さんに)電話をして、ほかにやっておくことはないか?を確認する。火災保険関係は、どうするか?を聞かれて、(実はちょっとほかでやろうかと、パンフレットを取り寄せていた)ペーシックとか、ワイドとかプランがよく分からないと言うと、引渡し日に必要な物を書類にしたものと、一緒に、パンフレットをポストに入れておいてくれるという。ありがたやです。昨日は、Pが帰ってくる日です。調理ができないので、必然的に外食です。そろそろ出ようかと、寒かったのですごい着込む。上にダウンジャケット、帽子、でも下はスカートという、へんな格好。そんな中、ピンポーンの音が。だれだっ!と思ったら、Aさんでした。ああ、ポストで良かったのに~。貧乏なので、家の中でこんなに着込んでいると思われてしまったかもしれない。寒いからって、暖房をつけずに、家の中で帽子を着用している人・・・それって、わたしの義母ですがっ!こんなばたばたの状態ですが、今日から一泊旅行です。まだまだ、耐震診断が~と言っている状態の時に、予約を取った宿。行きたかったところなので、頑張って行ってきま~す。
2008年11月01日
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さて、土曜日は、日本○装のメンバーでのお食事会。先生は、教室があるとのことで欠席です。 初めて着ました花詩歌さんのねこ着物。残念ながら、この着物、はじめてきがついたけれども、柄あわせがなっていないです。上半身にポイントがない。帯も帯締めも長襦袢も同じ福袋にあったもの。簡単コーデです。行ったのが、栄近くの一戸建て。栄で一戸建てってどーよ?和室の個室。掘りごたつ式なので、足も楽々。いつもながら、幹事のMちゃんの手腕には、脱帽です。料理の写真はなし。カメラ忘れた!と大騒ぎしていたら、帰る段になって、出てきました。わたしのミニボストンにも、ブラックボックスは存在しました。 お品書きです。 この料理に、2時間もたっぷりと食事時間が取ってあるので、当然飲むでしょ?だが、アルコール類を頼んだのが、わたしともうひとりだけ。えーっ!酒なしなんて、考えられませんがっ!契約の日に二日酔いで、禁酒を誓った人間が言う言葉とは思えません・・・で、飲んで食べて、いろいろ話して、あっという間の2時間完了。 今日のメンバーです。場所が悪かったので、一番前にいる人が大きく見えますが、とても着物がお似合いになる、上品な方です。
2008年10月24日
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さてさて、水曜日は最終の訪問見積もりでした。その前に、わたしが不安に思っていたこと。それは和ダンス。イケメン業者Cは、上下に分かれると言っていたが、果たして、本当に分かれるだろうか?見てみる。はじめはここをはずせば?と思っていたところは、ドアのストッパーと判明。もしかして、分けられない?軽薄業者Bが正しいのか?それによって、作業の人数も違うし、金額も違う。作業員の変更は、当日急にはできないので、大問題である。そうこうしているうちに、最終業者Fが来る。今回ははじめて2人での訪問です。まず、タンスを見てもらう。「分かれるという業者さんと、分かれないという業者さんがいるんですが・・・」すると、断言「分かれます」と。「え~分かれるんですか?」を連呼。鸚鵡か?タンスの横に穴がいくつか開いているのですが、「この穴はなんのためだと思いますか?」と聞かれて、「空気穴だと思っていました」と答えるわたし。だが、連結するための穴だったみたいです。「分かれないと言った業者が信じられない」というので、○○さんマークですと、実名を明かす。すると、○○さんが、そんなこと言うなんて!とふたりとも絶句。たまたまわたしの当たった営業マンが悪かったのでしょうね。で、見積もり。この方は、話がおもしろく、爆笑に次ぐ爆笑。値段はまあまあだったけれど、エアコンパックというのを勧められる。エアコンの取り付け工事のときに、追加工事が発生することがあり、それが高額になる場合が多いそうだ。たとえば、ガスを補充したり、ホースの長さが足らなかったりといった場合など。で、勧められたパックが、20,000円。通常は9,000円程度。もしかしたら、ホースも足りるかもしれないし、ガスの補充もいらないかもしれない。どなると、11,000円無駄ですよね。なので、大笑いして、いろいろとためになる話も伺って、タンスも分かれるとわかったのですが、ここはなしに。帰った後で、C社に電話。一番安いE社の価格にしてくれたら、この場で返事をしますと言って、下げてもらう。おお、やっと引越業者決定です。まだまだやるべきことは山ほど。どこの業者さんもノーチェックだったが、うちにはロフトという四次元の世界が存在して、すべて捨てるものだが、いらない段ボールが山のように入っているのだった。こんなに買ったのか!状態です。帯の箱も5つも!そんなに買ったっけ?それより、すぐ捨てればいいのにね。ガラス瓶も山ほど。ジャムなんか、手作りしないのにさ!
2008年10月23日
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ふらふらして帰ってきたら、もう40,000ヒット完了していましたね。みなさん、狙っていただいて、ありがとうございました。まとめて、コメント返ししましたが、皆さん本当にありがとう。そして、これからもよろしくお願いします~。楽天マジックで、みなさんが、コメントに書いてくださった、カウント数を拝見すると、40,000ヒットをご覧になった方が何人か、いらっしゃるみたいですね。同時にアクセスすると、同じ数字になってしまうのかしら?アクセス記録はこうでした。 40009 2008-10-21 20:00:46 nade-shikoさん 40008 2008-10-21 19:59:30 korukkoさん 40007 2008-10-21 19:53:17 myunyanさん 40006 2008-10-21 19:41:48 209.85.*.* 40005 2008-10-21 19:39:38 ♪♪maria♪♪さん 40004 2008-10-21 18:20:47 *.sakura.ne.jp 40003 2008-10-21 18:14:24 ***.yahoo.net 40002 2008-10-21 18:04:43 ☆☆☆☆★40001 2008-10-21 17:26:21 ♪♪maria♪♪さん 40000 2008-10-21 17:22:23 ***.yahoo.net 39999 2008-10-21 17:20:16 ♪♪maria♪♪さん 39998 2008-10-21 17:15:35 203.179.*.* 39997 2008-10-21 17:03:25 myunyanさん 39996 2008-10-21 16:33:27 *.sakura.ne.jp 39995 2008-10-21 16:11:16 203.179.*.* 39994 2008-10-21 16:04:46 ♪うららさん 39993 2008-10-21 15:48:50 りおはさん 39992 2008-10-21 15:46:32 korukkoさん 39991 2008-10-21 15:41:08 myunyanさん 40,000以降なので、今回は♪♪maria♪♪さんに決定です。みんな、狙ってくれてどうもありがとうございました。(号泣)これに懲りずにまた、挑戦してくださいね。mariaさんには、後ほどメールしま~す。楽天マジックに振り回されている感じですが、ネコを飼ったら、ネコに選んでもらおうと思います。
2008年10月21日
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最近、家探しだの、引っ越しだのとかまけてきました。わずらわしいことが、山ほどあって、頭に来ることもかなりあって、でも、きっとこれがすべて終わったら、寂しくなるんだろーな?という予感がします。まあ、でもそれはかわいいネコが慰めてくれると思うけれども。そんなこんなで、もうすぐ40,000ヒットじゃないですか~。皆様のおかげで、凝りもせずに、飽きもせずに、ぼちぼちと続けて参りました。どうもありがとう!しくしく(村上春樹ふうに)なので、40,000ヒットを記念してカウプレです。着物小物にしようと思ったけれども、PIPKINさん(お気に入りのブログ)は困ると思うので、相変わらずスイーツにします。何のスイーツにするかは、未定です。(このへんも相変わらず)みなさん、狙ってくださいね。40,000以降で、一番近い方 1名です。楽天のブログをお持ちの方で。なおかつ、10月20日 9時30分現在で、ましぇらだのブログをお気に入りに登録してくださっている方限定。なおかつ、今回は携帯は不可とします。・・・となると、数えるほどしかいませんので、エントリーは不要です~。いらなくても、該当すれば、送りつけるつもりですので、いやがらずに、住所を教えるように!(どうしても、いやだったら、仕方ないですが。しくしく)それでは、よろしくお願いします。
2008年10月20日
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今日は、日本○装のメンバーと、お食事会でした。そのことは、また別の日に書きますが、帰ってから、2社の訪問見積もりです。今までの経過A社 49、000円くらい。ネットに見積もりと大幅に違ったので、お帰りいただく。B社 67,900円ぐらい。 値段的にも全く話にならなかったが、それよりも営業マンが軽薄を絵にかいたような にーちゃんだったので、激怒してお帰りいただく。で、今回はC社 16:00~17:00の約束。D社、18:30の約束です。日本○装メンバーとの話が盛り上がり、2時間の昼食会は、あっという間でした。もう、約束の時間が迫っていたので、いそいで帰る。 すると帰って間もなくしたら、D社から電話が入り、今日は早く見積もりが終わったので、今から行ってもいいかとのこと。C社が来る時間もあったので、17:00ぐらいにお願いする。C社到着(大手です)おお!感動の叫び。イケメンです。若すぎず、それほど年ではない。しかも軽薄な様子はみじんもなし。あくまでも礼儀正しい、好青年。おお!(2度目の叫び)こんな田舎に、こんなイケメンがいたとは!で、見積もってもらいます。今回は、トラックの空き状況の確認もなく、「空いててよかったですね~」もなく。軽薄そのもののB社が、和ダンスが大きいので、吊り下げないと2Fに運べないと断言したのに対し、「ねじで留めてあるので、上下に分かれます」と。「もちろん、この作業も、うちでやらせていただきます」と。おお!(3度目の叫び)で、見積もりに入ります。2トンショートで、作業員2人も、A社、B社と同じ。ちゃちゃっと計算して、ちゃちゃっと作ります。おまけに字もきれい!「定価は、67,000円ぐらいですが、いくらにして欲しいですか?」と聞いてくる。今までの値段が、4万円、6万円代だったので、しかも大手だしなあ~と思いながら「3万円代でお願いします」激怒して帰ってしまうんじゃないかと心配しながら、おそるおそる言ってみる。すると、出た値段が、31,500円税込み。nade-shikoさん、アドバイスありがとう。午後便にしました。よしのさん、本当に下がるんですね、びっくりしました。ダンボールを新品じゃなくて、他のお客さんが使ったものを使うという条件ですが。こんなに、簡単に下がるんなら、2万円台でと言ってみればよかったわ。で、検討させていただくことにするが、わたしの心は、もうこの会社で決まりです。D社がくる。ベテランさんみたいです。「他社さんはいくらですか?」と聞いてきたので、「結構、お安くしていただいています」とぼかす。あまり荷物も見ずに、出した金額が28,000円(税抜き)はい?最安値ですね~。そのあと、電話で見積もりをすると言ってきた会社と話す。そこも、「他社さんはいくらで?」と聞いてくるので、「お安いですよ」「で、値段は」「それは、言えません」と答える。で、出た金額が、30,800円(税抜きか、税込みか忘れた)そこで「他社さんで、28,000円でやるって言っているんですが」と言って見ると、「じゃあ、そこまでお下げしたら、うちでやってくれますか?」と聞いてくる。「実は、月曜日と、水曜日にも、訪問見積もりが入っているので、その結果を見て、一番安いところにします」と言っておく。「すると、水曜日にもう一度お電話させていただいて、いいですか?」と。いいと答えておいたが、いい加減疲れましたあ。こんなに訪問見積もりを入れた自分がいけないんでしょうが。でも、引越しの価格って一体何なの?よくわかりません。訪問見積もりまでしてもらって、当日、作業員2人の2トントラックで、28,000円じゃあ、それほど利益は出ないような気がするんですが、どうなんでしょう?
2008年10月19日
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引渡し日も決まったので、引越業者を決めなければならない。前回のくいの確認のときに、Pが不動産屋さん(めんどうくさいので、以下Aさんとする)に、引越業者の紹介や、エアコンの取り付け取り外し工事の紹介もしてくれると聞いていたみたいだけれど、Aさん経由でお願いした場合、見積り金額が予想以上に高かった場合、断りづらいじゃないですか!(意外とそういうところを気にするわたし)で、引越のネットでの比較comで、8社に一括見積もりを出す。箪笥の数とか、冷蔵庫の数とか、エアコンのこととか、そういうことを聞いてくる。すると、メールでの返信が続々と。予想外に安い。でも、どこも書いてあるのが、「詳しいことは、実際に見てみないとわからないので、一度、訪問見積もりをさせてください」ということ。電話のかかってきた2社に、とりあえず訪問してもらうことにする。そのうち1社が今日だった。ネットでの見積もり価格○○、○○○~からってのが気になるが、めちゃくちゃ安くないですか~?15:00~19:00の間に伺います。また当日連絡しますとのことだったので、慌てて、見ラレナイ状態の部屋を見られる状態にして、待機。すると、14:30頃電話が入り、予定より早く終わったので、あともう少しで伺えますとのこと。はい、大丈夫ですよ~と言って電話を切るが、また電話がきて、「先ほど、勘違いさせるようなことを言ってしまってすみません。18:00頃になります」と。「勘違いさせるようなことを」じゃなくて、あなたが勘違いしていたんでしょ!と言いたくなったが、我慢。しばらく、放置中の和裁などをする。やってきました、営業マン。が~ん、若い。最近若い子ダメなんです。以前(20代半ば頃)は、絶対年下じゃなきゃいやっ!っていう時もありましたが、今は、若い子と話すとイライラします。年を取ったのかね~。しかもちょっと香水がきつい。でも今考えると、許容範囲だったのかもね。で、部屋をみていただいて、見積もってもらいます。「2トンショートで大丈夫ですね」と。「希望日は○日ですね、じゃあ、トラックがあいているかどうか、確認します」と。今考えると、これは、トラックの確認だけじゃないね。今から、見積もり入りますみたいな合図なのか?「大丈夫みたいです」で、提示された金額が、ネットの見積もり価格の倍!なんで、2トンで大丈夫なのに、倍になるの?超せっかち&超短気なわたし。「あ、じゃあ、もう結構です。お帰りください」と。ぽかん顔の営業マン。あのう、ここからまた下がるんですけど~。はあ?そういう仕組み?最初は高いの?でも、下がるって言っても半額にならんだろう?なので、お帰りいただく。(せっかちなので)次の訪問見積もりがまだ先だったので、しつこく電話がかかってきた某大手に電話。今日でも訪問見積もりしてくれるというので、これからお願いする。しばらくして、営業マンから電話がかかってくる。軽薄な様子が鼻につくが、いかんせよ大手。道がわからないようなので、誘導して、家の前に。出てくる。ゲッ!最も苦手とするタイプでした。しかも若い!見積もりをしてもらいます。玄関に日本酒の空き瓶が置いてあり、そのことを指摘されます。「日本酒お好きなんですか~?」と。そんなことどーでもいいだろーとむっとします。ミニトランポリンがあります。「すごいですね~、ここで跳ねるんですか?下、いなくなったぞ、みたいな~」笑って応対したけど、ますますむっとするましぇらだ。「パソコンのバックアップは、絶対に取っておいてくださいね~」大きなお世話だ!とむっとするましぇらだ。で、日にち確認の後、お決まりのトラックが空いてるかの確認なのか?「ぶっちゃけ、○○さんとの戦いなので、難しいかと思います」という営業マン。それに対し、相手はなんと言ったか不明。で、提示された金額が、前の会社よりも2万円も高い。でも、今回は我慢して、見積もりだけもらっておこうと思う。(前回、お帰りくださいと言ったことを反省している)すると、「いつまでに返事くれます~?」と。断る気なので「本日返答しますよ~」と言う。「20:00頃まで大丈夫ですよね?」と訪ねると「19:00までなんですよ、あと30分しかないけど大丈夫ですか?」と。いい方がいちいち勘に触るが「はい大丈夫です」と答える。見積もりを書いている最中、しょっちゅう間違える。「本当にすいませんね」と上目遣い。母性本能をくすぐろうと思っているのかもしれないが、母性のないましぇらだ。ついにぶちきれる。「もう、見積もりはいいです」「は?」「多分お宅ではやらないと思いますから」「わかりました。会社に終わったことを報告しなければいけないので、1本電話を入れさせてください」と。電話をかける営業マン。多分、値引きの件はどうしたのか聞かれたのでしょう。「はい、そこまで行く前に、絶対うちではやらないって、見積りも要らないって・・・」不愉快そうに口を尖らせる営業マン。本格的にぶちきれるましぇらだ。絶対やらないって、そんなこと言いましたっけ?それが、客当人の前でする電話でしょうか???訪問見積もり、2社とも、ダメでした~。無駄に時間を過ごしたような気がします。あ、和裁がちょっと進んだでしょうか?明日も訪問見積もりが入っています。訪問見積もり自体が性に合ってないのかもしれません。なぜネットの見積もりとこんなにも違うのよ~。なぜ、最初から、値引き後の金額を提示しないのよ~。Aさんに頼むことになるのかも?
2008年10月18日
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契約もおわったことなので、大塚家具へ行ってきます。意味もなく着物姿。1回着物を着ると、長襦袢はかかったままだし、仕舞う前に、もう一度着るか、という気になります。 着物は、母からもらった○○紬、地元民も存在を知らない○○紬です。そして、ヤフオクの博多帯、初着用です。二日酔いじゃないのに、おはしょりぐちゃぐちゃです。そんな格好で、大塚家具へ行きます。買いたいのは、ソファーとカーテン。本当はシューズボックスも要るのですが、サイズを測り忘れたので、また今度に。ついたのは、本当に若い新入社員みたいな男の子「ぼくみたいなのが、ついてすみません」と謝られる。いいえ、そんなことはどうでもいいんですけれど。家の図面を見せて、1Fのリビングのカーテンが欲しいのだと言うと、カーテン担当の人を呼んでくると。散々待たされて、その人が忙しかったようなので、ソファーから見て回る。PはL字型にソファーを配置したいようなのだが、いかんせん、狭いリビングなので、そんなスペースありゃしない。わたしは、3人がけぐらいの、ちょっと凝った感じのこじんまりとしたソファーが欲しい。そこでまず意見が食い違う。わたしがすごく気に入ったソファーがあったのだが、白い革にベージュの縁取りのソファー(白とベージュに弱い)車が買える値段で、予算をはるかにオーバー。その他は、見ているうちに、どれも同じに見えてきて、運命の出会いがないままに、カーテンへ。決めるとしたら、ソファーを決めてから、それに合うカーテンを決めるのが順当だと思うのだが、ソファーがなくても、生活できるが、カーテンがないと生活ができない。見ていると、カーテン担当の方が手が開いたとのことで、来てくれる。女性のベテランっぽい人。この人がすごいです。まず、どういう雰囲気のリビングにしたいのかを聞かれます。本当は、ソファーをちょっとアクセントのある色使いにして、その色がちょっと入ったカーテンにしたかったのだと。すると、カーテンは、ソファーはベーシックな色にしておいて、クッションでアクセントをつけるという手もありますね。と。その方法だと、簡単にお部屋の雰囲気を変えられますね。家の図面を見て、この広さだと、テレビはここに配置すると部屋が広く見えます。テレビのアンテナ線はここなので、ここから、ひっぱってくる必要があります。あと、ここに置くという方法もありますが、これだと・・・ということを説明してくれます。あと、ソファーは2メートルぐらいまでのものでないと、ちょっと圧迫感がある。テレビとの間が、これだけになってしまうので・・・ということも説明してくれます。ほら、L字型に配置するのは、無理なのよ。ほ~らとPを見ますが、Pはなんとなく不機嫌です。上から下まで見てきたから、時間も経っているし、疲れたのかな~。カーテンは、何種類かから気に入ったもののうち、部屋が明るく見えるような白っぽいものを選びます。(汚れるかな~)で、明日不動産屋さんと現地で境界線の確認があるので、明日採寸にきて欲しいと無理を言う。時間が合わなくて、1時間、不動産屋さんに時間をずらしてもらう。おっと、レースのカーテンを忘れていた。アドバイスにしたがって適当に選び、見積もりをしてもらう。その見積もりにどえりゃ~時間がかかり、Pがますます不機嫌に・・・・なぜかとおもいきや、「ガンダムが17:00~だったのに・・・」と。脱力です。見積もり金額ががようやくでました。採寸をして、金額が変わることもあるとか。内金10,000円を支払い、帰る。二日酔い以来、禁酒宣言をしているので、そのまま車でご飯を食べに行く。中華。中華で酒が飲めないのは拷問ですが、宣言をした以上我慢です。Pは飲みましたが、ひとりでは飲みづらいのでしょう。中ジョッキ1杯でやめていました。帰ってネットで、カーテンを見ていたら、オーダーカーテンも色々出ていて、値段様ざま。2Fのカーテンは、ネットで頼もうと思いますが、いろいろありすぎるので迷います。
2008年10月13日
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さてさて、土曜日はいよいよの契約日でした。万全の態勢で臨むつもりでした。この日のために(というわけではないが、カバーマークのファンデーションを買い)この日のために(というわけでもないが)ヘアマネキュアもして、準備万端で臨むはずが、ひど~~~~い、二日酔い。昨日さ、そんなに飲まなかったのよ。生ビール2杯と、瓶ビール1瓶、それに、ワインをふたりで500ミリリットルだけだったし、昨日食べに行ったお店が、おいしかったので、食べるものも必要以上に食べたし・・・で二日酔いになる要因はあまりない。けれども、家に帰って・・・夜中に目を覚ましたら・・・おっとコンタクトしたままじゃないかっ?そのまま寝てしまったようです。ファンデーションは?化粧は落としてあるようです。歯ブラシが乾いていたので、歯はみがいでないようです。(化粧を落としたところで、力尽きたのか?)で、再び寝たのですが・・・・7時ごろに目覚めて・・・・すごい二日酔いだということに気づく。よりによって、契約日だというのに・・・飲むんじゃなかった。後悔先に立たずの見本のような事例。で、しばらく布団でごろごろして。治ったかなと思って、起き上がると気持ち悪い。まっすぐ歩けないし。わたしの、二日酔いの場合の特効薬。それはプールである。でも、今日は着物を着る予定なので、あんまり泳げない。ふらふらしながら出掛けて、20分だけ泳いで帰ってくる。途中でポカリを注入。帰ってふらふらしながら着物を着る。Pから、今日は着物は止したらという、当然のアドバイスが入るが、聞かない。もう、着つけのよしあしは言ってられない。とりあえずなんとか着る。めちゃくちゃ気持ち悪いんですけど。いやな汗が全身を流れる。時間が迫っていたので、出かける。途中車の中で、口紅を塗る。途中でコンビニに寄って、再びポカリを注入。時間が来たので、不動産会社に入る。着物姿だったので、「○○○祭りに、この後、行かれるんですか?」と聞かれる。そんな予定はなかったが、「はい」と答えておく。売主さんは、1時間後に到着予定。さて、重要事項説明の始まりです。宅建の免許証とか、その他に、何枚も証明書が提示されます。年齢もチェックしました。想像どおり、お若い方でした。(わたしよりも上でしたが) ↑年寄りっぽい言い方ですね。途中、清算金は、発生しない予定で、万が一発生したら、売主さんが負担すると言われたので、そのことを契約書に入れてもらうようにお願いする。だが、わたしの気分の悪さが限界となり、Pに後を任せて、中座する。車の中で横になって休む。知らない間に寝ていたようで、Pが売主さんが来たと、迎えにくる。慌てて戻り、挨拶。着物は着てるし、どこかに行っているし、さぞかし妙な奴だと思われたことでしょう。でも、不動産屋さんが、フォローしてくれました。なんか、すごくそういうところがプロです。で、説明があり、必要なところに書類と印鑑を押し、お金、を渡して、領収書をもらって終わりました。売主さんに、購入代金の一割を手付として仲介業者の不動産屋さんに、仲介手数料の半額と、印紙代を。もう、後戻りできないです。書類が山ほどあります。不動産屋さんからいただいたクリアファイルに、入れてもらいます。売主さんは、他の物件の相談があるとのことで、わたしたちは、失礼します。だいぶ気分もよくなって来たので、家を見に行きます。先週の土曜日にはあった、「売出し中」の旗ももう撤去されていました。近くの公園で、写真を撮ってもらいました。 nade-shikoさんの半衿のブログを拝見する前だったので、半衿が変です。
2008年10月12日
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さて、上司に契約書および重説をずーずーしくも、全部チェックしてもらったましぇらだですが、(みなさん、お礼の品物についての、たくさんのアドバイスありがとうございました)それについて、不動産屋さんにメールしておく。メールの内容はこれです。☆☆☆☆☆☆☆重要事項説明書について1、清算金は、「現在のところない」という表現ですが、減歩も済んでいるんですよね。2,下水道負担金について、 通常の場合この負担金は、だいたいいくらぐらいなのでしょうか。3、アスベストについて 判明しないということは、わからないということですよね。 何か確認できる方法はないでしょうか。 契約書について1、13条の費用負担についてですが、契約書は、売主・買主が一部ずつ持つものですよね。 双方が、各自の分を負担するということでは、いけないでしょうか。 一番気になるのが、アスベストの件です。あと、シロアリの保証書?の件もよろしくお願いたします。 いろいろうるさくてすみません。 ☆☆☆☆☆☆☆すると、翌日に電話がかかってきました。返事の内容。1、清算金は、「ない」ということです。2、下水道負担金は、接続で6万~7万程度 浄化槽の撤去が40万ぐらいかかるかもしれません。3、アスベストは目視できるところは、確認しましたが、目視できないところは、確認できませんでした。ただ、アスベストは、固められている状態では、問題ないので、解体などのときには、注意が必要でしょう。4、印紙は、通常は売主さんと買主さんが一部ずつ持つことになっていますが、今回は、売主さんが、コピーでいいとのことなので、買主さんの負担ということです。なので、15,000円だけです。返答だけ、羅列すると、ぶっきらぼうなようですが、とても丁寧に答えていただきました。前にわたしが質問したことについても、「前にも言いましたように・・・・」などと余計なことは言わずに、根気よく説明してくれます。↑これが口癖の人って多いですよね。わたしが何度も同じことを聞いているからか?でも、浄化槽の撤去費用は、ちょっと盲点でした。下水道負担金だけかと思っていた。この人はとっても良心的な方だと思うんですが、それでも少しでも購買意欲を妨げるようになることについては、あまり口にしないんだなあ~と思いました。アスベストについて、ちょっと心配だったので、ネットで調べました。すると、使ってある商品名がぞろぞろ出てきて、使われている年も最近まであるものもありました。でも、建築確認書がないので、どんな素材を使っているかわかりません。施工業者に問い合わせます。すると、やっぱり平成7年なので、当初の資料は残っていないそう。でも、物件は覚えていて、ああ、あの家ね~。多分大丈夫じゃないの~ということでした。なので、大丈夫だと思うことにしました。
2008年10月11日
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ここ1週間というものの、躁なのか、鬱なのか、全くわからない状態が続いています。気分のアップダウンが激しく、妙に朝早く目が覚めるし、年寄りみたいです。皆様、同居にあたっての、暖かいアドバイス、励ましありがとうございました。家の購入と言うものは、坂の上に置いたボールと同じようなもので、ちょんと力をかければ、自然に坂道を転がってくれるものだと思っていました。ところがところが、穴が開いていたり、石が置いてあったり、川が流れていたりで、そのたびに、小さな決断、もしくは、大きな決断(購入をやめる)が必要になるなあ~と思っているところです。それにしても、契約まであとわずか。なんか、周りの力を借りながら、格闘したな、という感ありありです。はっきり言います。Pは何もやっていません!!!!さて、愚痴はこれくらいにして・・・火曜日に重要事項説明書と契約書が届く予定でした。ポストに入れておいてくれるとのことでした。ありました。ざっと見たけれども、気になったのが、将来は、下水道負担金が発生するとの文。いくらぐらいなんだろーな?それくらいで、後は特に、気にならず。(無知ゆえに)結構な厚さがあったので、上司に見てもらうのは申し訳ないので、チェックポイントだけを教えてもらおうと思う。次の日、図面を見てもらった人に、お菓子を持っていきました。前回の耐震診断でだめになった家のときも、お菓子だったんですよね~。メタボ促進月間か?で、その人の引越しの話などを聞き、「やっぱり、この人、素敵~!」とうっとりした、バカ女。その後、上司に、契約書と重説が届いたので、チェックポイントを教えて欲しいと切り出すと、(考えてみれば、チェックポイントを教えるほうが、よほど面倒くさいですよね)「とりあえず、見せて」とのことだったので、ファイルをばーんと渡してしまいました。そして、就業時間が終わってから、説明していただきます。指摘されたところ(契約書)本契約書に貼付する印紙代等本契約書作成に要する一切の費用は、買主が負担するものとします。↓普通契約書は、売主と買主が1通ずつ持つものであり、それぞれが、自分の分の契約書の印紙代を負担するものであって、買主が全部負担するというのはおかしい。会社での契約の場合、お客さんに対して持つということはあるけれど、今回の場合は、買主が負担する理由は何もない。(重要事項説明書)法令に基づく制限の概要本件土地は、「○○土地区画整理事業」施行区内にあり、平成○年○月○日に、借り換地の指定を受け、現在使用収益されている。なお、過度、不足度による清算金の発生は今のところない。↓今のところない、という文がひっかかるとのこと。飲用水・ガス・電気の供給施設および排水施設の整備状況汚水・雑排水・雨水将来下水道への放流あり接続の費用および負担金が発生します。↓だいたいいくらぐらいかかるか、確認しておいたほうがいい。石綿使用調査の内容判明しない↓わからないということ。もし、使われているなら、健康被害が心配である。以上でした。瑕疵担保が2ヶ月というのも気になったみたいですが、それは当初から言われていたので、仕方ないです。石綿(アスベスト)の件は、全く無知で、石綿ってなあに?の状態でしたが、一時期巷で騒がれていたアスベストのことなんですね。急に心配になってしまいました。今回、上司に結構な量の書類を全部見ていただいたのですが、さすがに、お菓子だけじゃまずいだろ~と。前回登記簿謄本を見てもらったときは、お菓子でしたが。何がいいですかね?
2008年10月10日
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契約日も決まったので、Pが、「そろそろ、おふくろに家を買うことを話すよ」と言ってきた。ふうん、いいんじゃない?別に買ってからでもいいけど~、と思っていた。普通に、買うよ~だけだと思ってたら、余計なことに、良かったら一緒に住まないか?もちろん、ましぇらだと と言ったらしい。わたしは、今の家を見てから、狭いこともあり、義母のことは考えないようにしてきた。どうせ、同居と言っても、息子がいるならまだしも、気の強い嫁とふたりじゃ、義母も気詰まりだろう~、どーせ、断ってくるだろう!と思っていた。ところガッツ!なんと義母はましぇらださんさえ、良ければ、同居したい。と言っているらしい。うそだろ?聞き間違いであって欲しい。今更いやだと言えないし…こんなことなら、本気で2世帯住宅だけに絞って探すんだったわっ!あとの祭りである。義母の気が変わることを望むだけである。
2008年10月08日
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ファンデーションを変えたいと思って、かねてから気になっていた、カバーマークに行ってきました。あの、噂の、カラー診断をしてもらいます。腕の内側に、左はイエローベース、右はブルーベースのファンデを置きます(ほしかったのはリキッドファンデーションです)しばらく置いて色を見ます。すると、わたしは、ブルーベースでした。本当は肌診断をやってもらわずに、イエベのYP10を買おうと思っていたので、ひゃ~買わなくて良かったで、化粧を落としてもらって、実際に顔の上に色を置きます。わたしは、首よりも顔のほうが黒い。で、首と違和感のない色を選んでもらう。結果はBA10でした。で、パウダーは、左右別のパウダーを試してみました。パールが入ったものと入っていないもの。でも、ちょっと時間を置いて様子を見たかったので、買わずに帰ってきました。色ぴったり!全然くすまないです。顔が赤くなるのがいやで、今まで、赤みが少ないファンデを極力選んできましたが、それは、不正解だったのでしょうね。(無知とはおそろしい!)わたしの学生時代(大昔)デパートの化粧品のカウンターなんて、ものすごい怖い場所でしたが、最近は良くなりましたね~。学生時代は、クリ○ークの化粧品を使っていたのですが、化粧水がなくなったので、買いにいったら、白衣を着たお姉様に、「化粧水の減り方が遅い!」とお叱りを受けたものでした。「コットン2枚重ねにして、もっとたっぷりつけないと!」と、それが、買いに行った客に対する態度でしょうかあ?いったん捕まると、「ちょっと考えます」という断り文句など通用せずに、「考えると、決心が鈍るから!」と、結構強引でした。わたしが、気弱そうにみえたのかしらん?いやいや、いい時代になったものです。やっぱり、ちょっと安いネットで買おうと思ったら、ポイント10倍のお店に、肝心のBA10がないじゃないの!近い色で我慢するか?
2008年10月07日
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不動産屋さんに予約を取って、もう一度物件を見に行きました。チェックポイントがいくつかあって、1、壁の立ち上がり部分に亀裂がないか?2、屋根裏をのぞいて、柱が大丈夫か見てくる。3、ベランダもチェックする。だったんですが、よくわからなかったので、いいことにしました。あと、窓のカーテンの準備をするために、窓のサイズを測ったり、押し入れのサイズを測ったりしました。不動産屋さんの目が「契約まで気が抜けないぞ」と言っていて、すごく親切でした。今回いくつか、不動産会社の人と会ったのですが、一番目と最後のこの人の印象がことのほか良かったのですが、ふたりとも、ひとりで会社をやっている方でした。「鬼門なんですよね」と雑談のついでにちょっと言ってみたら、鬼門じゃない家をつくるには、敷地が相当数要るのだとおっしゃていました。狭い家だと、どっかこうか、引っかかってしまうそうです。無事に最後まで済めばいいなあ~です。
2008年10月06日
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さて、またまた家の話。登記簿謄本。いちおう見たのだが、念のために会社の人に見てもらう。この人は、恋心とは別の人、かねてから尊敬している上司です。すると、見て、「問題ないね」と。でもこの登記簿謄本を取った日付を見て、「二ヶ月経ってるよね」と。「契約はいつ?」と聞かれ、某月某日と答えると、「ちゃんとした、不動産会社なら問題はないけど・・・書士の先生は向こうで手配するの?」と。「ええ、わたしが知っている司法書士がいないので・・・」と言うと、「2ヶ月の間に、抵当権が設定されている場合も、なきにしもあらずだね。ちゃんとした不動産会社なら問題ないけど・・・・じゃあ、興信所で、この不動産会社を調べてあげる」と。調べてもらったんですが、設立からが短すぎて、何も出てこないとか。「じゃあ、知り合いの書士の先生に頼んで、現在の登記簿を取り寄せてあげるから」と取り寄せてもらいました。全く動きはありませんでした。「問題ないね」と上司。わたしが相談してからの間、わずか20分です。昔から尊敬してたけれども、ますます尊敬です。というよりか、わたしって、ずうずうしいですよね。家のことが一段落したら、会社の役に立つ資格取得に燃えるぞ!と固く心に誓うましぇらだでした。
2008年10月05日
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さて、不動産会社にもらってきた図面。会社の人に見てもらわねば~。前回、これって恋かも?のときから、しばらく見るたびに「どきっ」としていて、挙動不審だったのが、ようやくおさまってきたころ。また、話しかけるタイミングを見計らって、どきどきする。今回、帰ってきたのを見計らって、フロアーに行くと、同じ部署には誰もいない。ラッキー!今いいですか?と言うと、にっこり笑って、「いいよ~。」だったので、図面をロッカーに取りに帰ってまた、階段を駆け上がる。で、見せると、見せたなり「う~ん」と。なに、それ、その反応はっ!「鬼門って、気にする?」気にするもなにも、鬼門の方角すら知らないわたし。「鬼門って北でしたっけ?」北東が鬼門で、裏鬼門が北西だとか。「いや、うちの奥さんが、鬼門を気にする人で、部屋探しのときにすごく大変だったんだよ。部屋探しで100軒ぐらい回った」100軒とは、愛がなければできないでしょうね~。Pなんか、5軒でヘロヘロですからね。(しかも見るだけで何にもしない)う~ん、全く気にしないが、それが原因で、何かあったらいやですけどね。風水ですかね。何か置けばいいのかしら?招きネコとか?心の中で考えていると、図面を見て、「これが通し柱で、これが、耐震壁の印ね」と説明してくれる。で、築年数が平成7年だけれども、これは、法改正後だけれども今の基準は平成7年よりももっと厳しくなっているとのこと。とりあえず、設計事務所に聞いてみてあげるね。と。図面のコピーを渡す。その人が、わたしのフロアで、先輩Xと仕事の話をしているときに、その設計事務所からの電話が鳴り、「ふうん、ふうん、そーゆーことね」と話しているので、耳をぴんと立てて聞くが、相槌ばかりなので話が見えない。もどかしくて、どきどきする。そのあと、その人の上司が帰ってきたりで、なかなかタイミングが悪い。忙しいのに、申し訳ないです。で、内線が鳴り、ダッシュ。話をする。問題点1わたしは全然気づいていなかったのだが、(気づけよ!)1階の車を入れるスペース(車庫ではない、一部に壁が立っているだけ)の上に2階の8畳が乗っかっているのだそうだ。で、崩れるとしたら、ここから崩れるよとのこと。1階のその壁は、耐震壁みたいですが、まあ弱いことには間違いはないでしょう。そういえば、不動産屋さんが、しきりと、ここは、壁にして囲うと、作業場とかにもなるし、という話をしていたが、それは、耐震性が劣るということがわかっていたんですね。でも平成7年築でしょ?もし、崩れるんだったら、とっくに崩れてるよね。とも。平成7年から、地震ってありましたっけ?よくわかりません。とりあえず、その上の2階では寝ないようにします。(いちおう寝室の予定でした)で、新しいので、自分で見て、チェックだけでいいかもね。という話になります。床下は、覗けないみたいなので、懐中電灯を持っていって、屋根裏を見て、柱が切れていないか?とチェックするとか外の立ち上がり部分に亀裂がないか見るだとかアドバイスを受けます。あと、ベランダもちゃんと見るように言われます。そういえば、ベランダには、緑の敷物が敷いてあった気がします。階段に手すりはあった?とかベランダの物干しは、上から吊り下げるやつ?それとも下におくやつ?とか聞かれるけど、あまり覚えていません。(アホか)ただ、物干しには、上から雨に濡れないように、ひさしがありました。(不動産屋さんに指摘されたので覚えています)キッチンが狭いよね、とも言われ。システムキッチンなの?食器洗い乾燥機とかはついてないの?と聞かれ残念ながらついていないのです、と答えると。「そう、おれ、あれ欲しいんだよね~」と言います。「でも、あれって、中の本体の掃除をしなきゃいけないんですよね」と言うと今は、どっかのやつで、中の清掃も自分でするのが出ているみたいなのです。いい値段だそうですが。恋心が再燃していたので、危うく、「わたしが、食器洗いします」と言いそうになりました。あと、1回見ただけじゃだめだよ。何度も足を運んだほうがいいよ。ともアドバイスを受けます。わたしもそう思います。今晩の夜にでも現場を徘徊しようと思います。もう一度中を見るアポイントも不動産屋さんに取りました。
2008年10月04日
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さて、一目ぼれした家。当日は天気も良く、素敵に見える要因がそろっていた。あえて、欠点を探してみる。1、キッチンが狭い。2、1Fの収納がほとんどない。3、部屋数が少ない。で、上記の条件をあげてみても、わたしの心は欲しいと言った。というか、もう家探しは飽きたんだと思う。(非常に飽きっぽい)なので、会社の人のアドバイスどおりに、土地区画整理組合に電話をする。清算金がないかどうかの、確認である。すると、きっぱり「ありません!」と言い切った。「ない予定です」でも、「多分ないと思います」でもない。で、名前を聞いておく。これで一安心。不動産屋さんに電話をし、購入するつもりなのだけれども、細かい点で2,3確認したいのでと、訪問の予約を取る。あ、その前に、Pから「好きなようにしていいよ」と諦めともつかないコメントはもらっていました。会社が終わってから伺う。登記簿の原本を取ってあり、説明してくれる。登記簿は、従前の土地である。土地124平米で、今回の土地は、115,62平米(折込広告)「つまり、もう減歩は完了しているんです」と。どうりで、清算金が発生しないわけだ。で、気になったのが、その他の部分。土地の動き平成6年某月某日 分筆平成6年某月某日 地目が田→宅地に変更されている平成7年某月某日 売買により、○○さんが持ち主になっている。1ヵ月後 ローンを組んだのですね。抵当権が設定されている。ほぼ同時期 もうひとつ銀行から借りたのですね。 2番抵当が設定されている。面白いのは、この2つの金融機関の債権が、独立行政法人に移転している。不良債権ってやつなんですね。で、20年の某月に、競売開始決定と書いてある。不動産屋さんの説明によると、競売になりかけたけれども、今の売主さんが買った為、取り下げられたとのことです。で、1番抵当も2番抵当も抹消されている。建物も同様。問題はなさそうなんだけれども、会社の人にまた聞いてみようと思う。(困ったときの会社頼み)で、設計図を見せてもらう。が、見てもわからないので、また会社の人(上の人とは別の人、これって恋かもの人)に相談しようと思う。(会社さまさまである)で、今回確認したこと。減歩が済んでいるので、当然清算金は発生しない。再登記は、地番の変更だけなので、かかっても15,000円ぐらい。電気は40アンペア。(もし不都合だったら、引渡し前に電力会社に手続きして50に変更しておきましょう)建物の施工は○○建築不動産部(とりあえず住所も聞く)建築確認書はなし。(紛失)売主さんに東側の窓の格子と、モニターインターフォンはつけてもらう。瑕疵担保は2ヶ月。契約は事務所に来る。契約金は1割。仲介料は半額。他に印紙代と、実印がいる。事前に、重要事項説明書と、契約書は、目を通させてもらう。契約日は、またPと相談して、希望日をメールする。もう一度中を見せてもらってもいいか→いい。シロアリ調査のコピーももらう。引渡しは、契約日から約1ヶ月ぐらい後か?(また相談)その時の説明。銀行の1室を借りて行う。(不動産屋さんが手配してくれる)ざっとこんなところ。最後にその方が「ここだけの話、換地が終了すれば、値段はあがりますよ・・・」と。信用していないわけではないのですが、多少眉につばをつけて聞いておきました。そもそも、投資目的ではないので、値が上がろうと関係ないのですが、単純にちょっと嬉しい気分になってしまう、欲深なわたしでした。で、最後に、これで購入の意思表示をしたことになるんですよね?と確認すると。とりあえず、申込書を書いて欲しい、でも手付とかもいらないし、これを書いたから、契約しなきゃいけないことはないと、おっしゃるので、書きました。Pの名前です。翌日に、あ、そーいえば、と思って、ネットに出ていた物件なので探してみたのですが、もう掲載されていませんでした。ネコに、4歩近づいたか?
2008年10月02日
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さて、気に入った物件が「仮換地」であるのは、分かったのであるが、「仮換地」であることが、物件を購入するにあたって、どんなことがあるのか?がいまいち把握できない。ネットで調べて、換地はどういうものか、仮換地がどういうものかは、わかったが、果たして買っても大丈夫か?と尋ねられると、よくわからない。で、とりあえず不動産会社にメールする。メールの内容1、仮換地は○街区○番でいいのか? 従前地は、○町○丁目でいいのか? 換地の終了予定日はいつか? 終了したら、再登記が必要なのか? 減歩、清算金はあるのか?2,設計図があったらください。3,施行業者が分かったら教えてください。以上です。すると早速メールの返信が。1. 仮換地の場所です。(○街区○番) 従前地は、○町○丁目となります。 詳細については直接ご説明させていただきます。 換地終了の予定日は、まだ未定です。 換地終了後は再登記が必要となります。 減歩はなく精算金はない見込みです(整理組合より聴収済みです)。2. 図面はこちらにございますので、またお届けさせていただきます。3. 施工会社については確認中ですので、またご連絡させていただきます。ということでした。その後、電話がかかってきて、Pに出てもらうが、まだ不安は解消というわけではない。(疑り深いわたくし)で、困ったときの会社頼み。同じフロアーに、詳しいのではないか?と思われる人がいる。本当に詳しいのかはわからない。けれど、とりあえず聞いてみる。すると、「不利益は別にないよ」という返事。ただ、気をつけなければいけないのが、「清算金」本当に清算金がないかどうかを、土地区画整理組合に確認して、もし、不安があるようだったら、契約書に一筆入れてもらうと安心だとのこと。で、ちゃちゃと、坪単価とかを計算して「これは安いね~」と。(バブルのころとくらべてるんじゃなかろーか?)「庭もとれるんじゃない?」(残念ながら、庭は駐車場ですが)で、通勤についても、下手すると区内よりもいいかもね~とのこと。(気に入った物件は区外です)それを聞いて、買う気がまたまたアップしてしまいました。
2008年10月01日
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偶然みかけたのぼりの立っているオープンハウス。角地である。見かけは新築っぽい?高そうである。けれど、旅の恥はかきすてである。で、新築っぽいその家におそるおそる足を踏み入れる。奥に人影らしきものが見えたので、「すみません、ちょっと見させていただきます~」と声をかける。若くもなく、年でもない人が出てくる。中堅どころといったかんじ。で、まず値段もなにも分からないので折り込み広告を一枚いただく。すると、あ、これ、見たことあるわっ!ネットで何度も見ている。気になったのだけれど、ちょっと狭いような気がして、パスした物件。「あ、これ見たことある~」(1騒ぎ)で、詳細を見ると、平成7年築の中古物件。表も中も、全部リフォーム済みだという。その割には、低価格かな?(2騒ぎ)窓の外に目を転じると、南側が公園。ぎゃー視界がいいわ!(3騒ぎ)2階に行って外を見て、またまた視界がいいのに、大騒ぎ(4,5騒ぎ)公園に面しているということは、子供の声でうるさくてお昼寝ができないとか、夏の夜は花火の音でうるさいとか、アベックがたむろしているかもしれないし、もしかして、暴走族の溜まり場になってしまうかもしれないけれど、そういうデメリットは一切考えない。そうこう騒いでいて、広告にキチンと目を通すと「仮換地」という文字が。見たことがある、宅建を取得したときに、勉強したはずだ。でも、それがどういうものだったか、思い出せないぼけ老人。で、不動産屋さんに聞く。説明を受けても、いまいちピンと来ない、脳みそすっからかん。別に不利益はないという説明だけはわかったけれども、(結論しか聞いてない)家に帰って調べることに。あと、免許の更新の数字が(1)だったので、不動産会社について訪ねる。すると、この方が今年立ち上げた会社だった。つまり、社長さん。わあ~、社長さんだ~、とまたも騒ぐ(6騒ぎ)その前にも不動産会社にお勤めだったみたいです。東側の小窓だけ、窓枠の格子がついていないので、売り主さんに交渉してつけてもらってもいいですよ~とか、モニターつきのインターフォンを売り主さんに交渉してつけてもらってもいいですよ~。とか、さすがに社長さん、会社に持ち帰って云々などのことは言わずに、話が早い。で、わたしは、買う気満々だったが、Pはどうなんでしょ?いまいち、狭いというのが気になっているみたいです。でも、わたしは、もう義母のことは考えるのをやめたので(やめたのか~?)いざとなったら、近くの老人ホームに行ってもらいましょと(この家の近くにあった)言って、Pに怒られる。「そんなこと、言っちゃあ、いけないんだ~あ」という怒り方だったので、本気で怒ってはいない。で、検討させてもらうと言って辞去する。(今度は本気で検討です)帰りの車の中、騒ぎすぎてのどが痛い。すごく騒いでいたと指摘される。初めての物件のときも、2番目の物件のときもすごく騒いでいたそうだ。6つ見た中で、3つ騒ぐとは、めでたい奴よのう。Pの感想は「可もなく、不可もなし」でもわたしは、すっかり祝杯ムード。近くのお店はあいにく満杯。少し歩いて、入るのが2回目の「お好み道場 掟」に入る。なにもかもがおいしい。もうこのお店にも来られなくなってしまうのね。と既に引っ越す気満々。店を出る段になって、Pが、この店って「掟」じゃなくて「淀」じゃないの?と言い出す。行書で書いてあるのでわかりにくいが、そういわれてみれば、淀かもしれない。(漢字も読めないとは、ましぇらだはポルトガル人であったのか?)淀と掟は、大違いである。「お好み道場 掟」は、初めて入るのに勇気がいるが、「お好み道場 淀」だと、その勇気は10分の1程度で足りる。「お店の人にお会計のときに聞いてきて」と命令するが、会計を済ませて、外に出ると「あ、聞くの忘れた!」と。忘れたんじゃないでしょ?計画的だなっ。
2008年09月30日
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土曜日は、またまたまたの家探し。1件目は、値下げしたと手紙がきていたところに、Pに予約を取ってもらう。Pはそういう電話を非常にいやがるし、実際苦手のようだ。そんなことで、毎日無事に仕事をしているのか、すごく不安になる。その前に、10月末からしか内見できないというところがあったので、外から見ようと、地図と資料をもらいに、不動産屋さんに行く。1件目(通算4件目)は、現地集合。初めての人だったが、やる気のなさそーな営業マンだった。家自体は、それほど悪くない。もともと5年ぐらい前に4,000万円超で売り出された物件。買ったけど、ローンが支払えずに、ローンの残りが2,500万。なので、価格も2,500万だそうだ。だが、雨戸が壊れていたり、東と西の家が間近に迫っていたりで、ちょっと圧迫感あり。車も止めづらい。いいところは、トイレが大きいこと。ロフトがあるところ。食器洗い乾燥機がついているところ、浴室乾燥もついているところ。営業マンもこちらが、あまり乗り気でなかったので、ほとんどセールストークもせず。2件目(通算5件目)はオープンハウスに。ここは、先日ネットで問い合わせたら、オープンハウスをやっているとのことなので、行ってきた。新築物件。ここは、前面道路(私道)が異常に狭い。いちおう中をみせてもらう。はじめネットで見たときは、新築なのに、安い!と思ったのだが、実に安っぽい。典型的なローコスト住宅か。おまけに、必要最小限の装備しかしていないので、カーテンレールとかもついていない。Pが、「検討させていただいて…」と言うと、「ぶっちゃけ、どうなんですか?」と聞かれる。(ぶっちゃけを使う人を久々に見た)Pよりも先に、「ここは、なしです」と答える。すると、いろいろ希望を聞かれ、このちょっと行ったところに、もうひとつ物件があるので・・と、オープンハウスを閉めて案内してくれようとする。ちょうど、外にでたところで、売り主さんがお見えになったので、留守番を頼んで、外に。3件目(通算6件目)の物件は、2件目のとは違う不動産会社の物件のようだったけれども、知り合いのようでした。案外、紹介したり、紹介されたりしているのかもしれません。価格はとても安かったのですが、いかんせん古い!ので、早々においとまする。で、帰り道にオープンハウスののぼりを見つけて、行ってみることに。そういえば、2件目の営業の人は、ここらへんで新築だと、ふつうは3500ぐらいすると行っていたな~と思いながら、その新築っぽい家におそるおそる足を踏み入れた。
2008年09月29日
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家にいたところ、ピンポンと鳴った。へんな格好をしていたので、同様にへんな格好をしていたPに出てもらった。来訪者はこう言ったという。ボランティアで回っているんですけど・・・・最近、事故米とかって、多いですよね・・・・そう言って、聖書を見せたそうだ。「留守番なんで・・・・」と言った男。両方、怪しい・・・・
2008年09月28日
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目の周りの皮膚が弱い。春は花粉で荒れて、今は秋の花粉かな?化粧で隠しているが、(一番いけないパターンだろうが)目の周囲の皮膚が真っ赤である。かゆくて、かゆくて仕方ないので、皮膚科に行った。ここは一度だけ行ったことがあるけど、名医と言われている先生が診察してくださる。混んでいたが、(名医なので仕方ない)しばらくして呼ばれた。症状を説明して、花粉のせいだと思いますと付け加えると、1年にどれくらい症状が出るのかを聞かれ、答える。すると「ストレスですね」と言われる。「え?」「最近、ストレスたまってるんじゃないですか?」ストレスか~、家探しでストレスたまってるかな~?それよか、家探しにかまけて、部屋が汚かったり、家探しにかまけて、料理をせずにスナック菓子を食べているほうが、問題かな~。とも思うが、「知らないうちに、ストレスってたまるものですよ」という先生の説明に、なんとなく嬉しくなる。ほら、なんか、いたわられている気分。でも、思い起こせば、かつて同僚がここに来たときも、「ストレス」と言われたと喜んで語っていたしな。これって、サービスなのか????肩こりに悩んで、整体や、マッサージに通う人に、整体師さんが言う常套句「こんなに凝っている人は、初めて見た!」みたいなものなのか?(母は、このことばに大喜びして帰ってきたが・・・・)ストレスです、といわれた割には、窓を開けるなとか、帰ったらすぐ顔を洗えとか、会社についたら、おしぼりタオルみたいなもので顔を押さえろとか、色々と花粉対策と思われる説明をされました・・・・。飲み薬と、塗り薬ももらいました。先生、やっぱり名医です!!
2008年09月25日
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さて、家探しをはじめて、もう1ヶ月経過。何の進展もないわけですが、感じたことは、思った以上に買い手市場かもしれないということ。特に、交通の便があまりよくなく、築年数の経過した中古物件は、ネットで見ていても、値が下がっていく。そんな状況なので、まだ、買っていないうちから、ついつい売るときのことを考えてしまう。物件をマンションじゃなく、戸建てに絞ったのは理由がある。子供がいないので、資産を残すつもりはない、最終的には売り払って老人ホームに入ることを考えなければならない。築年数の経過したマンションは、売却が難しいだろうし、(新築マンションは高くて手が出ません)マンションだと管理費・修繕積立金・駐車料金もかかるし、おまけに、「駐車場空なし」という物件が多い。おまけに、ペット相談の物件が少ない。なので、せめて土地のついた中古住宅だったら、最終的に更地にして売却すれば、売りやすいのでは?ペットも飼えるしね。と素人は考えたわけである。で、中古住宅を探していて気が付いたこと、それは売却理由。今までに聞いた公の理由(裏の事情があったものもあるし、またわたしの知らない裏の事情があるかもしれないが)は、交通の便のいいマンションに引っ越すというものがほとんど。一番最初に聞いた理由も「子供たちもそれぞれに独立して、広すぎる。便利のいいマンションに引っ越す」というものだった。そんな事情で、昭和の半ば頃、分譲された土地には、空家が目立ったりするのだろう。子供たちが独立し、小学生・中学生・高校生の少なくなった町は、活気がなくなる。そして、もっと便利の良い場所にと、残された夫婦が出て行った結果、櫛の歯が抜けるように、ぽつぽつと空家ができ、当然管理がおろそかになり、庭には雑草が生い茂り、ああ~なんとなく、さびれた雰囲気の町になっていく。そんなこんなで、バスも間引き運転をはじめ、ますます交通の便が悪くなり・・・広すぎる・・・・か。広い家が好き。今も2DKをいつもはひとりで使っているが、狭いと思ったことはあるけど、広いと思ったことはない。要するに、全部の部屋を散らかしてあるので(泣)できれば、和裁部屋を1つ。着物部屋を1つ欲しいなあ~と思っているぐらい。Pは書斎が欲しいと言うし・・・・。でも、よく考えてみると、無駄に広くても困りものだな。だって、掃除が大変でしょ。使わなくても、ほこりが溜まる。締め切っていると虫もわくし、家が傷む。そんなこんなで結論は出ず。要するに希望物件も絞り込めない自分がいました。進展なし、どころか、後退してるじゃん!
2008年09月23日
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久~~~々~に着物をきました。もうすっかり秋。和裁で単衣を縫っているものの、到底9月に完成せず、母からもらった単衣です。母曰く、「この単衣は製かをのぞいて、1年中着られる」もらった単衣3つが、3つとも、「1年中」と言われると、本当なのか?と疑いたくなるが、今着る分には、誰も文句は言わないでしょう。久々なので、着られるか?と思いました。これで着られなかったら、着付教室に同時期に2つ通うという、わけのわからないことをした意味がないですよね。なんとか着られました。母のものはやっぱり体型が似ているので、着やすいです。おまけに紬だし。でも紬って似合わない。小紋のがちゃがちゃした派手な柄が好き。 myunyanさんからいただいた真田紐、初登場です。うしし。素敵ですね。帯留めは550円のグッズオールさんのもの。帯揚げは、キモノ 仙臺屋(和織染) 本店2号店?共同購入だったかな?今、7周年記念の2割引セールで、怒涛のメールが入っているんだけど、見たら買いたくなるので、我慢です。そして、タビックスもmyunyanさんからいただいた、ネコタビです。うにゃ~。かわいいにゃ~。 そんな格好でどこに行ったかと言うと、家探しです。でも今日はひとりなので、わざわざ、不動産屋さんにアポをとって内見するのはやめにしておきました。女ひとりだし、おまけに着物姿だし、ひやかしか~?と思われたくないしね。昨日の夜に、住宅サイトを見て、気に入った物件いくつかに問い合わせメールをしていたのですが、そのうちひとつから、返事が入り、本日オープンハウスをやっているということだったのでまず1つめはそこに行きます。通勤には、ごくごく便利な場所、間取り的には問題なしの物件です。中古物件だけど、全面リフォームしたとのこと。外から見ると、まるで新築。中も、まるで新築。トイレも、バスも新品をつけてあるそうです。なので、価格も500万ほど予算オーバー。それに、わあっ!ってのがなかった。たしかに、キレイで、間取りもいいんだけど、「ここに住みたい!」とは思わなかった。不動産屋さんに、お茶とかお花をやられるんですか?と聞かれていえいえ、着ないと忘れてしまうので、という話をすると、奥様が、古い着物を使ってバックなどを作ってらっしゃるとのこと。素敵ですね~、最近流行っていますよね~というと流行っているから、材料も高騰して大変みたいですよ。と。次は、目星をつけた物件に住所を頼りに行ってみる。2件ほど、回るが、物件が特定できず。車を駐車するスペースがあれば、停めて、ゆっくり回れるのですが、なかったので、諦める。次は、今日、午前中わたしが外出しているときに、郵便ポストに地図と物件の詳細を入れてくださった業者さんがいたので、そこに行ってみる。ここは、破格の安値。予算よりも1,000万ほど安いが、安ければ安いほどいいですからね。で、行ってみたが、外観的に、「ちょっと無理かも~」でした。そんなこんなで、本日も成果なし、でしたが。着物を着たので、いちおう「よし」とします。
2008年09月20日
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さて、不動産屋さんからのメール(昨日のブログ)で、耐震診断をやってもらえそうだという話を書きましたが、また数日たってメールがきました。以下、メール本文です。★★★先日メールにてご質問いただいた件ですが、売主様と確認がとれましたのでご報告させていただきます。 1番の耐震診断はやっていない、とのことでした。また、無料耐震診断もやっていただけないかお願いしましたところ、それは買主様が買ってからやってください、とのことでした。自分でやるよりかは、この条件で買ってくださる方を待ちたいというお考えでした。 2番は建築当時の設計図は持っていない、とのことでした。 耐震診断に関しましては買われてからでないと難しいですね。他の中古戸建てでも耐震診断を実施していないケースが多く、通常は買主様がご自身でやられる場合が多いです。この年代ですと名古屋市の無料診断を受けて基準値に満たない場合は、最大で60万円の助成金がでますので、そちらを利用されると補強もできるのでは、と思います。 中古戸建ての場合は価格が安いかわりに経年変化や消耗している部分がございますので、もし上記のような点で納得できないようでしたら、中古ではなく新築分譲戸建て・土地を買われてから注文住宅を建てられることをおすすめします。 一度ご検討してみてください、感想をお待ちしております。★★★なぬ?耐震診断はやってくれないと。買ってから自分でやれとのことです。売主さんとは、完全に利害が不一致なので、仕方ないですかね。面倒くさくない人にちゃっちゃと売ってしまいたいのでしょうね。がたがた言う人は願い下げなんでしょうね。でも、ダイヤモンドを買う時に、「鑑定書はないけど、買ってから勝手に鑑定してね。」といわれた気分です。引っかかるのは中古戸建ての場合は価格が安いかわりに経年変化や消耗している部分がございますので、もし上記のような点で納得できないようでしたら、中古ではなく新築分譲戸建て・土地を買われてから注文住宅を建てられることをおすすめします。この一文。中古住宅ごときで、がたがた言うなっていうのか?悔しかったら注文住宅にしろと?新築買ってみろと?完全痛いところを突かれました。痛すぎてぐうの音も出ません。わたしも中古ですから、完璧なものを求めようと思っているわけれはありません。ある程度の出費は致し方ないことと思っています。でもそれは程度問題。100万~200万以内だったら、なんとかなる。でも、築40年の物件なので、耐震基準が大幅に満たない場合、「建て直したほうが、安くあがるね」といわれる可能性だって、ゼロではなく・・・そんな可能性を無視して、いきなり2,600万は出せません!もうひとつ引っかかるのが、最後の感想をお待ちしております。どんな感想を送ればいいんでしょうか?新築は高くて買えません?とでも。おっしゃるとおりです、新築を検討してみますとでも?Pに訴えたら、本文なしで、「じゃ、いらない」とだけ、メールすれば?とか、ネコの画像を添付して送ってやれば?向こうは何のことか、きっと悩むよ。と言ったので、ヤギ頭のネコさんとか、シカ毛布をかけたネコさんの画像を送ってあげようかと思いました。が、大喜びされてもしゃくなので、止めました。設計事務所さんに見てもらえば、ある程度のことはわかるかもしれませんが、買ってから瑕疵が見つかって、売主さんともめるのもいやなので、この物件は、気に入ってましたが、あきらめることにしようかと、思います。また、長い長い道のりです~。
2008年09月17日
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さて、アドバイスのとおりに、不動産屋さんにメールしました。1、耐震診断はやってあるか、なければ、売主さんに○○市の無料診断をやってもらえない か、頼んでみてもらえないでしょうか。2、設計図はありますか。3、個別浄化槽について、設置場所と管理費について。で、2,3日して、メールがきました。返事は以下のとおり。・・・・・・まず一つ目ですが、耐震診断は確認している段階ですが、仮にやっていなければ無料診断をお願いする予定です。ただし、無料診断の結果が出るのが2か月前後かかることもございますので、それだけはご了承ください。また、こちらは年代も古いものなので、経年変化または消耗している部分は必ずございます。中古の場合は価格が安く自分で好きなように手直しができるというメリットがありますので、古いとはいえ十分にこれからも住んでいくことも可能です。 二つ目はこちらも確認しております。建築当時の資料になりますと残っていない可能性は十分に考えられます。確認できしだいご連絡いたします。 三つ目の集中浄化槽は★★★にございます。現在正確にはわかりかねますが、月約2,000円と聞いております。これも確認できしだいご連絡いたします。ということでした。・・・・・・耐震診断はやってもらえそうな雰囲気だったのですが、2ヶ月ぐらい時間がかかるかもとのことだったので、相談に乗っていただいた会社の人に、とりあえず中間報告。メールを見せるとふうんと。中古の場合は価格が安く自分で好きなように手直しができるというメリットがありますのでこの部分がちょっと引っかかったようで、手直しといっても、限度があるからね~と。でもいちおう耐震診断をやってくれるみたいで、良かったじゃん。でも、2ヶ月もかかるんだったら、その間に他にいい家が見つかっちゃうかもね~。みたいな話をしました。が、しかし、これだけでは終わらないのが、家探しの大変なところでした。
2008年09月16日
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そうそう食べられるものじゃない。パート1(意識して、ら抜きにしませんでした)食べるの大好きなわたしですが、最近そうそう食べられるものではない、とうことを発見して、自然に遠のくようになっていたビュッフェスタイルの食事。久々に行ってきました。柿安三尺三寸とかいうお店。(うろ覚え)有機野菜とかを使っているらしく、デトックスとかいう文字も躍るがこれも、うろ覚え。で、のどが渇いていたので、飲み放題をつける。ところが、飲みと食べは両立できないのですね~。生ビール2杯でお腹がいっぱいになり、あまり食べれませんでした。次の日は梨狩りに行く。梨狩りって行ったことないんですよ。だって、梨ですよ?イチゴだったら、いっぱい食べれるでしょうが、梨って頑張っていくつ食べれるんでしょうか?(今度は、わざわざ ら抜きにしました)行ったのは美濃加茂です。1,000円で食べ放題です。周囲に梨農園がいっぱいあって、ネットで検索したところに行くと、「今日はあそこの農園に行ってください」と言われる。で、すぐそばの梨農園に行く。行くと、バケツと小さなナイフを渡してくれます。そんなに広くない場所に、ベンチが置いてあり、お客さんも入っています。 で、好きな梨を選んで、皮をむいて食べるわけですが袋がかぶせてあるので、どの梨をむいていいものやら、全くわかりません、 なので、全く勘です。わたしは全く勘が働かず、固い梨を選んだりしていました。 大ぶりの二十世紀です。不器用な人にも、自分で剥いてもらいます。 そのうち、お腹がいっぱいになったので、梨を選んだり、むいてあげたりします。ちょっと遠くに行って、梨を選んだりもします。木が低いので油断すると頭をぶつけます。やっぱり予想どおり、そうそう食べられるものではありませんね~。 帰りの道です。うろこ雲が秋っぽいですね。でも暑かったけど。今日になって、Pが、「あなたが、遠征に行って取ってきた梨の、横の梨がいいと思ったんだけど~」と言ってきたのでなんで今ごろ言うのかな~と、超うけました。
2008年09月14日
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さて、うじうじしていたわたしですが、悩むのをやめにして、勇気を持って、しかし、コソコソと相談に行きました。背後から忍び寄り、声をかけます。「ああ、きたきた」と笑顔でむかえてくれたので、一安心。「どれどれ」と持ってきた紙を見てくれます。「場所は?」「ここなんです」と地図を見せる。すると、「これって○○?」と聞かれます。漢字にすると一文字です。わたしのブログを見てくださっている皆様は、鋭いので、何かはすぐわかると思います。そう、まぎれもなく○○です。○○以外のなにものでもありません。先日書いた、不安材料です。「う~ん、あんましお薦めできないなあ~」とのこと。「築年数は?あ、まだ新しいんだ」いえいえ、それはリフォームした年で、実際はすご~く古いのですよ。調査してもらうのに、わたしからの依頼だと分からないようにして欲しいと、無理を言うと、じゃあ、直接頼んだほうがいいかもね。とで、値段も含めて聞いておいてくれると言う。ああ、ありがたいです。自分の仕事場に戻り、業務をしていると、すぐに、内線がなります。どきっ!です。わたしの内線が鳴ることは滅多にないので、注目を浴びます。「ちょっと来れる?」と言われて、ダッシュで、しかしコソコソと行きます。(だが、途中で先輩Xが偵察に来ました)「○○設計に聞いてみたんだけど、全部で○万円で見てくれるって」値段のことはよくわかりませんが、取引先なので、きちんと調査してくれることは間違いありません。良かった~。でもその前に不動産屋さんに、確認しておいたほうがいいことがあると。メモを取ります。1、耐震強度の調査はしてあるか? してあったら、その内容。 してなかったら、売主さんに、調査をお願いできないか、聞いてもらうこと。 ○○市のやっている耐震無料診断なるものがある。 それをすると、その後補強工事をすると、補助が出る。 瑕疵担保が、なし、か短期間だったら、なおのこと、きちんと調べたほうがいい。2、設計図があるかどうか。 専門家には、設計図があればわかることが、多くあるみたいです。 ここと、ここに通し柱がないと、まずいとかいう話をしてもらうのですが、良く分かりませ ん。 3、個別浄化槽について。 個別浄化槽とはどこにあるのか?また管理費はいくらかかるのか? 個別浄化槽については、書いてあるのは知っていたけど、それが一体どんなものか、わかっていなかったのですが、なんと、公共の下水の設備がないことらしいのです。(ぎょ!)いちおう、区内なんですけど・・・・。あと、屋根が瓦でしょ?阪神大震災でも、瓦の屋根の家が多く倒壊してるんだよ。という話をしてくれます。で、その人が家を買ったときの話も。結局、セキュリティ面を重視して、マンションにしたそうですが。ほら、こういう家だと、どこからでも入れるでしょ?と。はい、四方八方から入れますね。で、不動産屋さんにまず問い合わせることにして、その結果によって調査してもらうか、それともこの物件はすっぱり諦めるか決めることにしました。やっぱり、専門家はすごいですね。もし、何にも知らなかったら、不動産屋さんの紹介の専門家の方や、ネットで自分で見つけた人に、屋根裏と、床下を見てもらって、はいオッケー、即、契約。ってなことになってたかも知れません。何もなければ、それはそれでよかったことになるのでしょうが、何もないとは限らないし。それにしても、「個別浄化槽」は痛かった。プロパンガスには、気をつけていたんだけどなあ~。
2008年09月11日
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さて、見に行った家がすっかり気に入った単純バカなましぇらだですが、次の段階として、専門家に家を見てもらうという課題がありました。ちゃっちゃとこれをクリアして、ちゃっちゃと契約して、ちゃっちゃと土下座して、ちゃっちゃと可愛いネコと暮らしたいという、希望でありますが。さて、問題の専門家。はあ、幸いなことに会社におります。詳しい方が何人か。だがっ。問題は、あまりどの方とも親しくはありません。普通に挨拶とか、暑いですね~ぐらいのことはいいますし、電話ありました~。とか来客がありました~。最近、また太りましたね~ぐらいのことは言いますが。直接的な仕事のつながりもほとんどなく、おまけにフロアーも違う。だがっ。偶然、詳しい人のうちのひとりが、外出するところにでくわしたので、ゆーゆー勇気を持って(おおげさ)話しかけます。だがっ、事務所では、先輩Xが耳をピンと立てているので、あくまでも小声です。(なんか、まだ未確定のうちは、あまり家探しのことを言いたくないんです。結構、秘密主義)「あのう、個人的なことで、ちょっと相談に乗っていただきたいことがあるんですけど」親しくない女性にこう話しかけられたら、相手は何事か!!と思うでしょう。わたしが、男性だったら、お金のことか!保証人になれというのか!とか思ってしまうかもしれません。相手は、「はい、なんでしょう」と普通に答える。「中古住宅を買おうと思っているんですけど、家のことが何にもわからないので・・・」「調査?いいよ」なんと、あっけなくクリアです。「でも、明日から出るから、戻ってきてからでいい?」もちろん、なんの異論もあろーはずがありません。それから、何日か経ちました。で、戻ってくる日がやってきました。だがっ。戻ってきません。ああ、どうしたんだろう。わたしが面倒くさいことを頼んだから、戻ってこないんだわ。完全被害妄想入っています。予定より1日遅れで戻ってきました。が、なかなか話かけるチャンスがありません。フロアが別だし。やっぱり、人がいるときには、相談はしたくないし。帰ってきたばかりは忙しいよね~、きっと。仕事中に、個人的なことを頼むのは、迷惑だよね~、きっと。でも、仕事が終わってからは、もっと迷惑だよね~。きっと。もう、乙女心←間違い 乱れまくりです。外出したら、ああ、わたしと話したくないから、出て行ったのだわ。予定よりおくれて帰ってきたら、ああ、避けられているのだわ。わけのわからない、精神状態で、ため息ばかり出ます。顔を見れば、心臓がバクバクと音をたてます。も、もしかして、これは、こここ、恋???社内恋愛はしたことがあるのかないのか、の記憶も曖昧になるほど昔のことなので、ああ、社内恋愛って、きっとこういうものなのね♪なんてことを思うましぇらだでした。そして、今日も声をかけられなかった。うじうじしていて、こんな自分いやだな~。明日こそ、コクろう?と決意を新たにするのでした。(この日記は火曜日の日記です。果たして告白できたのでしょうか)キモノ 仙臺屋(和織染) 2号店センダイヤさんで大堀出市やってますね。掘り出し市・・・ここ掘れワンワン!とせんさんで佐賀錦の草履、バックセットが3,800円!(驚)多少のやけ、きずがあるということですが・・・
2008年09月10日
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物件めぐり2であります。1の次の日でした。(はい、かなり前の話でしょう)今度は、不動産会社よりも、物件が近かったので、直接向かう。地図をもらってあったが、よくわからなかったので、例によってぐるるると回る。今回の物件はかなり、築年数が経過している。なので、それが1つの不安材料。もうひとつ、大~きな不安材料があるのだが、それはここでは伏せておこう。で、ぐるるると回っていたら、崩れそうな木造住宅発見!もしや、あれでは!!「あれだったら、中に入るまでもないね」「即、お断り」などと話す。が、そこから、2軒ぐらい離れた結構立派な家発見。まさか、こんないい家じゃないよね~。これだったら、超嬉しい。(またしても、舞い上がり超を使う)と話していたら、不動産屋さんがいらして、ああ、ここだあっ!中を見せてもらう。今回は空家なので、売主さんはいない。中もすご~く気に入る。(すぐその気になる悪い性格)この家には、わたしたちにとって、決定的とも言える好条件があり(売出し中の物件なので、ここでは伏せる。決して秘密主義なわけではない。ペラペラ)許可を得て、またしても写真を撮りまくる。いいじゃん、いいじゃん、すっかりその気のましぇらだ。質問で聞いておいた答えをもらう。質問は次の5つ。昨日と同じである。1、売却理由はどうしてでしょうか。2、抵当権などは入っていないでしょうか。3、今現在、物件に不具合はないでしょうか。(雨漏りなど)。4、もし、契約となったら、瑕疵担保特約は、どうなりますか?5、近隣の治安の状況はどうでしょうか 1、はとてもまっとうな理由。 2、も大丈夫。 3、一部不具合があったが、修理は終わっている。 4、なし(現状渡し)か、無理しても2ヶ月 5、近所の人に聞いたら、特に問題はなしとのこと。今回は値引きは多分できない。少し前に大幅に値引いたとの話だ。空家になってから、かなり経過しているという。そこで、ギモン。わたしが、ここまで気にいった家、(見る目がないといわれればそれまでだけど)今まで買いたいと思った人はいなかったのだろーか?そう質問すると、いたけれども、ローンが組めずにだめになったという。ひとりしか、いなかったのだろーか?そこまで聞きたかったのだが、やめておく。多分他にもいたけど、なんやかんやらの理由でやめたのでしょう。すごく気に入ったので、もしかしたら、専門家に見てもらうかもしれないと言っておく。そして、昨日見た物件の断りのメールを入れる。営業の方がとてもいい人だったので、残念だけど、今回のほうが気に入ったので仕方ない。2つ見たら、そのうちの1つ落としていかないと、脳みそのスペースがただでさえ少ないわたしらだから、そのうち訳がわからなくなるでしょう。すると、しばらくして返答が、「先方さんが、値引きをしてもいい」と言ってきてくださっているという。とてもありがたかったけど、お断りする。箪笥欲しいですなんて、話をしちゃったから・・・売主様から見れば、すっかり買うものだと思われてしまったのでしょう。わたしも、初めて見せていただく物件で、かなり舞い上がっていたしね。けなすのは、論外ですが、誉めすぎにも注意しましょう!
2008年09月09日
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myunyanさんから、カウプレをいただきました。(お気に入りのブログ)わたしの短いブログ歴の中でも、かなり昔から、おつきあいいただいているのですが、今までブログ以外での縁がありませんでしたので、とても嬉しいです。さてさて、まずは外からです。 myunyanさんのブログで紹介されていた、キティの切手、モリゾ-&キッコロの切手赤毛のアン、太陽の塔などなどの切手。おお、ワンダフルです。外には英語のスタンプでの住所がありました。この時点で、英語がN○○○しかわからない(怒)というメールを送ってしまってすみません。そして、手編みの靴下&にゃこ。 もうすでにノックアウトでした。 そして、中身はもりもり盛りだくさん。夢二の風呂敷。色がとってもきれいです。ねこのタビックス。伸びをしていたりして、かわいいの。せんすのいい手ぬぐい。(水玉大好き)真田紐。もっていなかったのでとても嬉しい。うららさんもお使いでしたよね~。鹿のしおり。一番のお気に入りの本にはさもう。そして、キュートな鹿っ! 超つぶらなひとみ。(興奮のあまりチョーを使ってしまう)何に乗っけましょう?やっぱり早くネコを飼うしかありませんね。myunyanさん、どうもありがとうございました。鹿の布の切り抜きを貼るアイディア、真似させていただきます。
2008年09月05日
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さて、ネットで家の検索をして、めぼしいところ2件にに、とりあえず、内覧の申込みをした。すると、1つから返事が返ってきて、質問があれば、当日までに答えられるように、準備をしてくださるとのこと。質問をひねり出して、メールした。1、売却理由はどうしてでしょうか。2、抵当権などは入っていないでしょうか。3、今現在、物件に不具合はないでしょうか。(雨漏りなど)。4.もし、契約となったら、瑕疵担保特約は、どうなりますか?5、近隣の治安の状況はどうでしょうか本当はもっと聞くべきことが、あったような気がするが、あまり思いつかない。そして、ひやかしだと思われないように、購入を考えた理由、予算、希望地域、などなどを羅列し、他にこの条件に合う物件があったら紹介してほしいとメールしておく。もうひとつのところからも、内覧の日が売主さんとついたというメールがきたので、全く同じ質問内容をメールしておく。そして、土曜日に行ったのが、売主さんが、まだ居住中の物件。不動産会社で待ち合わせです。到着して、話をする。かなり感じのいい方だった。基本的にひとりでやられているとのこと。つまり、社長さん。 そして、メールしておいた質問に答えてくださる。売却理由は、金融機関の紹介。つまり、抵当に入っている。不具合は今のところ、聞いていない。瑕疵担保特約は、希望であれば、2ヶ月ぐらいなら、なんとかなるでしょうとのこと。(交渉してくれるとのこと)治安は、住宅街なので、悪くないとのこと。そして、いよいよ、物件を見に行く。なにせ、はじめてのことなので、ちょっぴり緊張気味のわたくし。でもmariaさんからいただいた、ネグリンもつけて、おしゃれをしてきました・・・。Pが自分の車を出して、横に不動産屋さんを乗っけて、横からナビしてもらうはずが、電話がひっきりなしにかかってきて、もともとわかりにくい道なので、迷いに迷う。やっとたどり着くが、家の前の道路も狭く、引越しのときを考えると、ちょっと不安。そして、売主さんにご挨拶。お部屋を見せていただく。広くて、とってもいい感じのお家である。売主さんのセールストークが開始される。売却理由は前もって聞いてあったのだが、もうひとつの理由を述べられる。そして、周囲の環境もいいこと、隣りも○○企業の部長さんとかが、住んでおられるとのこと。壁紙が多少古びているものの、リフォームすればいいし。結構気に入ったわたし。その時点でもう買う気ありあり。売主さんが、3竿ある桐の箪笥を置いていってもいいとおっしゃるので、「わあ~わたし、箪笥欲しいです~」とひとりで盛り上がる。あと、病院やスーパーや、固定資産税のことを聞く。固定資産税は、売主さんは、奥様が外出中なので、あまりよくわからないとのことで、不動産屋さんが、概算を答えてくださる。すぐ、答えが出るなんてさすがです。そして、検討させていただくということにするが、売主さんが、早く決めて欲しいような言い方だった。他の不動産屋さんにもお願いしてあるし、内覧にも来ているので、決まってしまう可能性があるとのこと。事務所まで戻り、申込み~物件引渡しまでの流れおよび、費用のことを説明してもらう。面倒くさいのが、契約のとき、わたしたちの口座がある銀行の1室を借りて、書士の先生と、売主さん、わたしたち、そして、売主さんの借りている金融機関の人も呼ばなければいけないということ。(最後の人は、抵当権の抹消に必要だそうだ)ひゃ~、面倒くさいんですね。と言うとちっとも面倒くさくないですよ、すべてうちで手配しますから。とのこと。値段も常識的な範囲で値引きできるでしょう。とのこと。常識的な範囲とは、80万(この物件の場合の端数)~100万程度だとのこと。安ければ安いほどいいですからね。そして、売主さんは、ああ言っていたけど、別に急いで決める必要はないです。ゆっくり考えて、水曜日ぐらいまでにご返事くださいと。とても好印象な不動産屋さんでした。といっても、住宅の購入は初めてであるので、どこも親切なのかもしれません。まあ、仲介手数料も決して安くはないですからね。わたしたちの買う物件だと(物件金額×3%+60,000円)×1,05です。そのあと、もう一度家まで行ってみて、周りをぐるぐるしてみる。歩ける範囲内にスーパーがなく、義母との同居を考えた場合、それはちょっときついかな。あと、道路が狭い上に、入り組んでいるのもマイナス要因でした。明日も1件入っているので、両方見た上で、どちらを落とすか、あるいは、両方とも落とすか決めましょうということになりました。
2008年09月03日
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最近よくしているのが、mariaさん(お気に入りのブログ)からいただいたミハエル ネグリン!のネックレス。洋服の着画ってついつい、忘れてしまうので、今までアップしていませんでした。首のしわが写るので、苦慮します。Pに撮って貰ったらめちゃくちゃピンぼけやんけ。 もういいわ、自分で撮る!と、撮ったけどやっぱり ピンぼけ。土曜日の日記です。一休庵というところにランチをしにいく。 いつもどえりゃ~混んでいるのを横目で眺めていたけど、ネットで調べるとカレーうどんがおいしいというではないか。カレーうどんはPの大好物なので、連れて行って、おごってもらう。ちゃんと紙エプロンがついてきた。ランチの後は、不動産屋さんへ。ここのところ家熱がわたしの中で異常に高まり、ネットで探して、そのうち2つの内覧希望を出しておいた。ローンは組みたくないので、わたしたちの預貯金の範囲内で買える‥‥とうことは、=中古住宅&交通不便なところになってしまうのですが、通勤40分ぐらいまでにこだわって、探しました。不動産屋さんに行ったときのことは、また後日のブログで書きますが。そもそもなぜ、誰の出身地でもないこの地で不動産購入などを考えたか?というと。それはネコを飼うため!というのが最大の理由ですが、第2は義母のことを考えて。(色々な事情を知らない方に)はじめはPと同居という話が持ち上がっていて、ところが何週間か一緒にいてもらったら、Pが「会社がどーたら、規約がどーたら」とか言い出して(本音はやっぱり一緒に住んだらむずかしかったということだと思いますが)お風呂場のドアとか色々壊されて大変だったみたいです。どんな力?それでは、義母に京都にアパートでも借りてもらって、と思ったのですが。義母が「それなら行かない!」とへそを曲げてという状態のままだったんです。じゃあ、こっちで少し広い物件を探してみましょう。と。勝手に考えたわけです。まだ、義母はこの話を知らないし、「あんな気の強い嫁とは同居したくない!」と言うかもしれないけど。(まあ、それならそれで結構ですが)とりあえず、見に行きました。絶対うまく行かないことは、目に見えているのですが、京都も近いので、いやになったら、京都に行ってもらってもいいし、義理の妹の家も隣りの県なので、そっちにも逃げられる‥‥。いいじゃないですか?と考えたが、書いているといろいろむかつくことを思い出した。些細なことなんですけど。些細なこと、その1誕生日にプレゼントを贈った。通販だったので、わたしの名前だったのに、親戚がきたときに「P夫からもらった」と言っていた。せめて、P夫たちとかにしろよ!はあ~?お金もわたしの口座から落ちてるんですけど!こんな、心の狭いわたしが、うまくやっていけるのだろーか?
2008年09月02日
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さて、会社に入った美人と、全然なんの進展もないましぇらだである。同僚のYちゃんと話していた。Yちゃんいわく。「ねえねえ、美人さんの履いている靴って○○○○ていって、一足7万とかするんですよ~」一足7万にも驚いたけど、いつの間にYちゃんが美人さんとそんなに接近していたとは?とショックを隠せなかったのですが、「美人さんが履いている靴と同じものを、偶然ネットで見つけて」って、そりゃ~ありえん話でしょ更衣室で靴の中敷のブランド名を見て、それから検索かけたでしょ?やっぱ、気になるよね、だって、美人だもんね。わあ~同類!と言いたかったが、黙っていました。リンクを貼ろうとおもったけど、せっかく聞いたそのブランド名を忘れてしまった。ストーカー失格です。
2008年08月29日
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ナガシマスパーランドへ行ってきました。これも8月16日のことです。もはや、日記ではないですなあ~。さて、前日ボロ雑巾状態で家にたどり着き、爆睡。それでも9時前に目を覚まし、プールへ行ってくる。そしてお昼頃から、ナガシマスパーランドへ。夏の一時期は、夜の10:00まで営業。15:00からの割引の入場券やらパスポートやらがある。さすがお盆休みで、めちゃこみ誘導員の言われるがままに、ぐるぐるぐるぐる回って、すご~い遠い駐車場にとめる。どれくらい遠いかと言うと、シャトルバスが出るくらい遠い。やっとチケット売り場にたどり着き、2,500円のパスポートを購入する。(載り放題なのでかなりお得)そこからも遊園地に入るまで、延々と歩く。プールの横もとおり、偶然見えた黒いビキニの女性の胸元をガン見しました。家族サービス中のお父さんの楽しみの半分は、コレでしょう。さて、ナガシマスパーランドといえば、ホワイトサイクロンと、スチールドラゴン。スチールドラゴンは何年か前に事故が起こって、かなり長く休業していました。最初に乗ったのはかなり前ですが、当時はこんなに怖い乗り物に乗ったのははじめてでした。で、早速スチールドラゴンへ。かなり混んでいました。1時間ほどの待ち時間。鍛えられたのか、(富士急のええじゃないかに乗ったので)以前ほどのこわさはありませんが、それでも、まだ登るのか!いうほど登ります。その後、ホワイトサイクロンも。夕立が2度ほどあり、客足が少しおさまるけど、いかんせん、乗り物もストップ。「スチールドラゴンが再開されました」というアナウンスを受けて、行ってみると、みんな考えることは同じなので、混んでいる。しかも列が進まない。なぜかというと、1機しか動いていないのだ。しばらくして、アナウンスは「1機は整備のため~」と言っていたが、もう、整備済んだでしょう?というぐらい長時間待つ。もうすぐ乗れるという位置まで来て、「整備が終わりましたので、今から試運転に入ります」とまた延々と待つ。ようやくのり終わると、もう花火の時間。花火会場で見る。下がぬれていたので、シートは必需品ですが、持っていなかったので、スーパーのレジ袋を裂いて代用する。 リトルワールドのようなしょぼい花火を想像していたけど、時間も長く、楽しめました。 終わってから、観覧車に乗ります。Pは、ジェットコースターは平気だけど、観覧車は怖いみたいで、ずっと怖がっていました。 ホワイトサイクロンもこのとおり。前に見えるカップルが微妙な位置関係で、「そこだ!行け!」「チューしろ!」とけしかけました。そのあと、ホワイトサイクロンをもう1回乗り、堪能しました。
2008年08月26日
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15日はPの義母の家に一泊してきました。特筆すべきことは、全くなく、相変わらずでした。これ以上書くと悪口になるので辞めておきますが、絶対同居は無理!と思うことがありました。帰りに一般道を走っていると、パーキング(トイレだけがある)に人がわさわさといました。その前からラジオで、中央道が諏訪の花火で渋滞、SAも満車と言っていたので、ああ、花火がここから見れるんだな、と思って入ります。実は諏訪の花火を見るのはこれで3回目です。1回目はちゃんと有料の席。2回目はベストポディションの湖畔でした。それに比べると、は~るか~と~~お~くであがっていて音もすごく遅れて聞こえたりでいまいち迫力がありませんでした。 でも最後のナイヤガラまで見て、帰りました。高速代をけちって、一般道で帰りましたが、家に到着したのが、1時半ぐらい。夕飯をどこかで食べようにも、店がやっておらず。ラーメン屋も24時までのところが多くて、かといって、作る気にもなれず松屋で牛丼を食べちゃいました。つゆが少なかったので、今度頼むときは、つゆだくでお願いしようと思う。
2008年08月22日
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さて、お盆休み初日の日記です。プールに行ってから、夫Pとわたしの実家に行ってきました。わたしの実家のある県は、おそ~ろしくガソリンが高いので、なにはともあれ、給油。172円でした。それが、だんだんと近づくにつれて、180円を突破。184円(もちろんレギュラーで)にもなってしまいました。今日は姪たちが来るとのこと。例によって、浴衣を意味もなく着用。 やがて来た姪たちに、「どこに行ってきたの?」と例によって聞かれたけど、実はどこにも行っていないのでありました。その日はとってもとっても暑く、しかも補正もしたものだから、ものすごく汗にまみれました。(補正してない部分がね)普通にたたんで押し洗いしておこうと思ったら、母が「衿のところを縫わなきゃ駄目!」とそんなことやったことなかったよ。でもいわれるがままに縫って洗いました。姪たちは、とても口が悪く。義兄や姉がぼろくそに言われていました。でもふたりとも性格が違って、ひとりは思いっきり女で、もうひとりはかなり男です。女の姪がピンクの浴衣が欲しいと言ったので、うちの母が、来年は作ってあげようと言ったのですが、「いらない」と。「みんなが着ているような、プレタの生地の薄いぺらぺらのがいいんだって」と母はちょっと怒っていましたが、わたしも若い頃は、みんなと同じようなものが良かったかもね。 家に衣桁がありました。使ってないようだったので、持ってきちゃおうかと思いましたが、確実にバレるのでやめました。
2008年08月21日
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ご無沙汰しておりました。お盆休みも終わり、そろそろ、通常モードにもどらなきゃと思いつつなかなかエンジンが始動せず、今頃12日の日記です。浴衣を着てシノワチャイナに行きます。行きは、時間がなくて、帰りは酔っ払っていて、着画を取るのを忘れました。お昼に来たことは2回あったけど、夜は初めてです。ミニコースというものを頼みます。ミニコースなのに、とんでもなく満腹です。まだ休みに入っていないのに、先が思いやられました。
2008年08月20日
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今年は浴衣を10回着るという目標をたてたわたしですが8月の予定をカウントしてみて、どう考えても、ちょいときつい。なので、強引に浴衣を着てみました。帯結びは本を見て羽衣というやつを結んでみました。最初は神無月と言うものいに挑戦したのですが、できませんでした。 うららさん(お気に入りのブログ)にいただいたねこちゃんの根付です。ほんわかした表情がとってもキュートです。 そして、外に出なければ1回とカウントしないという、厳しい?掟を自らに課しできるかぎり車で外出しないという、自らで課したルールを簡単に破りユ○ーに行ってきました。スーパーで、にんにくを買い、ピザを買い、ひき肉を買う。パン屋でパンを買う。以上。30分もかからなかったが、これでよしとして帰る。夜にnade-shikoさんのブログを拝見して(お気に入りのブログにあります)兵児帯のお太鼓に挑戦。上からの(上から自分で見たときの)画像があるので、とってもわかりやすいです。これで、花詩歌さんの福袋に入っていて、箪笥の中で長い眠りについていた兵児帯が、ようやく日の目を見そうです。
2008年08月10日
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まだまだ京都には行ったことがないところがたくさんあって、最近は、気に入ったところばかりに行くようになってしまったので、今まで行っていなかったしょうざんに行くことにしました。500円区間からはずれてしまうので、少し歩きます。坂道なので結構きついです。北園は480円です。 お食事をされる人には、お食事割引があるみたいです。楓が多いのかな? 秋もきれいそうです。行ったときにはすっかり終わっていましたが、紫陽花園もあるそうです。北園は人も少ないので、ゆっくりできました。着物関係のものも売っていました。プールや、ボウリング場もありました。川床もありました。結構な盛況ぶり。貴船に行かずに、ここでもいいですよね~。鴨川よりもイメージ的に涼しそうだし。茶花園というところがあって、(京都にゆかりの茶花や山野草が見れるところみたいですが)そこの建物の中の自販機普通の紙コップのコーヒーの自販機だったのですが。(キリンでした)450円でした!ちょっと高いものは目にしたことはありますが、どんなにいい豆を使っていても、自販機だよ~。200円~300円ぐらいでしょう?それとも、これって普通なのか?
2008年08月09日
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昨日の夜から京都入り、さて、どこ行く?という話を例によって当日話し合う、スロースターターなふたり。候補は清滝と、奈良。で、奈良が勝ちました。なんとなく、奈良って、京都より涼しいようなイメージがあるじゃないですか?ところがこの青い空。涼しいわけがありません。 はじめは奈良町に行こうと思ったのです。なぜかというと、myunyanさん情報によると、奈良町はにゃらまちと言われているとのこと。ネコ大好物のわたしは、ねこだったら、回転していたら、20皿はいける。丼だったら、特盛で、2杯は軽い。でもこの暑さ、ネコが炎天下をうろうろしているわけもなく、近くまで行くも引き返す。根性ですか?そんなものは、おかあさんのお腹の中に置き忘れてきました。途中大乗院庭園文化館に入る。クーラーが効いていてとても涼しい。(感想はそれだけかい?)建物からお庭を見ます。 そして、せっかくだから、春日大社に行こうとPが言う。(大社と入れようとすると、退社や代謝が出てきました)そんなのどーでもいいじゃん?と思ったけど(暑かったので)仕方なくテロテロ歩く。あまりの暑さにカメラを取り出す元気もない。鹿が大勢?いる。途中ひとりぼっちの美人鹿を発見!おお、美人だあっ!美人は群れないのだなあ。しかせんべいの売り場のそばでたむろっている、意地汚い鹿とは大違いである。(わたしが鹿だったら、まちがいなく、売り場のまん前で、物欲しげな目つきをしているだろうが)美人は群れない。しかし、群れていなければ美人というわけではなく、(そうだったらやってるわな)ただの寂しい女のなってしまう可能性もあるので、気をつけろ!(最近、気をつけろ!の人って見てないような気がします)春日大社までたどり着く。お参りに順番があるそうですが、軽く無視しました。そして、まるで苦行のようにさっきの道を歩きます。そろそろ鹿にせんべいでも、と話し、どーせだったら、さっきの美鹿にということで久々に意見の一致をみる。美人は得ですね~。でもさ、よく考えてみると、鹿って動くでしょ?あれ、あの辺にいたんだけど~。顔も美人だと思ったけど、あんましよく覚えてないし状態。 「何食べたらそんなに、腹が出るんですか?」と鹿に聞かれるP。Pは、鹿に触ったり、ミニチュアのバンビを乗っけてはいけませんと、注意書きに書いてあるにもかかわらず、さわっている。外国人なので、きっと日本語が読めないのだろう。あまりの暑さに、ソフトクリームを食べそのあと、喫茶店に入り、 またも甘いものを食べる。補給するのは、塩分&水分だろ?と思わないわけでもない。鹿さん、ケーキを食べたら確実に腹が出ます。その後京都に帰り、またも、ももじろうで飲む。 3日連続でゴーヤを食べる。茄子が大きかったので、煙草の箱を並べてみました。 あ、鹿さん、やっぱりぽっこりお腹の大半はビールかと‥‥。
2008年08月07日
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さてさて、korukkoさんのブログを拝見して、かねてから行きたかった中華のサカイに行ってきました。場所は大徳寺の近くにあります。 冷麺と餃子、そしてビールは欠かせません。たれがマヨネーズとからしがちょっと混ざったような味で、麺もおいしかったです。店を出た後、せっかくだからと大徳寺へその中のひとつにはいる。外国の方が多い、というより、外国の人しかいない。 こんなお庭。思ったよりも、あまり良くなかった。あまりの暑さでビールはすぐに排出されてしまったし、人もいない。 そうだ、京都行こうで、有名な高桐院もねこの子一匹いませんでした。暑いので、デパート行こうと、大丸に向かう。そして、ついつい靴を購入してしまう。そして高島屋へ。すると、入り口付近にね、ねこがっ! 大徳寺にいないと思っていたら、こんなところにいたんですね。京都の着物関係の本で見ていきたかったお店にいきました。こんな路をとおります。散々迷いました。 が、欲しかった反物が置いておらず、残念でした。そして、家に帰りシャワーを浴びて今年3回目の浴衣です。 この浴衣、昨日のとそっくりだけど、違うんですよ。Pに違うんだよ~と言ったら、「え!帯が違うのは知ってたけど」という答え。注意力がないな、と責めようと思ったら、似たような浴衣を2着も持ってきたことを責められる。夕飯は念願のきてやへ。お店の女性の方が、「わあ!浴衣で来たの!」みたいな顔で歓迎してくれる。そういうのってすごく嬉しい。 本日のヒット ゴーヤのがやがやなんとか、というもの。黒こしょうがきいていて、美味。またも争って食べる。家に帰り ベジータを飲む、アサヒとカゴメの共同開発みたいです。おいしい~。飲んでばかりの1日でした。
2008年08月06日
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さて、今年の夏は浴衣を着て、着て、着まくるぞ~と息巻いていた。10回は着たい。(現在4回目、この日記の時点では2回目です。)ああ、8月の終わりまでにノルマが達成できるのだろうか?いかにも、浴衣!みたいな浴衣しか持っていないので、着物風に着ることができない。で、着ていると、「お祭りでもあるんですか?」と聞かれてしまう。なので、今回の京都入りも、ぜ~ったい浴衣と思い8時半ぐらいかな~と言っておく。「なんで?いつもより遅いじゃん?」と少々不審げ。で、着付終わったところで電話。今どこ?と聞かれ、今、うちと答えると、驚かれる。きてや行こうよ、と言うので、蚊に刺されながら15分歩く。 (いいかんじにボケています)会ったらびっくりされましたよ。浴衣を着ていたことではなく、浴衣を着ている割には時間が早かったこと。そりゃ~浴衣ですから。(普通の着物を着るときには、死ぬほど時間がかかります)きてやがいっぱいだったので、ぶーぶーとPに文句を言う。おれのせい?だって。そう、地球温暖化もすべてPのせいです。仕方なく隣りにあった、南国食堂に入る。初挑戦です。沖縄の料理がメインなのかな?ピッチャーで乾杯し、あっという間に飲み干しビールの追加と、泡盛で飲む飲む。(暑いと、すぐアルコールが抜けるのである) 店内の照明が暗く設定してあって、はじめ間違えてフラッシュをつけたまま撮影。Pに怒られる。その後、フラッシュなしにしたが、肉なのか、魚なのか、野菜なのかもわからない状態でした。ラフテーとゴーヤチャンプルーがおいしかった。Pはチャンプルーが苦手で、最初「ひとりで食べていいよ」と言っていたが食べてみたらおいしかったらしくゴーヤを拾い食い。お行儀悪いですね~。あ、親の顔は見たくありません。
2008年08月05日
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自宅学習用の浴衣が完成しました。昨日家で四苦八苦して仕上げました。四苦八苦するなんて思ってもみなかったけど、やっぱり衿つけは苦手です。まち針を打っていったら、どうしても一部の身頃がわがぼかぼかと余り、長さを測りまちがっているのでは?と何度も測りなおしました。先生が、中国製の着物をサイズ直しのためほどいていて「こんなところにタックがはいっていて~」とおっしゃっていましたが、わたしもタックを入れたくなりました。つるして見ると、後ろの青い花3つばかりでなく、前の柄あわせめちゃくちゃではないですか! 下まえは隠れるからいいとしても、おくみと衿の部分に同じ色の花が重なってるしさ、にせともえりの先にもポイントがほしかったわさ~。それ以前に布の選択を間違えたという噂もあります。今回の反省点。焦ってやろうとしたところ。ノートを取らなかったこと。ノートを後から思い出して、間違ってかいたところ。先生に確認しなかったこと。確認したけど覚えてないこと。浴衣を甘く見てました!浴衣ってさ、中学のときに縫ったような気がするんだけど(はい、母の作品でしたが)中学生(昔のね)ができるレベルのことに、こんなに苦労するとは驚きでした。(というより、わっし、人よりもとても不器用なので、和裁に挑戦が無謀な試みなのですが)とりあえず、片付いてよかった。今日は、部屋の掃除をします。(わあ~宣言?)
2008年08月03日
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いつの話だ!の九州旅行の続きです。柳川行きたかったんですよ。恩田陸の小説に、柳川を舞台にした小説があって(うろおぼえですが、多分。で、別府の緑の窓口で、指定をとり、博多まで。昼ご飯は、弁当の鳥天弁当にします。あ、もちろんこんな場合でもビールは欠かしません。で、ビールを飲んだあとは、爆睡。食っちゃ寝ですね。本当は博多からは西鉄の特急を利用するのが一番早いのですが、旅行の特急指定席乗り放題を最大限に活用しようと思って、久留米までJRの特急指定で行き、バスに乗り、西鉄久留米で西鉄に乗り換えるというややこしいことをする。柳川に到着したのは、もう16時頃でした。言い忘れていましたが、柳川の目的が川下りです。無料バスで船の乗り場まで行き、ボートのような船に乗り込みます。全部で10人ぐらい乗ります。夕方だったので、暑さも少しやわらぎ、気持ちがいいです。 船頭さんが、めちゃくちゃ面白い方で、また、わたしの隣りに座ってらした50代と思しき女性4人組のうちふたりが、とても頭の回転の早い方で、船頭さんと掛け合い漫才のようで、楽しませていただきました。 近くの高校生?中学生?がランニングをしながら「こんにちは!」と。びっくりするじゃあないですかっ!こんな世界が、まだ日本に存在するんですよ!(興奮して鼻血)船頭さんが、お殿様、とさかんに言われていた御花の横も通ります。とてもとても楽しい川くだりでした。また、是非行きたい。今度は、是非ゆっくり行きたい!時間が遅くなければ、駅までの無料送迎バスがあるそうなんですが、もう、16時以降だとないということなので、タクシーで駅まで向かいます。本当は北原白秋生家とかも見たかったのですが、またそれは別の機会に。夕飯の予約の時間に間に合いそうになかったので、時間の変更の電話を入れて、博多へ。本日の宿は、全日空ホテルです。エントランスは立派ですが、客室のしょぼいこと!APAホテルに負けます。寝るだけなので、そんなことはどうでもいいのですが。夕飯の予約をしたのが、大衆割烹ひかり。安くて評判のよさげなところにしました。鍋が名物のようですが、鍋は冬だけのようです。大衆なのか、割烹なのか?ウエイトはどちらが重いのか?と思っていましたが、普通の居酒屋さんのようなところ。こってない料理が素朴でよかったです。カウンターもテーブル席も多いので、カウンターで良ければ、予約なしでも大丈夫だったようです。名物はあぶらぼうずの煮付というものだそうなので、それも頼みます。おいしかったです。煮魚嫌いなPもおいしいと言っていました。ビールから、焼酎へ変えたので、酔っ払いました。帰ってすぐ寝ます。またもや、食っちゃ寝でした。
2008年08月02日
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長い間、和裁のことは聞かないで~状態が続いておりましたが、ようやくか、完成しました。皆様、ブログをいつも読み逃げしていてすみません。九州旅行のブログも途中だし、京都の旅行もまだアップできませんが、とりあえず、浴衣完成の報告です。バンザーイと浮かれている場合ではなく、完成までにどえりゃ~時間+労力+精神力を必要としました。(大げさですね~)そんなやくざの刺青浴衣でーす。 ね、刺青風でしょ?昨日やったこと1、衿先の部分が下手だったので、片方を直す2、かんぬき止め 6箇所 (肌襦袢は1取りだったのですが、浴衣や着物は2本取りだったそうです。3、取り残しのしつけを取って、アイロンがけ。そして自宅復習用の浴衣の、衿のしるしつけが、不安だったので、初めて教室へ持って行きました。自宅でやっているなんて言っていなかったので、先生の驚くこと!多分、わたしのような劣等生が家で、無謀にもしるしつけや裁断までやっていることに驚いたのでしょう。でも、先生、驚くにはまだ早い、実物を仔細に検分したら、さらに驚くことでしょう。で、ともえりの部分を見て、先生が「ちょっと短くない?」と。え?ノートを見返す。1尺3分と記載が。えーっと。「あれあれ、1尺3寸よ!」と先生。ぎゃー、部屋に響きわたる悲鳴。「ともえりだけ、別の布じゃ、だめですか?」ってばかな質問よのう~。そんな格好している人いないじゃろ?背が高いから、短いとバランスが悪くなるわね~。背が小さい人だったら、これでもいいけど。と先生。で、別の方法を教えてくれました。衿を途中で縫って、きせをかけて、ともえりっぽくするのです。三つ衿芯もその分長くするそうです。ああ、良かった~。「次からは、教室でしるしつけと裁断だけ済ませていくといいわよ~」そうです、あの優秀なうららさんでさえ、教室でなさっているのでした。ふか~い、反省でした。
2008年07月31日
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さて、2日目は、Pたっての希望で、地獄めぐりです。 れいんさんにいただいた、足袋型ソックスを着用しました。れいんさんありがとう!今日の教訓は、親切も度が過ぎると、ストーカーだと思われるという話です。バスが出ているので、ホテルから近い亀の井バスセンターでバスを待ちます。料金は3,600円 約2時間30分のコースです。やっぱり同じく地獄めぐりのバスを待っている方が何人かいらっしゃって、「外国の人かなあ~、中国?」と思っていた方が、実は沖縄の方だということが後で判明します。バスが到着し、ベテランガイドさんの誘導で着席します。すると、ベテランガイドさんは、わたしたちが、どこの国の方だろう?と思っていた人たちに向かって、いきなり、沖縄の挨拶をしました。さすが、ベテランです。車中でガイドさんが、観光案内をしてくださいます。さすが、ベテランだけあって、とても面白い。海地獄 鬼坊主地獄、 山地獄、かまど地獄、鬼山地獄、血の池地獄、竜巻地獄を回ります。女性ひとりの参加の方がいらしてPが「写真を撮りましょうか?」と声をかけたり、トイレを待っていてあげたりしていたのですが、(こう書くといかにも、ストーカーのようですが、この時は、ガイドさんが、さっさと行ってしまっていたので)きっとあまりにしつこかったのでしょう。写真を断わられました。熱心に風景を撮影していたので、きっとブログをやっていて、しつこいオヤジがいてうざかった、と書いていることだろう。そして、若いきれいな女の人と一緒にいたけど←大うそ後妻さんかしら~と書くに違いない、とPに言ったら違う、おばさんが若いツバメを連れていたと書かれるという。(若いツバメって死語ですよね~)写真を断られたので、面白がったわたし、撮影スポットに行くごとに、「ほら、P!再挑戦!リベンジ!負けるな!」とけしかけた。地獄だけじゃつまらないと思ったのでしょうか、動物園あり、植物園あり、で様ざまな趣向。最後の竜巻地獄は、温泉が噴出す時間が決まっている間欠泉のため時間調整が必要とのことだったけれど、さすがベテランなので、ちょうど噴出す5分前ごろに到着して、見ることができました。さて、地獄めぐりツアーが終わったのが、12時過ぎぐらい。次はどこに行くという話になり(今ごろ、話し合う馬鹿な夫婦)時間はきついけど、思い切って柳川行っちゃう?という話になりました。
2008年07月23日
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さて、別府へ到着です。何をしたわけでもないのに、ものすごく疲れていた我々。どこも観光せずに、宿にチェックインします。別府ホテル清風というお宿です。外観は、ちょっと古びた感じのホテルでしたが、中はきれい。部屋は広いです。お風呂は、男女入れ替え制でした。夕飯まで間があったので、お風呂に入りに行く。やっぱり別府は温泉でしょ?広いお風呂でした。夕飯後にまた入ろうと思います。が、思っただけでした。(泣)せっかく温泉に来たのだから、最低4回は入りたかったです。(号泣)夕食は宴会場みたいなところでした。料理はこんな感じ。 ビールの後、白ワインを頼みます。白ワインとしか書いてないので、辛口ですか?と聞くと、しばらくして戻ってきてちょっと、甘いかも知れませんと。瓶を見せてもらうと、しっかり辛口と書いてあったので、それを飲みます。マジックショーがありました。なんとなく、田舎の温泉街の出し物という感じで、面白い。犬まで登場しました。盲導犬の落第犬みたいです。なぜ、落第犬かというと、犬が良すぎた(人間だと人が良すぎたになる)とのこと。 みんなさっさと食べて、さっさと出て行ってしまうので、のんべいのわたしたちはちょっと落ち着かなかったです。本当は浴衣を持っていきたかったのですが、「まさか持っていかないよね~」とくぎをさされてしまたので、温泉の寝間着です。(先生、こんなんですみません)一緒に写っているのは、Pですか?との質問が来ることを想定して、最初にお答えしておきます。違います。巨大な岩です。 お決まりの、食事風景の撮影もありましたが、ほら、後ろの席ががらがらですよね。最初は満席だったのですが。 部屋に戻ってB-SPEAKのケーキを開けてみる。ちょっと食べたような気がする。そしてちょっと、横になったら、最後でした。化粧も落とさずに爆睡してしまった。化粧を落とさずに寝るなんて、決してしてはいけないのに、してしまったのだ~。夜中に起きて、化粧を落としました。おそろしや~。
2008年07月22日
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