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一週間ぶりに養護老人ホームの母を訪ねた「ヒデキだよ、ヒ・デ・キ」「えぇ? ヒデキ?」コミュニケーションをとっていると元に戻っていく先週より体調が悪そうだ「どこが調子悪いの?」と弟がきくと「全部よ」讃美歌を歌う~歌えた「主われを愛す」聖書を読ませる~全部読めた「詩篇23編」「ここ、いいわね~」と指でなぞる3人で順番に祈るこんなホームに入れて頂いてありがたいと言う来月6月が来ると満96歳
2024年05月09日
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死期の迫った義弟を見舞うため、週に何回か入院先に通っています。昨日の土曜集会の最中、妻は突然、弟と讃美歌を歌いたい、と言います。ボクもそれを考えていました。以心伝心かな。さっそく午後に出かけました。電車を乗り継ぎ、片道二時間半ほどかかります。「いつくしみ深き」を歌いました。聞こえているかな?きっと聞こえていて、喜んでいると思います。木曜日に病床洗礼を授けています。帰り、夕闇の中、梨の花が一面に咲いている場所を通りました。今年は桜と梨の花が一緒に咲いています。
2024年04月14日
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昨年末、救急搬送された義弟が、入院期限が来て近隣の介護型病院に転院した。親族の中でボクが一番若いようで、ボクが表に立ち、転院に付き添った。ストレッチャーが入る介護タクシーは古くて、よく揺れる。それでも道すがら、義弟に十字架の話や天国についてお話しした。うん、うんと頷きながら聞いてくれた。転院先に着くと、妻が別ルートで駆けつけてきて一緒に入院案内を受けた。最後に二人で弟の顔を見て帰った。雨脚が強くなっていた。
2024年03月27日
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老夫婦二人だけ75歳と76歳「二人で一人前だね」「二人で半人前よ」
2024年02月28日
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月曜日、入院中の妻の弟のお見舞いに行った。医師から呼ばれて行くのは、先月に続いて2度目。夫婦で家を出て千葉市の義姉宅に寄り、三人で首都高速から中央道へ。ウチから片道三時間の行程。軽自動車の中でも小さい部類のわが愛車おまけに高齢者マークを付けている。高齢者マーク車はほかに走っていないな。時速80キロを越えないように気をつけて。追い越し車線にも行かないように気をつけて。小さな車に高齢者三人ボクが一番若くて75歳
2024年02月21日
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友人が貝柄山公園の写真を送ってくださり、見事な紅葉だったので、確かめたくて妻を誘った。老夫婦で久々の午後の散歩寒空で日差しも少なかったからか、公園は人がまばら。広場で若い男女がバドミントンに興じている。兄妹かな。友だちかな。恋人?楽しそうで、こちらの心もほっこり。水辺に近づくと、カワセミがすぐそばの岩の上に留まっている。カワセミの美しさに見とれていると、飛び立たれた。家に帰って、友だちが送ってくれた写真を改めて見た。う~ん、こんなに輝いてはいなかった。
2023年12月01日
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土曜日午後に、母を訪ねるのは、お祈りをするため。「毎週訪ねてくる家族はほかにいない」と老人ホームの職員は言う。こちらは、小礼拝をするのだから欠かせないと思っているのだ。「ここにいても何もすることが無いから早く死にたい」今日は、訪ねるなりそう言われた。80歳を過ぎても病院事務をしていた母。院長から「幾つになったの?」と呼び止められて年齢を言ったら「じゃぁ、そろそろ引退するか」と言われたそうな。体を動かすことが好き。じっとしていられない。そんな母が、することがなくて辛いことは、よくわかる。そばで弟はじっと聴いている。あれこれ話していたら、母の心は上向きになった。もう間もなく死ぬことがわかるという。死ぬ時に苦しいのはいやだと言うから「大丈夫、夜眠りにつき、朝起きたら天の御国だよ」と言うと、ほっとして顔を輝かせた。かつて20人ほどの信徒の死期に立ち会ってきて、それは確信しているのだ。聖書のプリントを忘れてきたので、バッグに入っていた星野富弘トラクトの詩を読んでもらうと「この詩は読んだことがある」と心を動かした。3人で順番に祈ると、安らかに御国へ行けるようにと祈っていた。母さん、でもね、100歳を目指そうよ、あと4年半!
2023年10月07日
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心が震え上がるほど妻の言葉が厳しくなることがあるアベルの献げものが受けいれられカインの献げものが拒まれたときカインは唇を噛みしめ顔を背けたボクもカインのようになった妻はすかさず「何という顔するの?」とたたみかける振り返ると妻の言うことが道理にかなっているのだからカインのように立ちかかって殺しはしない
2023年08月28日
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コロナ感染があり面会できなくなっていたが解禁との連絡を受け、弟と行ってきた詩篇23編を読んでもらい、「主われを愛す」を歌い3人で順番に祈る色々読んだが、詩篇23編が一番心に響くようだ母の霊性は研ぎ澄まされていると思った95年間今日まで主に支えられてきた体は、弱っている面会室まで歩行器を使ってやってくるが職員からは、いつ倒れるか、歩けなくなるかわからないと言われている天の御国では信仰の友がみんな待っているからね、と励ます早く懐かしい皆さんが大勢待つ御国に送ってあげたいこのホームは行き届いてはいるが、信仰の友はひとりも居ないのだもの
2023年07月22日
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妻の血糖値が乱高下している昼間は400台になっていてインスリン補注夜は70台に下がって小さい氷砂糖を2つ口に入れた心配顔のボクを見て「神様がご一緒だから大丈夫よ」と笑顔神様がご一緒だからここまで来れたのだね!
2023年04月01日
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去年、息子が帰省したときに、真っ赤な上着をボクにプレゼントした。こういう種類の着るものを何と呼ぶのかわからぬ。第一印象は、赤すぎてボクには着られない。息子の説明は、お父さんをイメージして買ったのだよ。さらに娘が一時帰国した昨年末、ネクタイをくれた。自分たちが住んでいる国の土着民(アボリジニ)の模様なのだという。派手すぎて恥ずかしいと思った。息子と娘の愛の贈り物ボクは誇らかに身に着けることにした。
2023年02月25日
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年末は息子がやってきて年末年始は娘が外国からやってきた親の顔が見たいのか顔を見せて親を慰めたいのか娘の主人は別の国に単身赴任しているのでそれぞれ親の家を目指しひとつになったパパが来て子供たちは喜ぶそれが何よりだったかな日曜日パパは先に離日し娘は生まれ育った教会に行き礼拝を守った彼らはそれぞれに生活の場に帰りボクたちも日常をとりもどす
2023年01月13日
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年末年始、わが子たちが親に会いに来たしつけらしいしつけも受けずに育てられやがて自分で自分を育てることを学んだのだろうまぁまぁ普通のおとなとなり親の家でも自分たちの日常を生きている側に居て微笑ましく思うことあり恥ずかしく思うことあり
2023年01月07日
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母のところで祈り賛美するために、妻を伴い国道を往復。面白いことに自分たちが古くて小さな自動車に乗っていることに満足感を抱いている彼女だ。引退した牧師にふさわしいのだという。(実は引退はまだしていない)愛車は走行距離10万キロに至る塗装もまだらになりリアゲートの取っ手が取れたまま タイヤも交換したし CDも聴けるし エアコンも効くし パワーウィンドウは修理したし「ボクだって現役の頃は信徒さんから提供されたクラウンに乗っていたんだ」そういうと「馬鹿らしい、そんなことで威張るなんて」
2022年12月19日
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妻と娘が満月を仰いで話をした。こっちでは東に見えるだのそっちでは西に見えるだの経度はほぼ同じだが緯度は北と南の正反対の日本とオーストラリア。妻は腕をぐるっと回して月の軌道をボクに説明するが皆目わからぬ。
2022年12月09日
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養護老人ホームに母を訪ねる。土曜日の礼拝の後、母に祈りの機会を与えるために毎週行く。感染が収まっていないので、2人以内、15分と決められている。それでも訪問がゆるされるのはありがたい。94歳を過ぎているが、精神活動は不思議に衰えを感じさせない。短い会話、聖書を読み、祈りをして、ホームを後にする。「あなた、歳をとったわね」とふいに言われて、思わず言葉に詰まった。東北在住の彼女の孫に、画面付きのスマホ電話でつないだらたいそううれしそうだった。弟も同行している。母に会うことを励みしているように見える。帰り際は、いかにも名残惜しそうな表情を見せる。また礼拝に、迎えに行くことが出来るようにとは、ぜいたくな願いかな。
2022年12月03日
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その昔、あるクリスチャン老夫婦を定期的に訪問していた。二人は、耳が聞こえなくなっていることもあり大声で怒鳴り合っていた。「若い頃からいつも喧嘩が絶えなかったんです」古くからの信仰の友が教えてくれた。どちらかがやり込められているより、良いかな?うちもそうだ。家内は難聴で、ボクの声は通常でも大きくなる。加齢のためか説明しても理解されないと、イライラが募りはっと我に返り、窓が開いていないかと、目をやる。筒抜けだろうな。でも、若いときに訪問したあの老夫婦のようにせいせいとは行かない。ボクは陰に籠もる方なので。地に生きる限り、夫婦はむずかしい。
2022年09月23日
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余分な読書はもうやめてていねいに聖書を読み礼拝でのお話をもっと充実させるようにと妻に諭されています。
2022年09月17日
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4泊5日の帰省期間を終え、生活の場に戻って行った。一陣の風のようだった。ボクたちの人生も一陣の風のように、過ぎ去ると思った。
2022年05月03日
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土曜礼拝の後は、養護老人ホームにお世話になっている母を訪問するようにしている。今日は弟と、来週は妻というように週替わりで毎週行く。母は、精神もからだも支えられている。波もあるのだろうが、今日は若い時のようにすっきりしていた。年齢はわからなくなっている。さ来月で94歳になるのだが。ヨハネによる福音書6章から「わたしは天からくだってきた生きたパンである」というところを読み、3人で祈り合って。いつ最後の訪問になるかわからない、というふうに手を振ってお別れした。
2022年04月09日
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アバ兄の娘さんのお里帰りをブログで知る。いいな いいなボクの娘はいつのことやら?「一時帰国は、いつ?」なんてかっこ悪くきけないな。ムコ様はちょうど2年前に運転免許証の更新のため単身、来日している。あの時も嬉しかったけれど・・・・
2021年10月09日
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4月26日はボクたちにとってかけがえのない日です。10年前のこの日、静岡からこの千葉まで荷物を運びました。亡き息子が静岡市からレンタカーを借りて、三島の教会で荷物を積み、ここまで運転しました。荷物を下ろしてボクを乗せ、静岡に戻りました。三島の教会に泊まり、最後の祈祷会をし、会計役員と4月の集計を済ませた頃、後任の牧師夫妻が到着。ご挨拶、鍵を渡して、新幹線に乗り千葉に向かいました。
2021年04月26日
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今日は孫の誕生日で、親子で食事をするように食事代を送ったらカレー・レストランに行って来たと、メールと写真が返ってきた。海がバックの孫の写真駿河湾だな! 妻と、子と、孫と、犬と走った波打ち際ああ、行きたい、あの海のほとりに
2021年02月27日
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下の子は小さい頃から何でも兄の真似をする子だった。年を重ねるほどに似てきている。上の子は、彼の姉が引越をする時に手伝いに来て廃棄物を車一杯に積み込んで別れていった。姉弟が会った最後の日になった。この度の下の子の帰省も一人でかたづけて車一杯に不要品を引き受けて帰って行った。後ろ姿を見送って、(似てるなぁ)とつぶやく。
2021年01月02日
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「ほら、元気に明るく生きてきたよ」と親に顔を見せ親の元気な顔を見て安堵し彼が住む遣わされた地にそそくさと帰って行った。顔と顔を合わせて祈り合ったとき彼のあふれる思いが伝わった。
2021年01月01日
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この夏、息子が梅をつけたと、梅干しを送ってくれた。大きな昔ながらの梅干し。ちょっとスーパーでは買えない。大事に大事に食べて来たがついに最後の一個がなくなった。
2020年10月13日
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40年以上、妻と一緒に暮らした。ずっと牧師と伝道師だったから、朝昼晩ずっと一緒。今に至るまで、外食もなくほとんど妻が三食作ってくれたから40年として、4万3千800回、食事を作ってくれた。実際は40年を越えているのだ。たった今も当たり前のように作っている。(食器音が聞こえる)おそらく食事作りも終わる時が来ること彼女も意識しているのだ。きっとその日を楽しみにしているのだろう。40年があっという間に過ぎていったように共に生きる日々も指折り少なくなる。夕日がやがて沈むようにどちらかから順に天に召されていく。最近そういうことをよく考える。一つ屋根の下で一緒に暮らすこと当たり前のようで当たり前ではないのだということ。
2020年10月07日
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普段は讃美歌などを鼻唄にしているが、 読心術 千里眼 この上もない特技を有している。
2019年11月13日
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母のためにお祈りありがとうございます。5月初旬は、思いがけない怒りの感情に遭遇しましたが、その後、落ち着きを取り戻し、2回の礼拝出席を喜びました。車でホームまで迎えに行き、礼拝と昼食を経て、電車に乗ってバスに乗り替えるところまで送ります。70歳が90歳をエスコート、幾つになっても、親は親、子は子なのです。バス停を降りると、歩いて5分ほどで老人ホームに着きます。
2019年05月30日
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わが母どうしても外泊したいと言い、弟を説得施設から連絡を受けて、ボクが弟宅に送り届けようとしたのだけど。施設前のバス停でバスを待ちながら、「どこへ行くの?」と何度も問いかけてくる。「弟のところへね」というと「行きたくない」金曜日から弟に電話をかけ、弟も受け入れ体制を整えていてそこに向かおうと、バス停まで来ているのに「行きたくない」ボクの顔を見たら、ボクの家の方が良くなったらしい。「じゃぁ、来るか」と、妻にメールして、ボクの家(明日の礼拝の場所)までエスコートしたら、すっかり穏やかになった母。
2019年02月16日
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礼拝の後、母が叔父(彼女の弟)を訪ねたいというので、叔父宅まで車で連れて行く。30分と少し。母と叔父は、2歳違いの仲の良いきょうだい。道すがら、88歳の叔父を、「あの子」なんて呼んでいる。途中、スーパーに寄り菓子などを土産に買う。2人の話をそばで聞いていると愉快だ。老いの話から、病気、病院、息子、仕事、若い頃ありとあらゆるところに話が切れ目ない。どこかで聖書の話を挟めるかな? と話の切れ目を待っていたがだめだった。
2019年01月13日
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親たちの顔を見に来てくれた。ちょうど「インターハート聖会」に当たったので、誘うと来てくれた。ボクのメッセージも、息子がそこにいるのといないのでは思いの丈が変わってくる。ほかの皆さん、ごめんなさい。息子の帰省に合わせて、例年の「親族クリスマス会」を催した。ちょっと早いかな、と思ったが、皆さん快くご参加くださり、12名集まってくれた。息子もギターを持ち、伴奏に加わる。今朝、はるか東北の地へ旅立っていった。向こうの教会、向こうでの仕事、向こうで共に生きる人々あなたを待っている。
2018年11月26日
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ボクの妻は、ボクの振る舞いや言葉に注意を与える。なんとボクにふさわしい妻だろう。もしほめそやされていたら今頃、ボクは老いさらばえて、もしかしたらもうこの世にはいないだろう。
2018年08月03日
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「いつまで来られるかしら」とふっと弱気を見せる毎週日曜日、バスと電車を乗り継いで一人で礼拝にやってくる母体中から、負けず嫌いがあふれていて満90歳をついに越えたのだが次の世に入る日が否応なく近づいているのがわかるのか昨日は杖を持っていなかったのでどうしたの と訊くとホームに置いてきたというバスや電車内に忘れた可能性もあるまだ杖が無くても歩ける百均で150円の杖を売っていると帰り道、寄っていくいつもと方角が違うと何度も言う「百均に行くんだよ」「ああ、そう」店に着くまでの10分程同じ会話を繰り返す駐車場に入ると「何を買うの?」とまた訊く無事に杖を買って駅まで送るボクの黄色い軽自動車が見えなくなるまで母親の顔で見送るのだそう、忘れていない不思議だ日曜日、わが家庭集会に来る道帰る道家族の顔どれも忘れていない神様に支えられている
2018年06月11日
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帰宅して、「白鵬と栃ノ心、見た?」と訊くと、「見たよ。栃ノ心すごかったよ」「でもどうして座布団飛ばなかったのかしら?」「番狂わせでないからだよ」
2018年05月25日
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電子メールですべては事足りていた中、息子から改まった手紙がボクたち夫婦あてに来た。内容を読んで、親元から手放したんだと改めて感じる。あなたの祈りのリクエストは引き受けた。
2018年02月23日
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牧師さんの留守を守るように頼まれていて明日は向島キリスト教会の礼拝に出席する。うちの礼拝はどうしよう、家内に説教を願う。やがて結論が出て、みんなで行きましょう、ということに。こんなに老いた姿をみなさんに見せるのは恥ずかしい、と母。若い頃からご奉仕していた教会だものね。でも気を取り直して、「最後だから」と行くことに。幸い、ボクの弟が送迎してくれる。
2017年11月18日
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昨日は段ボール10数箱を運送屋に持ち込んで、いやな顔をされたという。今日も数箱を持ち込んだ。ひどかった雨が止みかけた午前バイクを運送中継地に持って行く。昼頃、ボクは神学校の用事で行かなければならず別れを告げて先に出る。午後は、残った荷物を自分の車に積んで、出発となる。妻が祈りと共にわが子を送り出したのだ。かくして、この家は夫婦2人となる。夫婦2人から家庭作りをスタートした昔日子供たちを一人ずつ外国に、天の御国に、そして今、最後の子をようやく送り出した。ふぅ~
2017年09月28日
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「おまえは、まだもう少し(牧師の働きが)出来る」風の中で聞こえるのか心の片隅でささやかれるのかえっ? 自負心?肉の心?もっとも近くでもっとも冷静に見つめている人があるいうまでもなく、妻だたんたんと語るその言葉はボクのささやかな思いを打ち消す天からの言葉なのだろうかそう そうに違いない
2017年09月18日
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信任を受けて、天から託された子供、3人長女は外国へ送り出し長男は天にお返し次男もようよう送り出す準備に子育て、泣きながら笑いながらすべてを終えたならボクたちも天に還る準備
2017年07月17日
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「ワタシのお誕生日だからごちそうするわ。 お金? 弟がくれたのよ。」そんなふうに予告して自分の誕生日を翌日にして、家庭集会のメンバーにふるまった。孫を連れて、礼拝前にスーパーで寿司を買いケーキを買い礼拝のあとボクたちに振る舞った。そういう母は、日曜日ひとりでバスと電車を乗り継いで家庭集会に出席する。杖はよくどこかに忘れてくる「歳を感じるようになったわ。 今年いっぱいかな?」そんなふうにお喋べりして帰った。
2017年06月04日
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あなたたちが一時帰国した日ボクは駅まで迎えたね大小4つの影が駅中から浮き出してめいめいに大きな小さなバゲージを転がしながらこちらに近づいてくる何と自立した家族だろうと感じた遣わされた国へ帰国した日あなたがたがゲートをくぐるときまっすぐ前を向いて振り返らなかった子どもたちも振り返らなかったそうそれでいい、とボクは思った今また来週の初めには、新しい国を目ざして旅立つのだという住む家は見つかったの?仕事は?学校は?幼稚園は?教会は?いやいや心配は止そうあなたがたは鷲の翼に載せられて神待つ地に行くのだから
2017年03月15日
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ボクの気性の激しさは、知る人は知っている。ぐぐっと内側から噴火するのは、批判の心である。側にいる妻は、ボクに警告する。「その批判は慎みなさい。 第一に一方的すぎる。情報を正しく把握したものではない。 第2に、いや何よりも、愛の心からかけ離れている。」この人は、ウェスレーの書物をボクのように読んではいないのにあたかもウェスレーのように言う。
2016年11月29日
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いつも午前の散歩を糖尿病治療の一つとして欠かさない妻。最近は妻も元気になり、一人で行くことが多い。今日は朝から日差しが強いので蔭のある所を歩きたいというので、急遽、貝柄山公園に行くことにした。車で15分かからない。園内遊歩道は木がかぶさり日陰になっている。妻はいつものようにすれ違う人々に挨拶。一人の女性に声をかけ、言葉を交わし「イエス様の恵みがありますように」と言い、別れようとすると「ワタシ、クリスチャンなんです」そこからさらに打ち解けての会話となった。千葉に越してきて5年、初めてクリスチャンに出会った記念すべき日
2016年08月05日
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ちょっと風邪を引いても家族に肩身の狭い思いをする。息子が外で枝切りを始めてもスワっと手伝えない。病妻がどんなに肩身の狭い思いで今日まで過ごしてきたか。それはきっと人生観を変えるほどだったのだろう。夏風邪もこのまま終熄してほしい。ぜったいに家族に移さないように、ぜったいに。明日の朝は、スッキリ!
2016年07月25日
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娘一家が10日間の一時帰国を終えて、今朝帰って行った。メールのやりとりでは、子育ての苦労話もあったので孫たちに会うまでは心配もしたが、杞憂だった。性格にかげりがない。愛らしい。
2016年06月25日
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台所に立っていた妻が「あれ、変」というので、舞茸が悪くなっていた?妻の顔を覗くと動作を止めている急いで、「椅子に座って」と抱えながら大声をかけたが、間に合わず板の間に崩れ落ちる5分ほど意識が消失気がついてから「なにしてたの?」
2015年10月30日
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シンガポール暮らしの娘が、写真を寄こしました。孫が通う学校での一コマでしょうか。2人の孫が写っています。写す位置の関係で、日本国旗だけが少し大きく見えます。
2015年09月25日
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息子が友達と八ヶ岳に行くという。出るときに玄関口でお祈り。ボクが祈ると妻も祈る。じゃぁね、と、どの峰を行くか、ごく簡単に説明して、出て行く。遭難したらそこを捜して、というつもりなのだろう。
2015年07月31日
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夕方、エアコンが2台届いた。息子が7時過ぎに帰宅して夕食後、2人で取り付けた。下の階は礼拝をする部屋に上の階は夫婦の寝室に1台目の取り付けは手間がかかる。2台目はあっという間に終わる。「涼しい!」と妻。あ~もう一日早く頼めばよかった。今日、妻は暑さに負けて寝込んでしまった。
2015年07月28日
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