イドラ~私的遍歴~

イドラ~私的遍歴~

2010.08.31
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カテゴリ: 小桜姫物語
生みの親魂の親



「小桜姫物語」いつからはじめたんでしたっけ?

なぜ、この章にこだわるのかもわかりませんが

多分、ここが重要であるような気がしてるか

自分で熟読しないと理解できないからだと思います。



「守護霊」という方の認識を深める最後?の

小桜姫さまからの通信です。

ファイト!


申すまでもなく子供の守護霊になられるものは、

その子供の肉親と深い因縁の方……

つまり同一系統の方でございまして、

男子には男性の守護霊、

女子には女性の守護霊が附くのでございます。

人類が地上に発生した当初は、

専ら自然霊が守護霊の役目を引き受けたと申すことでございますが、

時代が過ぎて、

次第に人霊の数が加わると共に、

守護霊はそれ等の中から選ばれるようになりました。

むろん例外はありましょうが、

現在では数百年前乃至《ないし》千年、二千年前に帰幽した人霊が、

守護霊として主に働いているように見受けられます。

私などは帰幽後四百年余りで、

さして新らしい方でも、

又さして古い方でもございませぬ。


実にわかりやすかったですよ。





こんな複雑《こみい》った事柄を、

私の拙い言葉でできる丈簡単にかいつまんで申上げましたので、

さぞお判りにくい事であろうかと恐縮して居る次第でございますが、

わたくしの言葉の足りないところは、

何卒あなた方の方でよきようにお察しくださるよう

お願い致します。



はい。この章は苦戦しました。

でも、少しずつ守護霊様についての認識を

深めることができましたです。

ありがとうございました。









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最終更新日  2010.08.31 10:25:15
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