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9/2-3 皇海山 Ngi1日目に銀山平から入山し、無人小屋の庚申山荘に宿泊、私も含めて宿泊者五人でかなりゆとりがありました。二日目は、荷物を小屋にデポして4時45分に出発し、庚申山、鋸山、皇海山を往復し、17時に銀山平に下山。久しぶりの長丁場で身体のあちこちが痛み、最後の2時間はぼんやりと歩いてしまいました。山自体は、標高2144mながらも、岩場もありアップダウンが激しく登りがいがありました。往復交通機関を使ったので、わたらせ渓谷鉄道も楽しめました。9/2(土) 銀山平14:00⇒庚申山荘16:159/3(日) 庚申山荘4:45⇒庚申山6:00⇒鋸山7:57⇒皇海山9:21⇒鋸山10:53⇒庚申山12:43⇒庚申山荘14:00⇒銀山平17:00六林班峠ルートから変更して、往復庚申山経由ルートで行きました。
Sep 4, 2023
9/2-3 蓼科山~北横岳 Kbyフットプリントです。YAMAP 想像以上にキツカッタ蓼科山と三ツ岳1日目 (9/2)蓼科登山口から出発 森の中なので日差しはきつくなく、笹の中を順調に進む が、展望がなく楽しみがない 途中開けたところで赤岳(山肌が赤い)が見えて少し癒される 縞枯の名の通り途中、途中で木が枯れている 割と段差のあるところが多い道 山頂までほぼまっすぐに道がついている 当然段々と傾斜が急になり、ゴロゴロした石の道に(正直あまり好きでない) 何とか森を抜けると石だらけの山頂に たいらな石だらけの山頂(非常に歩きづらい)ほぼ中央に鳥居があり展望は360度 南方面は雲の中 反対は北アルプス 槍ヶ岳が見える 思ったより山頂の端から端までの移動に時間がかかる蓼科山頂ヒュッテからの下山道も想像以上に急な長い道 どこまで下るのという感じ ここも岩だらけで好きでない スピード上がらず 将軍平まで降り、なんとか大河原峠までたどり着く 大河原峠ではサイクリストがたくさん 無人販売の休憩所があり、アイスを食べて少し元気になる すでに15時すぎ 二子池ヒュッテに16時までは無理なのでここで小屋に電話を入れる 双子山山頂辺りは開けた道で気持ち良い 双子池までの下りも疲れた体には遠く感じる 早く歩いたつもりでもコースタイム通り 16時すぎにやっと双子池ヒュッテに到着 17時から夕食ということでさっさとテント場へ これも思ったより小屋から離れた場所 しかも到着が遅いので近くてよい場所が無い 湖畔から少しだけ上にあがった森の中にテントを張る 小屋に戻って夕食 この週末はベトナムフェアで本格的なベトナム料理が食べられる(ということで予定を1週遅らせた)注文したのはベトナム定食&ベトナムビール333(バーバーバー) 富士山のカレーとは比べ物にもならないくらい美味しくボリューミー テント場が遠いので水の補給とトイレを済ませ6時すぎにテン場へ戻る 一つ一つのサイトが離れているので静かな森の中に1人ぼっち感満載 今回新しく持ち込んだハーフレングスの寝袋が楽しみ(体が小さいので胸ぐらいまで十分入れる) 虫にも悩まされず、寒くもなく、風もなく静かな夜を眠る あいにく空は曇りで星は見えず 雲の合間に満月が見える 朝まで熟睡2日目 (9/3)4時半起床 コーヒーとパンの簡単朝食 テントを撤収し6時出発 亀甲池を目指すが登山道が分からず湖畔をうろうろ テン泊の人が「こっちですよ」と教えてくれる 確かに地形図を読み取れば谷沿いの道(なぜか尾根道と勘違いしてた) 亀甲池から北横岳は今日一番の登り ジグザクに登る道の先に赤いリボンが励ましてくれる(気がする) 朝日にあたるコケやシダに癒される しかし展望がない 本当に山頂近くまで森の中 最後の山頂にでる森が切れた先に、青い空と緑のロープ(ゴールテープのように見えた) 北横岳(北峰)登頂目の前に昨日登った蓼科山とヒュッテが見える 左手奥には今日も槍ヶ岳が見える 湯を沸かしコーヒーを一杯飲んだ後、下山開始 北横岳ヒュッテ8時45分 三ツ岳経由ロープウェー駅まで11:20発に乗車(しないと11:35のバスに乗れない 次は14:45になってしまう)を目標に出発 北横ヒュッテのスタッフへの聞き込みでかなりハードな大岩満載の道、と聞いていた通りの道 目の前にそびえる三ツ岳岩峰に続く岩・岩・岩の一本道 背中の荷物もあるのでバランスをしっかりとりながら進む 両手を使い岩を乗り越え、乗り越え進む 道はアスレチックコースも視界は開けて気分は爽快 下りも昨日の蓼科山以上にキツイ 時間との勝負もあるが安全優先で進む 10:50に初めてロープウェー駅が見える 俄然気がはやるが下りがまだ続く 雨池峠からは木道 小走りで青い屋根の島枯山荘を通過(11:02) 木道の先にロープウェー駅が見えた(11:08) 11:10に駅到着 ロープウェー駅からの景色や坪庭もパスして11:20発に乗車し下山下山後のアフターは、上諏訪駅に行き、千人風呂で有名な片倉館へ
Sep 3, 2023
8/29(火) タカトリ・マッシュT Nym*2久しぶりのマッシュTボルダリングです。3か月振りなので、30分ほどやり終了。暑いので散歩の人も4-5人くらいでした.ヒヨドリ、イソヒヨドリを見ました。山頂からの富士山はぼんやりと黒い姿を見せていました。 ヒヨドリ イソヒヨドリ
Aug 29, 2023
8/20(日) 徳本峠 Ssk 他1徳本峠から上高地に戻り五千尺ホテルでお茶をしていたら土砂降りになりましたが、山はお天気に恵まれました。写真は徳本峠からの穂高連峰です。
Aug 21, 2023
8/20(日) 神武寺~鷹取 Nym*2、他1会の仲間がタカトリで練習するので、神武寺~鷹取にハイクし応援に駆けつけました。暑い日でしたが、3-4組のハイカーと交差しました。鷹取に着くと、マッシュ垂壁で4人が練習していました。溶けかかっていましたが、アイスCを差し入れし、先に帰りました。8/16-26まで孫が横浜合宿中です。明日は金沢八景でアジ釣りの予定です。
Aug 21, 2023
8/20 タカトリクライミング Ask Sbz Kby Ngi今日はお疲れ様でした。暑い中、Nymさん、Nysさん、お孫さん、アイスの差し入れありがとうございました。生き返りました。Sbzさん、Askさん、Kbyさん、Ngiで、8月2日と同じ、オートリバースの左手横のマジックマッシュルームで練習しました。Sbzさんは前回同様健闘し、おにぎりの手前で苦戦しました。お昼前からビギナーズフェイスの左側で全員登りました。(Ngi)カ・イ・カ・ンには未だ至らず、同じ所がクリアできません😅(Sbz)マッシュは初めてでしたが、取付から1/3位しか登れずでした。マッシュ横のトラバースは一部お手付きもありましたが良い練習になりました。ビギナーズフェイスは一度テンションしましたが2本。まだまだ腰が落ち着かない感じで足で乗れませんが、何か見えた気がします。練習あるのみですね。サウナ並みに汗が流れる暑い日でしたが、タカトリを渡る風は意外に過ごしやすく日陰は過ごせる感じでした。追浜駅近くの うれしたのし屋 で遅い昼食と生ビール🍻を頂き電車で解散。なかなか美味しいお店でした。汗をかいた後の昼間のビールは美味いけど効きました。皆さんお疲れ様でした。(Ask) 久々のタカトリ(インドア含めても久々)で、暑い中も壁登りを満喫出来ました。今朝も少し腕が張ってます。いかに腕に頼っているかですね。ガバ取ったら2歩上がる、のアドバイスが生かされ、ビギナーズフェイスの2回目は手応えを感じました。食事も美味しく、減っているはずの体重が増えてました!皆さんありがとうございました。またお願いします。(Kby)
Aug 20, 2023
8/19(土) 小川アメニティ~大丸山 Nym*2、他1暑い季節なので、少しでも日陰が多いと思われるコースを設定して歩きました。トレールランナーは10名位いましたが、さすがにハイカーには出合いませんでした。しかし森の家周辺では数名のハイカーに出合いました。コースタイム 氷取沢神社9:10⇒おおやと広場9:36⇒大岡川源流9:55⇒A4尾根合流点10:04⇒大丸山10:57/11:05⇒自然観察の森11:22/11:40⇒野鳥観察小屋11:45⇒森の家カフェー12:00/12:20⇒自然観察センター12:37/12:45⇒横浜霊園バス停12:50ヤマップ https://yamap.com/activities/26215496 ピンクのラインを歩きました 大丸山への尾根道
Aug 20, 2023
8/11~12 緊張の宝剣岳&宝剣山荘テント場&満点の星空 Kbyヤマップ 緊張の宝剣岳&宝剣山荘テント場&満点の星空山の日。宝剣山荘にテント場ができたということで、宝剣岳&木曽駒ケ岳へ。6:36 八王子発松本行は、多くの登山者でいっぱい。9:43 岡谷で飯田線に乗り換える。11:07 駒ヶ根駅着。11:30バス発、12:15しらび平着。ロープウェイ待ちに心配したが、杞憂に終わる。(秋の紅葉の時期も午後は平気なのか)12:30 ロープウェイに乗り千畳敷に12:37到着。(朝から6時間の旅)13時過ぎ出発。テン泊装備の重さの不安があり、宝剣岳を登りで通過するため左回りルートを選択。そっちへ行くのは私だけ。下ってくる人はちらほら。13:43 極楽平 13:55三ノ沢岳分岐。 靴紐を締め直して、いよいよ鎖場ゾーンに突入。手や足の置場もあり、登りに困るほどではないが、背中の重さもあり、慎重に慎重に進む。鎖からは手が離せない。乗り越えてほぼ垂直の下りに入るところが一番緊張した。鎖がないところも、油断大敵。つまづいたりしないようにゆっくりゆっくり進む。14:40 写真スポットで有名な空中に飛び出た岩を通過(さすがに一人では写真撮影は無理)、14:50宝剣岳に登頂。写真を撮ってもらうも一番上まではさすがに上がらず。しばし満喫し、宝剣山荘に向かう。山荘方面から登ってくる人はそれなりの人数。15:23 宝剣山荘到着。受付をすませ、裏側のテント場へ。一泊2000円。テント場は3段あり、区画が区切られ、綺麗に整地されているが、ペグは固くて打てない。10張の完全予約制。(が、予約なしの中国人カップルが来て、当日受けOKだった) テント設営後、空身で木曽駒ケ岳に向かう。16:00 中岳、頂上山荘を通過して16:21木曽駒ケ岳登頂。山頂にはテレビクルーがいて、何やら撮影準備?をしている。(たぶん日テレの中継ではなかったか)山頂景色をしばし楽しんだあと、テント場に戻る。テン泊の人は、ソロもいたがカップルが多かった。17:29 ビールで乾杯。晩飯はモンベルのリゾッタ。陽が落ちる様子を感じながらの食事も格別。心配された風も無く寒さもそれほどではない。(フリースやダウンは持っていってなかったので長袖シャツにレインを着て対応)夜中2時過ぎ、目が覚め、外に。見上げると、これでもか!というくらいの満点の星空。天の川がはっきりと見える。最近の記憶では一番の星空。しばらく見てると、流れ星🌠が。ペルセウス座流星群の時期だったことを思い出す。星空の写真を撮るべく(カメラを趣味にする人の気持ちも分かる)、努力するも私のスマホでは無理。星空観測中も寒さは無い。再び就寝。4時起床。6時の始発ロープウェイを目指し、テント撤収。4:50 宝剣山荘前を通過し、千畳敷駅めざし下山開始。夜明けの変化といろんな花を楽しみながら千畳敷カールを下る。大好きな富士山の頭も見える。(こっちからだと左右にちょんと飛び出た耳のようにも見える)千畳敷ホテルに太陽の光があたり始める。 5:32 剣ヶ池で水面に映る山並みを撮る。山の稜線から太陽が現れる。自身も直接日の当たる場所にでる。5:38 千畳敷駅に到着。6時始発かと思いきや、すでに上りの1便が間もなく来るということで、5:50に私一人を乗せた始発ゴンドラが出発。貸し切り最高。正面に富士山。鳥の声も聴こえる。しらび平に着くと、待っている長い列が。(一人降りてくる私を不思議そうな目で見てる)すでに9分間隔で運行しているらしい。さらに満員のバスが到着し、列が建物の外にまで延びる。そんな列を横目に、6:20駒ヶ根駅に向け始発バスに乗り込む。この後は、長篠城⇒浜松城と家康の旅に続く。
Aug 16, 2023
8/5(土) 一ノ倉・中央稜(中止) Sbz、Ask谷川岳の駐車場まで行きましたが、Askの体調が悪い(発熱)ため安全第一で断念しました。Sbzさんに津田沼駅まで送ってもらい少し電車に乗って帰宅しました。Sbzさん気をつけて帰って下さい。折角の山行すいませんでした。熱は37.9度。抗原検査は陰性でした。ムリして登らないで良かったです。
Aug 12, 2023
8/5(土) 羊蹄山 Ngi8月5日、午前5時、京極登山口から登山開始、午前9時10分 羊蹄山山頂、12時40分 喜茂別登山口下山。天気予報では、午後から雨で早い目に行動開始する。雨には降られなかったですが、昨日までの雨と霧で、滑りやすくなっていた。頂上の視界はほとんどなく、風も強いため、下山を真狩登山口から、喜茂別登山口に変更して、下山。8/6(日)-9(水) 幌尻岳 糠平コース(ツアー中止) Ngi雨で増水で、断念しました。1日目にとよぬか山荘に宿泊し、二日目に登山開始、渡渉点まできて、増水を確認して、とよぬか山荘まで撤退。三日目も雨の様子見で早朝から、スタンバイしてましたが、雨が治らず、登山ツアーが中止の判断となりました。予定通り明日の飛行機で帰ります。
Aug 12, 2023
8/10(木) タカトリ Nym*2久しぶりにタカトリに行きました。展望台まで登ってみましたが、富士山は見えませんでした。クライマーは、ゼロ。ビギナーズフェースは、だいぶ濡れていました。NysがマッシュT、オートリバースを少しやりましたが、調子が出ずすぐ終了。Nymは何となくやる気が出ず、写真撮影のみ。 クズ テッポウユリ マツヨイグサ ミズキの実を食べに来たヒヨドリ
Aug 10, 2023
8/7(月) 牧野記念庭園 Nym*2孫を板橋に送ったついでに、練馬区大泉の「牧野記念庭園」に寄ってきました。牧野博士のご自宅のあったところだそうです。NHKの朝ドラで放映しているからか平日でも10人程度のお客さんがいました。スエコザサ、ジョウロホトトギス(葉のみ)など見ました。花はキツネノカミソリしか咲いていませんでした。朝ドラのオープニングに出るイラストなど販売していました。 スエコザサと牧野富太郎像
Aug 9, 2023
8/5-7 北横岳 Nym*2 他2孫二人と北横岳を登ってきました。坪庭には、イブキジャコウソウ、ミヤマアキノキリンソウ、オトギリソウが咲いていました。樹林帯には、イチヤクソウ、バイケイソウがありました。七つ池まで降りてみました。 下山後駒出池キャンプ場のバンガローに宿泊。8/6は八千穂池の釣り堀で、岩魚釣りし4匹の釣果。釣った魚は近くの食堂で焼いてもらい、みんなで食べました。そのあと平尾温泉見晴らしの湯(上信越道・佐久平SA)に行きました。ヤマップ https://yamap.com/activities/25937070 北横岳・北峰2480m
Aug 8, 2023
恒例の富士登山Kby他4名ヤマップ 恒例の富士登山8月5日(土) 晴れ 恒例の富士登山に出発今回のメンバーは5人 私含め3人は経験者。2人は初富士山(2週間前に一合⇒五合を経験済)。そのうち1人は山梨で小学校の先生をしている私の教え子で唯一の若者。今回は初めての五合目で集合。私と1名(経験者)は三島からバスで予定通り11:30到着。2名(経験者+🔰)は横浜からツアーバス。11:30到着予定が渋滞などで大幅遅れで13時すぎの到着。若者🔰は富士宮からバス。これも12:30時到着予定が13時頃に。五合目レストハウスは火災で焼失。現在は土台のみ。駐車場横に、プレハブで売店と休憩所と簡易トイレが設置されてるのみ。元から吉田口とは差があったが、現在は比べ物にもならないぐらい寂しい。なのか、五合目にくる人はガチ登山者のみ。登山口で協力金(¥1000)を払い、木札をもらいスタンプを押し(例年、富士宮ルートは缶バッジだったのが今年は世界遺産認定10周年で山梨側と同じ木札になったらしい)、13:30に出発。ガイド付きの団体ツアーも多数あり。ツアーの後ろにくっついてゆっくりペースを守りながら登る。天気はガスもなく、上も下も見渡せるような良い天気。伊豆半島を挟み相模湾と駿河湾が見え、箱根や芦ノ湖も見えた。本日の小屋は九合萬年雪山荘に2名、九合五勺胸突山荘に私含め3名。ツアーバスの2名は、往復バス+小屋(九合目以上確約)+温泉、登るのは各自自由にどうぞのガイド無しフリープランで、小屋は当日でないと分からない(ちなみに九合五勺だった)。メンバーは多少の頭痛がありながらも、大きな体調の変化もなく順調に(?)高度を稼ぐ。途中で観音様の光背のような空や夕方の影富士も観えて気分は最高ながら、ペースは上がらず。日没後はやや肌寒くなり、九合萬年雪山荘に着いたのが19時。9.5合泊の🔰が疲れていたので、9合泊の若者🔰と入れ替える。ヘッドランプと防寒対策でレインを装着し、3人で9.5合を目指す。19:30過ぎに『ドーン!』と花火の音が聞こえ、探すと相模湾の方で(熱海あたりか)小さいながらも打ち上げ花火が見えた。そんな音を聞きながらも、われら3人の後ろに登山者は無し。一人追い越して、ラス2で19:45に胸突山荘に転がり込む。20時消灯と聞いていたのでご飯もらえる?と心配したが、それはさすがに大丈夫。でも他の登山者はすでに就寝体制で寝袋に入り寝込んでいた。その中をそーっと、荷物を運び就寝準備。寝床は畳半分。梁からカーテンが下げられ一応仕切られている。満員状態であちこちからいびきが聞こえる。その中でも私は1時過ぎまで寝る。(他のメンバーは寝れなかったと言ってた)8月6日(日) 晴れ途中一時小雨九合泊の2名は1:50出発。2:30に九合五勺到着。9.5合泊の3名と合流し、3時に山頂目指し出発。しばらく上がると、ノロノロ状態に、このあと山頂まではずっとこの状態。🔰の2名にはこのペースが良く体調悪化もなくゆっくりも少しずつ山頂に近づく。空には、月と多数の星。風もなく停滞していても全然寒くない。初めての富士山でこんなコンディションは恵まれている、と思う。東の空からは、真夏のオリオン座が昇り、西の空にはハクチョウ座の十字が沈む。4時前に無事に浅間大社奥宮に到着。そのまま剣が峰に向かう。東の空が明るくなり始めるのを背中にし、馬の背の最後の急坂を登る。まだ薄暗い中、4:25最高地点にて写真撮影。このころはまだ写真撮影の長蛇の列も無し。その後、剣が峰直下で御来光を待つ。ここからだと火口越しの御来光。吉田口辺りの御来光待ちの登山者の多数の影が見える。今年参加できなかった札幌に住む仲間に生中継。(便利な世の中になったもんだ)御来光の瞬間。雲の中から赤い点が光り、徐々に大きくなる。毎度のことながら太陽のエネルギーを感じる。その後、神社に行き、5:30に下山を始めるが、若者🔰が眠い💤ということで若者と私は山頂小屋で休憩。3人は下山開始。若者が休憩(仮眠)してる間に、私はカップ麺(¥800)を食ス。『食堂なので寝ないでください』の注意を受け、6時過ぎに追っかけ下山開始。九合五勺で2人に追いつく。経験者の1人は、10時からzoom研修があるということで六合目までそのまま急ぎ下山。9:30には六合目小屋前で研修に参加出来たよう(小さいながらもノートPCを背負っての登山に👏)。残り4人でゆっくり下山。富士宮ルートは上下道が一緒なので、すれ違い待ちが多くある。やはりガイド団体も多く登ってくる。休み休みしながらも、🔰には足の痛みや眠気が襲い掛かるようだ。先に行っていたと思った若者も小屋の隅で寝入っていた。なんだかんだと下るが、ゴール時間はバスの時間で決まっている。ツアーバスの2人は11:30にバス出発。新七合目御来光山荘に10:20。このペースでギリ間に合うか。と、予報より早くポツポツ雨が。少し強くなってきたのでレインとザックカバーを装着。しばらくするとまた晴れ間。(今日登る人たちは少しかわいそうかな)11:10過ぎに六合目で、先に降りていた一人と合流するも、まだZOOM研修中(本当に小屋の前でノートPC広げてやってました)。バスの2人は、そのまま五合目に向かい、本当にギリギリでバスに到着。そのまま花の湯経由で、新宿へ(改めて打ち上げやりましょう)。残りの3人は六合目の宝永山荘で、ビールと焼きそばと餃子でプチ打ち上げ(生ビールが飲める小屋は宝永山荘だけと昨年聞いた)。その後、バスに合わせて六合目を出発。六合目から五合目はコースタイムで10分となっているが、マジ無理。普通に15分はかかるはず。13時に3人を乗せてバス出発。富士宮駅で若者が降り、私ともう一人は新富士駅まで行き、優雅に新幹線で帰京する。その後、私は、新横浜で降りた後、一駅隣の菊名駅の銭湯「福美湯」で汗を流し、サウナで汗をかき、水風呂で足を冷やし、家に帰って一杯やって、8時過ぎには早々と就寝。最高の2日間でした。
Aug 7, 2023
8月2日~3日 平標山 Fsm 他1名平標登山口10:30ー林道11:00ー平本新道登山口12:00(昼食)-13:00ー平標山の家14:30(泊)平標山の家6:00ー平標山ー仙ノ倉山(往復)ー平標山ー松手山ー平標山登山口(バス)14:20ー越後湯沢駅1日目(2日)前回歩いたコースを今回は逆回りに歩くことにした。先ずは平標登山道の標識を見て沢沿いの道に入る。ミヤマウズラはまだ蕾だった。林道に出て平元新道登山口手前で昼食をとる。今日は小屋泊まりなので急ぐ事なく汗の引いたところで登山道に入る。山の家に着くと谷から引いたらしい水がホースから流れっぱなし 冷たく美味しいみずが火照った体に何よりのごちそうだった。この水は利根川の源流の一つとのことです。受付をすませまだ早いので周辺を散策してくると言ったら、コイチヨウラン、アリドウシランが咲いているので見てきてはと、場所を教えてくれたので行ってみる。運よく見つけることできたが藪の中、ひざを折ってようやく写真を撮ることができました。今日の泊り客は私たち二人の他は高崎から来たというご夫婦のみ、4人で食卓を囲む。前回来た時はずいぶん愛想のない人だと思った 小屋の主人が話に加わり、ランプのやさしい明りの中で小屋のできたいきさつやら3代目を継いだ自分の生い立ちなど、又、小屋の役目等々問わず語りに話してくれて時間のたつのを忘れるほどでした。2日目(3日)6時に出発、平標山まで1時間、富士山が見えます、この時期に見えるのは珍しいとのことです。なだらかな笹の斜面の中に群生しているのはキンコウカでした。前回は眺めるだけだった仙ノ倉山へ行くことにしました。1時間で山頂、少し下った所に絶景の場所があると同宿のご夫婦に聞いていたので行ってみることにします。空に突き出た岩山が谷底まで切れ落ちている。平標から仙ノ倉山の緑豊かな稜線がすぐそこにあり、中央には谷川岳からの縦走路が眺められ正に絶景でした。平標山に上り返し松手山への下山にかかります。昨日行き会った女性が、花火のよう、と言っていたお花畑が目の前に広がっています。圧巻の花の競演です。アズマギク、シモツケ、シャジン、キオン、ハクサンフーロ、ウツボグサ、等々道の両側いっぱいに広がっています。アカモノはあざやかな赤い実をつけています。松手山を過ぎると樹林帯に入ります、風も無くつかれた足をいたわりながらゆっくり、ゆっくり、ようやく車道に出ました。バス停はすぐです。予定のコースを予定のコースタイムで歩けた事の満足感と疲れた体をやってきたバスに乗せて越後湯沢駅へと向かいました。
Aug 3, 2023
8/2(水) 旭岳 Tnj*2ありがとうございます!二人で登れました。^_^5メートル先も見えないようなガスの中、頂上目指して登りましたが、頂上手前で、あまりの強風(20m以上?)に歩けなくなり、撤退しました。雨具がバタバタして、鼻水も飛ばされて😆…でも、元気な若者と、向こう見ずな外人(短パン姿)は、頂上まで行ってました。Tnjチームは、無理せず😆姿見の池まで降りてきた13時45分ころ、ガスが晴れてきて、なんと!Nymさんがくださった天気予報どおり、14時には池を見ることができました。1時間粘り、朝とは全く違う綺麗な景色を見ることができました。ヤマップ 旭岳頂上まであと一歩 暴風に泣く
Aug 2, 2023
8/2(水) タカトリマッシュ垂壁 Sbz、Ngi、Myn、Nymビギナーズフェースは、少し濡れていました。水曜グループが来ていたので、マッシュ垂壁にロープを張り練習しました。全員ハング下まで到達できませんでした。Nymもダメでした。Sbzがテンションをかけながらも、核心部まで到達しましたがそこでアウト。暑い日でしたが、マッシュ周辺は午前中は日陰となり、風もそこそこあり快適でした。
Aug 2, 2023
7/31(月) アポイ岳 Tnj*2カンラン岩とお花の山、8月のアポイ岳では、サマニオトギリ、キンロバイなど黄色い花がよく見かけられました。登山当日は、曇りで少し暑いような天気でしたが、幸いにも雨には降られず、盛りは過ぎたけれど、たくさんの名残の花々を観察することができ、カンラン岩も観察できて、満足の行く山行ができました。ヤマップ 7月終わりでも花が楽しめた、アポイ岳 0731
Aug 1, 2023
7/30(日) 樽前山 Tnj*2曇っていましたが、念願の樽前山の溶岩ドームを見られました。樽前草も咲いていました。時間的に余裕が無く、東峰ピストンでした。帰宅後、YAMAP報告をだします。タルマエソウは、可憐に咲いていました。アポイ岳も楽しみ!ヤマップ 樽前山溶岩ドームは、火焔山のごとき 0730
Jul 30, 2023
7/16(日) 涸沢岳 Kbyほか2穂高3日目。2日目の夜はいたって平穏。ただ朝になっても天気はよくならず。モルゲンロードも見られず。それでも予定通り奥穂へ向かう。涸沢小屋からザイテングラードを登る。途中、白や黄色の花畑が見られる。山荘直前のところだけ雪の階段が残るが、アイゼンはなくても大丈夫。穂高山荘に到着も、辺りは真っ白。小屋から見えるはずの奥穂の山容すら確認できない。登っていった人も退却している様子。奥穂をあきらめ、涸沢岳を目指してみるも、稜線にあがるなり強風。さすがに進めず退却。しかし奥穂山荘のテント場は、天気が良ければテントの中からでも眼前に最高の景色が拝めそうで、いつかは・・・、とも思う。今日は帰京する日なので、そうそうに下山開始。さすがに連休ということで、ツアー団体も登ってくる。下っている途中で天気が良くなってくる。涸沢のテント場も200張以上に増えている感じ。涸沢小屋に着いて、昨日食べらなかったアイスクリームを食す。しかし、実はこの日からジョッキパフェが発売開始だったことを後で知る。ジョッキパフェもリベンジ対象にいれる。テントをたたみ、上高地へ。ヤマップ https://yamap.com/activities/25456943
Jul 30, 2023
7/15(土) 北穂 Kbyほか2前夜の激しい風と雨が少し収まるも、稜線では20mの風の予報の中、明日の方が天気が良さそうということで、今日は北穂に行けるところまで行ってみよう!ということで出発。昨日の雨で地面は濡れてはいるが、思ったほどひどくはない。初めての北穂で少しどきどき・わくわくしながら登りあげる。黒百合スラブを登り、長い鎖場をぬけ、ハシゴを上がると、風が強くなる。近くにいた登山者はこの風で撤退した様子。でもその先はそれほど強くはなく行けそう。涸沢岳の分岐あたりでは辺りは真っ白。あまり高度感を感じることなく頂上へ。頂上は風が強く長居無用。写真だけ撮り、小屋で昼食。カレーかラーメンか迷うも一番上に書かれていた特製カレーを注文。想像以上にボリューミーで下山開始時はやや体の重さを感じるほど。味は言うまでもなし。下山時は花を愛でる余裕もでる。今は花の時期。カメラをもち登る人も多かった。ヤマップ https://yamap.com/activities/25439124
Jul 30, 2023
7/22(土) 富士山 Kby 恒例の富士登山仲間との本番(8/5,6)を前に、富士山初めての人を連れて高地順応を目的に、馬返しから五合目まで歩く。五合目までは、森の中を行く。昔の富士講の人たちが泊まった宿の跡地が説明版とともに各所に設置。歴史を感じることのできる道。シャクナゲの季節でした。。(写真がなくすみません)富士山駅から馬返しまでバス。9:30発。片道\500。馬返しまでの道は狭いので大型ワゴンバス。この日は20人以上がいて、乗れなかった人はタクシーが増便された。その前に吉田のうどんを食す。富士山駅から徒歩12分。吉田のうどん栄屋(https://tabelog.com/yamanashi/A1903/A190301/19000538/)8:15から営業しているので朝食代わりに便利。カウンターだけの狭い店。駐車場あり。この日も8:30から駐車場待ちの車がいた。五合目からはそのままスバルライン五合目に向かいバスで河口湖駅へ。駅前の「ほうとう不動」で反省会(ただの飲み会)他のメンバーは帰京するも、私は川口湖畔のニューブリッジキャンプ場へ。河口湖大橋たもとにあるキャンプ場。フリーテントサイト、オートキャンプ、バンガロー、コインシャワーあり、地面はふかふかの土。近くにローソンあり、入浴できる旅館もあり。夜は、車の走行音が気になるが、明るいうちは気にならない良いキャンプ場でした。
Jul 25, 2023
7/23(日) 富士山 Kbyコンパス; 急に登りたくなって富士山(結果、2日あわせて馬返し⇒山頂)前日は、馬返しから五合目まで歩いたが、辺りが真っ白で今一つ。その日は川口湖畔のニューブリッジキャンプ場にテント泊。翌朝、河口湖大橋から見た富士山があまりに綺麗だったので、急遽、富士山に登ることを決意(当初は十二ケ岳登山の予定)。懸念は背中のテント泊道具。河口湖に下山ならば駅ロッカーに置いていけたが、下山は須走口を選択。(下りの砂走は疲れていても下れるので好んで使います)7:30のバスで河口湖からスバルライン五合目へいき、そのまま登り始める。時間帯的にご来光を見て降りてくる人たちとすれ違うが、やはり今朝のご来光は綺麗だったようだ。登る人が少なく自分のペースで登れる。日の出館のすぐ横では鹿に遭遇。しかしその先の岩場が続くような道では、両手も使い背中の荷物のバランスをとりながら登るも、次第に疲れが。これなら本八合目から下山してもいいかとも思っていたが、LINEでIinさんからの応援メッセージを見て、奮起。吐く息とリズムを意識しながら一歩ずつ登る。頂上近くの鳥居が見え始めるまでは、なかなかキツかった。頂上近くでも渋滞するようなことは無し。頂上に着いたものの、さすがに剣が峰まで行く元気も無し。お守り(Iinさんへお土産です)を買って、下山開始。下りは順調。ぎり最終バスの1本前に到着するも、お決まりのビールときのこスパをいただくために見送る。新しくできたインフォメーションセンターも見学しようと思ったが、荷物整理している間に時間がなくなる。機会があったらまた見に来よう。駐車場から見た三日月と富士山のシルエットも綺麗だった。*28日(金)に富士登山競争が開催されるため、練習で走ってるランナーが多数いました。
Jul 25, 2023
7/19~20 唐松岳Nso,MnsYAMAP八方山・唐松岳自宅から300キロも離れた登山口までマイカーを夜中にドライブ。テンクラCが一向に変わらず不安が募る…けどmynさんとならお互いの力量が分かっているから頑張れる。辛くなったらフォローしてもらえる。 そんな不安を忘れてしまう花畑の歓迎を受ける。上りのリフトから足に当たるほどの高さでクガイソウやシモツケソウなどが豪華絢爛に迎えてくれた。 八方池山荘から改めてスタート。1日目は天気の変化が心配で花々に気を取られながらも少しの休憩以外はなるべく歩をすすめる。上空は強風のようで雲が風に飛ばされて隙間から五竜岳や白馬三山をチラチラ見せてくれる。その度に立ち止まり歓声を上げた。頂上山荘近くから横殴りの風に小雨が混じる。山荘について間も無く雨は土砂降りに変わり、ギリギリのタイミングの到着だった。午後からは出会った花々の名前を図鑑で探したり、花の綺麗な登山道を妄想登山したりしてゆっくり過ごした。 2日目、登頂は朝食の後に。時間が許す限りゆっくり景色を味わう。山頂の景色は雲が動くたびに白馬が見えたり五竜さまが存在感たっぷりに見えたり。雲の窓から剱岳が覗いていたり全方向に注意を向けなければタイミングを逃してしまいそう。山頂で傍らをかすめるように飛び回るアマツバメ。下山道ではまだお腹の辺りに冬毛の残る雷鳥が長時間姿を見せてくれた。下の樺あたりで"ゼニトリゼニトリ"と面白い聞きなしの囀りでメボソムシクイと確認。花に出会うたびに図鑑を開き確認。眺望あり、花あり、鳥ありなのに危険な場所はほとんどなし。と、至福の時を味わえるのは八方尾根ならでは。満足満足… 今度はいつ来れるかな?‼️つい忘れていた。今回は10日後のトレ協のイベントの下見の登山だった。今回、思う存分楽しんだので、次回は少し余裕を持ってご一緒する方々に安全に楽しんでもらえますように❗️付き合ってくださったmynさんありがとうございました。(nso)
Jul 24, 2023
07-22-23三ツ峠 Sbz,Ask,NgiYAMAP2023-07-22-23 三ツ峠アルパインクライミングの練習に三ツ峠へsbzさんngiさんと行って来ました。前泊を四季楽園としたので、ゆっくりと睡眠を取る事が出来ました。四季楽園のおばちゃんも元気に健在でした。岩場は団体さんで大賑わい。途中、順番待ちでゆっくりペースでした。クライミングは草溝から第一クラック、天狗の踊場までの4ピッチ。草溝はaskリード。クラック下でガチャが少なくなり一度切る。2ピッチめは第一クラック。出足が難しくカムをてがかりにするもask断念。sbzリード交代。3~4ピッチはaskリードで天狗の踊場。大根おろしをsbz.ngi。完登。天狗の踊場からは懸垂で降りて終了。askは余り調子出ずでイマイチでした。
Jul 24, 2023
7/21(金) 6月山行をYoutubeに限定公開しました。パル山の会6月山行1 https://youtu.be/Q1bsyZ9YNjIパル山の会6月山行2 https://youtu.be/AgmCNywtwkQ両方で、約1時間あります。時間のある時ご覧下さい。
Jul 23, 2023
7/17(月) タカトリ・ビギナーズフェース Sbz、Ask、Ngi、Nym一ノ倉・中央稜に向けての練習です。比較的日陰の多いビギナーズフェースで練習しました。壁の中央付近は、黒々と濡れていました。三連休の最終日とあって、さすがに他のクライマーは見受けられませんでした。ビギナーズフェースの上部フェンスに、支点として使わないよう看板が3カ所取り付けていました。まず右壁を一通り登り、続いてスラブルートを全員登り切りました。左ルートは、Ask、Ngiはテンション、Sbzはクリアー。中央ルートは、Sbzのみクリアー。ハイカーは、30名位のグループが来ていました。その他無線グループが数名。 注意書き スラブNgi 左Ask 中央Sbz
Jul 18, 2023
7/8(土) タカトリ クライミング練習 Ask Sbzコの字でリードと懸垂を繰り返しました
Jul 8, 2023
7/2(日) タカトリ クライミング練習 Ask Sbz Ngi 電光クラック→パルフェイス→ビギナーズフェイス一番乾いていた電光クラックからはじめましたが、めちゃ暑かったです
Jul 7, 2023
7/7(金) 雨竜沼湿原 Nym*2YAMAP 雨竜沼湿原-2023-07-07カンゾウは、鹿の食害でポツポツ、コバイケイソウは、咲き年で無く2輪のみ。寂しい雨竜沼でした。ウリュウコウホネが咲いていたのが、せめてものなぐさめでした。
Jul 7, 2023
7/5(水) 赤岳・小泉岳 Nym*2YAMAP 赤岳・小泉岳 6/27に白雲岳を往復しましたが、目的のウルップソウ、コマクサは咲き始め、キバナシオガマは姿無しだったので、約一週間後の今日再度チャレンジしました。今回はウルップソウ、キバナシオガマは、バッチリ。エゾコザクラ、チシマキンレイカ、ハクサンイチゲは咲き始め。前回隆盛を極めたミネズオウ、イワウメ、キバナシャクナゲは、終了期を迎えていました。登山中エゾシマリスを数度見かけました。また林道を車で下山中、雛を連れたエゾライチョウを見ました。通常すぐ飛び立つのですが、親鳥はしばしその場に留まり雛が安全地帯に隠れるまで、囮になっていたようです。お陰で写真に撮るのに楽でした。
Jul 6, 2023
7/4(火) 旭岳ロープウェイで姿見池周辺 Nym*2YAMAP 旭岳ロープウェイで姿見池周辺-2023-07-04姿見池周辺をフラワーウォッチングしました。旭岳は時折り顔を出しましたが、ガスに覆われ十分な姿を見ることが出来ませんでした。エゾコザクラ、エゾノツガザクラは咲き始め、チングルマが最盛期でした。日本人より中国人の方が多い感じでした。
Jul 6, 2023
7/4(火) 梅雨の晴れ間に丹沢大山に登るTnj梅雨の晴れ間に丹沢大山に登る 梅雨の晴れ間に汗を流して、これから来る猛暑に負けないようにしたいな、と持っていたところ、急に時間ができたので、バテそうな塔ノ岳は避けて、丹沢大山に登ることにした。7:30大山ケーブル下バス停→(女坂)8:35上社→10:35山頂→12:35上社(女坂)→13:15バス停 バス停を出発したころから、私的な心配事があり、家族と連絡を取ったりしていたものだから、ペースも遅くなるし、気持ちも乗ってこない。上社もそんな気持ちでお参りしたのだが、ちょうど夏越の大祓い(6/30の神事)茅の輪くぐりがあったので、心配事を振り払えるように願いながら、輪くぐりをした。そのおかげか、10分ほど登るころに、心配事も解消されたので、気を取り直して、歩くことに集中できた。暑いが、吹く風が冷たく、気持ちいい。富士見台でも頂上でも富士山を望むことはできなかったが、鳥の声を聴き、花を愛でることができ、さらに目的の「暑さを言い訳にしないで、頂上目指して歩く」ことはできた。2023年も折り返した7月。あと半年も、好きなことをして、楽しく元気に過ごせますように。
Jul 4, 2023
7/2(日) 武華山 Nym*2YAMAP 武華山悪天隙間をついて、武華山に登りました。林道崩落で以前より2km手前からの登山となります。日曜だと言うのに登山者は我々以外1名のみ。その人は武利岳に行ったようです。 武華山は、コケモモとイソツツジ、コエゾツガザクラ、エゾノヒョウタンボクの多い山でした。
Jul 4, 2023
6/27(火) 赤岳・小泉岳・白雲山 Nym*2YAMAP 赤岳・小泉岳・白雲岳今年は花の時期が半月位早いので、ウルップソウ、コマクサを期待して登りましたが、まだ咲き始めたばかりでした。キバナシオガマは、まったく出ていませんでした。イワウメ、ミネズオウ、キバナシャクナゲが最盛期で、疲れがいやされました。白雲岳山頂下の平坦地は、一面のミネズオウで薄赤色に染まっていました。ギンザンマシコ?、エゾシマリスを見ました。
Jul 4, 2023
6/30(金) 富良野岳 原始ヶ原 Nym*2YAMAP 富良野岳 原始ヶ原-2023-06-30滝巡りコースから原始ヶ原に行き、林間コースを下山しました。登山口に車は無く、我々のみのようです。滝巡りコースは、上級者向とのことですが、あまり歩かれて無いようで、昨夜の雨で水量は多く岩は滑り、大変な行程でした。 滝巡りコース入口から、沢に降りたら、崩落で通行不能。仕方がないので林間コースに戻り、不動滝への下降路があったので、そこから滝巡りコースに入りました。途中キバナノコマノツメ、ハンショウヅルなど見ました。原始ヶ原は、湿原ですが木道は無く獣道のような踏み跡のみで、標識も所々赤いリボンがあるだけで、GPS頼りで歩きました。下山時に旧来の滝巡りコース入口に差しかかったら、(自己責任で通行)の標識が(通行禁止)に変わっていました。 登山口に車が、1台増えていたので、登山道管理の人が掛け替えたのかも知れません。
Jul 1, 2023
6/26(月) 黄金山 Nym*2YAMAP 黄金山南暑寒岳から見た黄金山に登りました。上半分は、ロープだよりの急坂、岩場で、冒険要素の多い山でした。ウスバサイシンの多い山でした。
Jul 1, 2023
6/28(水) 南暑寒岳 Nym*2YAMAP 南暑寒岳昨年、中川町のポンピラ温泉に宿泊したため雨竜沼キャンプ場までのアプローチに時間がかかり、雨竜沼湿原までしか行けませんでした。今回はそのリベンジです。二人共体調が悪く、自信はなかったのですが、スローペースで何とか登って来ました。雨竜沼湿原は、ワタスゲの群生でしたが、他の花はまだ余り開花していませんでした。しかし念願の南暑寒荘(無料)に泊まることが出来ました。
Jun 28, 2023
6/25(日) こんぜアルプス TnjYAMAP 金勝アルプスで大人のアスレチックを楽しむ PAL山の会のFsmさんから、「楽しそうな山よ」と教えてももらった滋賀県栗東町にある金勝アルプス(こんぜあるぷす)。実家の京都に帰ったついでに足を延ばして行ってみた。JR草津駅から1時間に1本のバスに乗り(440円)終点の上桐生に7時半についた。ハイキングコースがたくさんあり、マップも準備されていて、コースもしっかりしているようだ。小さな川を少々の渡渉を繰り返しながら行く。鳥のさえずりと川のせせらぎの音が気持ちい。途中、落ケ滝に寄る。天狗岩への尾根道に出るまでは、水濡れに注意しながら川沿いに歩くことになる。途中、何か所かロープの垂らしてある緩斜面の岩を登ることになるが、PAL山の会での鷹取山での講習を思い出しながら登った。(設置のロープは使わなくても大乗だった)尾根に出て、左に行くと鶏冠山に行けるが、時間の関係で割愛。やがて、遠くに大津市や琵琶湖、瑞牆山を思い出すような花崗岩の奇岩が見え始める。キケンと書かれた箇所を三点指示を意識しながら登ると、やがて天狗岩の下に出る。天狗岩へ上る際も、ロープ、印、鎖、橋などが整備されており、慎重にいけば大丈夫。ただ、THE TOP OF天狗岩は、私には危険なのでやめた。耳岩から登山口まで下山するコースをとったのだが、この先が、花崗岩が風化したようなところで、ざらざら滑りそうで、設置のロープでバランスを取りながら下った。我慢して下っていくとやがて水音が聞こえてきて、渓流ぞいの気持ちいい道を登山口まで歩く。キャンプ場跡地を通り過ぎると舗装された林道となり、水遊びやBBQを楽しむ家族の声が聞こえ始め、登山口へと戻ることができた。全体的にシダが多く、シダの王国のようであり、大楠山への前田川のようであり、燕や瑞牆、さらには日向山のようであり、なじみの鷹取山のようでもある。今回は、山のピークは踏まなかったけれど、低山ながら飽きずに楽しく登れる山だった。ヒルがいなかったのもうれしかった。次は、紹介してくれたFsmさんやほかの仲間とともに、わいわい言いながら登りたい。
Jun 26, 2023
6/24(土) ピヤシリ山 Nym*2YAMAP ピヤシリ山名寄温泉サンピラーに、宿泊しピヤシリ山に登りました。林道を延々と車で上り登山口へ。登山口からさらに林道をタラタラ約1時間で山頂。山頂下の避難小屋は改修中でした。山頂のオダマキは、終了期でした。
Jun 25, 2023
6/21(水) ポン山〜姫沼 Nym*2 Fsm YAMAP ポン山〜姫沼キャンプ場ゆ〜にからポン山を経て姫沼まで歩きました。ジンヨウイチヤクソウ、マンテマ、コイチヤクソウ、サイハイラン、ミズチドリ、テガタチドリ、ウコンウツギ、ギンラン、イワギキョウなど見ました。ツバメオモトは、道の脇に連続して多くありましたが、花は終わりフラワーウォッチングとしては、イマイチでした。
Jun 25, 2023
6/19(月) 礼文島 礼文岳登山 Nym*2 FsmYAMAP 礼文島 礼文岳登山-2023-06-19礼文岳を登りました。20人くらいが登っていました。タカネバラ、花の終わったツバメオモト、同じくザゼンソウ、マイズルソウ、ゴゼンタチバナ、コケモモ、イソツツジ、コイチヤクソウ、ウメガサソウなど見ました。樹林帯の登山道横には、最悪のカブレを及ぼすツタウルシが、延々と続いていました。上り前半の利尻山は、半分雲に隠れ、下山後にほぼ全容が見えるようになりました。
Jun 25, 2023
6/18(日) 礼文林道〜礼文滝 Nym*2 Fsm TbtYAMAP 礼文林道〜礼文滝-2023-06-18礼文林道から礼文滝に行きました。レブンウスユキソウ群生地のウスユキソウは、蕾が多くまだ早い感じでした。ハイジの丘は、大分開花していました。
Jun 25, 2023
6/17(土) 礼文島・岬巡りコース Nym*2 FsmYAMAP 礼文島-2023-06-17朝☔️。今日は民宿が満室で取れなかかったので、クシュコキャンプ場に移動。8時にコテージに入れてもらえて、助かりました。tbtさんは、クシュコ周辺を散策。三人で岬巡りコースにいきました。まずスコトン岬まで、バスで移動しそこから出発。YAMAPにトラブルがあり、スタート地点が、ズレました。
Jun 25, 2023
6/16(金) 礼文島・桃岩コース Nym*2 Fsm TbtYAMAP 礼文島-2023-06-16礼文島を車で観光したあと、桃岩コースで、フラワーウオチングしました。天気は不安定で、桃岩が時々ガスで隠れました。
Jun 25, 2023
6/14(水) 北海道出発 Nym*2、Tbt、Fsm6/14(水)12:00 新潟から小樽へnym.nys.tbt.fsmで、12時北海道へ向け、出航します。
Jun 14, 2023
6/11(日) 机上講習場所:六浦スポーツ会館・会議室参加者:Nym、Nys、Tnj、Iin、Myn、Nso、Sbz、Fsm、Tbt、Nkz、Tgs、Ask、Ngi、Hrn 14名参加費:¥1,000(講師料ほか)1.10:00-11:30 現場でのロープを使った安全確保(担当:野山)〇テレビ視聴と実技(スリングMセット、シートベンドの簡易ハーネスなど)2.11:40-12:00 全体交流会〇世話人選出 会長:Nym 副会長:Iin、Kby 事務局長;Tnj 事務局次長:Myn 世話人:Nso、Sbz〇9月~12月の月例ハイクの担当者9月:Tnj、Fsm 10月:Nys・Nkz 11月19(日):タカトリ・安全管理Nym 12月:Kby・Sbz 2024.1月:Iin・Nym3.12:40-15:00コンパスEXでの登山届とヤマップ活動報告の使い方(担当:Tnj、Myn)〇コンパスEX:アカウント作成、登山計画を作る、同行者プラス、ルート地図ダウンロードルート地図をダウンドーロしておけば、同行者もスマホでナビ、現在地確認ができます。〇ヤマップ:アカウント作成、無料版活用法、地図無し活動、活動報告を作る 感想 スマホアプリを何度も使ってみて、使いこなせると便利だなと思います。が、アプリに頼り切っていたり、基本的な登山の心構えがなければ、安全に登山をたのしむことができないと思いました。(Tnj) 4.16:00-18:00 懇親会(海鮮と酒菜・月あかり 金沢八景店)■ご利用人数: 9 名様 Nym*2、Iin、Sbz、Fsm、Myn、Nso、Hrn、Ask■料金(お一人様): コース料金 3,900円(税込)講習で忙しく、写真を撮るのを忘れていました。撮った方は、送ってください。
Jun 12, 2023
6/10(土) 京都のアオサギ Tnj今、所用で京都に来ているのですが、近くの東寺の外堀(幹線道路沿い)の横断歩道で、こんな光景をみました。ちなみに自転車のおばあちゃんの飼い鳥ではありません。横断歩道を手前から、信号が変わるのと同時にわたりはじめたから、ただただびっくり‼️
Jun 10, 2023
6/6(火) タカトリ Sbz結構濡れています。オートリバースの屋根から水が滴り落ちています😥。乾いてるところ何往復かしました。11:00指が痛いので終了します😀。Nymは、11:00頃行く予定でしたが、行きませんでした。
Jun 7, 2023
6/3(土) 妙高、笹ヶ峰で森林セラピーをした Tnj 他大学時代の山のサークルの友人達とともに、先輩夫妻がオーナーをしている妙高高原のペンション モンセルヴァン(マッターホルンの意味)に行った。到着翌日に、森林セラピーガイド、登山ガイドであるオーナーとともに、笹ヶ峰牧場付近で森林セラピーをしながら、軽いハイキングをした。9時にペンションをガスにつつまれながら、出発。山は見えないのかな?と思っていたら、なんと笹ヶ峰牧場は、晴れている。オーナーによると、笹ヶ峰は、妙高山や戸隠などの山々に囲まれているので、局所高気圧が発生することがあるので、晴れる。とのこと。森林セラピーは、医学的なエビデンスに裏付けされた、五感を使って森の息吹を感じ、ストレスを解消し、心身の健康に生かそうというプログラムだ。 今回は、ハイキングもしたかったので、ほんのさわりだけを体験した。まず、簡単な体操をして、体に森の空気を取り込む。次に、好きな木に寄りかかり、目を閉じて木を感じてみる。それから、森の中を風の音、鳥の声、木の匂いや手触りなどを感じながら、清水が池まで歩く。池畔で大地に寝そべり、瞑想タイム。小川沿いに宇棚の清水まで歩き、清洌な清水と、川に自生する鮮烈な味のクレソンを味わう。(この辺りの公認ガイドさんがクレソンを取るので、国立公園だけど問題なし)最後は、牧場のへりを山や木々を見ながら、グリーンハウスまで歩いた。・・・ここでYAMAPを停止するのを忘れてしまったので、コースタイムは不正確です・・・白樺とダケカンバの白い木肌、ドイツトウヒの黒、濃さの違う緑の森、キンポウゲの黄色に彩られた草原を歩きながら、成長した水芭蕉の葉やその実が野生動物に与える影響、ヤドリギの増え方、放牧された牛の植物への効用などなど、教えてもらった。時期的に野草の花は少なかったが、樹木の花を見ることができた。午後は、場所を変えて、有料プログラムのひとつである、山菜取りを経験させてもらった。ペンションの周りやスキー場の上部で、ワラビ、オオイタドリ、タラの芽を摘んだ。オオイタドリとタラの芽、山ウドの穂先をてんぷらで食べ、春のほろ苦さを堪能した。翌朝は朝5時に、いもり池まで行き、池に写る妙高山を眺めることができた。ヤマップ https://yamap.com/activities/24653366 いもり池からの妙高山
Jun 5, 2023
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