いごっそう親父のつぶやき

　土曜日曜と、中学バスケットの県秋季大会が、先週に引き続きありました。

4日土曜日は３号のＦ中学の初戦。３号もなんとかユニフォームをもらいベンチ入り出来ま

した。

　秋季大会というのは３年生は出たり、出なかったりと対応は各中学によって違います。

夏季大会で引退して受験に備える学校。２年生主体で３年生は少し出る学校。３年生が

出られる最期の大会なので３年生主体で出る学校と各校ばらばらです。

　２号のＴ中ですが、例年は一応２年生主体で出場するんですが、去年は３年生保護者か

ら、３年生を出場させて欲しいという申し入れがあり、１週間前に急遽３年生が出場（結果

は初戦敗退）することになったということがありました。今年は３年生の部員の方から顧問

の方へ出場をお願いし、２年と３年で紅白戦を行い、勝った方をメインで出場させることに

なりました。結果３年生の圧勝でした。（あたりまえといえば当たり前）

　ちょっと脇道にそれましたが、３号のＦ中学は３年生は受験の為夏季大会ですっぱり引

退。秋季大会は２年生主体で挑みます。

　初戦の相手はＳ中学。前半は点数だけ見ればほぼ互角、しかし実力は相手チームが

やや上でしょうか。後半に入ると序々に離されていきます。

結局　 Ｆ中学　３３-４３　Ｓ中学

で初戦敗退でした。

敗戦の中での光明と云えば１年生のＮちゃん。１Ｑ途中から出場し、劣勢の中孤軍奮闘。

１人でチームを引っ張っていってました。

３号は最終Ｑの途中から出場しましたが、良いところはさっぱりでした。

　ドリブルはまっすぐ突っ込んでいくだけだし、身長差のあるディフェンスがいるにもかか

わらず、フェイク一つ入れずシュートを撃ち止められてしまうし。なにより自分の力で逆転

してやろうという覇気が感じられませんでした。一つだけ良いところを探すとすれば、スピ

ードでしょうか。でも説教部屋確定ですね（爆）

果敢にドライブイン

ディフェンスをかわして

シュートに

しかし相手の＃４がブロックに。（ここでワンフェイクというか工夫が欲しいところ）

結局、相手＃４の指先にわずかにボールが触れ、はずれました。