パピーの本棚

パピーの本棚

2008年01月18日
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カテゴリ: 松本零士
パトロールに出ていた古代進と加藤達は、ガミラスの航空機と交戦し、一機を拿捕した。

ヤマトの医務室へ運ばれた気絶したガミラスのパイロット。

ヤマトの乗組員にとって、地球人にとって、
いままで未知の宇宙人であったガミラス星人。

地球に対して悪魔のような所業を行ったガミラス人への
地球人の想像は血も涙も通わぬ冷酷な生物だった。

しかしヘルメットを取った素顔は意外にも人間とほとんど容姿が変わらなかったのだ。

その姿を見た古代は、我を忘れ、ガミラス人にナイフで斬りつけるのだった。

 古代進は少年時代、内気なおとなしい性格だった。

 地球上に安全な場所はなくなった。
 進は両親と地下都市に避難できることが決まり、
 宇宙戦士訓練学校に通う兄守に別れの挨拶に向かった。

 その進をバス停まで迎えに行く両親。
 二人の思い出の場所で、失われていく情景に感傷を抱く両親。
 そんな二人は、遊星爆弾の直撃を受け亡くなってしまう。
 母の衣服の切れ端を発見する進。

それ以来ガミラス人は、進にとって家族の仇だった。

ガミラス人に向かった進は、アナライザーにナイフを床に落とされ食い止められる。

落ちたナイフで自決を図ろうとするガミラス人に対して、古代はとっさに食い止め叫ぶ。

「貴様も人間なら命の重みを知れ!」



 末端の兵士からは詳しい情報を得ることもなく、ガミラスのパイロットは、少しの食事を与えられ、釈放された。

 ガミラスの遊星爆弾による放射能汚染のため、人類滅亡といわれる日まであと305日。


【バンダイ】ポピニカ魂  宇宙戦艦ヤマト


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最終更新日  2008年01月19日 20時25分49秒
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