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2007年07月16日
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カテゴリ: Movie(洋画)


ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンとストーム役のハル・ベリーが続投で出演してくれたのでなんとか3作まできましたがこの先は配役チェンジもありそうです。
というわけで完結編ではありません。
この物語はまだまだ続きそうです。

3作目まで見てやっと気づいたのですが(笑)こういう話では、大概、地球の存亡がかかってくるのですが、なんだか 合衆国の中だけ の展開のような気がします。
まぁ細かいことはおいときましょうか(笑)
それにしても日本のヒーロー物と違いアメリカ産は設定がオープンなことが多いですよね。
この作品もミュータントは物語の世界観において一般人にも認知されています。

今回は人類サイドも決定的な、もしくは 究極の兵器 を開発しました。
今まで無力だったミュータントに対して攻撃を加えることが出来るようになったということです。
このような兵器が登場したとなるとこの先物語が続かなくなるんじゃ無いかと思えるくらいの代物です。
この設定は原作にもあったのか?
それともオリジナルなのか?
いずれにせよ話を続けるためにはそれに対抗するもしくはワクチンのような物も開発されるんでしょう。
何のことか分かりづらいですがもはや何でもありのようですからこの兵器に関してはおそらく次作から抗力を失うと思えます。
で、話は続きます・・多分
それに、これだけミュータントが次から次へと出てくると多少メンバーがいなくなってもどんどん話は出来そうです。
でもウルヴァリンだけは画面からは消えないでしょう。

でもどうしてこいつはこんなに人気があるのでしょう?
アメコミ3大ヒーローのスーパーマン、バットマン、スパイダーマンを抑えての堂々の1位ですのでアメリカでは相当認知されているようです。
それは日本なら シャア・アズナブル が絶大な人気を未だに持っている感覚に近いのかも知れないですね・・・
いずれにせよ彼の魅力は今作のクライマックスに集約されます。

ミュータントや人類の未来なんてどうでもいいんですが、ただある人物の「心」を救うために自ら 最もつらい選択 をします。
それは単なるヒーロー物の枠を越えていると思います。
アンケートはこの映画の公開後に行われたので、ウルヴァリンが1位になったのかも知れません。
とにかくヒュー・ジャックマンがこの称号を手放すかどうかで今後の映画化は左右されるでしょう。一応ウルヴァリン主役のスピンオフが企画進行中だとか・・・もちろん主役はヒュー・ジャックマンらしいです。うわさではマグニートゥ主役の企画も出てるらしいですが・・・「ハンニバル・ライジング」みたいになるんじゃないでしょうか?分かりませんけど・・・

話は少しずれますが、ミュータントといえば最近再度アニメ化された竹宮恵子原作の「地球へ・・・」を思い出します。
私は原作を読んでませんが、現在アニメは続けて見ています。
もともと少女漫画なんですが、ストーリーは相当クオリティが高いと思います。
このような物語の展開は少女漫画独自の物で絶対に少年漫画ではあり得ないでしょう。
少年漫画のエスパー物の典型は「バトル」です。
で、肉体を駆使して戦わないエスパー戦は分かりにくいので、少年漫画ではやりにくい題材なのです。
少年漫画、アニメも含めてエスパー物の代表作と言えば・・・・何でしょうか?
「幻魔大戦」くらいかな?しかしこれは小説と同時進行とも言えるので完全に漫画、アニメオリジナルとは言えません。
思いつきません。
あぁ「AKIRA」があった・・・けどこれはエスパー物といえるかどうか・・・?
物語の形態でしいてあげるなら「サイボーグ009」ですかね?
まぁ確かにエスパーも出ますけど・・・ サイボーグ か・・・(笑)
日本の少年漫画で代表作がないということは、つまり純粋なエスパーのヒーロー物は日本人には馴染みが薄いのではないでしょうか?。

最近アメリカでは「HEROS」というドラマがものすごい人気だそうです。
ふとしたことから特殊能力に目覚めた主人公達が世界平和に立ち上がるという物らしいのですが、「24」や「LOST」を越えたと絶賛されているようです。
これを日本のドラマでゴールデンでやったらどうなるんでしょう?
「西遊記」・・・・?いやいや現代劇だったらどうなるんでしょう?
どうもイマジネーションがわきにくいです。
エスパーをアメリカ人が求める深層心理の奥底にはアメリカが銃社会であることが関係があるのかも知れません。
つまり銃を越える能力をアメリカ人は欲しているのではないでしょうか?
護身のために銃が日常生活に入り込み、しかしそれに怯えているという 矛盾した感覚 が、人智を越えた力を求めているのかも知れません。
日本は隣人が銃を持っているわけではないし(最近はそうとも言えませんが)テロが起こる国でもありません。
日本は人々がエスパーを求めている国では無いと言うことですね。
よって国民性の違いから日本人にはピンとこないということかも・・・?
私腹を肥やしている悪人を時代劇という舞台で殺してしまう 「仕事人」 がしっくりくるわけです。
そう言えば「仕事人」もさまざまな特殊能力を持ったヒーロー物といえるのかも知れません。
「X-MEN」と「仕事人」を比較するのはあまりにも飛躍しすぎですが(笑)
でも、テレキネキスや腕から刃物が出てくるヒーローが組織を作って他のエスパーの悪巧みを防ぐなんてストーリーが現代の日本を舞台に展開するなんて話はあり得ます?
しかも日本国民はその存在を知っていて、政府も認めているんですよ・・・
ちょっと無理矢理にでも考えてみましょうか?

ウルヴァリン(拳から刃物が生えて、不死身の肉体を持つ)=ヒュー・ジャックマン→坂口憲二
ジーン(テレキネシスを使う最強のエスパー)=ファムケ・ヤンセン→米倉涼子
ストーム(天候を操り電気を放出できる)=ハル・ベリー→鈴木京香
サイクロップス(目からレーザー)=ジェームズ・マースデン→妻不木聡
プロフェッサーX(X-MEN達の父親的存在)=パトリック・スチュアート→渡辺謙
マグニートゥ(金属を操るX-MENの宿敵)=イアン・マッケラン→竹中直人

うーん・・・ちょっと面白そうだけど 凄いことになりそうです (笑)
イメージは私の独断ですけど、「X-MEN」という映画は日本だったらこれくらいの豪華キャストで 大まじめ でやってるんですよ。
やっぱりあり得ません(笑)

X-MEN:ファイナル ディシジョン
2006/09/09公開 105分
監督 ブレット・ラトナー
出演 ヒュー・ジャックマン ファムケ・ヤンセン ハル・ベリー ジェームズ・マースデン パトリック・スチュワート イアン・マッケラン





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最終更新日  2007年07月16日 21時52分51秒
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はじめまして  
すごく詳しく書かれているので感心しました。まだブログはじめたばっかりですが、よかったら遊びに来てください!! (2007年07月17日 23時30分43秒)

手のひらを太陽に透かしてみれば?さ  
Diamond-Life  さん
はじめまして!
こんばんは!
独断と偏見の映画ブログですが、また遊びに来て下さいね。
コメントありがとうございました! (2007年07月18日 23時55分23秒)

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