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7/2(日) 新潟フェリー おはようございます。 新日本海フェリーの朝です。
Jul 2, 2017
7/1(土) 新潟出港 hrn,nym2 23:05苫小牧に向け出港しました。明日17:30頃苫小牧に到着します。7/3アポイ岳の予定です。
Jul 1, 2017
7/1(土) 北海道出発 Nym*2、Hrn 3名横浜14:00出発し、新潟港23:05出航で、明日17:30頃苫小牧に着きます。PCを持って行きますので、普通にメール交換、ブログアップできます。皆さんも山行された場合、野山まで写真、報告をメール送信頂ければ、ブログにアップ致します。よろしくお願いします。北海道の日程は「山行予定カレンダー」に載っています。よろしくお願いいたします。6/30、7/1は小雨のため、タカトリにはいきませんでした。
Jul 1, 2017
6/18(日) 福島さん偲ぶ会 Nym*2、Tbt、Fjk、Hrn、Moa、Nkj、Wda、Hma、Ksd、Sbz、Fks 12名上大岡レストランAmiで、福島仁さん偲ぶ会をしました。福島仁さんの在りし日の山行ビデオを見ながら、和やかに思い出話をしました。
Jun 19, 2017
6/11(日) 机上講習 六浦スポーツ会館 Tbt、Fsm、Fjk、Nkj、Hrn、Tcy、Ind、Nso、Nym*2 会員外Wad、Hma、Osg 13名10:30-11:00 1月から6月までの会活動報告(ビデオ視聴)11:15-12:30 「登山のコンパス」登山計画書の提出の仕方12:30-13:15 昼食・休憩13:15-15:00 応急手当実技(講師:Hma 止血、包帯、三角巾) 簡易ハーネスの作り方15:30-18:00 懇親会(わかば寿司:Tbt、Fsm、Fjk、Nkj、Hrn、Nym*2、Wad、Hma)以上のスケジュールで、机上講習を行いました。Nymから「ヘリ救助の流れ」の講義の後、パソコンの画面を見ながら登山計画書の作り方を実演勉強しました。「登山のコンパス」は、主な山岳県の警察と事故時の閲覧契約を結び、このサイトから登山届を提出すると、当該自治体警察にも提出したことになります。現地で出そうとすると、登山届ポストが見つからなかったりで困ることがありますが、これで出しておくと便利です。岐阜、長野、群馬、新潟などの山岳県は、条例で登山届提出を義務付けているところもあります。4月には岐阜県で救助された人が登山届を出して無く、条例違反で5万円の過料を科せられました。違反云々だけでなく、ご自身や家族の安心安全のため、登山届は必ず出しましょう。パルの会員は、緊急連絡先に野山と藤川、仲條、土谷など世話人の方を一名設定しておいて下さい。またご家族が携帯、スマホなど持っている場合、そのアドレスを登録しておくと、「下山届」ボタンをクリックすると一発で各緊急連絡先に下山連絡がいきます。下山連絡を忘れた場合、提出者の携帯に「下山連絡無し」の通知も来ます。昼食のあと応急手当の実技講習をしました。講師は現役看護師のHmaさんで、各々実技練習をしながら学びました。なかなかこのような機会はないので、本で見るだけとは違い勉強になりました。懇親会では、「来年ヨーロッパアルプスに行こう」などの話が出て、大いに盛り上がりました。また今後の会運営についても率直な意見交換ができ、有意義な懇親会となりました。
Jun 12, 2017
6月4日(日) 明神峠~サンショウバラの丘~不老山(個) Ssk富士箱根地区限定のサンショウバラ(ハコネバラ)を目当てに早起きして小田急ロマンスカー「あさぎり」に乗り駿河小山駅へ。そこから週末限定で運行されているハイキングバスで明神峠へ。サンショウバラの木は明神峠付近に数本、サンショウバラの丘と命名された展望の良い丘には多くの木、世附峠に数本、そして不老山の山頂にもあり、メインのサンショウバラの丘は満開を少し過ぎていたようですが花を目当てのハイカーが大勢来ていました。明神峠からの道は歩きやすいのですが、時々急な登り下りや崩れそうなところもあり、富士山の近くの山であることを改めて認識できます。晴れていれば富士山の展望が楽しいですが、当日はほぼ雲の中でした、残念!世附峠から不老山の分岐はやや急ですが、山頂は眺めもなく唯一の楽しみはサンショウバラが綺麗に咲いていたこと。(写真添付)あとでわかりましたが、明神峠とサンショウバラの丘では花が咲く時期が異なり、日当たりがよく標高が低いサンショウバラの丘の見ごろは5月下旬のようでした。来年またチャレンジしたい山です。
Jun 4, 2017
5/24(水) 小豆島 星ケ城山 816m(香川県)nym雨でtbtさんは、休養です。雨が降ったり止んだりの不安定な天気でしたが、丁度止んでいるとき、登ることが出来ました。登山後、寒霞渓、潮が引いたときのみ渡れるエンゼルロードにいきました。星が城園地13:10⇒西・東峰コル13:20⇒東峰山頂13:25 星が城山(東峰)山頂816m 寒霞渓の奇岩 土庄エンゼルロード:潮がひた時のみ前方の島に歩いて渡れます
May 24, 2017
6/23 金剛山1125m(大阪、奈良) tbt,nym大阪と奈良の県境の金剛山に登りました。全行程1時間30分くらいでした。朝6時前だと言うのに、50人位の人が登って来ていました。登山回数の押印を求める人達でした。毎日登っている人もいるとのことです。ツツジ、シャクナゲがきれいでした。香楠荘4:50⇒大阪最高地点5:10⇒葛木神社5:35⇒山頂広場5:50⇒香楠荘6:45 金剛山地図 頂上広場(登山者の山頂です)金剛山の最高地点は葛木神社の裏で立入禁止です 大阪府最高点1053m シャクナゲ ツツジ
May 23, 2017
5/22(月) 高野山 陣ケ峰1105m(和歌山県) nym.tbt金剛山に行く途中で、和歌山の陣ケ峰1105mに登りました。登山口14:10⇒山頂14:20
May 23, 2017
5/14(日) 曇り 公開ハイク講座 仙元山~乳頭山 Fjk、Nkj、Tbt、Fsm、Nkz 5名JR逗子駅(8:00) ⇒ 風早橋(8:10) ⇒ 仙元山(ミーティング9:00) ⇒分岐(10:00)観音塚(10:30) ⇒ 茅塚(14:10) ⇒ 乳頭山(14:30) ⇒JR東逗子(16:10) 「尾根歩きの地図読み」と「食糧と水分補給」をテーマにハイク講座を開催した。前日の一日雨で天候が心配されたが、曇りでまず良しとして逗子駅出発。 登山口の教会の駐車場にて、まず、地形図を利用した山域の概念の把握や地図への歩行ルートや、尾根、沢の書き込みについて説明して、歩行開始。仙元山山頂では、登山道は、ピークで曲がることを説明し、ピークから下る場合は、支尾根などを見逃さないことが、道迷いを防ぐポイントであることを確認した。また、コンパスの最も役に立つ使用方法として、「登山道と地図の進行方向の一致」を確認する方法を覚えることとした。ハイク前半は、ピーク、コル、登山道の曲り、現在地を確認しながら、最初の分岐で休憩。分岐では、コンパスで正しいルート(方向)を選択していることを確認して出発。ここまでで、既に10時となり、先を急ぐため、歩きながら尾根を巻いて道がつけられていたり、尾根に戻ったりすることを確認しつつ、ピーク、支尾根や分岐などをポイントで地図を用いた。地図読みに時間を費やしたことと合わせて、前日の雨で、足元が悪く、下りが滑りやすく、ペースが上がらず、予定より2時間も遅れたことは、反省点であったが、地図読みは、やはり実地で行うことが効果的であると思われた。「食糧と水分補給については、簡単な計算方法を紹介し、糖質の補給が需要であることを参加者に伝えた。 それはさておき、足場の悪い道をケガなく下山できたことは、幸いであった。 皆様お疲れさまでした。(藤川)
May 15, 2017
5/7(日)曇のち晴 乗鞍BC/富士見の沢(個) Moa、会員外、2名三本滝駐車場(バス乗車)8:45 ⇒ 位ヶ原山荘前(バス下車)9:20/9:36 ⇒ 稜線11:20 ⇒ 富士見の沢コル11:35/11:50滑走(途中富士見の沢下部を大黒側へハイクアップし、もう1本滑走する) ⇒ 位ヶ原山荘付近13:03 ⇒ ツアーコース終了点14:00 ⇒ 三本滝駐車場14:35(その後ゲレンデ下部をハイクアップし1本滑走)三本滝駐車場から朝イチの春バスに乗車し、位ヶ原山荘へ。GW最終日のせいか、登山&BC客は50人ほど。4日ピーク時の約1/10の人数だったようです。位ヶ原山荘前からは、夏道を通り摩利支天下部へ。天気は予報より悪く曇り空。摩利支天斜面の雪は硬くシールが効きにくい箇所もあり、急斜面はジグザグに登りました。稜線付近はそこそこの強風。飛騨側に回り込み急いで富士見の沢コルへ。ここでスキーを一端置いて斜面をのぞきこみ、雪質や斜度、滑走コースを確認しました。硬めの雪ではあるが滑れると判断し、一番斜度のゆるいラインを選びドロップイン。斜度のある上部は硬く苦戦しましたが、中部より下は雪が緩んでいて楽しいザラメ雪を堪能しました。途中、隣の大黒の沢と合流する箇所までハイクアップしもう1本沢の中部を滑走、そのまま位ヶ原山荘へ。その後はツアーコース方面へ登り返し、こぶこぶになったツアーコース内と、ザラメのゲレンデ内を快適に滑って、三本滝駐車場へ。ゲレンデ下部が予想以上に良く楽しかったので、荷物を置いてハイクアップし最後にもう1本だけ滑って遊びました。 写真1 摩利支天の斜面 (後に槍穂高) 写真2 富士見の沢滑走
May 8, 2017
5/3-4 光岳(断念) Hrn、Fjk、Nkj、Nym 4名光岳の麓まで行きましたが、Nymの腰痛、Hrnの体調不良で登山を断念し、ハイランドしらびそから山を眺めて帰って来ました。5/5はタカトリ練習です。山名特定に間違いがあると思われる方は、ご連絡下さい。
May 5, 2017
4/23-24 早戸川大滝~丹沢三峰 Nkj、Hrn、Fsm、Oht、Nym 5名23(日)☁ 魚止橋8:40⇒造林小屋9:30/*10:40⇒雷平11:30⇒早戸川大滝12:20⇒大滝新道(13:15-16:00)⇒丹沢山みやま山荘16:40*造林小屋の分岐で、宮ケ瀬マラソンのランナーに追い立てられ、雷平への道を見過ごし榛の木丸方面へ道間違いをして約1時間ロスしました。Ohtさんは大滝新道から先行し、塔ノ岳から大倉へ日帰り下山しました。宮ケ瀬湖から本間橋に向かう林道には、宮ケ瀬マラソンのピットがいくつもできており関係者の車が一杯駐車してある。2名の先頭ランナーを追い越し、魚止橋手前のスペースに駐車。林道をたどり伝道へ。伝道から山道に入り造林小屋へ。ここで大勢のランナー(500名程度参加)に追いつかれ混乱状態。ランナーの隙間を見ながら進んだり退避したりと忙しい。そうこうしているうち前述のように道間違いで榛の木丸方面の急登を150m位進んでしまいました。造林小屋まで下ると先ほど人混みで見えなかった立派な道があるではありませんか。気を取り直し、雷平に向かう。雷平までの道は悪路の連続。崩壊場所に掛けられた丸木橋が3か所、ロープの岩場が2か所、沢を渡る丸太橋が3か所、渡渉が2か所(1回は靴を脱ぎました)ありました。雷平から大滝沢までも、2-3回川を横切る。大滝沢出合はうっかりしていると見過ごすくらい陰鬱貧相でした。しかし出合から少し入ると2段50mの豪快な滝が見えました。滝の左手にロープがかかり滝の上への巻き道がありましたが、濡れていて危なっかしいので滝の下から右手の尾根に取り付く。ケモノ道をたどり標高で300m位約2時間急登を上ると滝の上から伸びる大滝新道に合流。ここからは踏み跡も比較的しっかりしているので、今日下山のOhtさんには、先行してもらう。みやま山荘泊まりの4人は、ゆっくり進み疲れ果てて16:40山荘着。宿泊者は15名程度いました。Ohtさんは、19:15大倉に下山。24(月)☁ みやま山荘6:15⇒三峰・無名の頭8:00⇒無名の頭北西尾根⇒本間橋10:00朝食後すぐ出発。丹沢三峰方面へ下る。瀬戸沢の頭で大滝からの踏み跡に気づかないまま、西峰に到着。西峰から一旦かなり下り、再度急登を中峰、無名ノ頭へ。ここから本間橋へ下がる北西尾根の踏み跡を下降。ところどころあるマーキングテープを探しながら進む。3か所位かなりの急傾斜がありました。今回の行程は半分以上が登山道とは言えないケモノ道、杣道でルートファインディングにそこそこ苦労しました。雷平付近で追いついてきた単独の若者は、途中道間違いで右の山にそれたようです。先行したはずが、我々が大滝沢についたら後から来ました。 造林小屋から左のラインが、間違えて往復ロスした行程です(赤線はGPSログ) 9:02伝道の看板 9:30造林小屋とマラソンランナー 10:44板橋 10:47架け橋 10:49岩場 10:53出来立ての仮設橋 11:25渡渉 12:28早戸川大滝 上段の中間に岩が突き出て全容が見えないため、幻の大滝とも 16:02縦走路からの丹沢山から塔ノ岳への稜線
Apr 24, 2017
4/16(日)☀ 丹沢/仏果山・経ヶ岳 Hrn、Fsm,Kby,Tnj,Tcy 5名 本厚木駅発7:50 ⇒(バス)⇒ 撚糸組合前8:30/8:40 ⇒ 登山道入り口 ⇒ 仏果山10:40/11:50 ⇒ 革籠石山 ⇒ 経ヶ岳13:50/14:05 ⇒ 半僧坊前15:20/15:29⇒(バス)⇒本厚木駅着16:05 撚糸組合前でバスを降り、ガイドブックとは違うが、半原神社の脇を小さな沢に沿って登り始める。登山道入り口までは人家も有り、舗装された道を歩く。登山道入り口から山道らしくなる。途中階段もあるが比較的登りやすい道で、ほどなく仏果山山頂に出る。山頂では何組かの登山客に出会う。天気も良かったので、山頂の展望台からの眺めが良く、丹沢の山並みや宮ケ瀬湖がよく見えた。ここで昼食を済ませ、経ヶ岳に向かう。ここからは少しガレた急な下りが何か所かあったり、革籠石山で地図とは一致しない方向への下りに戸惑ったりしたが、半原越えを経由し、最後の急登を経て、経ヶ岳の山頂に立つ。ここまでに、ところどころで綺麗な桜を見ることができた。特に半原越えの近くの桜はまだまだ見事であった。経ヶ岳から半僧坊までは長い下りで、途中急な下りやあまり整備されていない登山道もあったが、まだ暑い日差しの残る半僧坊前のバス停に着いた。2~3日前までは雨の予報も出ていたが、この日は良く晴れて、夏を思わせる強い日差しの中ではあったが、快適なハイキングをすることができた。 仏果山展望台 檜洞丸、丹沢山、蛭が岳の稜線 宮ケ瀬湖
Apr 16, 2017
4/6(木) 塚山公園 Nym*2塚山公園にアマナを見に行きました。逸見からの登り口で塚山公園を自主管理されている研究者の方にお会いし、公園の野草のあるところなどいろいろお話しをお伺いしました。お庭にはスミレが咲いていました。この方は三浦按針の研究者で、本を2冊出しておられるとのこと。一冊頂きました。塚山公園に入るとまずニリンソウの群生が出迎えてくれました。続いてアマナ、白いヒメオドリコソウ。富士見台付近にニオイスミレがあると先ほど聞き、探し回りましたがなかなか見つかりません。あきらめて下り始めたところ、目の端に濃いムラサキがちらっとよぎり、近づいてみたらニオイスミレでした。塚山公園の桜は、7分咲きくらいでした。按針塚駅のほうの下り口にトキワハゼを見つけました。珍しい野草をいろいろ見せて頂き大満足です。 スミレ ニリンソウ アマナ 白いヒメオドリコソウ ニオイタチツボスミレ トキワハゼ 塚山公園の桜
Apr 6, 2017
4/2(日) パル山の会20周年レセプション 23名参加スケジュール11:45 開場、記念撮影12:00 開始の挨拶(司会:Fjk)12:10 乾杯の発声(山岳ガイド:Wadaさん) 会食開始12:20-12:50 会20年史のご案内とスライド解説(会長:Nym)12:50-13:50 山行スライド(担当:Moa)を見ながらのフリータイム13:50-14:00 閉会の挨拶(Nkj)14:30~16:30 二次会(担当:Nkj)上大岡カラオケ上大岡レストランamiで、12:00~14:00上記の内容で開催されました。20年史の山行スライドには、参加者の名前が表示され、楽しかった山行を思い出しながら大いに盛り上がりました。フリータイムでは和やかに旧交を温め、心から楽しむ様子が見受けられました。本当にいい集いが開けましたことお礼申し上げます。二次会にも10名以上が参加され、カラオケで盛り上がりました。
Apr 3, 2017
3/25(土) 丹沢寄・滝郷沢右股 Fjk、Nkj、Hrn、Nym 4名六浦5:00⇒ピックアップ⇒寄大橋7:45⇒滝郷沢出合8:00⇒ゴルジュ12:00⇒20m涸滝13:15⇒12m涸滝14:15⇒檜岳16:05⇒檜岳南東尾根⇒滝郷沢出合18:05一言で言ってあまり面白い沢ではありませんでした。滝は全般に少なく脆く快適に登れる状態にはありませんでした。 GPSログ 8:00滝郷沢出合(滝郷の滝) 8:10滝郷の滝は右の作業道から大巻きします 9:30二段7m滝 ボロボロの右を登る 10:50二股から右股に入り10m滝。 11:18 10m滝に続く4m滝 12:27ゴルジュ帯 13:15 20m涸滝、次の12m涸滝は脆いので巻く 14:00延々と急登が続く詰め 16:05檜岳(ヒノキダッカ) 17:40檜岳南東尾根下部⇒18:05滝郷出合
Mar 26, 2017
3/19(日) 森戸川ハイク講座 Moa、Nkj、Fsm、Hrn、Oht、Tnj、Tgs、Nym 8名南郷公園9:20/10:00⇒二子下山10:45⇒二子上山11:10⇒森戸林道終点12:00⇒南沢⇒乳頭山13:10⇒田浦梅林(懇親会)13:45⇒田浦15:00 南郷公園で地図・磁石の勉強をして、二子下山、上山に登り、森戸林道終点から南沢を経て乳頭山、田浦梅林に縦走しました。田浦梅林で、Nkjさん差し入れのワイン、Nym持参の沖縄土産、泡盛で懇親会をしました。スミレ、サイハイランの葉、ヨゴレネコノメ、ネコノメソウ、ヤマルリソウ、ナツトウダイ、フデリンドウなど意外に多くの野草を見ることが出来ました。田浦梅林には、遅咲きの紅白の梅の花がまだ少し残っていました。今日の地図と磁石の勉強で分からないところがありましたら、当ブログの表題下の「地図と磁石」動画で復習してください。 9:20南郷公園 10:43二子下山 11:07二子上山 スミレ 11:53森戸林道終点付近 サイハイランの葉を多く見かけました 12:42南沢1 12:45南沢2 12:56南沢から中尾根への急登 13:11乳頭山 ヨゴレネコノメ ヤマルリソウ 13:19乳頭山下の岩場 フデリンドウ 13:36横横架橋 13:44田浦梅林
Mar 19, 2017
3/16(木)沖縄本島・ ホエールウオッチング tbt, nym2昨日、石垣島から沖縄本島に渡り、おきなわ王国でエイサーを見学。今日は、ホエールウオッチングに行ってきました。米国で不評のオスプレイが、飛び交う下での鯨さんとの交流でした。鯨さんもオスプレイには、迷惑そうでブリーチは、見られませんでした。明日の11:30那覇発便で帰ります。
Mar 16, 2017
3/14(火)石垣島・ 川平湾 tbt,nym2バンナ公園でバードウオッチングをした後、川平湾を観光。最後に八重泉酒造で買物をしました。明日は、沖縄本島に渡ります。
Mar 14, 2017
3/13(月) 西表島 tbt,nym2石垣島から西表島に観光に行ってきました。水牛車で、由布島にも渡りました。西表島前方は由布島
Mar 13, 2017
3/12(日) 野底マーペー tbt,nym2奇峰野底マーペーに登りました。山頂直下まで車が入るので、約30分の登山です。赤土の登り難い道でした。登山後、出口が海に続くサビキ鍾乳洞、平久保灯台に行き、エメラルドグリーンの海を堪能しました。マーペーは、恋人と引き裂かれ、山頂で泣き疲れ岩になった人の名前です。野底岳登山口野底岳山頂野底岳山頂野底岳サビキ鍾乳洞を抜けた海平久保灯台の海
Mar 12, 2017
3/11(土) 於茂登岳 tbt,nym2今日は、曇りで雨は無さそうなので、於茂登岳に登ることにしました。石垣島の天気予報は、猫の目のように変わり、どうなるか予測がつきません。登山道は、ほぼ舗装されており、昨日の暴風雨にもかかわらず、意外と歩きやすかったです。上り2時間、下り2時間の予定通りのコースタイムでした。於茂登岳山頂ピークの奥が山頂三段の滝登山口
Mar 11, 2017
3/10(金) 石垣島 tbt,nym2大雨の石垣島に着きました。明日は、島内観光の予定です。夕食は、ホテル横の居酒屋です。 石垣牛と刺身ミミガーゴーヤチャンプル
Mar 10, 2017
3/9(木) 乗鞍BCスキー Moa 他会員外1名3/9(木) 晴のち雪ツアーコース入口(かもしかリフト上)9:13⇒ツアーコース終点の分岐10:55⇒位ヶ原の急登11:43(滑走1本)⇒ツアーコース終点分岐11:55⇒位ヶ原山荘12:40/13:30⇒ツアーコース終点14:16⇒ツアーコース入口14:40⇒スキー場駐車場15:03前日に15~30㎝の降雪があったためツアーコースの踏み跡はリセット。滑るには良い状態なので位ヶ原手前までを目標にスタートしました。朝イチのつもりでしたが、前日に買出しのため下山していた位ヶ原山荘の小屋番六辻さんが私達より前にトレースをつけてくださっていました。ツアーコース内は風もなく快適。コース終点より上は強風で視界が悪く雪質も期待出来ないため、位ヶ原急登を登りノートラックの斜面を1本滑走。その後、位ヶ原山荘へ立ち寄りゆっくり休憩しました。来た道を戻りツアーコースへ帰ると既に4本ほどスキー滑走跡が。貸切だと思っていたのでいささか残念でしたが、それでも3月にしては軽いパウダーを存分に楽しみながら、一気にスキー場へ下りました。写真1 位ヶ原急登写真2 ツアーコース終点(急登滑走後)写真3 位ヶ原山荘内写真4 軌跡マップ
Mar 10, 2017
3/4(土)☀/☁ 安達太良山 Nkj、Nym 2名安達太良スキー場9:05/9:20⇒リフト上9:45⇒五葉松平10:13⇒薬師岳10:26⇒仙女平分岐11:07⇒安達太良山頂12:07⇒スキー場13:40⇒駐車場14:071月に計画していましたが、体調不良で中止にしたので、リベンジを果たすべく来ました。リフトを2基乗り継ぎ登山口へ。雪は完全なしまり雪で、雪崩の心配はほぼゼロ。スノーシューを履き出発。薬師岳(ゴンドラ上駅)まで約40分。スキー場上から山頂まで約2時間15分かかりました。山頂付近は風速10~15m、気温-5℃。風にあおられ一時足を止める場面もありました。30~40名程度の登山者でにぎわっていました。下山後前回キャンセルした宝龍荘に宿泊。 五葉松平(左のピークが山頂) 安達太良山頂 乳首上
Mar 4, 2017
2/18-19 焼岳 Fjk、Moa、Nkj、Nym 4名2/18(土) 横浜5:00⇒梓川SA(Moa合流)9:00⇒中の湯11:00⇒弱層テスト講習11:30~12:30⇒1972m峰下14:20⇒中の湯15:40夏季登山口で、コンプレッションテストによる雪崩弱層テストの講習を行いました。上部から50cm位の2か所に弱層が認められました。積雪層の雪温を計りましたが、層により-4℃~-6℃くらいで2度程度の差があり、降雪時の気温(雪温)の影響が残されていることに改めて驚かされました。雪崩講習終了後コンパスナビゲーションの練習と偵察を兼ねて1972m峰の下まで往復しました。霞沢岳をバックに記念撮影し下山。樹林帯を登っているとき10名程度の登山者が下山してきました。登頂できたようです。2/19(日) 中の湯5:25⇒1972m峰下7:35⇒広場8:10⇒2300m峰上11:00⇒広場12:20⇒中の湯14:10昨夜の降雪で約10cm位新雪が積もっている。昨日歩いた道を再度たどり広場へ。やっと視界が開け、焼岳南峰、北峰が見渡せた。稜線は風が強く雪煙が舞っている。風が収まらないと、登頂が危ぶまれるかと気に掛けながら南峰に続く南尾根?を目指す。広場からは風と昨夜の降雪でトレースはない。Moaが先頭でトレースをつけ、高年の3ジジがありがたく後続する。それでもMoaは軽いので踏み込みが十分でないなどと、自分の技量を棚に上げ文句を言っている不届き者もいました。10cm程度ではありますが、2日続けての降雪で上層の積雪は若干不安定で歩きづらく、樹林の中でも傾斜の強い斜面では雪崩の跡がありました。四苦八苦しながら山頂直下の2318m峰と山頂のコルに到達。ここからはアイゼンが必要となる。風は10m程度で山頂は薄いベールに覆われ始めた。頑張って行けば登頂は不可能ではないが、体力、気力が衰えた3人は、Moaには悪いがあっさり下山決定。広場の上で10名程度の後続登山者に会いましたが、結局この日の登頂者はいませんでした。3人が足を引っ張り登頂こそできませんでしたが、Moaは常にリードし慣れない二人の面倒を我慢強く見ながら、2300m地点までガイドした力量はすばらしいものでした。これに懲りずまた面倒を見て下さい。 ヤマップでのGPSログ(広場までは、ほぼ夏道どうりです) 2/18 弱層テストの講習 ピットを作ってのコンプレッションテスト 2/18(土)14:20 1972m峰の下、後方は霞沢岳 2/19(日)7:00 下部樹林帯 8:10 広場(左が南峰、右奥が北峰) 8:45 広場から南峰を目指す 10:30 スノーシューでのトラバースは恐い 最終到達点2318m峰上、山頂まで150mですが風とガスのためここから下山
Feb 20, 2017
2/12(日)公開ハイク 金剛山・鉢岡山 Fsm、Tbt、Kby、Hrn 4名本日、FsmさんをリーダでTbtさん、Kbyさんに自分Hrnが加わって、藤野駅から相模湖を渡って、金剛山、峰、鉢岡山、日連山、宝山と回って帰りました。金剛山北雪斜面の登りに気を付けましたが、その他は大体安全なルートでした。概略の歩行時間と景気のイメージを以下に記します。 藤野駅を10:10歩き出し、日連大橋で相模湖を渡り、10:35金剛山神社に残雪の点在する森林道を登り始め、11時ごろ雑木内の急な雪斜面にかかり、滑りに気を使って慎重に50mくらいを登りました。少し緩い登りから神社のある金剛山に11:20到着しました。 その後は11:40傍の峰山に行くと西方向に扇山、滝子山から小金沢山方面が広がっており、きれいな景色であった。11:55峰山を離れ、12:10杉峠から鉢岡山に向かってのどかな尾根道のような登りを進み、12:35鉢岡山に着いてやや遅くなったが枯草の中で昼食にした。 13:10鉢岡山から下り、13:35杉峠経由で林の中を登り、途中一休みして14:00日連山につき、一下りと登りで14:10宝山につき、やや急なロープ付きの斜面を下り、平坦な山腹の道を巻きながら日連神社に14:55に着く。舗装道路を西に向かって歩き、15:30藤野駅に帰り着いた。帰りに八王子で夕食を食べて帰宅に向かう。 峰山からの眺望
Feb 13, 2017
2/2(木)-3(金) 安達太良山(個) Nym*2秘湯の会のスタンプが10個たまったので、高湯温泉に招待で行ってきました。2/2安達太良スキー場に来ましたが、吹雪です。スキーをする気もしません。高湯温泉に直行します。2/3再度安達太良スキー場に行きましたが、季節風がかなり強いらしく相変わらず吹雪いています。今回は温泉が第一目標なので、あきらめて帰途に就きました。
Feb 2, 2017
1/30(月) 金沢自然公園 Nym*2金沢自然公園に梅見に行ってきました。月曜で動物園はお休みですが、下の屋外駐車場は無料(月のみ)で解放されてました。 梅の花 菜の花
Jan 30, 2017
1/15(日) 新春ハイク・新年会 Fjk、Nkj、Tbt、Hrn、Kby、Ssk、Nkz、Nym*2 9名(ハイクのみ)Hsk*2、Tgs 3名北鎌倉駅8:50集合9:00出発⇒9:10浄智寺⇒9:23天柱峰⇒9:30葛原神社⇒9:53源氏山頼朝像⇒10:08源氏山山頂⇒10:30銭洗弁天⇒10:50佐助稲荷⇒11:10樹ガーデン⇒12:10大仏切通⇒13:05極楽寺駅(電車)⇒鎌倉駅13:30~15:30(新年会) 8:50北鎌倉駅集合、参加予定の人が1名来ないので連絡したら参加できないとのこと。結局12名で出発。浄智寺からハイキング道に入り、葛原神社へ。鎌倉通?のFjkさんの解説に感心しながら、ゆっくりと古都の山道をすすむ。葛原神社では、「魔去る石」におちょこを投げつけ、安全祈願をする人も。源氏山公園・頼朝像前で集合写真。像の奥の小山が源氏山山頂かと思い進むが何もない。地図とスマホGPSで確認すると、山頂はトイレの奥と判明。山の会が山頂を逃しては不名誉と、トイレ裏の階段を上ると源氏山93mの山頂がありました。源氏山から銭洗弁天、佐助稲荷と欲張りな祈願をしながら大仏ハイキングコースに合流し、樹ガーデンでコーヒーブレイク。富士の山頂付近は雪雲に覆われちょっと残念でした。その後、大仏切通から道路に降り、混雑が予想される長谷駅を避け極楽寺駅から鎌倉駅に江ノ電で行き、新年会で抱負を語り合いました。今年は20周年記念集会も控え、年は重ねて来ておりますが頑張って盛り上げましょう。新春ハイク担当のNkj、Fjkさん、お疲れさまでした。新年会では野山会長から、今年から「今まで学んだ山の技術を今一度学びなおし、年齢や体力に応じたやり方がないか考えていく勉強会」(簡単に言えば温故知新の山のセミナー)を始めたい。2/5(日)の救助練習がその第一歩とし、足の事故で動けなくなった人を、特別な技術や若い体力が無くても、ヘリのピックアップ場所まで安全に移動する方法を考えてみましょう。との提案がありました。技術や体力が無い人でも、事故に遭ったり、事故者に出会うこともあります。そんなときどうするかを工夫してみましょう。 9:11浄智寺 9:17浄智寺から天柱峰へ 9:21天柱峰付近 9:35葛原神社・魔去る石 9:53源氏山公園・頼朝像 10:08源氏山山頂93m 10:31銭洗弁天 10:43佐助稲荷 11:18樹ガーデンでコーヒーブレイク 12:10大仏切通付近 13:38鎌倉駅前で新年会。この夏は、大キレットか前穂北尾根に行きたい…
Jan 16, 2017
1/11(水) ヘリ救助についての聞き取り Nym昨年5月22日パルで救急法の講習をして頂いた消防署の方が、以前「ヘリ救助」の部署におられたとのことで、「助ける側」の事情を、いろいろお聞きしました。神奈川県の事情ではありますが、山の事故でヘリを呼ぶ場合の参考にして頂ければ幸いです。(こんな時ヘリ救助依頼):この部分は野山の見解です・脚部の重大なケガ(骨折、重大な捻挫など)で歩行が不可能な場合。・心肺停止、意識障害、大量出血で、早期の救命処置が必要な場合。・頭部の打撲ケガ。(今は大丈夫そうでも、じわじわと脳内出血していることも考えられます)判断が難しいので、状況を説明し警察や消防と相談しましょう。手や顔のケガで、応急手当で歩行可能な場合は、自力下山も検討しましょう。また地上からの救援を待ち、救助隊のサポートで下山することもあります。ヘリは県民、国民みんなの大事な財産です。より緊急性を要求されるところで、適切に使用されなければなりません。ヘリが出動できないこともあると心得ましょう。(警察、消防署員以外の現地救援隊が出動した場合、その地域で決まった救援費用を請求されます。山岳保険には入りましょう)(救助依頼)・警察(110番)、消防(119番)のどちらでもよいそうです。ヘリを飛ばすこと(エアーレスキュー)については、警察と消防で連絡を取り合い対応してくれるようです。ただし、長野、富山、岐阜などの高い山岳を持つ県については、県警に山岳救助部門があるところもあり、主に県警が救助を主導されるようです。ちなみに警察、消防ヘリは、現在のところ無料です。・エアーレスキューの時間帯は、「日の出から日没まで」と決まっているそうです。事故時間によっては、早く救助依頼しないと、当日のピックアップには間に合わないということになります。事故状況、現場の人数、地形などより詳しく伝えて、「助ける側が、どの程度の作業が必要か」適切に判断できる材料を提供するのも早期救出に大事なことだと感じました。(エアーレスキューに携わる方は、登山の専門家だけではありません)・ヘリが飛ぶとなったら、おおよその到達時間を確認し、警察・消防の指示を仰ぎ「現地の救助計画」を策定する。事故者はもちろんのこと現地救援者の安全確保も大事です。場合により現地救援者も、救護組と下山組に分かれなければならないこともあります。当日のピックアップが難しいとなったら、ビバークの準備も必要です。(事故地点の通報)・「緯度・経度」の通報があれば、ヘリに「GPSナビ」が装備してあり、入力によりピンポイントで特定できるそうです。たとえば緯度 35°19′9.7″N(北緯35度19分9.7秒) 経度139°36′35.7″E(東経139度36分35.7秒)このように通報します。GPS、スマホで今いる場所の緯度経度を知ることが出来ます。・地図で、「○○尾根(コース)のどの付近」「どの方向に○○が見える」など地点を詳しく伝える。この場合複数で確認することも大事です。緊急時でもあり、「思い込みや言葉の間違い」に気づかず誤った情報を発信してしまうこともあります。道迷いの時などは特に注意が必要です。(救助依頼からヘリ出動)・ヘリ出動が決まれば、早ければ20分くらいで飛びたてるそうです。飛行距離にもよりますが、救助依頼から1~2時間で、事故現場への到達となるようです。ちなみに横浜から箱根くらいの距離ですと、18分くらいだそうです。つまり救助依頼がありすぐ出動が決まれば、箱根ですと1時間弱で現地に到着することになります。(ヘリが来たら、空の開けた場所で合図)・ヘッドランプ、鏡、カメラのフラッシュなど「光もの」は、昼間でも有効だそうです。・赤、黄、オレンジなどのヤッケを振る。・ヘリは事故現場と思える場所に、周辺の状況把握をしながら「わざと周囲から」接近することもあるようです。いきなり真上に行くと、見つけづらいことがあるそうです。(ヘリ救助は自然条件との闘い)・燃料、積載重量(ピックアップ人数、救助機材)など、「その救助」に関わる最善と思える緻密な計算のもとに行われるそうです。厳しい自然条件の中で行わなければならないエアーレスキューでは、機体の総重量は重要なファクターだそうです。重量オーバーの場合、救助隊員が歩いて下山することもあるそうです。・気温、高度、風速、天候、現地地形などの自然条件も救助に関わる重要なファクターになるそうです。例えば天候が良くても「3000mの高所で夏の暑い日」だと、当然空気密度は希薄になり、ローターで空気を下に押し下げその浮力で浮かぶヘリには、かなりの負担となるそうです。2/5(日)にヘリ救助を前提にした救助訓練を行います。ハイキングでケガをした。事故者に遭遇した。初心者、ベテラン誰でもあることです。そんなときどうするかという訓練です。多くのご参加をお待ちしています。
Jan 12, 2017
2/5 救助訓練の資料下記のレジメを参考にして練習したいと考えています。登山道で膝の骨折またはカカト捻挫を想定して、「ヘリ救助依頼、ピックアップ場所までの移動」を練習したいと思います。我々中高年は、背負っての移動は難しいので、どうしたらいかみんなで考えてみましょう。以上の作業の進み具合によって、ビバークかどうかの境目になる可能性があります。熟達者でも初心者でも、事故者に遭遇したり、事故の当事者になることがあります。そんなときこのような練習をしておけば、心の備えとなることでしょう。 上記資料は、日本山岳ガイド協会テキスト、WEB資料からコピーさせて頂いている箇所があります。
Jan 8, 2017
1/6(金) 鎌倉・果樹園ハイク Nym他1名10:00-13:00 六浦・千光寺から鎌倉果樹園~朝比奈切通~熊野神社~六浦孫6歳は、初めての大冒険登山でした。3時間しっかり歩けました。 果樹園 果樹園山頂 富士山と丹沢山塊
Jan 7, 2017
12月31日(土)大山(個)Hsk*29:15ケーブル下駐車場→男坂経由→見晴台→11:25大山山頂→下社→表参道経由男坂→12:35ケーブル下駐車場今年の登山納めに昨年同様、丹沢の大山に行ってきました。天気は無風快晴で快適な山歩きでした。山頂下の富士見台から富士山も見ることができました。今年は11月以来雪を被った富士山をいずれも快晴の中、東西南北から何度も眺めることができました。ちなみに東は加入道山・大室山・大山から、西は竜ヶ岳から、北は王岳から、南は天城山・愛鷹山からです。来年も月平均2回の山歩きは続けたいと思います。 大山山頂 富士見台からの富士山
Dec 31, 2016
12/24(土)-25(日) 硫黄岳(個) Ssk 1名リハビリ雪山で硫黄岳に登って来ました(^ ^)雪不足でスノーシューや雪上車がお目当だったお客様にキャンセルが出たという夏沢鉱泉。激混みの赤岳鉱泉や黒百合ヒュッテと違ってなんとなくのんびりモードでリハビリ登山にはちょうど良し!夏沢峠からの硫黄岳は赤岳鉱泉ルートに比べて風の影響を受けやすいのですが、今回は山の神さまが祝福してくださっているような穏やかさでした。赤岳はもちろんアルプスの山々、木曾御嶽山を眺めると清々しい気持ちになります(^O^)下りは転ばないようにいつもより丁寧に、アイゼンの爪をきかせ、ピッケルワークを思い出し最後まで気を抜かず!山と山をこよなく愛する皆々さまから元気を貰えた雪山復帰となりました♪ 硫黄岳 硫黄山頂、後方は赤岳(左)と阿弥陀(右) 北アルプス?
Dec 29, 2016
12月24日(土)伊予ヶ岳(個)Hsk*210:30伊予ヶ岳登山口→山頂→富山方面→13:15道の駅富良里とみやま→岩井駅久里浜から東京湾フェリーで金谷に渡り、房総の里山にハイキングに行ってきました。鋸山と富山は以前に登っているので、今回は房総のマッターホルンと言われている僅か336mの伊予ヶ岳に行ってきました。久里浜発8:20のフェリーで金谷に渡り、浜金谷の駅まで歩いて内房線で岩井の駅に向かいます。岩井駅からは10:10のバスで伊予ヶ岳登山口の平群天神社で下車してから登り始めます。標高200mを超えてからは鎖場の連続で、里山なのにかなりの緊張感を楽しみながら絶景の山頂に到着しました。下山後は富山に登ってから岩井駅まで行く予定でしたが、舗装路を歩いているうちに登るのが面倒になりそのまま舗装路を歩いて道の駅経由で岩井駅まで歩きました。今回は電車なので帰りのフェリーはお酒を飲みながらのんびり帰りました。帰りに浜金谷のさすけ食堂で名物の「アジフライ定食」を食べようと考えてましたが、15時過ぎに行ったらアジが品切れで残念ながら今回も名物の「アジフライ」は幻に終わりました。北風は強かったですが、快晴の天気に恵まれてハイキングを楽しめました。
Dec 25, 2016
12月17日(土)竜ヶ岳(個)Hsk*29:50本栖湖キャンプ場駐車場→10:40東屋(石仏)→11:15竜ヶ岳山頂→湖畔方面分岐→12:30本栖湖キャンプ場駐車場土日快晴予報だったため富士山が一番良く見える竜ヶ岳に行ってきました。本当は東屋から山頂区間でダイヤモンド富士を見るために朝5:45に登山開始で考えていましたが、前日夜の天気予報で朝は今シーズン一番の冷え込みになると言っていたのでテンションが下がりました。結局、夜が明けてから富士山を見ながらのんびり登ることにしました。本栖湖からの登りは最初のうちは日陰で寒かったです。東屋から先は日差しが暖かかったというよりはむしろ暑いくらいでした。ずっと富士山が見えていて開放的な風景ですが、日差しのせいで霜が溶けてドロドロになった道を登ります。1時間半弱で山頂に着きました。ここからの富士山は最高の眺めです。下りは山頂から10分ほど降りた分岐を本栖湖方面に進みます。このルートは北斜面でドロドロ区間も全く無く落ち葉の道を快適に下り駐車場に到着しました。ダイヤモンド富士は次回のお楽しみにして今回は富士山まで直線距離16キロという、富士山周辺の山の中でも一番富士山に近い竜ヶ岳登山を楽しみました。 本栖湖駐車場からの竜ケ岳 竜ケ岳山頂
Dec 18, 2016
12/16(金) 鷹取山ハイク Nym 他5名神武寺駅9:30~鷹取山11:00~追浜駅12:30神武寺駅から小さな沢沿いの道を登り、神武寺へ。紅葉がちかくに、遠くに、美しい。尾根にでると雪の富士もくっきりと見えました。広場ではおじさんが「きょうは男体山も見えますよ。180キロもあるけどね。筑波山は雲の中だけど」と教えてくれました。摩崖仏見学の後、田浦方面に下りました。落ち葉の積もる気持ちの良い道。途中、「浜見台へ」の小さな看板を見落とさず左にまがれば追浜駅近くまで続く山道です。水を通しているという、人ひとりの通れる、せまいコンクリート道が続きました。「がらめき」という昔横須賀まで通じた道の難所だったというところを過ぎて追浜のダイエイ目指して 歩きました。追浜でお茶して解散。
Dec 16, 2016
12月10日(土)加入道山・大室山(個)Hsk*28:20西丹沢自然教室→10:15白石峠→10:30加入道山→11:15大室山→12:15犬越路→13:15西丹沢自然教室先週の王岳に続いて今週は西丹沢に行って来ました。丹沢はほとんどの山に複数回登ってますが、未だに畔ヶ丸と加入道山と大室山は未踏でした。今回も最初は畔ヶ丸からのルートを計画しましたが、全工程7時間以上かかることから日照時間の長い春先にすることにして、西丹沢自然教室から加入道山→大室山→犬越路のルートを選択しました。車を自然教室に停めて気温5度の快晴の中スタートしました。紅葉も終盤の寒い時期でしたが、さすがに土曜日のためか自然教室にはすでに30台以上の車が停まってました。用木沢出会から加入道山方面に進み沢沿いに進みます。この時期は落ち葉が登山道を埋め尽くしているため踏み跡が分かりづらいので、地形と道標を見比べながら慎重に登ります。林道終点からの急斜面を登り切ると白石峠、そこから少し歩くと加入道山です。途中、富士山と南アルプスが良く見えました。加入道山からは大室山への開けた稜線を進みます。展望のない大室山山頂を早々に後にして、犬越路への分岐のところにあるテーブルで簡単に昼食を取り下り始めます。ここまでに出会った登山者は10名くらいでした。笹尾根から少し雲のかかった富士山を見ながら快調に下ります。途中、登ってくる登山者が20名くらいいました。犬越路避難小屋からの沢沿いの下りは道が荒れてて歩きづらい状態でした。後半は平坦な沢歩きの道を楽しみながら用木沢出会に戻りました。北風が強くて空気が澄んでいたためか、寒かったですが遠くの景色まで見えて山歩きを楽しむことができました。 加入道山頂上 大室山頂上
Dec 10, 2016
12/8(木) スペイン nym*2バルセロナからアルハンブラ、ラマンチャ、マドリードをまわりました。明日こちらを発ち、10日に帰ります。観光旅行なので、特段のことはありませんが、グラナダ近くにシェラネバダ山脈かあり、先日スキー場がオープンしたそうです。シェラネバダはたおやかな白銀のたたずまいで、乗鞍のようでした。3400mとのことです。車窓から眺めたので写真はとれませんでした。グラナダは、3月くらいから海水浴ができるそうで、午前中はスキー、午後は海水浴と、真逆のレジャーを楽しむ若者が多いそうです。新婚旅行にお勧めかも。
Dec 8, 2016
12月3日(土)王岳(個)Hsk*29:05根場いやしの里駐車場910m→10:30王岳山頂1623m→11:20鍵掛峠→12:10根場いやしの里駐車場 3日の土曜日は快晴の天気予報だったため、雪を被った富士山を間近に見るために西湖の近くの王岳に登りました。西湖近くの根場いやしの里の登山者用駐車場に車を停めてスタートしました。王岳はすぐ近くに見えますが、山頂までは標高差710m、距離3,5キロ、コースタイム2:25と案外と登りごたえがありそうなルートです。案の定、最初から急登が続きます。つづら折れもかなりの急登です。途中、振り返ると逆光でキラキラ光ってる富士山が見えます。王岳山頂からは富士山や西湖が良く見えました、駐車場に停めたウチの車まで見えるくらいの快晴でした。ここから見た富士山は天気が良かったこともあると思いますが、あまりに素晴らしくてしばし鑑賞タイムを楽しみました。その後は登り下り別ルートを選択しました。王岳山頂から鍵掛峠までの稜線は富士山側が切れ落ちている所が多い上に、霜が溶けて滑りやすくなっているので慎重に通過しました。鍵掛峠からの下りは落葉の積もった緩い傾斜を快調に進み昼過ぎに下山しました。下山後は道の駅やロードサイドの八百屋で地場野菜を大量に買い込んでから、小作のほうとうを食べて帰宅しました。雲一つない快晴の中、気温も高かったので最高の富士山見物さんぽが楽しめました。途中、雪を被った南アルプスや八ヶ岳、北アルプスまで見ることができました。次回は12月~1月限定の竜ヶ岳山頂からのダイヤモンド富士を見たいと思います。 王岳山頂 南ア 間ノ岳(左)・北岳(右)
Dec 4, 2016
11/28(月) 鎌倉ハイク・紅葉谷の紅葉(個) Nys他5人金沢文庫9:30⇒能見堂跡⇒金沢自然公園⇒天園13:00⇒杉本寺13:30自然公園から関谷奥見晴台までは山茶花の道です。前はずっと山茶花のトンネルでしたが、今回はちょっと少な目でした。天園の茶屋跡でおやすみ。何組かがお昼を食べていました。紅葉谷(獅子舞)は雪解けのせいか、ぐちゃぐちゃ。すべりそうで、緊張の下りとなりました。イチョウは黄色く地面を覆っていましたが、もみじの紅葉はまだ少し、でした。
Nov 30, 2016
11/27(日) 世話人会 Nym、Tbt、Fjk、Nkj、Tcy、Moa、Fsm 7名天候不順のため、タカトリの登山講座は中止し、上大岡で世話人会のみ開催し、今後の方向性について話し合いました。主な内容を次に記します。●2017年の運営、活動について野山の高齢化により、今までのような指導、対応が困難になってきたため、会員の自主活動が活性化するような運営にシフトしていく・岩登り講座(毎月)担当 野山 1、3月は、自主トレの中で行う ・公開ハイク講座(奇数月)担当 Fjk、Moa、Nkj ・公開定例ハイク(偶数月)担当 Fsm、Tbt、Tcy上記山行を会員交流の場(例会)とし、(教):教育山行、(定):定例山行、(個):個人山行などのニーズをまとめ企画する。毎月1回ハイクや岩講座がありますので、多くのご参加を頂き、山行希望や提案をどんどんお願いします。 ●山行計画は1か月以上前に具体化し、みんなにお知らせし、返信を必ず事務局に返すようお願いする。返信がないと会員にお知らせが届いているかどうか分からない。返信内容:参加希望、未定、不可など。12/18(日)の登山講座、忘年会参加可否の返信をされていない方は、12/12までに必ずお願いします。 ●2017年4月2日(日)12:00-15:00位 ウイリング横浜レストランami(上大岡)にて20名規模で実施する。パルOBにもご参加いただき、会食をしながらスライドを見て、同窓会的懇談を予定しています。
Nov 30, 2016
11月20日(日)~21日(月)天城山・城山・愛鷹山(個)Hsk*211月20日(日)8:55天城高原ゴルフ場駐車場→9:45万二郎岳→10:45万三郎岳→シャクナゲコース経由→12:18天城高原ゴルフ場駐車場14:00城山登山口→14:36城山山頂→15:11城山登山口11月末まで有効の伊東園ホテルの割引券が手元にあるため、紅葉見物を兼ねて1泊2日で山行を計画しました。日曜日は4回目の登山となる天城山を登ったあと、車で大仁まで移動して城山登山の予定。大仁の伊東園に宿泊して、翌月曜日は十里木高原から愛鷹山(越前岳)の往復を計画しました。天城山は日曜日ということもあり多数のハイカーがいました。紅葉はスタート地点の標高1,000mでは終わりかけていて、登山道は一面のもみじの枯葉で覆われていました。快晴で気温も高く、前日の雨で道がぬかるんでいること以外は快適な登山が楽しめました。途中、稜線に出てからは所々から雪を被った富士山を望めました。下山後は車で大仁まで移動して城山に登りました。この山はクライミングで有名だと思いますが、今回は一般ルートで山頂を目指しました。標高は343mしかないですが、登山道はゴツゴツした石が多く非常に滑りやすいので慎重に歩きました。山頂からは今日宿泊する予定のホテルも見えまし。 天城山 紅葉の道 万三郎山頂1405m 城山全景 城山山頂342m 11月21日(月)9:32十里木高原駐車場→10:40越前岳山頂→11:30十里木高原駐車場昨日17時の天気予報で午後から雨になったので、早出することに変更してホテルを8時過ぎに出発しました。伊豆中央道→伊豆縦貫道→沼津から東名に乗り裾野ICで降りて十里木高原駐車場まで1時間ほどで到着しました。どんよりとした空を見ながら9:30過ぎに越前岳の登山を開始しました。富士山はすぐにガスに隠れて見えなくなり、ちょっと残念でした。雨が降る前に帰りたいので、すすきの道から樹林帯の急登をペースを上げて登り1時間強で山頂に到着。山頂に3分だけ滞在して急いで下山しました。おかげで雨が降る前に下山できました。ここは越前岳登山の最短ルートで標高差640mを一直線に一気に登る感じでした。今回、2日で3山登りましたが、いずれも快適なハイクが楽しめました。 越前岳全景 愛鷹山・越前岳1504m
Nov 22, 2016
11/17-18 愛知 茶臼山・三ツ瀬明神山 Tbt、Nym 2名11/17(木) 横浜5:30⇒茶臼山国民休暇村10:30⇒茶臼山頂11:05⇒明神登山口偵察14:20⇒湯谷温泉15:30愛知県最高峰の茶臼山に登りました。国民休暇村、スキー場があり、山頂直下まで道路が通じているため30分で登れます。恵那山、南アが遠望できました。 愛知県最高峰茶臼山1415m(30分で登れる観光の山です)11/18(金) 湯谷温泉6:00⇒乳岩峡登山口6:30⇒鬼岩8:40⇒六合目10:10⇒馬の背11:05⇒明神山頂11:30/11:50⇒六合目12:50⇒三ツ瀬コース⇒事故救助(14:10~15:30)⇒三ツ瀬登山口16:30 乳岩峡登山口から山頂を目指します。石畳の乳岩峡から溪谷添いに乳岩分岐、鬼岩を経て鬼岩乗越で尾根に出ます。鬼岩はフリークライミングで有名なところとのことで、平日にも関わらず10名程度のクライマーが登攀の準備をしていました。10m以上のルーフでまさに逆さに這って上るルートがありました。鬼岩乗越からは尾根沿いに六合目へ。これから先は鎖場3か所、5m位のハシゴ、馬の背とまさにワクワクどきどきの難所を通り山頂へ。山頂には立派な展望台とトイレが設置されていました。そして展望台の上には大きな双眼鏡がありました。しかしメンテナンスがされてなく、実用にはなりません。六合目まで下山したところで4名の地元ハイカーから、三ツ瀬登山口に一緒に降りれば乳岩登山口まで車で送ってくれるとのお誘いがあり、三ツ瀬口の方が30分ほど早く降りられるので同行させてもらいました。三ツ瀬コースは六合から下に3か所ほど岩場がありますが、二合目上の最後の岩場で、我々を追い越したハイカーがくるぶしの上を転倒骨折し救助に関わりました。地元の方が消防に救援依頼してるうち、持参していた添え木パットで骨折箇所を固定。消防にスマホのGPSで事故現場の緯度経度を知らせ、待つこと約1時間でヘリが飛来。事故現場が樹林の中だったため、Tbt他4名が空の開けたところでヘリに現場を指示し、樹林の現場ではヘッドランプをかざしヘリに見つけてもらいました。登山口まで降りると消防の救援本部が出来ていて、警察消防で総勢30名程度の救援隊が組織されていました。愛知県の遭難救助体制の確かさを伺い知れました。登山口では、Nymが応急手当をしたということで、簡単な事情聴取を受けました。救助に関わったみなさま本当にご苦労様でした。 1.乳岩峡登山口 2.石畳の道から登山が始まります 3.巨岩を巡り登山道が伸びています 4.鬼岩のルーフクライミングルート 5.鬼岩乗越で尾根道に上がる 6.三ツ瀬コースとの合流点、六合目 7.六合から鎖場が3か所 8.ハシゴが1か所 9.馬の背、岩稜の左右は切れ落ちています 10.明神山山頂1015m 三ツ瀬コース5合付近からの明神山山頂。ここ以外ほとんど姿が見えません。 ヘリレスキューの現場。白く見える部分が、応急手当てした骨折箇所。
Nov 20, 2016
11月9日(水)韓国・清渓山(チョンゲサン) Hsk*2ソウル駅→南山公園→ソウルタワー→明洞から地下鉄で11:15清渓山入口駅→12:30清渓山山頂(鷹山)→14:00清渓山入口駅格安LCC利用の日帰りで今回は韓国に行ってきました。いつも利用してるピーチなら羽田発で往復1万円程度の運賃で台北近郊や今回のソウル近郊の山を楽しめるのでお勧めです。早朝、ソウル到着後に南大門市場で温かいうどんで朝食を済ませてから、南山公園を経由して舗装路をソウルタワーまで登りました。快晴で気温零度の中、満開の紅葉を楽しめました。明洞に下山後は予定していた目的の清渓山(チョンゲサン)に登るために地下鉄で登山口に移動します。この山は登山の盛んな韓国でも誰でも登った経験があると本に書いてあるほどポピュラーな山で、似たような標高からも韓国の高尾山といって良いほどの人気がある山のようです。登山口に登山用品店と屋台が並んでるのは前回の道峰山(トポンサン)と同じでした。韓国は本当に登山が盛んなようで、大手の登山用品チェーンの店も沢山ありますが、地元メーカ-やちょっと怪しい用品屋も数多くあり楽しめます。登山道は整備された石と木の階段のミックスが大半です。寒いですが、快晴で空気も乾いていて、路面状態も良かったので快適なハイキングでした。人気の山だけに平日にも拘わらず多くの登山者がいました。その中でも韓国は若い登山者比率が高いと感じました。1時間15分程度で実質の山頂の鷹峰に着きました。 本当の山頂は軍事施設があるので立ち入り禁止になっているそうです。山頂直下にマッコリ売りのテ-ブルがあったため、帰りに寄り道していきました。カップに並々とマッコリを注いでもらって200円くらいです。マッコリを頼むとつまみは全て無料でした。キムチや小魚の揚げたもの、キュウリにコチジャンをつけたものを食べながらしばらく休みました。韓国の人は本当に酒好きなので、山でマッコリや焼酎のソジュを飲むのはポピュラーのようです。ほろ酔いのため、安全第一で行きと同じルートを選択して慎重に階段を降りて下山しました。地下鉄で街に行き、評判の韓国焼肉の店でお腹を満たしてから夜遅い飛行機で帰国しました。今回は限られた時間の中で、二つの低山に登れて紅葉も楽しめたので良かったです。韓国は冬が寒いので、次回は来年の5月くらいに有名な北漢山や水落山等のソウル近郊の低山ハイクに再度行きたいと考えてます。 ソウルタワー 紅葉とソウルタワー 清渓山登山口 清渓山山頂 清渓山頂からの展望 山頂直下のマッコリ茶屋
Nov 12, 2016
11/6-7 天守山地・毛無山 Hrn、Fsm、Tbt、Nym*2 5名11/6(日) 有料P9:20→不動の滝見晴台10:15→ヘリポート11:00→五合目11:10/11:15→富士山展望台 12:20→毛無山12:40/13:00→九合目下(痙攣)13:45/13:50→八合目下14:00/14:05→五合目4:50/14:55→不動の滝見晴台15:35→有料P16:1011/7(月)氷穴=氷穴内9:10~9:30・樹海・風穴内=10:35~10:55・氷穴発10:35有料駐車場から林の中の緩い林道を毛無山の紅葉し始めた山腹を見ながら進み、石畳の沢床を渡って地蔵峠分岐を左に見ていきなり急な石ころの登りとなり、一合目となる。檜林の急な山道をTbtを先頭に5人が元気に登り始めたが、後から来る人達に追い越されているうちに、我々の登るヘースが下がってきた感じである。二合目を過ぎ、不動滝見晴台からきれいな滝と紅葉を眺めて元気を入れたが、三合目付近で体調が良くない3人(Tbt,NymM、NymS)が登山が難しいと発言され、FsmとHrnの2名が山頂へ向って歩き始める。石の大きい斜面やロープの設置されたルートをFsmを先頭に高度を上げてゆく。五合目で休んでいたらNymSが登って来て合流してくれたが、少し休むので先へ行くようにと言われ、2人がそのまま出発する。階段のような急なルートを進み、六合目当りで登っていたNymSの登りが遅くなり、姿が見えなくなったが2人はそのまま登る。七合目付近で右手方向を岩が落ちるような大きい音がしたが、特に異常はなかった。八合目を過ぎて富士山展望台で食事をしている2人に会い、喋りながらきれいな富士山を眺める。九合目から左手に南北アルプス展望台の岩を見て、人が多いので下山の時に登る事にして、そのまま山頂に向う。12:40毛無山の草原のある山頂で食事をし、NymSが来ないがTELでNymMに連絡して13:00下山し始める。南北アルプス展望台からの遠景は少々霞んでいたが、南アルプスは見えた。下り始めた所でNymSが登ってきたが、先に下って良いと言うので地蔵峠経由で下るのはやめて、登ったルートを下山する。九合目でHrnの右大腿筋が痙攣し始めたので休んで薬を飲む。少し歩いて下り始めて10分後の八合目で左大腿筋が痙攣し始めたので薬を飲んでいたら、NymSが下ってきて合流する。痙攣した足を気にしながら3人で一番後ろをノタノタと下り始める。岩場の下りを慎重にゆっくり下るので後からの人に道を譲りながら、下るが中間の五合目までが遠かったように思える。五合目からヘリポートを通り、不動滝の紅葉が美しくなるのと、夕日が傾いてやや暗くなる気配も感じられる。地蔵峠分岐点から石床を通り、林道に入ってしばらくしてNymMの車を見たら、やっと終点に付いたが、短くもない、容易でもない山であったことを感じる。(Tbt、Nymは、不動の滝見晴台のちょっと上からリタイヤしました) 1登山口 2麓宮 3金山跡 4地蔵峠分岐 5看板地図 6不動滝展望台 7不動滝 8カンアオイ 9毛無山頂1945m(小樽、万座に続いて毛無山3座目) 富士山をバックに
Nov 7, 2016
10/30 陣馬山 Tbt,Fsm,Fjk,Kby,Tcy 5名 天候:曇り 相模湖駅8:45⇒与瀬神社⇒子孫山ノ頭⇒太平小屋10:30⇒明王峠11:25/11/35⇒奈良子峠⇒陣馬山12:20/13:00⇒一ノ尾尾根⇒和田⇒和田バス停14:10/14:32⇒藤野駅14:50 相模湖駅を出て、バス通りには出ず、細い路地を抜けて与瀬神社の下に出る。与瀬神社の石段を登り、参拝して、登山道に入る。子孫山ノ頭近くまでは所々に階段のある比較的急な登山道を登る。大平小屋では道標やベンチなどをボランティアで補修している人に会う。明王峠までは緩い登りで、峠では大勢の登山者に会う。明王峠から平坦ではあるが緩い登り降りを繰り返し、最後のひと登りで陣馬山の頂上に出る。山頂は開けており、たくさんの登山者が登ってきていた。曇りのため、周囲の展望は良くない。下りは一ノ尾尾根を下り最短で和田に出るコースを取る。小一時間で和田に降り、自動車道を歩いて和田のバス停に着く。超満員のバスに揺られて藤野駅に到着した。
Oct 30, 2016
10月29日(土)六甲山(個)Hsk*29:15記念碑台→麻耶山→麻耶古道→13:00新神戸駅大阪出張の仕事のついでに六甲山に行ってきました。今回は半日しか時間が無かったので阪急六甲からバスで六甲山上の記念碑台まで登り、新神戸駅まで歩いて戻るルートを選択しました。記念碑台から麻耶山の少し先までは全長56キロの「六甲全山縦走路」のルートを歩きます。関西で「木枯らし一号」が発令された日で強い北風が吹き荒れた日でした。ロードと歩きやすいトレイルを経由して到着した麻耶山からの神戸と大阪の眺めは最高でした。ここは夜は日本三大夜景として有名な所です。麻耶山からは古道を歩いて新神戸の駅に到着しました。標高600mくらいでは紅葉がだいぶ色づき始めてました。土曜日のせいか、多くの登山者とすれ違いました。次回は須磨から宝塚の六甲全山縦走をやりたいと思います。 六甲山の紅葉 摩耶山からの神戸
Oct 29, 2016
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