2020年07月13日
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カテゴリ: 記録
​  どっちの主張が本当だ?。 川辺川=熊本県人吉市200712.

 「また球磨川で大きな水害が発生しました」。
 「原因が球磨川水系最大の支流・川辺川のダム計画中止(2008年)にあるかのような議論がありますが、まったく違います」。
 「決壊しにくい堤防に改修し、川床を掘削して洪水の水位を下げておけば、これほど大きな被害にはならなかったはずです」。

 元建設省河川局災害対策室長なるおヒトが某政党紙に記載。

 他方で
 「九州水害で露わになった民主党政権『ダム建設中止』の大きすぎる代償」と、ネットで示されています。
 「7/13(月)6:01配信」ということですから、前日付けの紙面をうけて、<もみ消し>情報を<大急ぎ>流布したのかも。

 元建設省河川局災害対策室長は「計画中止にあるかのような議論」と、書いています。
 確かに関係者の間で、さまざまな議論があったことでしょう。それは既に、各所で報じられていたことでしょう。
 「民主党政権の大きすぎる代償」とタイトルをふった文の「筆者は、実は2001~2003年まで国交省の課長を務めている」と、書いています。

 ここは村人の永年の地域観。
 それを超えた線状降雨帯のゲリラ降雨の回避策。そこはほとんど手がついていないではないか。





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最終更新日  2020年07月16日 13時37分45秒コメント(0) | コメントを書く


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