キリスト信徒やまひでの心の窓

キリスト信徒やまひでの心の窓

使徒信条


わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、イエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、おとめマリヤから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死人のうちからよみがえり、天に昇られました。そして全能の父である神の右に座しておられます。そこから来られて、生きている者と死んでいる者とをさばかれます。
わたしは、聖霊を信じます。きよい公同の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、からだのよみがえり、永遠の命を信じます。アーメン


使徒信条(使徒信経)は、「私たちは聖書をこのように信じています」ということで、キリスト教徒の信仰の内容をあらわしています。いつ頃作られたかはよくわかっていませんが、4世紀(紀元300年代)には、教会で普及し始めたと言われています。相当に古いものですね。キリスト教徒の信仰内容であると同時に、異端や異説とを分ける意味も持っています。カトリック教会とプロテスタント教会共通です。

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