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2014年08月02日
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小島慶子「子供が一人で生きる技術を伝えることが親の役割」
- NEWSポストセブン(2014年8月2日07時00分)
Infoseekニュース

夏休みに入るということもあり、7月に入って
赤ちゃんから中高大学生のお子さんをお持ちの方まで

いろんな学年のお子さんをお持ちのパパママと
お話する機会がありました。

そのなかで、よく出てくるお話をまとめて言えば
「どうしたら、しっかりするのか。」なのです。

初めてお話させて頂く方には特に

「お尻に火が付いたら
 頑張るのではと考えて、ついつい

 発破をかけようとするけれど
 それは、一時的なもので

 なぜ、できないか、やらないかは
 やり方や続け方を知らないからで

 そして、頑張るにも
 エネルギーがいるんですよ。」


「早くしてくれないかなと
 心のなかで待ちきれない気持ちがあると

 その心が外に出てしまって

 お子さんは自分のすることではなくて
 お母さんの顔色を覗うようになるし

 お母さんはお子さんを手伝っているようで
 お世話ばかりしてしまうようになり。。。

 知らず知らずにそれが当たり前になると
 『私がいないと、何にもできないんです。』

 って、ことになってしまいがちです。」


「大事なことは、すぐに勝手に
 一人でできるようにはならないということ。

 もし、ひとりでに、パッと
 すぐできるようになったとしたら

 それは、それ以前に似た体験をしていたか
 そういうケースを目にしていたということで

 自転車が一人で乗れるようになったときのように
 後ろを持って押してあげたり、
 後ろから見守ったりしてた

 あの感覚で、見てあげてもらえませんか。」


って、お話すると

「そうなんですかぁ。!」

「テスト勉強だけでなく
 授業の聴き方、ノートの取り方、宿題の仕方

 提出物のやり方、出し方
 そんなこともということも
 知らないとできないものなので

 そんなこと知っててと当然と思わず
 ぜひ、一緒にやって伝授してあげて下さいね」


って、お話しています。  

コラムで小島さんがお話されていた

「経験のある人が、経験の差のある人に
 ひとりでできるようになるように
 技術を教えたり、アドバイスするような感覚」

これって、素敵な感覚ですね。


(以下、コラムです。)

社会の変化に応じて親の役割も変わってきている。
例えば、子供がアルバイトを始めるとき、
親はどのようにサポートしたらよいのだろうか。


『解縛~しんどい親から自由になる』などの著書がある
タレントでエッセイストの小島慶子さん(42才)に聞いた。

 * * *

社会経験の少ない人が社会に出て行く時には、
ミスをしがちですよね。


社会経験のある自分には何ができるのか。

それを考えて実行することが親の役割ではないでしょうか。

アルバイト先を探すにしても、
自分の子供だからどうこうではなくて、

未経験の人が何か新しいことを始めるのを前に、

「働いた分だけお金をくれないとか、
事前の決まりと違ってひどく働かされるとか、

お店自体が法に触れている可能性があるとか、
いろいろな危険があるけれど、

それはチェックしましたか? 
対策を取ってますか? 
取ってないなら私の知恵を貸してあげましょう」

というのは、ごく自然なことですよね。

もちろん親ですから子供のことは大事です。

でも、「親なんだから」というよりも、
経験の差がある人間同士の関係だ
と思った方がいいと思います。

すると、親が先回りしてなんでもやるのではなくて、
子供本人を信用して、

子供がひとりで生きていくための技術を
身につけられるように適切な手助けができると思います。





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最終更新日  2014年08月02日 15時08分45秒
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