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『ボーンシリーズ』は1作目の『ボーン・アイデンティティー』
しか見てません。
とにかく面白かった!と言う感動しか残っておりません。
CIAが舞台で、主人公が記憶喪失の設定すら忘れていました
(これでは、私が記憶喪失ですね~)
2作目の『スプレマシー』を見逃した為、
とても評判が良かった3作目『アルティメンタム』は
劇場に足を運べませんでした。
どうしても2と3作目を見たいので
今回、3連休を利用して1作目から
一気に見る計画を立てました。
主人公が記憶喪失の設定が、話を複雑にしていて
面白い。見知らぬ女の子との逃避行的な要素も
ツボで、あのラストの爽やかさが大好きです。
あぁ・・このシリーズはマットがハンサムに見えるわ
郊外にある従兄弟?の家のクリスマスの雰囲気が素敵で
このシーンだけ、記憶に残っていました。
断片的な記憶が蘇るシーンが増え、緊迫感が増大。
ボーンの音楽が流れるだけで、わくわくしちゃいます。
最後に少女のもとを、訪れるシーンが好き。
ボーンは無駄に人を殺さないのがいいのよね。
アクションシーンも切れがあってかっこいいし、
知的で影がある感じが素敵。
この完結編が1番面白かったです。
この映画は、ロケ地があちこち変わって
旅気分を味わえるのも魅力の一つですね。
モロッコの家(屋上や窓)を飛び移るシーンが見応えありました。
パメラ(CIAの女上司)のやり取りもはらはら。
あのラストもニヤリです。
実は3作目で新しい女性(恋)が絡んできたら
嫌だなぁ・・と思っていましたが、
なくてほっとしました。
スパイものの映画は作品ごとにヒロインが変わるのが
定番ですが、ボーンのキャラは一途な役でよかったわ。
トム・クルーズのスパイ映画は、彼のプロモーションビデオ
のような感じで娯楽性が強いけど、
私は『ボーン』の暗さ、ヒューマン色が強い作風が好きです。
『マトリック』のネオもそうですが、
自分探しをしている主人公って魅力的です
ポールベタニー・・改めていいよね♪ 2014.11.23
『タイピスト!』 2013.10.20
「スター・トレック イントゥ・ダークネ… 2013.08.24