フランス・パリの良い思い出・UN BON SOUVENIR

フランス・パリの良い思い出・UN BON SOUVENIR

☆ピトレスクな(絵になる)パリ

ピトレスクな(絵になる)パリ


○水辺のパリ…パリといえばセーヌ川と、他に映画「アメリ」などにも出てくるサン・マルタン運河だろうか…?

☆セーヌ川というと、まず「橋」だが、セーヌ河岸にも、旅情あふれるものがある。たとえばヴォルテール河岸におけるブキニスト(=古本屋)などである。絵画やポスターのようなもの、古い雑誌などが売られている。ひやかしてまわるのが楽しいが、もしかしたら掘り出し物があるかもしれない?(ブキニストはセーヌ河岸の各所でみられる)

☆サン・マルタン運河で思い出されるのは緩やかな弧を描く鉄製の歩道橋だが、緑の多い季節などは風景に溶け込む独特の美しさがあって、正しくピトレスクそのものだ。サン・マルタン運河界隈も最近では流行に敏感な若者に人気でおしゃれなカフェもあり、散策に楽しいところ。ただ、多少治安が悪いので夜は一人で歩かない方がいい。

○カフェとマルシェ…両方にいえるのは人が集まる所ということだろう。

☆カフェというとモンパルナス界隈かサンジェルマン・デ・プレ界隈が思い浮かぶが、カルティエ・ラタンの界隈にも素敵なカフェがたくさんある。ノートルダム寺院を始め観光名所が集中しているので当然観光客が多く、どのカフェも入りやすいし、学生街なのでパリの若者の素顔に触れる機会もある。値段も高くはない。食事をしても美味しいカフェも沢山ある。

☆マルシェというと蚤の市やパリ市内の朝市など色々あるが(買い物の回に見る予定)、今はショッピング街や公園になっており、地下には大きな駅があるフォーラム・デ・アールも一昔前までは巨大な食料品のマルシェ(市場)だった。 文豪ゾラに「パリの胃袋」といわしめた旧中央市場は、1969年にパリの南方7kmにあるランジスに移転された。

○古代のパリの面影…ローマ時代の遺跡であるルテチアの円形闘技場はモンジュ通り開通の工事の際(1869)に発見されたものだが、1915年以来一般に公開されているが、現在は劇場や演奏会場としても使用されている。

(le 29 septembre 2004)






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