August 7, 2011
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カテゴリ: 気になるTV番組
今日は朝からよく晴れて35℃超えをした暑い一日でした
これだけ暑いと、買い物のときは同行するチビ子嬢のためにも、
少しの時間でも炎天下には駐車できません。
だから行く先は、お目当てのものが有る無しに関わらず、立体
駐車場を持ったスーパーに行くようにしています。
そのほうが安心して買い物できますからね

さて日曜日の夜は、NHK大河ドラマの 『江~姫たちの戦国』

このドラマは番組スタート時から、三姫たちの年齢や言葉遣いや
立ち居振る舞い、他にも戦国時代らしからぬ展開のあれこれで、
批判続出のドラマです。

私はそれでも第10話までは、「感動、面白さ>>>違和感」 で
観ていました。
しかし第11話以降は感動が皆無になり、逆につまらなさや
違和感はどんどん増幅状態

三姫とその周辺は、部屋で男女の愛のことばーっかり話して
いて観てて退屈だし、大身の姫とも思えぬ頭のからっぽさに

また何かあると 江 が 「私が!」 と。実際ナニも変えられない
のに妙な行動をとる場面は、観ているとワクワクどころか落胆と
ヘンテコな台本への怒り。

ずっとこんな感想が続いていました。
でも今日は、ちょっと久々に胸きゅん♪ となりました


大人っぽくなったかと思ったら、家康の前で他事を考えてて、
家康に対して 「へ?」 なんてお返事。
(舅であり、秀吉に次ぐNO.2大名の家康に対して……

それでも今日は、全体的に会話や場面切り替えのテンポが
よかったせいか、いつもほどは違和感に対するイラつきは感じ
ませんでした。

そして見せ場は、あの火事のシーンだとわかっていました。
徳川家の嫡子である秀忠が、我が身の危険をかえりみずに
火の中に飛び込み 江 を助けただけでなく、江 の大事な品を
取るために再び火の中へ!・・・なんて絶対にありえないとは
思っていました。

でもまあ、江 の毎度の 「私が!」 は今日はなく、『おひさま』
にも共通するやたら人が寄り集まっては身のない話をダラダラ
何分もするようなシーンもなくて、ドラマ全体でのイラつき
少なかったせいか、今日の見せ場はちょっと感動でした
このドラマ、これから少しはマシになっていくのかな?

で、このドラマと戦国時代に対して私なりに思うことは、また
後日のネタとすることにします。




伏見に行ってきたいなあ。
それにしてもドラマは、なんか最近は寝所でのシーンが多いですね。







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Last updated  August 7, 2011 11:38:07 PM


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