さてストーリーですが、総勢23名の出演者ということですが、実際はもっと多いと思います。 その人々が複数の事件で絡み合っていくわけですが、そう複雑ではありません。 これは、やはりストーリーボードがしっかりしているからで、その辺が三谷監督の才能なのでしょう。 結局のところ「いろいろあったけど大晦日で昨日までの自分が終わって、今日から新しい自分になった。」ということにつきるわけで、全ての登場人物がそれを感じ、(一部そうでない人もいますが・・・)新年を迎えるということ 「だけ」
なんです。 YOUが歌う「If My Friends Could See Me Now!」の訳がエンディングでみれますが、まぁ上記のようなことなんですね・・・ だから、殺人が起こるわけでもなく、あくまでもコメディタッチなので、ノリが「軽い」です。 出演者も役所宏司の他に佐藤浩市、唐沢寿明、津川雅彦、西田敏行など、重厚な演技もできるけど、コメディもこなす俳優陣で固めています。