綴れ織り夢日記

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2024.05.01
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​​ 先週、彼と再会したのは近所のスーパーの床屋さんで髪を切るのに、順番待ちをしていた、からだそうだ。

 ので、今回の再会は、直感も半分あったものの、頭で考えて「私のこと好きならそうするんじゃない?」みたいな推測のもとに、同じ時間をめがけて出かけたのもある。

 当初、こんな安い床屋で、わざわざ混雑を待って髪を切るようになってしまったなんて、彼ってとても苦労しているんだわ…。
もう私達に未来はないのね(´;ω;`)
と絶望ばかりしていたのだった。

 その絶望感の中、そういや、もはや気にしていなかったけど、私、ぼさぼさだったわね…と思い、パーマを掛けに行くことにした。
 しかし、私は休日は昼過ぎまでカラオケに行っていたので、午後は急に出かける意欲がなくなった。
今回はちょっとくらい高くても、家から10分弱の少しお洒落な美容院に行こうとも思いもしたが、実際にネットで値段を見た時に「な、無いな…。」と諦めた。
「弱った…次の週にするかぁ?」と思った時に「ああ、彼行ってたとこ、どうなの?」と思いついた。
値段は今まで行ってたところよりちょっと安いし、どうせスタイルは決まってるから、そこまでヘンテコにもされないだろう。何しろ自宅から、2,3分。

 当初「こんな安いところでいちちいち注文つけるんじゃねぇよ」という
雰囲気を感じたが、とにかく、髪がぺたんこになることに悩んでいるので、段を入れて欲しいが、仕事の時は髪を結ばなくてはならないので、結べるぎりぎりは残して欲しい、あとは前髪作って根本からパーマ掛けて欲しい、というそれだけなんだと、伝えた。
仕事で朝も夜もないからめんどいのは維持できない、ただそれだけなのだ、と。
それが伝わったのか、途中からは美容師さんと話が尽きないほど話がはずんで、今まで通っていたところより、良い仕上がりになった。
「あ、ここなら、思い立ったら、すぐ来れるじゃん?次からここにしようっと。」と思って、店をでた。とても幸せな気分だったし、ここなら、本当に思い立ったら吉日、すぐに来れるから、素敵な状態をキープできるじゃないの、と。

 そう思ってから、彼ってきっと大変すぎて恋愛どころじゃないんだわという絶望感が「あれ?やっぱり彼、私に会うための口実のために、あそこに髪切りにきてたの?」と我に返った。
それに、よく考えると、彼の方は給料日前だしね。

 そこから、前回記事に書いたように、「あれ?ああそうか、もうサイレント期間、ほぼほぼ終わっているんだな…?」という結論に至ったわけである。

 すると今度は統合期…なのかな?
昨日あたりから、唇に違和感がある。ネット記事にあるようなしびれとかじゃなくて、微妙になんか触っている感覚。
うつらうつらしていると好きな人の姿がある。統合期にはこういうことあるんだろうか?あるいはサレンダーステージで、相手のエネルギーが流れ込んできている…?

↓近所に文明堂がある。凄く近いというわけではないが、先日息子とでかけた時に、足を延ばし、買いに行った。店舗には特売品もある。



どら焼きと、カステラ2級品と、みかんカステラ購入。
これらの菓子店舗のスイーツは、私と息子で働くようになってから、
我が家では特に充実するようになった分野である。







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最終更新日  2024.05.01 23:03:47


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