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2022年03月05日
カテゴリ： 旅日記
名古屋で一泊。
今日泊まったのは、JALシティの名古屋錦。
できて新しいホテルだったので、とても快適。
ビジネスホテルなんですが、フロントロビーにアメニティバーみたいなのがあって、
そこにそろえられているアメニティがめちゃ充実していました。
基本的なものに加え、身体洗い用のナイロンタオル、スキンケアの小袋、
ティーバックにコーヒーバッグ、入浴剤などなど。
取らなかったけど、靴磨き用のセットなどもあったような。
スキンケアの小袋も好きなだけとれたのが地味に嬉しかった。
だって、化粧水とか、朝と晩の２袋ほしいじゃないですか～。
メイク落としとかは１袋で足りるけど。
コーヒーも普通のとデカフェ、両方取り揃えられてすごいな、と。
朝ごはんはビュッフェ形式でした。
行った時間が早かったので、ほとんど人がいなく快適でした。
ビジネスホテルの朝食ビュッフェとしては充実してましたよ～。
オムレツステーションで、台湾オムレツってのがあって
オーダーしてみたら、ピリ辛の肉そぼろが入ったオムレツだった。
予想はしていたけど、全然台湾ではありませんでした（笑）。
どて煮とか味噌が添えられた串カツとか、
全く朝食っぽくないメニューもありましたが、
名古屋っぽさがあって、良かったかな。
あとサラダのところにチアシードとか、そういう健康意識高い系の人が
喜びそうなトッピングがいろいろあったのも興味深かったですね。
やっぱりホテルの朝ごはんって楽しいよね～。
お昼にひつまぶし食べたかったので、食べ過ぎないように気を付けてましたが、
やっぱりかなりがっつり食べてしまいました。
ごちそうさま。
チェックアウト後、栄にある愛知県美術館まで徒歩で移動。
「ミニマム/コンセプチュアル ドロテ＆コンラード・フィッシャーと
1960/70年代美術」という展覧会見に行ってきました。
フィッシャー夫妻を中心とした、60、70年代のミニマルアートを
紹介した作品展でしたが、作品そのものもいろいろ興味深いものが多かったけど、
（個人的にはポスターに掲載されていたブロックのやつが印象に残ったかな）
いろいろな作品展を実現するための、アーチストと夫妻との手紙のやりとりとか
そういうやつに、時代の流れみたいなのが感じられておもしろいと思いました。
見終わった後、松坂屋に行ってお土産代わりの芋けんぴと大学芋をゲット。
その後、ようやくお腹が若干空いてきたので、
栄にあるひつまぶし屋さんへ。
ひつまぶし、久々に食べました。
値段が大分上がっているな～と思いましたが
おいしさは変わらず。
今日行った店は、薬味に加えて梅干しが添えられていて、
個人的にはひつまぶしに梅干しは全然ありかと思いました。
お茶碗軽く５杯分くらいありましたが、
軽く完食。
お昼に3500円とは自分としてはめちゃくちゃ贅沢でしたが、
旅先だと、それを許してしまう自分があるんですよね～。
地元でその値段の一人ランチは多分ありえないな、と（苦笑）。
名古屋駅まで地下鉄で戻り、気になったパン屋さんに行ったら行列でした。
２０分ほど待って、パンを買って、ちょうど予約していたひのとりにいい時間。
帰りは名古屋からひのとりに乗って帰阪。
はじめて乗るひのとりでしたが、めちゃ快適でした～。
時々wifiがつながりにくかったですが・・・。
シートとかはかなり豪華な感じだったよ～。
１泊２日でいろいろ詰め込みましたが、
充実した旅でした。
家に帰って、買った吉芋の芋けんぴを食べて
旅の余韻に浸っておりました。
残った分とパンは冷凍庫へ。
このお土産を食べきるまでは、旅の余韻に浸りたいと思います～♪
朝食：＠JALシティ名古屋錦
－台湾オムレツ
－野菜サラダ
－ソーセージ
－ミニロールキャベツ
－串カツ＋味噌
－どて煮
－鶏肉の煮物
－がんもどきの煮物
－青菜のおひたし
－魚のひもの
－ししゃも焼き
－ごはん
－梅干し
－味噌汁
－パンケーキ
－一口フレンチトースト＋ホイップ＋小倉あん
－オレンジ
－ヨーグルト＋グラノラ
－オレンジジュース
－お酢ドリンク
－カフェラテ
昼食：＠ひつまぶし花岡（栄）
－ひつまぶし
夜のおやつ：吉芋の花火
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