公園人の散策記

公園人の散策記

2005年01月19日
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昨日の夜から悪寒があった。外気が寒いというのとは異質の寒気がしていた。寝る前に念のためにコルゲンの風邪薬を飲んでおいたのだが、今朝起きてみると状態は悪化していた。明らかに発熱がある。事務所には体温計がないので、どれぐらいの熱があるのかはわからないが、過去の経験からいって38度は超えていそうである。
そんな体調不良の中、午前中のテレビ局の仕事は何とかこなした。しかし、熱のせいか節々が痛く、全身がだるい。
午後は別件の仕事の打ち合わせで、かあこうさんとデザイン会社を訪問する予定になっていたのだが、9時前に「今日はちょっと無理そうなので別の日にかえて欲しい」とかあこうさんに連絡しておいた。
テレビ局の仕事も、普段なら11時ごろ、外部校正スタッフによるウェブサイトの最終確認を受けて作業を終了するのだが、一緒に作業しているメンバーから、「もういいから、早く医者に行ってください」との気遣いを受け、10時半に上がらせてもらった。
飯田橋まで帰り、医者に行こうと思ったのだが、この辺りの町医者を知らない。飯田橋といえば、駅のすぐ近くに警察病院があるので、そこで診察してもらうことにした。これが間違いだった。
病院というものは、予約していない初診だと、とんでもない時間待たされる。両親の話によると、予約していても30分以上待たされることはしばしばで、1時間以上待たされたときにはさすがに「何のための予約なのか」と文句をいったそうである。
11時に診察の受付を済ませ、待合所の椅子で待たされる。待合所にはすでに大勢の患者が待っている。この患者たちがはけて自分の順番が回ってくるのはいつになるのだろう。その間に受付で渡された体温計で熱を計ると8度3分、辛いはずである。椅子に座っていることさえキツイ。早く事務所に帰って横になりたい。そんな思いで待つこと1時間半。午前中の診察受付は11時半で締め切られ、昼休みの雰囲気が漂い始めた待合所には、診察を待つ患者は私の他6~7人になった12時半頃、やっと私の順番が回ってきた。医者は2~3の問診をした後、聴診器で胸や背中を診察。「インフルエンザの可能性があるので検査しましょう」と言った。「検査の準備ができるまで待合所で待っていてください」とのこと。また待たなければならないのか、と辟易する。というより、もう座っているのさえ辛すぎる状態である。検査の準備で待たされた時間が20分。検査は鼻の穴に綿棒を突っ込んで粘膜の組織を採取するというもので、1分もかからなかったのだが、今度は「検査の結果が出るまで15分ぐらい待っていてください」。まだ時間がかかるのかよ!! 朦朧としながらも待合所の椅子でまた待つ私。しかし15分たっても呼ばれない。もう限界である。受付の看護婦に「もう座っているのも辛いので、家に帰って寝たい」と訴えると、「もう少しで結果が出ますのでここで横になっていてください」と学校の保健室のベッドのような所に連れて行かれた。ベッドに横になって10分ぐらい、先ほど医者が現れて、「インフルエンザは出ませんでした。風邪の薬を処方しますから薬を飲んでよく睡眠を取ってください」と言う。町の小さな診療所だったら10分か15分で済むお決まりの診断である。そこまでになんと2時間半。ますます病状は悪化した感じである。受付で診察料を支払い、薬の処方箋をもらって、病院の隣の薬局で薬を出してもらったのはもう2時である。3時間、横になって寝ていられたらもっと楽になったのではないだろうか。しかも、診察料は初診料を含めて5000円以上。
二度と病院なんか行くもんか!





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最終更新日  2005年01月25日 23時45分03秒
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