ふたりの天使と歩む日々

「お菓子だすなよ～」のその後の展開がちゃんとありまして・・・。

毎月一回発行される おたより の中に今まではなかったＱ＆Ａ方式での記述があり

Ｑ：更衣室で飲食をしてもいいのですか？

Ａ：規約にあるとおりお食事はご遠慮いただいています・・・・・お食事をされる場合は通路のベンチ等でお願します・・・・・

というような内容で他のママたちに伝えていただけました・・・

これで更衣室での無用なトラブルは減ることでしょうし、気にせずお菓子をあげ出す親子がいても注意しやすくなりました。

そんなとある さぁ のレッスンの日の出来事。まだおたよりは全員には回っていなかったと思うのですが・・・

また更衣室で前回とは違う男の子がママにお菓子をおねだりし、普通に与えていました。

すかさず さぁ もお菓子をもらいに行っちゃいました

ところが前回の子とは違い怒る様子もなく「ど～ぞ。」と分けてくれたのです。

同じ子ではないので比較はできないのですが、相手が男の そぅ ではなく　異性の女の子であったからやさしくしてくれたのかな・・・とか思っちゃいました。

さぁ は そぅ とは違い、やはり女の子らしく上手におねだりするので・・・。早くも「女は愛嬌」を身につけた

そんな様子に私もうれしく思い、「お兄ちゃん優しいね・・・ちゃんとありがとしよう。」と言い

一応バッグに入れておいたこちらのお菓子をお返しにあげました。

この何でもないやりとりでもすることでお互い不愉快な思いをせずにやり過ごすことはできるので

前回泣かれてしまった男の子にももうちょっと大人な対応がてきていればな～と自分の良くなかった点に気付かされました。

やはり子供同士のもめ事は危険なことがない限りは、お互いの親が声掛けして先に謝ったもん勝ちじゃないけど、低姿勢で「ごめんなさいね。」の一言でもあれば大概はうまくいくんだろうな～と感じました。