パピーの本棚

パピーの本棚

2007年08月30日
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カテゴリ: 松本零士
この宇宙に生を受けて生まれ出た命はいつか生涯を終えて永遠の眠りにつく
そのつかの間の命が残した墓標は・・・
それが動物であろうと植物であろうと
とてももの悲しいものだ・・・ (原作巻物より)

カボチャの皮に穴のあいたような空洞惑星「バレラー」
のどかな惑星で空中牧場の大きな牛たちと空中遊泳を楽しむ鉄郎とメーテル。
そんな鉄郎たちのパスをねらうカウボーイたち。
おだやかな風土からか、事なきを得た二人はこの星をあとにし、次の停車駅へ向かった。

次の停車駅は砕けてなくなった惑星の軌道を木の葉が大きな輪となって回っている空間だった。

磨くほどつやがでるブライヤ製の体の森木さんは鉄郎が機械の体をただでくれる星をめざしていることに好感をもつのだった。

ところが999が出発した直後に機関車が暴走する!
機関室に入り込んだ放電キノコが原因だった。
森木さんは鉄郎の旅を続けさせたいと思う一心でキノコを車外へ放り出そうとするのだが・・・・・




森木さんの暖かい大人なキャラクターに感動してしまった。
「鉄郎君に思う存分旅を続けさせてあげたい」というせりふがいい。
これほどいいキャラクターが埋もれてしまっているのはもったいない。
ガラスのクレアさんと同じような心優しい機械の体を持ったひとでした。


次の停車駅は

戦いに負ければ悲しく戦いに勝てば寂しい
勝つことを願い倒すことを考えながら

ライバル・・・それは
戦うべき友 愛すべき敵

次回の銀河鉄道999は「海賊船クイーン・エメラルダス」に停まります。









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最終更新日  2007年08月31日 23時38分38秒
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