パパママコーチング@川崎2009

パパママコーチング@川崎2009

ふみ編


改めての自己紹介と主催チームに加わった経緯などをお話しますね。

<家族紹介>
横浜在住、3歳の男の子と1歳の女の子、ダンナさんとの4人家族です。ワーキングマザーやってます。
しょっぱなから宣言してしまいますが、ダメママかつダメ妻です(爆)。一人じゃとても家族を世話できない自覚があるので、人の手を借りまくってます・・・・双方とも実家が飛行機の距離なので、保育園とファミリーサポートとベビーシッターさんとシルバーセンターと・・・遠くの親戚より近くの他人とは本当ですね。皆様のおかげで我が家は成り立ってます。
その罪滅ぼしに?外で働いてます。夢は、がんがん稼いで、週5日家政婦さんに来てもらえるようになることです(笑)


<現在やってること>
職業は経営コンサルタントです。新卒で就職して7年半。会社の破綻・統合・合併等、業界再編の波に巻き込まれ、一度も転職していないにもかかわらずすでに4社目です(笑) 会社に自分の人生を預ける気は毛頭ありません。財務・会計業務のコンサルテーションが専門です。業務プロセスの刷新、会計システムの導入のマネジメントなどやってます。普段仕事でやってることを、そのまま主催仕事で実践しています。


<主催チームでやってること>
IT業務と全体進行管理(プロジェクト管理)を担当しています。ITは、具体的には、主催チームのサイトの運用・管理です。

が、ITはインフラなので、結局多方面にクビを突っ込むことに・・

ブログにのせる記事なども書いているのですが、一応、外向きの広報窓口なので、自分の思い入れ・思い込みだけで進むわけにはいかず、パパママを届けたい相手に的確に届くようにしなければなりません・・・・これ、マーケティング戦略に他ならないのでは!?慣れない分野ですが、個人的な勉強もかねて、旗違いのマーケティング本を読み漁る今日この頃です。

まるっきり方向性の違う試みとして、新メディアに向けた発信をも試みています。
最近、 twitter はじめました。まだ個人レベルでのトライアルに過ぎませんが、新しい情報インフラになりそうな感覚をつかんでいます。この感覚を確認すべく、好奇心旺盛かつITヲタクではないママたちにtwitterを普及させてみたいともくろんでます(笑)ここから、新しいコミュニティが生まれる、そんな可能性を秘めていると思っています>ママ社会とtwitter

そんなわけで、あなたもはじめてみませんか?
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 アカウントを取得したら、ひろっしゅコーチをフォローしてみましょう。 @hirosshu
わたくしもよろしくお願いします(^ ^) @fumi_c


主催チームのパパ担当と勝手に自負しています。
1)ママイキの中身を理解してない・よくわかんないまんま巻き込まれた点ではほとんどのパパと一緒w
2)会社社会にクビまではまってるので、ママ社会の中ではパパの思考回路が理解できる最右翼ポジションにいる(はず)

<ママイキとの出会い&主催チームにはいった動機>
私は、ママイキ105期@川崎受講生。受講した動機は、ブログ友が何人もママイキを受講しており、絶賛していたから。だから実は、ママイキの何たるかは、あまり理解しないまま、好奇心だけで参加してしまったのでした。

会場について、ひろっしゅコーチのペースで進んでいくショーに唖然・・・キーワードのきれっぱしはばんばん投げられているものの、まったくといっていいほど言っていることが理解できないまま前半2回分が終了したのでした。

今思えば、理解できなかった理由は3つあります。
1)前半の「聴く」「承認」は、そもそも内容的に難しい
2)どっぷり会社人間な自分には、子育てママ固有の事例や悩みがピンとこなかった
3)講座の構造が理解できなかった


そもそも、明確な目的なしに参加しています。だから、何を持ち帰りたいのか自分でも明確になっていないのですね。だから、ひとまずは講座の目標とその構造を理解して、自分で使えそうなものを拾い上げようと・・・ところが!ママイキという講座はそんなに甘くなかった。
そもそも、アジェンダがよくわからない(笑)だから、講座にどんなコンテンツがあるのかが理解できない・・・

次。思い返して初めて気づいたのですが、ママイキって、コーチのトークで笑って、ワークで自分自身のことをたくさん話して、デトックスすること自体が目的の1つなのですね。それに、気づかなかった!
ワークは単なる手段。理解を深める1つの方法にすぎないと理解していました。だから、繰り返されるワークに、どんな目的があるのか、それをつかめないと前にすすめない・・・ギャグはわかったから、まずアプローチの説明がほしいんですけど・・・説明、いつ~???だんだんストレスが募っていくのが自分でよくわかりました(笑)

そして、驚いたのがまわりの反応。なぜか、みんな大笑いして楽しそうなんですよ。なんで、ストレスたまらないの?たしかにキーワードはギャグとともにさっきからばんばん投げ込まれてるけど・・・全体が見えないのが気持ち悪くないのかね?話してすっきりしても問題解決したわけじゃないよ??


そのとき、はっきり自覚したわけです「この講座、私はターゲットじゃないんだな」と・・・


・・・という旨を、 自分のブログに書きました (当時はここまで整理されていない状態でしたけど)。


すると、速攻ひろっしゅコーチからメールが・・・ (コーチのエントリーは こちら

詳細は省きますが、紆余曲折を経て、わたくし、感情の訓練をすることになったのでした。


2週間経過。だんだん、ママイキがわかってきました。

ママイキのなんたるかをうすぼんやりと理解して臨んだ「区別」と「価値」。ここは、自分にとっては比較的わかりやすくなじみやすい回でした。特に、最終回の「価値」は、自分のコアバリューを見つめなおすという意味でとても役立ちました。「価値」の部分は、定期的にリピートしてみたいですね。

そして、最終回であったこの日(105期川崎は、二日間コースでした)。一日目に名刺を配れなかった人たちにもご挨拶。受取った名刺に何気なく目を通して・・「!」あら、うちからチョーご近所じゃないですか~ ・・・それが、桃まま。ママイキ界の大御所とは露知らぬまま、しばしご近所トークを繰り広げた後、

桃まま「パパママ 主催 するんだけど、あなたも メンバーね! 」と。
ふみ「あ、いいっすよ、 手伝いますよ 。パソコンで淡々と仕事すんの得意だし(^^)」

かくして、双方、見事に刺し違ったのでありました(爆)。


・・・このあたりの刺し違いと軌道修正の経緯は、ひろっしゅコーチのブログに詳しいので そちら を見ていただくとして・・・


主催チームメンバーが出揃ったキックオフ。チームの「翻訳家」こんちゃんにはっきり指摘されて、自分でもうーんと考えてみました。
「主催チームにとってのメリットはわかるんだけど、ふみさんにとって主催チームに加わるメリットがよくわからない」と。

そうね、なんで自分、主催チームにジョインすることになったんでしょ?大きく3つの理由があります。

1)主催チームという、手ごろな規模のプロジェクトをまわしてみることで、本業のスキルを磨くトレーニングになる→プロジェクトマネージャ(修行中)です(^^)

2)会社とは違った人種と交流の輪を広げることができる絶好のチャンス、ともすれば会社的価値観に過剰適応してしまうリスクを乗り越えて、もっと思考の幅を広げることができるかも

3)ご近所飲み友達ができる(←一番大きいw)


それでは、パパママ@川崎でお会いできること、楽しみにしております。以上、よろしくお願いいたします。


個人ブログを開設しています。 →  getting off the beaten track
twitterでよくつぶやいてます → @fumi_c

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