2017年04月13日
テーマ： アオリイカ釣り(572)
カテゴリ： アオリイカ釣り
和歌山県の中紀方面は今年は少しアオリイカのシーズンが遅めだったのですがようやく水温も上がってきて釣れ出してきましたね。
ただセピア号で遠征して、もしエンジントラブルになったら大変なので予備エンジンがあると安心です。
もともとスズキの4馬力船外機は付いているのですがどうも頼りなく、もう少しパワーが欲しいと思っていたところにヤマハ8馬力船外機を手に入れました。
5年くらい使っていなかったらしく動くか心配でテストすると・・・
ほぼ一発でかかりました！
しかもカバーの中はほぼ新品同様状態です。
シーズン本番までには交換をしたいと思っていました。
いつ交換作業に行こうか迷っていたのですが前回から故障していたチルトアップのリレースイッチが入荷したと連絡があり
まずはリレースイッチの交換です。
この部品だけで15228円でした。高！
無事交換終了！
チルトダウンしたまま３週間ほど海面に浸けていたのでコケだらけ！
無事チルトアップ出来たので綺麗に洗浄しました。
そして今度は予備エンジンの交換です。４馬力を海に落とさないようになんとか外せました。
そして新予備エンジンを８馬力を装着！
ヤマハ同士でいい感じ。
今度、予備エンジンの試運転してみます。それと船検書の仕様変更しないと！
なんとか13時半には終了し、このまま夕マズメを狙って南下して半夜でヤエン釣りに行きます。
海南のガストで昼食です。
中紀でも釣れだしているみたいですが迷ったあげく南紀まで来ました。
釣太郎白浜店さんで活きアジを８匹だけ購入。
アオリイカのステッカーがいっぱいありましたよ。
いつも釣り人がいっぱいでまだ一度もやったことがない前から来たかった地磯を覗いてみると・・・
1組だけの釣り人でした。
北西風が強くて竿が出せない状態なので、とりあえず様子を見ます。
夕方には風がおさまる予報でした。
私は湾の奥にエギングに行って暇つぶしします。
海底には藻場が出来ています。
まだ風が強くて釣りになりません。
先客の御夫婦が帰ったので場所を譲ってもらって竿を出します。
まずは各自ヤエン竿を1本づつ。
時間は17時です。
アタリもなく、のんびりした時間が過ぎて行きます。
時間は18時過ぎ。満潮は19時30分ですがすでにかなり潮が足元まで上がってきています。ヤバイかも？
19時前。夕マヅメのゴールデンタイムに突入ですがアタリがありません。
満潮前に足元まで波がかぶります。
19時半。満潮を迎えた途端、アキちゃんにアタリです！！
かなり沖に走りました。ヤエンを入れます。
そこそこデカそう？
かなり手前まで寄って来ていたのですがアジを放されてたみたいです。残念！
＜ここからは写真がないのですが・・・＞
アキちゃんがバラした後、すぐに私にアタリです。同じイカっぽい？
ラインが止処となく、どんどん出していきます。
本来のYSW釣法では、ある程度ラインが出たら根に潜られないようにドラグを閉めてイカのスイッチを入れにいくのですが、止まるまでほっておいてしまいました！
すると、藻場に潜り込んだのか？竿で聞くと根掛り状態です。
根から外そうとすると「ブチブチ」と藻が切れる感触が伝わって来ます。
ようやくアジを回収するとやはりイカでした！残念。
追い乗りもありません。
はやり根に潜り込まれるまでにドラグを閉めて勝負するべきでした！反省！！
アタリはこの１回ずつだけで沈黙が続き、21時迄粘りましたがアタリなしです。
最後にアルポットでお湯を沸かしてカップラーメンタイム！
最後に至福の一時でした。
結局、2人ともボウズでした。私はヤエンも入れれずです。
２つ前の記事で「この時期は貴重な1回のアタリを物にするかが釣果の分かれ道」と書いたことが身にしみた結果でした。(悲´・ω・`、)
ただセピア号で遠征して、もしエンジントラブルになったら大変なので予備エンジンがあると安心です。
もともとスズキの4馬力船外機は付いているのですがどうも頼りなく、もう少しパワーが欲しいと思っていたところにヤマハ8馬力船外機を手に入れました。
5年くらい使っていなかったらしく動くか心配でテストすると・・・
ほぼ一発でかかりました！
しかもカバーの中はほぼ新品同様状態です。
シーズン本番までには交換をしたいと思っていました。
いつ交換作業に行こうか迷っていたのですが前回から故障していたチルトアップのリレースイッチが入荷したと連絡があり
まずはリレースイッチの交換です。
この部品だけで15228円でした。高！
無事交換終了！
チルトダウンしたまま３週間ほど海面に浸けていたのでコケだらけ！
無事チルトアップ出来たので綺麗に洗浄しました。
そして今度は予備エンジンの交換です。４馬力を海に落とさないようになんとか外せました。
そして新予備エンジンを８馬力を装着！
ヤマハ同士でいい感じ。
今度、予備エンジンの試運転してみます。それと船検書の仕様変更しないと！
なんとか13時半には終了し、このまま夕マズメを狙って南下して半夜でヤエン釣りに行きます。
海南のガストで昼食です。
中紀でも釣れだしているみたいですが迷ったあげく南紀まで来ました。
釣太郎白浜店さんで活きアジを８匹だけ購入。
アオリイカのステッカーがいっぱいありましたよ。
いつも釣り人がいっぱいでまだ一度もやったことがない前から来たかった地磯を覗いてみると・・・
1組だけの釣り人でした。
北西風が強くて竿が出せない状態なので、とりあえず様子を見ます。
夕方には風がおさまる予報でした。
私は湾の奥にエギングに行って暇つぶしします。
海底には藻場が出来ています。
まだ風が強くて釣りになりません。
先客の御夫婦が帰ったので場所を譲ってもらって竿を出します。
まずは各自ヤエン竿を1本づつ。
時間は17時です。
アタリもなく、のんびりした時間が過ぎて行きます。
時間は18時過ぎ。満潮は19時30分ですがすでにかなり潮が足元まで上がってきています。ヤバイかも？
19時前。夕マヅメのゴールデンタイムに突入ですがアタリがありません。
満潮前に足元まで波がかぶります。
19時半。満潮を迎えた途端、アキちゃんにアタリです！！
かなり沖に走りました。ヤエンを入れます。
そこそこデカそう？
かなり手前まで寄って来ていたのですがアジを放されてたみたいです。残念！
＜ここからは写真がないのですが・・・＞
アキちゃんがバラした後、すぐに私にアタリです。同じイカっぽい？
ラインが止処となく、どんどん出していきます。
本来のYSW釣法では、ある程度ラインが出たら根に潜られないようにドラグを閉めてイカのスイッチを入れにいくのですが、止まるまでほっておいてしまいました！
すると、藻場に潜り込んだのか？竿で聞くと根掛り状態です。
根から外そうとすると「ブチブチ」と藻が切れる感触が伝わって来ます。
ようやくアジを回収するとやはりイカでした！残念。
追い乗りもありません。
はやり根に潜り込まれるまでにドラグを閉めて勝負するべきでした！反省！！
アタリはこの１回ずつだけで沈黙が続き、21時迄粘りましたがアタリなしです。
最後にアルポットでお湯を沸かしてカップラーメンタイム！
最後に至福の一時でした。
結局、2人ともボウズでした。私はヤエンも入れれずです。
２つ前の記事で「この時期は貴重な1回のアタリを物にするかが釣果の分かれ道」と書いたことが身にしみた結果でした。(悲´・ω・`、)
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最終更新日
2017年04月18日 19時44分50秒
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あおり！一徹
アオリイカ情報サイト「あおりねっと」の管理者のブログです。
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