髪の病院



これで梅雨の時期も夏もウエルカムって感じ(o^-^o)



それを見たももが私も切りたい~といい始め

今日は気分転換にもと思い美容院へ連れて行った。


(私が小学校中学年の頃は父に無理やり切られていたぞ~涙

 その後は床屋さんだった 美容院は小6?

しかも当時マッシュルームカットなるものにされていた気がする。

オトメガリという名前もあったけど

なんて昔な話~なんであんな髪型が当時流行っていたのだろうと思う 笑)




さてここの美容院 おしゃれなのに

子どものcutは2000円。


オーナーの息子さんも車いすとのことで

色んな話で前回盛り上がった。

次はここに連れてきてあげたいなあ、、と

思っていたからちょうどよかった。




お店に入ったら ももはさっそく本を見てデザインを選んでいました。

気に入った髪形があり、「これにしてください(o^-^o)」

「とびきりかわいくしてください♪」って本人お願いしていました 笑


お店の椅子は2種類あり 大きな椅子の方はちょうどももの装具を

つけて広げて固定されたままの足にジャストフィット♪(うそみたい、、笑)

移動はお姉さんが手伝ってくれた(o^-^o)

装具のお陰で椅子からずれることもなく

見ていなくてもオッケーだった。



「終わるまでお母さんはあちらで休んでいてくださいね」と、、♪


椅子からずれる心配もなさそうなので

私はしばし 雑誌を見て休憩(o^-^o)

お茶のサービスありだった。



お店のお姉さんと会話がはずんでいて

笑い声がいっぱい聞こえて楽しそうだった。


昔は過敏で怖がって大変だったけれど

美容院もオッケーになって

母も休ませてもらえるようになるなんて♪

成長だわ、、(o^-^o)

嬉しい、、♪



二つ結びの髪型から

今風に素敵にカットをしてもらって

かわいい女の子に変身♪

やっぱり女の子は

いつだって かわいくなりたいよね(o^-^o)





お会計後

くじ引きをどうぞ♪と言われた。

子どもだけの特典なのね。




ももが大好きなくじ引き、、、

子どもの心理をよく読んでいる。

また行きたいと必ず言うだろう、、汗



接遇、お客様心理に関してのことを少し書こう。



このお店 飲み物は温かいもの冷たいものと色々とあり

なかでも冷やし飴には驚いてしまった。

意外性があるものって

ものすごくお客の心に訴えかけたりするのだ。



接遇もナイス。

みんな笑顔。

声をかけるタイミングも見計らっているし◎♪




たまにこんな美容院がある。

プライベートを何でも聞いてきて

職業から仕事の内容、休みの日など

顧客情報を知りたいのは解かるけれど

実に疲れるし あ~もう二度と来ないでおこうと思うのは私だけ?

笑っていても全然こころで笑ってないのも伝わってくる。

そういうお店は実に疲れる。



このお店は

根掘り葉掘り聞かない。

面白い話題など

仲良くなろうと雰囲気作りをさりげなく提供していると思えば

雑誌を読み始めたら 一切話しかけてこなくて

読みたいものが読める 笑

変に気を使うこともなくて◎。




飲み物もなくなったらまた違うものすすめてくれて◎。

お変わりなんてそう高いものでもないし

高い広告費をかけるならば

お客の心を読むサービスを提供した方が

絶対にリピート率は上がると思う。



最近プラスして思うのは

会計時に 次回予約したら(2ヶ月以内などの期限ありで)

20%オフになるというシステム。

いいのだろうけれど

しかも予約はその時しかだめで

一回だけ変更できるというもの。

顧客を作っていくための戦略なのだろうけれど

これって予約を強制されている気がして

私 あまりこれ好きじゃない。



だって美容院にいつ行くかは気分次第だし

行きたくなったときにいきたい。

女心なんてそんなもの。

予約を変えるのも面倒だし

気を使ってしまうから。

自由人の私は

そういうシステムのところは

なぜか行かなくなってしまっている。

行きたい美容院にはサービスや

惹きつける何かがあれば

割引券がなくても行く。

割引券を配っているようなお店は結局私に関しては

リピートしていない気がする。

(もちろん安い方がいいけれど 安さだけしか

 魅力がないのは悲しい)





今日のお店の話にまた戻るけれど

最後は玄関のドアを開けて笑顔で

担当してくださったり 関わってくださった方々が 

笑顔でお見送り。

振り返っても同様。


それは大げさではなくて

カタチだけではなくて

「またきて下さいね♪」って

こころがとってもこもっていて

しかも爽やか。

とってもしあわせな気持ちになりました。



高校時代すごくお気に入りの美容師のお姉さんがいました。

そのお姉さんはすごくきれいでもう見とれてしまうほどで

なんて可愛いんだろうと思うほど。

長い美しいまつげはお人形のようだった。

ある人気雑誌のモデルさんをやっていたとか。

たしか○ancanだった。

納得の人をひきつけるオーラーがあった。

なぜそのお姉さんのところに高校生の私が通っていたかは

そのお姉さんが素敵というのもあったけれど

気軽に色んな相談ができたから。

「こうしたらもっと可愛くなるよ」の一言って

女の子が欲しい魔法の言葉よね♪

ついついアドバイスを受けたくなって浮気しない 笑

しかもたくさんの友達に紹介した。



もう一人お気に入りだったのは関東に住んでいたときの美容師さん。

「こうした方が似合うよ」とか

「では可愛くしますね♪」の一言が嬉しかったし

いつもお気に入りになってしまうよい仕事をしてくれた。



その後大阪に来てから 私は 色んな美容院を放浪した 笑



最近大阪のハーピス○○tの中の美容院にも

行ったけれど(サービスも技術も最高。頭皮マッサージもあり◎)

やっぱりちょっとお高め。

いつもは続かないな~

、、となるとそれなりにリズナブルで

ローカルな住んでいる町の

癒される空間の方に落ち着いてしまう。



数多ある美容院から私が選ぶ

また行きたくなるお店ってこんな感じです。

どの職業においても顧客を獲得したいと思うならば

言葉は変わっても同じだと思います♪

こころです(o^-^o)


髪を切ってとてもご機嫌のももです(o^-^o)

「めちゃラブリー♪」の一言にももは嬉しそうな笑顔(ただの親ばか満開♪)

かわいいと声をかけているとかわいくなっていく♪

かわいい方向へ導かれていくと私は信じています 笑

しましょう♪

プラスの言葉かけ(o^-^o)


もも帰ってきてすぐ親友のゆきちゃんにメールしていた様子。

そこには「髪の病院に行ってました」と書かれていました 爆笑




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